とある外資系の企業でのこと。
各役員にはそれぞれ秘書が付いていた。
秘書の条件は英語がペラペラなことだが、それさえクリアすれば、
顔(容姿)で秘書を選ぶ役員もいた。
A役員の秘書、美寿々(仮名)が正にそうで、名前(仮名)同様、全盛期の田丸美寿々を彷彿とさせる抜群の容姿だった。
とにかく、脚はカモシカ。お椀を2つかぶせたような胸に、引き締まった魅力的なヒップ。加えて、自慢のセミロングのウェーブパーマの黒髪・・・。更に、高級ショップの香水の香りを漂わせながら、颯爽と歩く姿も、様になっていて、男なら誰でも羨望の眼差しだった。
しかし、こうした秘書ほどガードが堅いのも事実。
うっかり、腰パン(ツ)を期待しようモノなら、その下心を悟って、正面しか向かない。
薄い素材のパンツルックで中身(下着)が透けそうなときも、絶対透けないように、細工が常に入念だった。
この美貌秘書。
一方で、高慢ちきなところもあり。
当時、総務主任の私を、いびるのも日常茶飯事で、大いに苦しめられ、ときに大勢の前で叱責もされ、大いに恥をかかされてしまった。
そんな美寿々秘書が、やがて人事部部長秘書に降格されることになった。
経緯は、大まかに説明すると、社長の交代で社長秘書に途中、抜擢されるが、
その後半年で社長がまた交代。
新たな社長が、入社前に予定していた秘書を社長秘書に抜擢したことで、ポストがあふれてしまったわけ。
仕方なく、間に合わせの人事部長秘書という肩書きというか、待遇だった。
そうは言っても、高慢ちきな美寿々(元社長秘書)(※以下、美寿々秘書)は、人事部長のサポートは何もしないで、勝手に好き放題にやっていた。
そんな、やりたい放題で自分を何もサポートしない部長は、ついに切れてしまい、あるとき特権を発動。
なんと、美寿々秘書を別事業所の総務相当部門長付けに、更なる降格指示を出したのだ。そこは、総務担当とは名ばかりで、倉庫の掃除や清掃などもやらされる、社内でもきつい部門の1つだった。
天狗になっていた美寿々秘書は、実態をなかなか飲み込めずに、一端は了承するふり。
(そこは、人事部長のサポートを何もしていなかったので、反論も何もできなかったというのが正確かも?)
異動初日。
『ここでは、英語を活かす事務は多くは求めない代わり、取りかかって頂きたいことがある』旨、指示が下った。
ついでに、このあたりの事情は、美寿々秘書と日を同じく、事業所に異動になった自身が、それとなく、把握していた。
会社からすると、いびり役も一緒なら、異動をすんなり受け入れてくれるという判断だったかもしれない。
さて、その指示とは、何と、事業所の外にある倉庫があるのだが、その地下1階での作業だった。
折しも、その日、美寿々秘書は、めずらしく、膝上丈の白を基調とした、
フレアスカートを履いていた。
(パンツルックが多いので、意外だったが、たまに自慢の美脚を披露したくなるのか?)
話を前に戻すが、その倉庫には、棚に英文のファイルがぎっしりと積まれていたようで、1つ1つ、ファイルの内容を熟読して、重要ではないと判断したものに限って、破棄するという作業っぽい。
棚は、ファイルなどが取りやすいように、下1段は空きになっていて、下2段目から一番上の4段目まで、ほとんど、ぎっしりと埋まっていた。
他に、2つほど棚があり、同じく、下2段目から上はファイルが並んでいたが、かなり空き容量が多く、実質、その1列分の棚が作業対象だったようだ。
昼休みとなり、昼食のために倉庫から出てきたのを合図に、待ち構えていて、地下1階の倉庫に潜り込むことに成功!そして、待つこと約1時間。
(ちなみに、上司には予め腹痛の名目で午後半届けを出しておき、
午前中も医務室に行くとか言い訳して、美寿々秘書の後をバレないように追っていた。)
やがて、階段を『カーン!カーン!』と、けたたましく、ハイヒールの音を響かせながら、美寿々秘書が降りてきて、しばらく、棚の前で、腰に両手を当てて仁王立ちの格好で、突っ立っていたが、その後、いきなり、しゃがみ込んでしまった。
頭が、その瞬間、パニックみたいになって、上手く、表現できない。
体中が震えるような興奮だったのを覚えている。
自身は、その棚から1つ置いた向かって正面の位置に隠れていたのだ。
つまり、しゃがんだ美寿々秘書から、こちらは、完全に死角で見ることができない。
逆に、こちらからは、しゃがんだ美寿々秘書の下半身がモロに丸見え。
美寿々秘書のファイルを読む、眉目秀麗な知的そうなな目元が、棚の隠れた隙間から、ちらっと見えるのが興奮を一層誘うよう。
そして、まったく手抜きのない、地道な、骨の折れる黙読作業を、
延々としゃがんだまま、
パンスト越しの純白パンツを晒しながら、
その側のファイル分が終わって、向きを変えるまで、1時間以上、律儀に継続なのであった。
途中で背伸びしたり、体操したりして、間が空くが、気分一新した後に、しゃがんで晒す純白パンツも、何とも言い様がなく妖艶だった。
倉庫での作業は埃にまみれるので、マスクを付けての作業だったが、あれだけ自身をいびりながら、物も言えぬかのごとくのマスク姿で、倉庫の雑用を
延々と純白パンツを見せながら行うという。
人をいびった報いが、このザマだ!と後になって悟るが、長時間、美人の美寿々秘書がしゃがんで晒したパンツが、一か月は頭に焼き付いて離れなかった。
スマホの字ダウだっただけに、動画で撮っておけばという後悔が残った。
美寿々秘書がすべての作業を終えて立ち去ったあと、例の高級な香水の香りが場に染みついていて、脳裏に鮮やかにイメージとして残っていた、美寿々秘書の純白パンツとリンクして、ゾクゾクとした言い様のない興奮にしばらくつつまれていた。(終わり)
追伸:これは事実を元にした内容です。