「ンッ、ンッ、ンッ」
「あー、いく」
俺は6回目の射精を、ゴムの中に吐き出した。
「はぁ、はぁ、気持ちよかった…」
「あぁ、ゴム全部使ってしまったな。」
「えっ、もう?」
優美は時計に目を向けた。
「うわ、4時間以上もやっとったんやね。」
もう深夜の12時だった。
7時過ぎくらいにホテルに入り、シャワー出てからずっとパコっていた。
院の1年目ごろの夏のこと。
よく行くジムで仲良くなった優美は、俺の2つ下の女子大生だ。
背中の半分ほどまで伸ばした髪を少し茶に染め、軽めの内カールを付けるのが今のマイブーム。
胸は特別大きいわけでもないが、the安産型の大きなおしりは背面騎乗位でよく映える。
合コンで捕まえた彼氏ともう1年以上付き合っているが、それより前からの突き合いwのある俺とは未だ体だけの関係が続いている。
ゴムを外し精液でドロドロのチンポを優美の口元まで持っていくと、何も言わなくても自分から口いっぱいにほおばる。
出来る限り深く咥えるけど全ては収まりきらず、根本や玉の裏側まで、精液と愛液をお掃除した。
「すっごいにおい。」
混じり合った精液愛液をこくんと飲み下し、ぽつりとつぶやいた。
優美がベッドに散らばるゴミを片付けてから、裸で大の字で寝ている俺の竿をしごき始めた。
小さすぎて竿を掴み切れない優美のお手てを見ながら、話し掛けた。
「一昨日のデートはどうやったん?」
「楽しかったで―。丸1日ユニバ行って、ハリポタの所ずっとおったで。」
のろけスイッチが入って、勝手に延々と自慢し始めた。
他人のデートにそこまでの興味はなかったからほとんど話の内容覚えてない。ごめん。
「で、お酒飲んで、ホテルいって、昨日の朝帰ってきた。」
「へー、昨日彼氏と寝て、今日は俺と寝とるんか。」
この時の俺は自分でもわかるくらいニヤニヤしていた。
「うるさいなー。ムラムラするのはしゃーないやん。」
「ムラムラするのは本能やからな。で、俺と彼氏とどっちとエッチしたくなったん?」
「そういう性格悪いところ嫌い。」
機嫌を損ねてしまった。
しかしチンポをしごく手は止まらず、黙って亀頭を咥えた。
優美の彼氏の裕二は、優しくて気が回るいい男だが、包茎早漏短小の三重苦を背負っているらしい。
裕二とのセックスは優美は心は満たされるけど、身体が満たされないためによく俺を呼び出す。
ゴムさえあれば朝まで一晩中腰を振るし、彼氏と別れた3時間後には部屋で俺に跨っていることもある。
高校までは喪女で押さえていた分、反動で男に飢えているんだろう。
なんてことを考えていたらだんだんと気持ちよくなってきた。
「そろそろいい?」
亀頭を咥えながら小さく頷く優美。
優美任せで咥えさせていたのを、の頭を掴み、喉奥まで突っ込む。
優美は反射的に口を離そうとするが、構わず何度も根本まで突っ込み、優美の喉奥で射精した。
流石に7、8回目となるとあまり量は出なかったと思うけど、全てのみ込んでくれた。
「えほっ、えほっ」
「大丈夫?」
「大丈夫、喉の奥からめっちゃエロい匂するw」
彼氏くんは三重苦の上に優しいプレイをするらしいけど、優美は激しいプレイが好きだ。
曰く、道具みたいに扱われると、オスの者にされた感じがして興奮するらしい。
ホテルから出る前に、一緒にシャワーに入った。
「なぁなぁ、次から生でせえへん?」
「それいっつも言うなぁ。あかんて。」
「えー、でも玲子さんとか咲ちゃんとかは生OKでしとるで。」
「だーめー。彼氏ともしてないのにするわけないやろ。」
「絶対気持ちいいんやけどなぁ。カリとか竿のデコボコとかが直接こすれるのがいいって言うてたで?」
「…………」
「中出しした時なんか、快感が全身痺れるって咲ちゃんは言うてたで。」
「ゴクンッ」
シャワールームに生唾を飲み込む音が響いた。
「ちっ、違う!これは興味があるとかじゃなくて、この後何食べよっかなーって思って唾のみ込んだだけやから!信じて!」
俺は、優美の余りの滑稽さに思わず笑いそうになるが、なんとかニヤニヤにとどめることに成功した。
「まぁまぁ、今日の所は生で入るところを想像するだけで我慢しなって。」
優美の手を俺の股間に誘い、3回ほど扱かせたところで
「うるさい!」
と言ってシャワーから出て行った。
とはいえ現在夜中2時過ぎ。
始発の時間になるまで備え付けのゲームで遊んでいた。
「そういやさー、玲子さん二人目生まれたって聞いた?」
「聞いた聞いた。めちゃくちゃ可愛くて旦那さんほっといてずっと赤ちゃんのそばおるらしいやん。」
「あれ俺の子やねん。」
「は?」
ゲームがいったん止まり、優美と目が合う。
「え、マジ?」
「まじまじ。上の子も目の色俺と一緒やから。」
玲子から届いた写真を見せる。
「ほら、玲子さんと旦那さんは黒目、赤ちゃんはと上の子もこげ茶、俺こげ茶。」
「うわほんまや。ヤバ。避妊せんかったん?」
「最初の頃はしてた。けどゴム使い切った時に一回生でやったら、もうゴムでは物足りんようになってた。」
「えー、こわ。無理矢理したんちゃうの?」
「せんわ。玲子さんは旦那が相手せんで寂しいから、俺とイチャイチャとセックスしてたぞ。」
「じゃあ玲子さんもOKしたんや。」
「そう。せやから、生でしよ?大丈夫な日だけでも。」
「いやでも…彼氏ともしたことないのに…。」
「じゃあさっさと彼氏と生でやって、そのあと俺としよ。いっちばん奥でカリが引っかかるのが最高らしいで。」
「んー…」
「彼氏以外と生でするのなんか普通やって。ジムでヤったことあるの10人弱程やけど、5人は生でヤッとるから。玲子さんとか咲ちゃんとか、里奈ちゃんもやし。」
「考えとく。」
翌週、美優からまた「エッチしたい」とLINEが入った。
指定された日時に優美の家に行くと、シャワーから上がったばかりの優美が迎えてくれた。
美優の部屋に入ると、先ほどまで情事が行われていた匂いがする。
「1時間前まで、裕二君と生でしてたの。」
「おお、ついに。」
「でも入ってすぐに裕二くんイっちゃって、三こすり半よりも早かった…。」
「満足するまで相手するで。」
「でも1回だけやからな。生がどんなんかわかったら、2回目はゴムしてよ。」
優美はどこかの隙間から、LLのゴム6個入×2箱を出してきた。
最低でも7回はするつもりかよ。
「わかったわかった。」
さっさと素っ裸になり、他の男の匂いのするベッドに入る。
優美を仰向けにさせるが、もう準備万端だった。
何回か軽い素股をして、裏筋全体に愛液をなじませる。
息子も最高に昂っていた。
いつもは0.02ミリ越しに入る穴に、今日は0ミリで挿し込む。
「あっ…っつい…!」
1分ほどかけて根本まで入る。
既に優美は今まで以上の快感に耐えようと、顔を真っ赤にして耐えていた。
一番奥で亀頭に力を込めた。
「え、大きくなった?」
ゆっくりと腰を引き、もう一歩で完全にチンポが抜けるところまで引いた。
近所に聞こえそうな声を出すものだから、驚いて口をふさいでしまった。
優美の腰は反射的にヘコヘコして、ちんぽを少しでも咥えようとするが、ここはつきたい気持ちを堪えて抜いた。
「どう?」
「何か、めっちゃおちんちん熱かった…。いつもより熱かった。」
「気持ちよかった?」
「……咲ちゃんに聞いたら、経験しといて損はないって言ってたけどさぁ、ちょっとハマるかもw」
「せやろ!つづきやるで。」
再び何もつけずに優美の中に入り、いつも通りパンパン腰を打ち付ける。
いつも以上の気持ちよさが、俺も優美も脳みそをスパークさせる。
ゴム付では何度も体位を変えて射精するのに、今回は正常位だけで果てそうだ。
「ごめん、もういきそう。中でいい?」
「中、だめ、そと、おな、か」
リクエスト通り、出す直前に抜き出し、優美のおなかに射精した。
思った以上に精液は飛び、首ぐらいまで飛んだ。
「あっつー…、出しすぎ…。」
「めっちゃ出たなぁ。中に出したかったぁ。」
「そんな中で出したいん?」
「そりゃあ男は皆女の子の中に出したいで。」
「いいって言うてないのに出したらあかんで。」
「わーっとるわーっとる。」
「でもそんな気持ちいいん?」
「先っぽがぐーって広がって、精子の熱さを感じるのは生しかないらしいで。知らんけど。」
「ふーん。」
「で、彼氏のちんちんと、俺のちんぽ、どっちが気持ちよかった?」
「いつもそれ聞くな。きもいで。」
「ええやん。嬉しいから教えてや。」
「えー、じゃあ耳貸して。」
「?」
「講義中も、裕二としてる時も、ユウ君の生のおちんちんずっと考えてた。」
1回戦の精液をふき取り、2回戦は優美が上になって俺に跨る。
2回戦からはゴムありの話なんてもう覚えちゃあいなかった。
「ん…おっきぃ…。」
根本まで腰を落とすと、グリグリと腰を回す。
先っぽがゴリゴリと優美の中で暴れる。
優美は目を閉じて俺の肉棒に集中する。
一通り満足したのか、繋がったまま俺に背を向ける。
チンコが中で180度向きを変えるだけでも、カリや血管が内側にぶつかりまくって1度イってた。
背面騎乗位では、優美は少し腰を浮かせ、早めに腰を振る。
完全に優美主導の体位なので、俺が抜こうと思っても優美が動かないと抜けないのが困ったところだ。
「優美、そろそろ出そう。」
「んッ、んっ、もうちょっと待って、大きいのきそう。」
「でもちょっと危ないから一旦抜いて。」
「待って、もうすぐくるから。」
「あかんて、抜いて。」
「もう30秒。」
「無理、出る。」
「あっ、あっ、おっきく、あつい、でてる…。」
優美の中で暴発した。
1番奥に、1滴残らず。
30秒ほど、沈黙が流れる。
先に口を開いたのは優美だった。
「あーあ。中はダメって言ったのに。」
「だから退いてって言うたやん…。」
「もー1回やったら2回目も変わらんし、今日は全部中で出してええで。」
俺は何も考えず、朝が来るまで体力の限り優美の中に精液を送り続けた。
優美の安産型の中に、何度も何度も俺の子種を送り込んだ。
この尻で俺の子供を産んでくれねえかなあ、と何度も考えながら。
22歳と20歳の生セックスに自重などあるはずもなく、ベッドが汗か愛液かもわからなくなるくらい汚した。
弾切れになるまで互いの肉体を貪り合った。
この日以来、危険日だけはゴムを付け、基本は生中の関係に落ちた。
27歳と25歳になった今でも、たまに会っては中に出している。
優美にとっても俺にとっても、お互いは欲求不満を解消するだけの関係だ。
優美は裕二くんと結婚し、今や一児の母になった。
しかし、まだ優美の身体は俺の精子を求めるらしい。