24歳の冬。会社で慰安旅行に行く事が決定し、幹事を務めることとなり、真っ先に僕はある旅館を選択した。
2年前に当時、付き合っていた彼女と行ったことがあるのだが、ここの露天風呂はなんと自然な覗きが堪能できるのだ。
露天風呂の男女の仕切りは一見しっかりしていて立派な木製造り、ある程度の高さもありそこから覗くのは不可能だ。この仕切りは露天風呂の浴槽の淵を造る岩の上に建っていて、その木製の仕切りと岩の浴槽の淵との間はご丁寧にも固まればゴムのような質感になる接着剤のようなもので隙間なく埋められている。
だがしかし、その接着剤が故意的にだろうか、剥がれてるいや、剥がされている箇所があり、木製の仕切りと浴槽の岩場の間が完全露出しており、自然なままの形の岩と木製の仕切りの間にはほんのわずかではあるが隙間が生まれている。
マッチ棒が一本横向きにして通るような凄く細くて雑な楕円形をイメージしてもらうといい、押し潰されたラグビーボールや薄く開いた切れ長の目のようなそんな形状の隙間は、男子風呂の向こう側の景色を知るには充分な隙間である。
前回の滞在中は運悪く腹がボテっとしたおばさんや、乳の垂れ切ったおばあさんしか覗くことが出来ず、人によってはそれでも興奮出来たのだろうが、あいにく僕にはそういった趣味はなく不完全燃焼で今回はリベンジを誓った。
従業員を山程かかえれるような大企業ではなく中小企業の一支店である僕の勤め先、大半の社員が慰安旅行に参加したが、それでも僕を含めて七名だ。
男子メンバーは僕と支店長と後輩二名の計四名。女子メンバーは同期と後輩二名の計三名。
少数ながらも支店長の趣味で社員を採用しているという噂もあるほど、女子メンバーはそこそこな綺麗どころが揃っており、もし、この噂が本当なら支店長と僕はなかなか好みが合うのかもしれない。
同期のヨウコは、大学時代にミスコンの決勝まで行ったらしく、スタイルは良く見た目は平愛梨に似ている。
後輩のミユとコトネは、広瀬すずと有村架純といったところで、ミユはショートカットで服の上からでも巨乳と分かるほどで別名ロケットオッパイと呼ばれている。コトネはロングヘアで清純という言葉がピタリとはまるおしとやかな美女である。
旅館に着いてまずはひとっ風呂浴びることになった。前回から二年ほど経過していたが、覗きの隙間は補修されることなく健在でホッとした。時を同じくして女性メンバーも風呂に行っている。覗きの機会を伺うがなかなかタイミングが掴めない。目を盗んで覗いてはみるものの空振りばかりである。そうこうしている間に食事の時間がせまり、風呂場を後にした。最終的にはこの情報を共有して皆で協力し覗くしかない。ただ、あくまでそれは奥の手で、どうにか三人の裸を独り占めしたい気持ちでいた。僕はついに次に訪れるか訪れないかも分からない、その機会を待ち望むことしか出来なかった。
大広間での食事の時間、後から合流した女子メンバーを見ると髪型やメイクなども来た時のままで、聞けば食事の後、就寝前にもう一度三人で風呂に行くそうではないか。期待で胸が高鳴った。
必要以上に支店長に酒を勧め、僕は極力、酒の量を最小限に抑えた。僕は知っている。支店長は酔うと寝てしまうことを。案の定、支店長は眠りについてくれた。
後輩二人には、旅館の近くに歓楽街があり、この後、他の皆には内緒で三人で風俗に行こうと誘った。当然二人は乗り気で食事がお開きになったあと、僕はまず支店長を起こして部屋まで連れて行き寝かしつけた。そして後輩二人を外まで連れ出した後、飲みすぎてしまって気分が悪いと嘘をつき、小遣いを渡してやって旅館へとトンボ帰りした。
これで完全な状況が整った。僕はタオルや着替えも持たず、一目散に大浴場へと向かった。
幸運にも男子風呂は貸し切り状態で僕以外の客はいない。そして僕は露天風呂でその時を待った。
どれくらい待っただろうか、待つことにも飽きてきて、一枚の仕切りを隔てた女子風呂からは人の気配がしなかった。まさか入れ違ってしまったかという不安が過ぎり、諦めかけたその時、女子風呂のほうから楽しそうに談笑しながら近づいて来る女性たちの声がした。
会社の女子メンバーの声である。僕はこの瞬間を待ち侘びていた。僕は木製の仕切りと岩場の間にできたその隙間に、ピタリと右目を合わせるような形で向こう側の景色を見渡した。
立ち込める湯けむりの中に女性の影をみっつ見つけた。同期のヨウコは予想通りのスレンダーボディでまるでモデルのような体型をしていた。僕の好みはもう少し生活感のある肉付きの程よい裸体なのだが、同僚の裸体というだけでそんな好みは一切関係なくなる。引き締まったクビレと予想以上に豊満な胸のバランスは芸術的でもある。陰毛もしっかり手入れされており、人工的な逆三角形を描いていた。
後輩のミユのロケットオッパイは想像通りの大きさで、両サイドの二人に比べると限りなくピンク色に近い綺麗な乳首はそのたわわな胸の重力に反して上を向いているように見えた。これが彼女がロケットオッパイである由縁なのかと納得した。陰毛も二人よりも薄く、その代わりに縮れ毛が広範囲に渡って生え広がっている。
もう一人の後輩コトネは二人に比べると、下腹が少しぽこっと出た貧乳の幼児体型である。ただし、その幼い雰囲気とは裏腹に二人よりも下の毛は剛毛で、お尻の穴までこの毛が続いていることが予想される。
普段からよく知る三人の裸体が一挙公開され、僕の下半身は勃起を超越するかのごとく勃起していた。そこから出た白濁色の液体が温泉の白濁湯に紛れプカプカと浮かぶ。そんな同僚の温泉を覗き見した24歳スケベの冬。