露出癖の扉を開いてしまったあとの♪危ないゲーム♡

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未明にあの夢を見て、下腹部の違和感で目を覚ましてしまった。

また、寝ながら悪戯を……あれから何日も経つけど、あの雨の日に起きた出来事が忘れられない。

クラスの男の子達に観られながら達したあの自慰の共演を、思い出すだけでカラダは再燃を繰り返す。

「あの時間をまた、過ごしたい」

私は露出癖の扉を完全にこじ開け様と、その計画を企てていた。それが今日……そして、覚悟を決めた。

午前10:00、ふわふわした夢心地から抜け出す為に熱めのシャワーを頭から浴びる。

緊張とカラダの疼きがあり、何度も目を覚ましたお陰で2度寝をし、約束の時間ギリギリに。

そんな切羽詰まる状況でも支度には手を抜かない。気になり始めているあの彼に、例え遅刻をしたとしても一番可愛い自分を魅せたいから。

お昼過ぎ、何とか20分遅れで到着するが、2人からブーイングのお出迎えが待っていた。

だけど、口とは裏腹に笑みを浮かべている。その理由は簡単な事、遅刻常習犯の私には罰を科されるから。

「あれ、2人だけ?文吾君はまだ来ていないの?」

千冬(旧C君)「あいつ、みずきと遊ぶのを楽しみにしてたんだけどさっ、朝まで兄貴達の麻雀に付き合わされたから、少し寝てから来るって」

『文吾君、居ないんだぁ……まぁ、後から来るからいっかぁ♪』

あの雨の日以来、彼等との関係は急展開していた。

お姫様待遇だったのに、今ではオナペット扱いになり、そしてそれがセフレに変わるのも最早時間の問題になっていた。

20分の遅刻の今日は分を秒に変換をし、20秒間無抵抗になる罰を受ける事になるのがルール。

但し、乳房と恥部に触れる行為、それに舐める行為は今のところまだ、NGとなっている。

玄関でサンダルを脱いだ途端にそれは始まった。2人がどれだけ私が来るのを待ちわびていたかを感じる。

そこに例えエロ目的があったとしても、悪い気分はしない。

「5・4・3……」

『いきなりカウントダウン……早過ぎるでしょ♡』

「2・1・0」

0になって私の拒否権は剥奪され、両手を頭の後ろで繋ぐ。

降伏した捕虜の様に……その間が彼等には至福の時間だと言っていた。

こんな事位で喜んでくれるなら容易いもの。

だって今の関係はギブアンドテイクになっているのだから……彼等は私の事が好きで、一緒に居るだけで嬉しいと言ってくれる。

だけど思春期だから、それだけでは当然身体は治まらない。

彼等に友達以上の感情を少しずつ抱き始めているので、露出に目覚めてしまった今はなるべく自然な形で見せたい気持ちになっている。

しかし、いつまでも観るだけでは治まりがつかない様にも感じていた。

私の経験人数はまだ2人。処女は1年前に卒業していたけど、合わせても数える程度の回数で、女の悦びのそれとは程遠かった。

彼等は3人揃って童貞。展開次第では今日……『うふふっ♡』そう、思っていた。

千冬「水色じゃーん!俺、意外と好きだわー……エロって感じが堪らん」

開始早々、千冬君がスカートを捲り上げた。私はデニムのミニを着用、膝上25センチなので半ば見せる為のスカートとも言える。

それにチューブトップで、肩もオヘソも見せていてエロさ満点。

下着は既にバレているけど水色のセット……しかも慣れないTバックを穿いているので、何だか落ち着かない。

この服装で誘惑をして、果たし彼等は我慢を出来るのだろうか?

篤(旧A君)「俺の好きなピンクじゃないんだ!残念!!花火の時のあれ、かなり良かったのに……今度ん時、期待してるからヨロシク!!」

「残念って言う割には、スカート捲りっぱなんだけどぉ♡ハズいからもうやめてぇ♪そろそろ20秒経ったんじゃない?」

「まだまだ半分!半分!!千冬、ブラの確認も頼んだ!俺はジックリ染みチェックするぜい!!」

「篤君、サイテー!私、染みなんかないもーん♡」

千冬「どれどれ?ブラはっと……パンツと揃いで小さくて可愛い……ちょっと摘まんじゃいまーす」

「千冬君、調子乗らんといて!!小さいってどう言う事?って、そっちじゃなくて摘まむの反則♡」

とっくに20秒は経過しているのに終わらない。

でも、皆が楽しいならそれでも全然構わないと思っていた……が、篤君の指がパンティの端をなぞる様にし、腰骨からゆっくり下へと移動する。

数秒後には早くもクロッチ脇へ到達し、何だか危うい感じに。

「ぁっぁふ~ん♡ぅふぅっん♡」

吐息を漏らしてしまう。童貞の割に手慣れた感じがした。

『そろそろ気が付くかな?』

「千冬、嬉しい報告!!みずきちゃん、Tバックパンティだぜ!!」

千冬「マジかいなー……そりゃ随分エロー事で、ありがたやー」

遅くなりましたが、ここで軽く皆の紹介をしておきます。

私、みずき14歳……もう直ぐ15歳の中3で、バストはAカップのロリ乳、身長は158センチ前後、体重は41~2キロ(※成長途中)

篤君と千冬君、それに今は居ないけど文吾君とはいつも一緒で、彼等は私を護ってくれる頼もしい3人組のクラスメート(※詳細は『露出癖の扉が開いた日♪私の危ない夏休み♡』を参照してくださればわかります)

「うん!Tバックなのぉ♪バレちゃったね♡どぉ、興奮したぁ?」

「みずきちゃん、じっくり拝ませてもらいますよ!!うひょーエロエロしくて暴発しそうだぜ!!」

そのまま篤君の指はクロッチ脇を行ったり来たり焦らし、再スタート。

次のターゲットは当然お尻。Tバックはフルバックとは違い、パンツの端をなぞって行くと大陰唇付近を触られる事になるが、果たして……

『キタキタ……そこは流石にマズいって、殆どオマンコだしぃ♡』

心の中で静止を乞うが、そのまま続けて欲しい気持ちに負け、喘ぎたくなるのを我慢する。

「みずきちゃん、なんか湿っぽくないかーい?千冬、こっち来てチェック!チェック!!」

千冬「ホントだー……普通に分かる位、染みが出来てるじゃーん。もしかして気持ち良かったり……それによーく観ると、ビラビラしたのが肉々しくて堪らんわー」

「はいはい、終わりね!とっくに20秒なんて過ぎてるんで♬」

まだ、続けて欲しい気持ちはあったが『これ以上為れたら私……』せめて文吾君が来るまでは、カラダを許したくなかった。

「マジで終わり?俺もみずきのマンコ観たかったのに!!ちょとだけ!ちょとだけ!!ダメなん?」

「オマンコなんて、見えてないもーんだぁ♡」

このお家の住人でもある篤君ですが、今日はご両親が旅行との事。

それに歳の離れたお兄ちゃんは帰ってきたり来なかったりと、あまりお家には居ないらしい。

なので今日はオールで遊べるとあり、皆ウキウキ気分で私もその1人。

篤君のお家は裕福でお部屋もかなり広く、皆でゴローンとしても伸び伸び出来ちゃう。なんと言っても、フカフカ感のある低いソファーが身体も気持ちも寛げて好き。

そんなマッタリしている私とは真逆に、2人の目線はギラギラと一点だけを見つめている。

それはご想像の通り、私のエロいカラダをずっと嘗め回す様に上から下、下から上へとその視線は痛い程に。

この日の為に、篤君のお兄ちゃんに頼んでお酒を用意してもらっていた。

アルコールを口にするのは初めてではなかったけど、私は弱い方なのか案外簡単に酔ってしまう。でも熱い夏に飲むビールが美味しい事をこの時、既に知っていた。

「昼間から呑むビール、最高だね!!旨すぎるーっ♬くふぁ♬」

「最高な時間にカンパーイ♪」

まだ、陽も高いうちからビールを飲み、皆は出来上がる寸前。

私は昨夜、寝付けなかったのもあり、放し飼いの狼を前にして眠ってしまった。

とは言っても熟睡ではなく、ウトウトとしながら2人の様子を楽しみたかったのが、私の次の計画。

仰向けになり、脚は少し投げ出し気味の体勢に。チューブトップからはオヘソは見え、角度によってはブラの一部が覗けるはず。膝上25センチのミニはスカートの役割を殆どしていない。

時折薄目を開き観察を楽しむ。狼達は期待に応え、近くへ寄ってきて触らずに覗き込む。

そこで私の反応を窺う様に話し掛けたり、軽く揺すって眠りの深さを確かめている。

……が、私は熟睡の演技を続け、カラダはマグロ状態に。

そうなれば狼達に容赦はない。デニムのミニは捲りあげられ、スカートを履いていないのと変わらない程、パンティを丸見えにされてしまう。

チューブトップもスルリと捲られ、完全にブラが露わになっていた。

パッと見はブラとパンティだけの下着姿にされてしまう。だけどそれでも演技をそのまま続けていた。

まだ、彼等は私のカラダに触れる事を躊躇っている。ならば、その躊躇いを取り除いてあげなくては前へ進まない。

寝返りを打つ振りをし、くねりながら体勢を横向きに変えてお尻を彼等の方へ向けた。

Tバックパンティでこの体勢をすればかなりの食い込みになり、下手をすればビラビラの一部は見える。

そう考えていたら、ジュンと愛液が吹き出すのを感じ取れた。それを彼等は見逃しはしない。

「千冬、これこれ!!」

どうやら私のお尻付近を指差している様な雰囲気。

千冬「マジでー……みずき、ヤバい位に濡れてるじゃん。篤、どう思う?」

「どうって、何が?」

千冬「今日のみずき、なんかいつもと違くねぇ?隙だらけって言うか……もしかしたら誘ってるのかな……とかにも見えるんだけど」

「うんうん、分かる分かる!!格好にしたって露出高いしな!Tバックとかマジやべえもん!!幾ら仲良いって言ったて、野郎3人が居る中に泊まり来ねえよな……普通!!」

千冬「って事はだよー……俺達の童貞は今日、卒業させてもらえたり……この間だって惜しいとこまでいってた訳だし、絶対にみずきもそのつもりで来てるんだよなー」

「あん時は暗くてよく見えなかったけど、一応俺達ってオナニーの見せ合いまではしてるし、あれ以降だって裸は見せてくんねえが、毎回パンツは見せてくれて、軽いボディタッチもさせてくれるもんな!!」

千冬「今回はひょっとすると、直に胸や、マンコも触らせてくれるかもって期待してきたんだわー」

「俺も!俺も!!あわよくばその先も実は狙ってる!!」

『全部、聞こえてまーす♡……私とヤリたいのは知ってるけど”はい、どうぞ”って訳にはいかないのぉ♡……ビッチだって思われたくないから”仕方なくさせてあげるね♡”って言う状況を作って欲しいんですが、その乙女心が分かりますかぁ?』

眠っている振りをしながら心の声で叫んだけど、彼等に届くかな……

でもカラダは気持ちとは裏腹に、夜這いをされている様な気分になり、留めなくお液が溢れ出ていた。

思っていた以上に興奮を覚え、文吾君が来るまで待っていられる自信が無くなり掛けていた。

「みずき!みずきちゃーん!寝てますか?起きないと触っちゃうぞ!」

眠っている振りを続行……

バレるのを恐れて薄目を開ける事は出来ないが、篤君が至近距離に居る事は気配で分かった。

漸く彼は覚悟を決めたみたいで、微かだけどブラの上から右胸を触り始めた。少しすると、更に左胸には別の感触を感じる。

恐らく千冬君だと思うが、篤君と比べるとガッツキ感が凄くあり、これでは『目を覚ましちゃうってばぁ!!』って……でも、ヤバい位に気持ちが良くて、声を抑えるのは限界スレスレ。

「ぁっ…っ…ぁぁっぅっ…♡」

ほんの少し声が漏れ始めたのを喘ぎ声だと気付かれ、どちらの手かは分からないけど、ゆっくり恥丘を這い回る。

湿り具合を確かめる様に指の平で軽く擦り、たまに振動が伝わる指先にカラダを捩らせた。

クリに触れられたその指先が淫乱のスイッチボタンとなり、溢れ出る愛液を止める術はもう……なくなった。

心の中で抑えていた声が、少しずつトーンを上げていき、彼等の耳にも届き始めているはず。

脚の爪先を突っ張らせ、必死に藻搔いている事も、バレていない訳がない。

「ぁぁっ♡…ぁぁ~ん♡…ぁっっぁっぅっぁぁああぁっぁ~ん♡」

喘ぐ声は激しさを増す。それに呼応される様に彼等の愛撫もエスカレートしていく。

触れるではなくなり、揉むとか、擦るの表現に近くなっている。

私は堪えられなくなり、腰を動かした。それと同時にお尻を突き出した形になり、それはまるで愛撫を懇願する様に見えたのだと思う。

「みずき、ゴメーん……我慢出来ねー……少しだけだから良いよな」

篤君の指先はTバックの脇から中へ侵入し、直に大陰唇を撫で始めた。

その様子は開き直ったみたいで、侵略スピードを速め、小陰唇のへ到達。そのビラビラが決壊したら、私は流石に陥落してしまう。

『それ以上はダメだよぉ♡だって……ぁっっぁぁ~ん♡』

今にも言葉を発しそうなところで、何とか踏ん張った。

千冬君も篤君の様子を見て、負けじとブラをずらしながら乳房を愛撫する。

少しぎこちないが十分気持ちが良いと感じた。そこに焦らす駆け引きはなく、乳輪を通過して一気に乳首を弄りだした。

「ぁぁ~ん♡…ぁぁあぁぁっ♡」

こんな私を見て、彼等は今でも眠っていると思っているのだろうか?

それとも、寝ている演技に便乗しているだけ?お互いに一線を越える言い訳が欲しいだけなのかも。

もう、彼等には迷いが無くなった様に感じられてきて、篤君は頼り無いビラビラの丘を軽々渡り、千冬君は乳首を摘みながら擦り始めた。

そして私はその攻撃を受け、陥落してしまった。

「ぁぁあ~ん♡…ダメっ♡ぁっぅっぁああぁっぁ~ん♡ぃぃい♡」

私はカラダをバタバタさせてヨガリ、喘ぎ声は普通に聞こえるレベルになっていたけど、彼等を逆に刺激してしまう結果となり、更に責めは激しさを増すばかりだった。

2人共声を出さずに息遣いだけを荒くし、女のカラダと言う未知の領域へ足を踏み入れる事だけに没頭していた。

そこに躊躇いは薄れ去り、初めて触れる楽しさや、興奮する気持ちで満ち溢れていたに違いない。

篤君の指がビラビラの丘を越えた後、膣の入口でヌルっとする感触を味わう様にこねくり回していた。

その指遣いは天性のものだろうか?熟練された男のそれと変わらぬテクニックに感じられた。

「ぅぅっダメっ♡…ぁぁあ~ん♡…ダメっダメっ♡…ぁぁああぁっ♡」

その喘ぎ声に触発され、千冬君は両手を遣い胸を激しく揉み狂う。

皆がそれぞれ我を忘れて行為に夢中になっているその時、驚く事が起きてしまう。

部屋の扉から覗く視線に私だけが気付いた。それは多分……

3人の淫靡な光景を目にし、入って来るのに戸惑うその姿……文吾君が立っていたのでした。

こんな、ヤラれている様な姿は観られたくはなかった……「それなのに、それなのに」何故だか「もっとして欲しい」と願い、ヨガリ狂う程の醜態を晒したいと興奮している私がそこにいる。

文吾君こそが、気になり始めている存在だったのに。

気が付いた時点で睡姦を為れたと言い訳をすれば、2人を悪者に仕立てる事も出来たのかも知れない。

だけどそれをせず、そのままヤラれていたのは、文吾君にその恥ずかしい姿を観られたかったのだと後になって分かる事になる。

今思えば、この時に芽生えた感情がNTR願望を持つきっかけだった事を知る。

千冬君の胸を揉む動きのぎこちなさが功を奏し、逆に読めない責めとなっていた。

瞬発力には欠けるがボディブローの様にジワジワと感じている。

それとは反対に篤君の責めは的確に快楽のツボを突き、このまま続けられていたら喘ぎ声を高々と上げて、果ててしまうかも知れない。

その感情の揺れがカラダにも伝わり、篤君の指をギュッと膣が締め付けた。それを察したかの様に指でのピストン速度が急に増す。

『もう堪えられない……文吾君の観ている前で胸を揉まれ、指マンを為れてイカされる……仕方ない。彼への気持ちに気が付くのが遅かった』

「ピチャッピチャッ…ズボズボ♪」

『ぁぁっああぁぁ…私のオマンコからはエッチな音が鳴り響いている。恥ずかしい♡……だけどヤバい位に気持ちが良い……ぁっぁっ♡』

そして絶望と快楽の狭間の中、その時が訪れてしまった。

「ぁっぁっぁっ♡…ダメぇ~♡気持ち良いよぉ♡ぃぃっイっちゃう♡…ぁっぁっぁぁああダメっ♡ぁんあっ♡…イっ_____クっ♡」

遂に”3人の”前でイキ果てた。

「ぁぁっぁっぁぁっぁっぅっ♡」

呼吸がまだ、整わないでいる。

………そこで私は目を開き、起きたばかりだと言う苦しい演技を続けた。

「なになに!??どうなってるのこれ!!なんかしたでしょ?ヒドいよぉもう!!!眠っている間にとかナシだょぉ_____っ!!!!!」

「みずき、ゴメン!ホントにゴメン!!眠っていたから……つい!我慢出来なくて、ホントにゴメン」

千冬「俺も一緒、魔が差した。ホントにゴメーン…調子に乗りすぎた。許して欲しい。反省してる」

私は慌てて身なりを整えた……何も無かったかの様にチラっと入口を見ると、扉は閉まっていて文吾君はそこに居なかった。

その後、気まずい空気が漂う中に、程なくして文吾君がやって来た。

数分前にも来ていた事を彼と私の2人しか知らない。

だけどそれでも、篤君と千冬君は抜け駆けをした負い目なのか、文吾君にやたらと気を遣う素振りを見せていた。何かを感じていたのかも?

「文吾、麻雀お疲れ!!思ったより早かったなあ……俺ら先に飲んじゃって、わりい!わりい!!」

千冬「文吾も飲むだろー?」

「これ良かったら飲んで♡」

缶ビールを差し出された文吾君は、少し首を傾げながら。

文吾「みんな、優しくてキショいなぁ……なんか疾しい事でもあるの?」

3人「無い!無い!!無い!!!」

私達は3人揃って、手を振りながら答えた……が、それは返って怪しい雰囲気になっただけだと感じた。皆して苦笑いをするのがやっと。

その後、暫くいつもの様な会話をして過ごしていた。

陽がだいぶ沈み掛けた頃、文吾君が突拍子も無い事を切り出した。

普段は成績優秀で、この4人の中では比較的真面目キャラ。皆の暴走を止める役割の文吾君からは、想像出来ない事を言い放つ。

文吾「今日のみずき、凄くエロいね。その服装も刺激的で堪らなく気になって仕方ない。どうせまた遅刻をして来て、2人にはお仕置きされたんだよね……何分遅刻したの?」

「うう……ん、確か20分かな♡」

文吾「じゃあ、20秒もそのエロい服で無抵抗だった訳だね。今日はどごまでされたんだろうな?胸も触られていたりして……それとももっとだったり」

3人共目配せをして、明らかに挙取っていたが、泳いだ目をしながらも私は”その事については”正直に答え様と思った。

「服の上から触られて、下着をガン見されただけだよぉ♪だって、20秒だもん♡それが限界でしょ♡」

文吾「それから僕が来るまでは何して遊んでたの?かなり時間があったし」

篤君も千冬君も黙ったまま口を開かないので、私だけが話していた。

まるで彼氏に浮気疑惑の汚名を着せられ、それを晴らすかの様に。

「早い内からビール飲んで、ワイワイして……途中から酔いが回って、私だけ寝ちゃたから殆ど覚えていないんだよね♡2人も寝ていたの?それとも……」

千冬「俺も酔っぱらってたからなー……あまり記憶がないけど、みずきのブラを観たのだけは覚えてる。ちょっとだけなー」

「俺も同じ!途中から酔いが回って記憶が飛んでる!!覚えてるのは、みずきの水色のTバックだけ!!」

「もぉ、変態!!……2人共、供述に偽りはありませんかぁ?”文吾刑事”に正直に話してください♡平気な様でしたら、取り調べは終了♬」

文吾「待って……まだ僕、証拠写真を観てない。写真が無ければ、現場検証でも良いけど、どうする?」

篤君も千冬君も、多分携帯で何枚か撮っていた様な気配を感じたけど、流石に黙っていた。

「なら、現場検証にしようぜ!文吾もその方が良いんだろ?なっ!!」

「”なっ”……じゃ、なーい!!勝手に話を進めないでよぉ♡」

文吾「流石にみずきも、理由も無く見せられないだろうから、いつものあれをやろうよ。それで勝負して負けたら現場検証”下着晒し”なら良いよね?それとも僕だけ除け者かい?」

正直いつもの文吾君からは想像出来ない様な積極的な提案に、3人共に戸惑っていたけど、負い目から私は応じる事にしてしまった。

これが後々、凄い展開になる事とも知らずに。

文吾君が提案した「いつものあれ」とは、普段から皆の意見が分かれた時に行う勝負事。

その勝者の意見に従うのが私達4人の慣わしでした。

「でもさぁ、”あれ”だと難しくない?だって何を決めるの……」

文吾「それは心配ないよ。念入りに考えているから大丈夫。篤と千冬とも、いつかはそれをやりたいなって話をしていたから、今回はその応用編って事でどうかな?」

「もしかして例のやつ?すげぇ良いよそれ!やろやろ!!」

千冬「でも、みずきが納得するかな?流石に不味いんじゃねぇ……」

「何々、それ?教えてよぉ♡私だけ知らないなんて、ズルい!!」

※この先は説明が長くなりそうなので、割愛させて頂きます。

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結局渋りながらも、私にとって飛び付くメリットがあった為、承諾してしまいました。それは場面の進行と共にお伝えしていきます。

ザックリとルール説明をさせて頂きますと、トランプの”大貧民”を行って、大貧民になれば着衣を1枚脱ぐ、若しくはビールが注がれたグラス(約175cc)を一気飲み。

そしてその両方が出来なくなった時、予め用意をした”リクエストカード”が15枚。そこから私が事前にNGカードを6枚抜き取り、残り9枚の内、更に3枚の”セーフカード”(罰則無し)が含まれている。

ゲームの終了方法は4人の中、1人でも”リクエストカード”を3枚引いた時点で終わりを迎えるルール。

とは言ったものの、危ないカードが幾つもあった。

省いたカードには「4Pする」「卒業まで奴隷になる」「エロ動画撮影」「毎日セックス等」と、過激なのもあった。

これは流石に無理って言うのは省いたけど、それでも引いたらアウトなカードが何枚も残っていた。

結局最終的には、夏休みの宿題を代わりにしてもらえる権利につられ……それに文吾君への負い目があった事も後押しされた理由。

さて、これが吉と出るか凶と出るかは、あとの「お楽しみ」なのですが皆にとって、忘れられない夏休みの……もしかしたら生涯の想い出になったのかも知れない。

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