陸上部の後輩しごき
私は陸上推薦で私立M高校に入学した、赤湯菜々といいます。
M高の陸上部は強豪校で、学校から坂を登って約7分の山奥には独自のグラウンドがあるほど力を入れています。
グラウンドの近くには陸上部専用の寮があり、部員は必ず入寮しなければなりません。
現在陸上部には男子15名、女子36名が在籍しています。
そのうち私と同級生の1年生は、男子が3名、女子が16名と女子の数が多くなっています。
ここからが本題
入学式が終わり、明日からの学校に備えて寮でゆっくりしていた。
4人部屋で、ルームメイトは全員同級生
松本愛
可愛らしいルックスの持ち主、時に先輩から標的にされる。
隅田葵
1年のリーダー。まるぶちメガネがチャームポイント。しっかり者
重松乃亜
おっとり系。真面目なタイプ
4人はすぐに打ち解け、楽しそうに話をしていた。
食事、風呂を済ませて部屋でゆっくりしていた時のこと。
3年の女子の先輩が部屋に入ってきた。
「今すぐに会議室に集合」
それだけ伝え去っていった。
私たちは4人で会議室に向かった。
会議室で見た光景はとんでもないものであった。
裸の女が12人正座していた。
「な、なに?これ、、」
「脱げ」
一言だけだった。
この言葉を発したのは女子部長。
しかし、私たちも脱げと言われて脱ぐほどの女ではない。
その場で立ち尽くしていると、部長から私たち4人にビンタが飛んできた。
そして
「はい!四つん這い!」
と号令を掛けた。
すると、12人の裸の女は一斉に四つん這いになり、尻を突き出した。
左側に並んでいる尻は特に腫れていた。
並べられた12個のケツに鞭が打たれていく。
かなりの音がひびく。
悲鳴や泣き声など反応は様々
また先輩から脱げの命令が出る。
しかし、そんな簡単に脱げるものではない。
躊躇していると、またケツに鞭打ちが始まった。
言葉にはされないが、
(お前らが脱ぐまで同級生はケツに鞭打ちだぞ)
というメッセージだろう。
それを理解した私は、恥ずかしさを押し殺して全裸になった。
すると、先輩から服を没収され13番目のケツになるように指示された。
そこからは私も鞭打ちの犠牲になった。
しばらくして全裸の私の隣に四つん這いになったのは葵。
彼女は目に涙を浮かべていた。
最後の2人は若干ゴネたが、同級生が自分のせいでケツを叩かれている状況で脱ぐ以外の選択肢が無かった。
1年生が全員全裸になると、先輩から
先輩は絶対であること。先輩からの命令には必ず従うこと。部活は試合用のユニフォームで参加することを言い渡された。
私は6個上に姉がいて、この学校の陸上部に所属していた。そのため、部活の伝統的な後輩しごきは知っていた。
しかし、初日からここまでイジメられるとは想像以上だった。