私は大学生の時、銭湯でアルバイトをしていた。
そこの銭湯は女性スタッフでも男湯に入ってサウナのマットを替えたり脱衣所の床拭きなどを行っていた。(男性スタッフがいる時はなるべく男性スタッフが行うようにはなっていた)
お客さんは年配の人ばっかりだったし、若い人がきても私は特に気にならず働いてた。
仕事としてやってると全裸の男性に囲まれてる異様な状況でも不思議なことに何も感じなかった。
ある日、受け付けで立ってると見覚えのある人がお客さんとしてやってきた。
その人は同じ大学に通う1つ年下の佐藤くん(仮名)という子で、話したことはなかったんだけど、かなりのイケメン。
スラッとしたモデルみたいな体型で女友達の間でもファンが多く、私も学校で見かけると、つい目で追ってしまうくらい見映えのいい子だった。
友達数人と来店して、入浴券を私に渡すと友達とワイワイ話しながら脱衣所へ入っていった。(向こうは私のことをおそらく知らない)
その日は男性スタッフがシフトに入っておらず、私が男湯の掃除を行っていたが、知ってる人、しかも同じ学校に通う子が来店してるとなると、さすがに戸惑った。
しかもその子はかなりのイケメンなわけで、私の友達でも何人かはその子のことが好きでよく話題にあがるくらい。
でも時間になれば掃除やマット替えに行くしかないし、私はいつも通りやるだけだと自分に言い聞かせて、なるべく平常心を保ちながら脱衣所へ入った。
佐藤くんは友達と喋ってたからなのか、まだ脱衣所でワイワイ話しており、服もまだ着てたので、私は内心ホッとして、今のうちに済ましてしまおうと、脱衣所の床掃除に取りかかった。
でも私がモップを取り出し掃除を始めようとしたところで彼らは服を脱ぎだした。
佐藤くんの友達の裸は見てもなんとも思わなかったけど、佐藤くんが上の服を脱いで上半身裸になってるだけで不覚にもドキッとして、心臓バクバクだった。
(やばい、これから下も脱いで全裸になるんだ…)と思ったらすごく恥ずかしくなって、なるべく見ないようにと努めた。
仕事には慣れてた頃だったし、男湯に入るのもなんとも思わない自分が、正直こんなに恥ずかしくなるとは思っておらず、かなり動揺した。
(向こうはなんとも思わないのかな、同年代の女が近くにいるのに…)
見たらダメだ!見たらダメだ!と自分に言い聞かせたけど、そう思うほど気になってしまい、不可抗力で一瞬チラッと視線を向けてしまった。
ちょうど私に背中を向けた状態でパンツを脱ぎだし、目の前で佐藤くんのお尻が露に。
(ぎゃー!)と内心思いながら心臓バクバク。
恥ずかしいやら、女友達のあいだでも人気のある佐藤くんのお尻を見てしまったという罪悪感やら、感情がめちゃくちゃになり、その後は絶対見ないようにと掃除に集中した。
そして佐藤くんは友達と男湯へ入っていき、私はホッとしながら掃除を終えて受け付けへ戻った。
(大事なところは見ずにすんだ…)
でもその後は受け付けに立ちながら心は上の空。
佐藤くんの綺麗なお尻が何度も頭の中をフラッシュバックしながらドキドキはおさまらず、ボーッとしながら仕事をしてた。
かっこいいとは思ってたけど、彼のことが好きな女友達ほどLOVEという訳ではなかったし、特に意識してた訳でもないのに、なんだか彼のことが頭から離れなくなってしまい、そんな自分にも戸惑っていた。
ドキドキしながら時間が過ぎていくうちに、だんだんとまた彼の裸が見たいという、いやらしい気持ちが沸き起こってきた。(この時の私は今思うと少しおかしくなっていた)
ちょうどサウナのマット替えの時間が近づいてきてたので、少し早めに準備して男湯へ。
「失礼しまーす」と声かけしサウナ室へ入ると、なんと佐藤くんはサウナのど真ん中で友達と喋りながら大股開きで椅子に腰かけていた。
もう目の前で佐藤くんのあそこがぷらーんとしており、私はサウナの熱のせいもあってか一瞬目眩のようにクラっとして倒れそうになったけど、なんとか自分を落ち着かせようとマット替えに集中して取り組んだ。
でもやはり気になるもので、佐藤くんの身体、胸、乳首、腹筋、そしてあそこをチラチラと見ながら目に焼き付けた。
(あの佐藤くんが今私の目の前で全裸でいる)
と思いながら、この夢かと思うような現実にくらくらとした。
佐藤くんが腰かけているマットも交換したかったので、「失礼しまーす」と言いながら佐藤くんの隣のマットから回収すると佐藤くんは「あっ、すみません」と言って立ち上がってマットを回収しやすいようにしてくれた。
私は声を震わせながら「あ、ありがとうございます」と言いマットを回収した。(たぶん動揺してたの丸わかりだったと思う)
このとき佐藤くんは私の顔を黙ってガン見しており、私は同じ大学に通っているやつだとバレたのかと内心焦ったけど特に気にする様子もなく友達とお喋りを再開していた。
立ち上がった佐藤くんのお尻をまたチラッと確認した後、立ち上がった状態の全身をまた目に焼き付けてサウナ室を退室した。
私は心臓がバクバクしながら不思議な幸福感に包まれており、自分がこんなスケベなやつだとは思ってなかったので(きもいなー私)とか思いながら受け付けへ戻った。
しばらくすると服を着て脱衣所から出てきた佐藤くんに「ありがとうございましたー」といつも通りの接客の声かけをして見送った。
裸を見た後だと、いつも学校で見かける佐藤くんとはまた違って見えて、服を着ていてもなんだかセクシーに思えて、またドキドキした。
バイトを終えて家に帰り、お風呂に入る時に下着を確認すると少し濡れてた。
男の裸を見て興奮するなんて私は変態じゃないかと思いながら、それでもモヤモヤして我慢できず、佐藤くんだし仕方ないか、と言い聞かせながらシャワーで軽くオナった。
目に焼き付けた佐藤くんの裸、お尻やおちんちんを思い出しながらするオナニーは今までしてきたことないオナニーで、罪悪感や自分の変態さに酔いながら気持ち良くなれた。
イった後、あーやっぱり私は変態になってしまったのだと自己嫌悪にかられながら、夜中にまた思い出してムラムラして布団の中でまたオナった。
それからは友達が佐藤くんにきゃーきゃー言ってるのを聞きながら(私は佐藤くんの全裸やお尻や大事なところまで全部見たのよ)と思いながら優越感に浸っていた。
あれからも何度か佐藤くんは友達と一緒に銭湯に来たので、その度に裸を見てはドキドキして、よくわからない幸福感に包まれながら仕事をしてた。