接続が切れた画面を見つめていた。
みなさんは、彼女と男が寝室に向かった後に突然消えてしまった画面を消す事が出来るでしょうか?
再び接続される保証もない。画面を俺はずっと見ていた。
眠れないと思いながらも、何度も寝落ちして。
ピッ!
明け方に再び映像が流れた。
スマホを操作する大樹さんが映されて。
「消えちゃったみたいで、ごめんね。パソコンをoffにしたら連動して消えてしまったみたいなんだ。」
まだ5時。
俺は返信をしなかった。
リアルタイムで見ているとは思われたくなくて。
画面の音声では
「寝てるか、そりゃそうだよな」
しばらくすると陽奈がリビングに現れた
「昨日はすみません…気持ち悪くなっちゃって」
「俺の方こそ、飲ませすぎちゃったね。俺は机で小説を書いてたから。ベッドで寝てもらったんだけどね?」
「あっ・・・・・かいくんから電話が来てた…」
「彼氏かな?大丈夫??」
「多分…」
「彼氏には会いたいのかな?」
「会いたいですよ…」
「その気持ちを小説で表現したら、面白い事がかけるんじゃないかな?」
「あっ!たしかに!!なんか書けそうな気がします!」
「じゃあ、ここで書いたらいいよ!まだ始発も動いてないからね!」
「ありがとうございます!その前に彼氏に電話してもいいですか?」
陽奈から着信が来た。
もちろん出なかった。
話をする勇気がなかったし、何も無かったって信じたいから。このまま見る事を選んだ。
電話を諦めた陽奈は顔を洗いにいったようだった。
髪の毛をポニーテールにして、リビングに、戻ると。
「このまま書いててもいいからね?俺は1時間くらい、仮眠するかな。」
寝室にこもる大樹さん。
数分後…寝室のキャプチャーが出た。
寝室にもカメラを設置したようだった。
大樹さんからメッセージがきて
「何も無いからね?寝室にもカメラを設置したよ。遅いかもしれないけどさ」
遅いよって思ってた。
ひたすらパソコンに向かう陽奈。
でも、オールを漕ぐように落ちかけていた。
スマホで見ていたんだろう。
大樹さんが現れて
「ベッドで寝ようか?」
陽奈の手を引いてベッドへ向かった。
「ベッド使っていいよ?」
「大輝さんも寝てたんですよね?」
「寝てたけど、床でも寝れるから!」
「悪いですよ…」
「彼氏持ちとは寝れないでしょ」
「じゃあ、私が床で寝ますよ」
遠慮しあっているのが聞こえる。
でも、しっかりと手は握られていて。
大樹さんは陽奈をずっと見ている
「可愛いね」
「大樹さんも優しいです」
2人の顔が接近して、大樹さんは口を近づけた。
陽奈は間に手を挟めて
「ダメです…」
ホッとした。
「ごめんね。ついつい可愛くて・・・・・」
「やっぱり私…」
「ちょっと寝てから帰りなよ。始発もまだでしょ」
「うーん、はい」
2人は同じベッドで・・・・・離れて横になった。
小説の話をしてるけど、寝てなかった大樹さんはいびきをかきはじめた。
始発のじかんになり、陽奈は布団から出て。
寝てる大樹さんにキスをした。
されたんじゃなく。
した。
1番衝撃だった。
その日の夜、陽奈と電話をしたけど。昨日は寝たって言われた。
嘘ではないな。
大樹さんからは、ガードは硬いけど。さみしいんじゃないかな?って言われた。
陽奈がお風呂に入ってから寝るって電話を切った1時間後・・・・・
「陽奈ちゃん来たよ!」
は?
「俺は聞いてないっすよ?」
「眠れないし小説を描きたいって。土曜日だし時間あるからね」
シャツに台形型のミニスカートで陽奈は現れた。
お酒を飲みながら小説をかいて。
「酔っちゃったかも…文字みてたら気持ち悪いよ」
「大丈夫かい?」
大樹さんは隣で背中を撫でて、声をかけてる
陽奈からキスをした。
絡み合う舌が見えては糸を引いて
「酔うとキスしたくなるのかな?」
「うん…」
大樹さんは陽奈にキスをして、シャツの中に手を入れておっぱいを揉んでる。
「それ以上はだめ…」
手で抑える陽奈
キスをされると、無抵抗になる。
スカートの中にてをいれる大樹さん
「濡れてるよ?」
「うん…」
「目は開けないの?」
「彼氏に抱かれてると思いたいの」
「寂しいんだもん」
大樹さんはスカートの中に両手を入れてパンツを脱がせようとした
「だめ・・・・・」
「こんなに濡れてるのに?」
「裏切りたくないの…」
いや、今更じゃね??
「そっか」
大樹さんはキスをして、まんこに指を入れてる
「あっ♡かいくん・・・・・」
大樹さんは指を抜いて陽奈から離れた。
「そんなに彼氏の事が大事ならこんな事したらダメだよ?」
「大切なんだけど…寂しいし。でも裏切りたくないし」
「指で気持ちよくなっちゃってることも裏切り何じゃないかな?」
「それは…」
「単刀直入にいうけど、やらせて?」
「ごめんなさい」
「わかったよ!ごめんね。試すような事しちゃって。」
「すみません…私こそ何も考えずにノコノコと家に来ちゃって。」
「彼氏が大切なのは理解出来たから!もう手は出さないよ!小説書こうか!」
その後は小説を書いて、陽奈はタクシーで帰って行った。
はぁ。遠距離をやめて連れ戻そうかな。
次の日に大樹さんからメッセージが来た
「危ういけど、今の所セーフ何じゃないかな?」
「連れ戻そうかと思ってます」
「それもアリかもね」
「急に心配になりました。」
「危ういからね。無理やりやろうと思ったら出来ちゃう所に来てるからね。」
大樹さんとの浮気調査はグレーで終わった。
俺は次の週にサプライズで陽奈に会いにいった。