貴方色に染められたい③

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3日目の朝。

俺は暑さに負けて目を覚ますと、Aが椅子をガタガタ鳴らしながら訴えてきた。

A「S?起きて・・・早く 」

「・・・ン、あちぃな・・・」

A「起きた?早く・・・来て」

「何だよ」

俺はジメジメした部屋を換気するためにクーラーを付けたり、朝起きての一服のタバコに火をつけながら縛り付けられてるAに近付いた。

Aは体に汗を滲ませながら「暑い・・・何か飲み物頂戴?喉がカラカラなの」と言ってきた。

俺はタバコをふかしながら少し考え、汗が滲むAの服の上から体を指でなぞりながら言った。

「A、して欲しいことがあるのか?」

A「だから、何か飲み物を・・・」

「それがものを頼む態度か?」

A「・・・いじわる」

「なんも要らないんだな」

A「ま、待って・・・喉が渇いたので何か飲み物をください。お願いします・・・」

Aは慌てて恥ずかしながらも懇願してきた。

俺はそれを確認すると冷蔵庫から緑茶のでっかいやつ(スーパーで売ってる大容量のやつな)を持ってきた。

「A、よく出来ました。しっかり飲ませてやる。が、このペットボトルに直接口付けて飲むんだ。もう飲まないって時は唇と舌で押し返せ。わかったか?」

A「うん・・・わかった」

そう言うと椅子に縛り付けられたAに俺はでっかいペットボトルを少し傾け飲ましてやった。

そうして半分ほど飲んだ頃(だいぶ喉乾いてたんだな・・・)、ペットボトルを押される感覚がしたから外すと口元から緑茶が垂れていた。

Aは潤んだ瞳で期待したように見つめてきた。

俺は「仕方ないな」と言い、Aの唇に自分の口を近づけた。がふとある考えが過った。

今のシチュエーションはAの要望とはいえ、監禁された女とその犯人。

もし、普通と感覚ならキスをして女は嫌がるのかもしれんが、俺とAは恋人同士。

ここでキスしたらAの得になると思った俺は、寸前で止め、そこからスっとはなれた。

Aはえ・・・?みたいな顔をしてたが、気にせず冷蔵庫に向かい朝飯の準備をした。

それから時間は経ち、夕方になろうかという頃、Aがモジモジし始めた。

「何してる」

A「S・・・こっち見ないで。お願い」

「何してると聞いてるんだよ」

A「・・・お・・・こ」よく聞こえなかったんだよ

「なんて?」

A「おしっこ・・・出ちゃう」

「なんのために椅子の下にタオル敷いてあんだよ」

A「・・・いや・・・もうSの前で漏らすなんて・・・は、恥ずかしいよ・・・」

そう言われてもな・・・その漏らす瞬間見たいがために利尿作用が強く働くお茶を飲ませたわけで。

Aに負けず劣らず、俺も変態w

そのやり取りをしながら、縛り付けられた身体をモジモジさせたり内股にしてみたり抵抗するA。

俺はそんなAに近づき、耳元で「命令だ。漏らせ。」と、低い声で囁いた。

A「そんな・・・ことっ・・・」

顔と耳真っ赤にしながら

「漏らしたら、拘束解いて、たーっぷり時間かけて愛するって約束する」

A「・・・そ、れは、嬉しい・・・して欲しい・・・でもっ・・・!!」

まだなんかが邪魔してるな・・・

「自分で出来ないなら、手伝ってやるよ」

もうね、強制的に漏らさせますw

A「手伝うって・・・な・・・なにを・・・す、う!」

何かを言いかけたAを無視して、Aの子宮を圧迫するように腹を殴った。

縛られてるからだは動かさず、頭がのけ反り顎を突き出し呻いた。

「腹パンチされながらお漏らしして、イクことも出来る・・・こんな贅沢はないぞ?」

A「ゔ・・・んと・・・だ、ダメだって・・・い、イクの、はいい・・・けど、漏らす・・・な、んて・・・」

「まだ話す元気あるんだな」

A「ち、ちょっと、待って・・・うぐ!」

Aが言い終わる前に同じ箇所に狙いを定めて腹パンチを食らわせた。

そこからはAがおもらしを我慢できなくなるよう連続で3回殴った。

Aは「はぁ・・・はぁ・・・ぐむぅ!・・・ちょ、ホント漏れ、うぇ・・・お、も、んぐぅ・・・けほけほっ・・・」とむせていた。

俺は3発目を抜かずAの腹に残し、グリグリとさらに押し込み腹に圧をかけた。

すると、とうとう。

A「んむぅ・・・あ、う・・・あっ、あっ、あっ・・・ダメ、もう・・・」という悶えと共に身体をビクビク!と震わせながら、ジーンズの股間からは染みが脚へと広がって行った。

「失禁は仕方ないにしても、ホントに腹殴られてイクなんてな。本物の変態だな。」

Aは汗だくになりながらも「はっ・・・はっ・・・はぁっ・・・あぅ・・・ほ、ホントにしちゃった・・・凄い量。恥ずかしい・・・」って顔赤らめながらぐったりしながら言った。

「A、これから拘束外してやる。そしたらシャワー入ってこい。その間に綺麗にしとっから。俺の愛で満たしてやるのはそれからだ」

A「うん・・・わかった」

そう言うとボンテージテープを切り拘束を解いていると、「シャワー入る前にひとつしたいことあるの。いい?」と、Aが恐る恐る聞いてきた。

俺はやり過ぎてビンタでも飛んでくるのかと内心怯えながらも「あぁ。ひとつだけだぞ」と了承した。

Aを縛っていたボンテージテープを、全て外すと、Aがバスローブを着ている俺の胸に手を添えキスをしてきた。

優しくて、時間を忘れてしまいそうになるくらい長いキス。

俺はタオルの片付けも忘れ、Aの背中に手を回し抱きしめようとした。

するとAが唇を離し、上目遣いでいった。

A「それはダメよ」

「なんで?」

A「なんでって・・・ジーンズ、汚れてるし。シャワー借りるね♪」

Aは俺の腕からするりと抜けるとバスルームへと向かった。

何故だかわからんが、気付いたらAの手首を壁に押し付け俺はAの艶がある唇にキスを重ねていた。

Aがしたキスとは違う、力の篭もった強引なキス。

Aは「んんッ・・・んふぅ・・・むぅ・・・ふ・・・」と声を漏らし、唇を離すとこう言ってきた。

A「S?どうしたの・・・こんな熱いキスしてくるなんて・・・」

「・・・わかんねぇ。でも、したくなった。Aのこと、好きなんだ」

A「あたしも好きよ❤でも、珍しい。そっちからしてくるなんて」

「我慢の限界なのかもな」

A「それを言ったらあたしなんてとうに我慢の限界超えちゃってるんだけど?」

「キスしたら少し我慢できるようになるかも」

どんな理論だw

A「何それw」

「いいから」

するとAは空いてる手で俺の唇を人差し指で止めた。

A「ダーメ。あたし、汗凄いし、ジーンズも濡れてるのよ?こんな状態でSと抱き合うなんて、そんな失礼なこと出来ない」

この期に及んでそんなこと言うA。

俺の高まった気持ちはどうしたらいいんだよ

(Aからしたら、そんなモノ知ったこっちゃあないと思ったろうな)

「俺がしたいからキスするんだよ。Aがどんな状態でも俺は気にしない」

そう言ってAがしたような優しいキスをし返した。

するとAが

「もう・・・そんなこと言われたら何も言えなくなるじゃない。そのうるさい口、黙らせてあげる・・・♪」と言って、キスを返してきた。

俺はAの背中に手を回し抱き寄せると、Aも俺の背中をホールドするように手を添え抱き締め返してきた。

それから5分程。

どちらからそうし始めたのかはよく覚えていないが、浅い触れ合うだけのキスから深く舌を絡め合うねっとりとしたキスをして、キスを繰り返す度に添えている手と頭の角度を幾度となく変え、静かな部屋にお互いを求めて止まない吐息が響いていた。

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