謎に包まれた色っぽい札幌の女と、思わぬところで再会した

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60歳間近の私は、ゆったりとソファーに腰掛け、スコッチウイスキーをロックで飲みながら、目の前に立っている新人派遣社員、葉山さんの全身を眺めています。

ここは飲み会のあと、あの派遣社員だった水原さんと一晩過ごし、思う存分セックスをしたラブホテルのデラックスルーム。

まだ20代前半で若々しい彼女は、緊張のあまり顔はこわばり、視線を床に向けたまま決して私と目を合わせようとしません。

ひざ丈の淡いイエローのフレアスカートに、薄手のホワイトの長袖ニット。

気品のあるキリッとした目に、小顔ながらも見事に整った顔立ち。背中まであるロングヘアはほんのり茶色く染め、ふんわりと軽くウェーブがかかっています。

カワイイよりも、言うなれば、どこか育ちの良さそうなお嬢様タイプ。

長い沈黙が続くと、私は口を開きました。

「さあ、脱いでごらん」

「……」

「聞こえなかったようだな。ではもう1度言おう。さあ、脱ぎなさい」

「は、はい」

彼女はゆっくりした動作で、ホワイトのニットにベージュのキャミソールを脱ぎ、それらをベッドにそっと置くと、ミントグリーンのブラジャーが露に。小ぶりなオッパイながらも、スリムな体型とバランスがとれています。BもしくはCカップといったところだろうか。

続いてイエローのフレアスカートを下げると、ブラジャーとお揃いのミントグリーンのパンティ。ストッキングは履いていなかったので、生脚だったのだろう。

パンティのフロントには、かわいらしいホワイトの小さなリボンが付いています。

無駄のないスリムな体型で、まるでマネキンのようなスラッとした長い脚が美しい。

「いいだろう。さあ、下着もだ」

彼女は無言のまま、今にも泣き出しそうな表情をしながら、ブラジャーとパンティを身から取り除きました。

「すばらしい、きれいな身体だ」

品のある小ぶりなオッパイには、淡いピンク色をした小さな乳首がぷっくり。それにオマンコの毛は薄く縦長に整っていて、そこからわずかに割れ目がのぞいています。

「さあ、パンティをよこしなさい」

「えっ!?」

葉山さんの目に緊張が走りました。

「ほら、ベッドに置いてあるそのパンティだ」

おびえた表情を浮かべながら、おもむろにパンティを私に手渡すと、すかさず鼻に当て深く吸い込みました。

「いいニオイだ。たまらなくいいニオイのパンティだ。オンナの濃厚なニオイがする。毎日でも嗅ぎたい。そうだ、これから毎日私にパンティのニオイを嗅がしてくれないか?」

「そ、そんなことできません」

「ははは、それは冗談だ。おっと、これはどういうことだ。まだなにもしていないのに、こんなに濡れているではないか。べっとりこびり付いているぞ。それにこの黄色いのはオシッコのシミか?」

「い、いや、見ないでください。恥ずかしい……」

私は黄色いオシッコのシミの少し下あたりにこびりついている部分を、彼女に見せつけながらそっと指で撫でると、透明の液体が糸を引きました。

「お、お願い、やめてください」

嫌がれば嫌がるほど、私を燃え立たせます。

「ほら、このとおり。こんなに濡れているではないか。おとなしそうに見えて、まさかこんなにいやらしいとはな」

続いて私は手早く全裸になり、彼女に向けて勃起したペニスを突き出しました。

「さあ、舐めるんだ。フェラチオをしてくれ」

葉山さんは床にひざをつき、言われたとおり私のペニスを口に含みフェラチオをはじめました。

根本から先端まで、唇でしっかり強弱つけながら前後に動かしたり、舌をたくみに使い亀頭や玉袋を舐めたり、予想外の上手なフェラチオに面食いました。

「たまらなくうまいフェラチオだ。まさかこれほどまでにフェラチオがうまいとは思わなかった。よし、次は私の番だ。たっぷりと舐めてあげるからな」

ふたりはやたらと広いベッドに上がると、葉山さんを仰向けにさせました。

「あ、あの、シャワー浴びさせてください」

「いや、ダメだ。それは許さない。その汗ばんだ身体がたまらないんだ。ほら、ワキも背中もいいニオイだ。シャワーなんてとんでもない」

「や、やめてください!恥ずかしい!」

小ぶりながらも、やわらかく手触りの良いオッパイ。私は足の先から首筋、それにオマンコからオッパイ、さらにはお尻まで、無遠慮に全身を舐め回しました。

「よし、それでは挿れるからな。もう挿れたくて挿れたくてたまらなかったんだ」

そして私は、仰向けになった彼女の両脚を大胆に広げ、ぱっくりと開いたオマンコに勃起したペニスを滑り込ませました。

「ほら、奥まで入ったぞ。まさかこんなにいやらしかったとはな。毎日のようにオナニーしてるんだろ?どうなんだ?言ってみろ」

「そ、そんなことしてません!」

「嘘をつくんではない。私にはわかるんだ。こんなにオマンコをヌルヌルにしやがって。仕事中だってセックスのことばかり考えているんだろう?」

「違います!そんなこと考えてません!」

「嘘つきは嫌いだ。本当は気持ち良くてたまらないんだろう!」

私は狂ったように腰を振り、強烈なピストンを打ち込みました。

「部、部長すごい!もっともっと突いて!もっと気持ち良くなりたいの!そうよ、部長の言うとおり、わたしは毎日オナニーするし、セックスのことしか考えていないのよ!」

「いいだろう。それなら、もっともっと気持ち良くさせてやるからな!」

「イヤーっ!ダメッ!こんなことされたらイッちゃうから!」

「私もイキそうだ!たっぷりと出してやるぞ!」

「いっぱい、いっぱい出して!」

「よし、出るぞ!出るっ!」

ピ、ピ、ピ、ピッ!ピ、ピ、ピ、ピッ!

いつもの目覚まし時計の電子音が耳に飛び込んできて、私はハッと目覚めました。

「なんだ、夢か……。それにしてもなんという夢だったんだ」

あまりの強烈な夢に、しばらくのあいだ夢と現実とが混沌としたが、どうにか正気に戻ると股間に妙な違和感を覚えました。

「ま、まさか!」

おそるおそるパンツの中に手を送り込むと、そこはドロドロとした液体まみれになっていました。どうやら寝ている間に発射してしまったようです。

まさか60近くになって夢精するとは。私は深いため息をつきました。

妻はキッチンで朝食の支度をしているはず。いつものコーヒーの香りが漂ってきます。

私はティッシュで液体をきれいに拭き取り、新しいパンツに穿き換えました。

「どうしたの?なんだかうなされているようだったけど。ヘンな声出しながらずっと動いていたわよ」

「えっ!?そ、そうか。なんか宇宙人のような幽霊のようなのに追われている夢を見てしまったな」

「なに子供みたいなこと言ってんのよ。具合でも悪くなったかと思ったわ」

私は変な気分のまま出社し、いつものようにデスクにあるノートパソコンでWEB社内報に目を通していると、派遣社員が「おはようございます」と言いながら、次々と出社してきます。

するとそのなかに葉山さんの姿があり、私は彼女を目にした瞬間、あまりの衝撃に思わず口に含んだコーヒーを吹き出しそうになりました。

「う、うそだろう……」

あろうことか、ひざ丈の淡いイエローのフレアスカートに、薄手のホワイトの長袖ニット姿。

これはまさに、夢に出てきたのと同じ格好ではないか!

心臓が爆発するかと思いました。今のできっと5年寿命が縮まっただろう。

そんな信じられない姿を目にしてしまいパニックに陥る私に、彼女は遠目に視線を送ってきます。

な、なぜこっちを見るんだ……

すると、おはようございますと言わんばかりに、うっすらと笑みを浮かべました。

お昼の休憩時間になると、私はいつものように2階にある社員食堂へ足を運んだが、エスカレーターで上がってくる社員の持っているコンビニのレジ袋が目につき、ふと思いました。

「たまにはカップラーメンもいいな」

そこで、1階にあるコンビニでカップラーメンとおにぎりを購入し、休憩所で食べました。

なお社内では、カップラーメンのスープは給湯室にある流しに捨てなければならない規則があります。

私は食べ終わるとそれに従い、残ったスープを捨てるため給湯室に入ると、そこには思いがけず葉山さんがいて、反射的にビクッとしてしまいました。

「あら部長」

「や、やあ……」

彼女は休憩所に置いてあるポットに、お湯を足していました。

「あ、カップ麺のスープですね、わたしやりますよ」

「いやいや、それくらい自分でやるから」

「そんなこと言わないで、わたしがやります」

私はカップを流し台に置くと、葉山さんは三角コーナーにネットがないのに気づき、流し台の下にある引出しを開けるため前かがみに。すると、大きく開いたニットの胸もとの隙間から、ミントグリーンのブラジャーが丸見え。

こ、これは!見るからに夢に出てきた葉山さんがつけていたブラジャーと同じではないか!

「ん?どうかしましたか?部長」

「い、いや、なんでもない。カップ麺ありがとう。助かった」

そして彼女はポットを手にすると、私の耳もとでささやくように言いました。

「部長、激しかったですね。でもね、わたしああいうの嫌いじゃないかも。いっぱい出ましたね」

「な、なにを言ってんだ。いったいなんのことだ」

葉山さんはフフフと笑みを浮かべ、淡いイエローのフレアスカートをひらひらさせながら、休憩所に向かって悠然と立ち去って行きました。

数日後、終業時間直前に、所長の中島から内線がかかってきました。

「たまにはママのところに顔出すか。ママって、さゆりママのことな」

彼は私と同い年で飲み仲間。それに超が付くほどのオンナ好き。

「そうだな、いいだろう。ちょいと顔を出してみるか。もう上がれるのか?」

「あーもちろんだ。こんな時間からすることなんてなにもない」

「俺も同じだ。よし時間になった、本日の業務は終了。パソコンの電源切るの忘れるなよ」

「安心しろ。そんなもん、とっくに切れてるよ」

焼鳥屋で軽く飲みながら腹ごしらえをして、ふたりはさゆりママのスナックに顔を出しました。

ママは40代半ばで、いかにも夜のオンナらしい色っぽいさがあります。黒髪のセミロングで、このときは、パールホワイトのノースリーブのタイトワンピースを着ていました。間違いなくこの服は、スタイルに自信がないと着られないでしょう。

以前、私か中島のどちらかが所長になってほしいと本社から言われたことがあり、このママに相談したことがありました。

「なぁママ、俺と中島、どっちが所長に向いていると思う?」

「うーん、そうね、所長となると中島さんかな。だって野崎さん、やさしいタイプだから」

「それじゃ、所長は中島で決定だな」

そんなママの一言により、中島が所長になったのです。

ふたりはカウンター席に腰掛け、中島は水割りのグラスを手にしながら、どことなくあらたまった口調で私に言いました。

「そうそう、この前山下課長から聞いたんだが、お前、なんだか最近考えごとしているような、様子がヘンだと言ってたぞ。なにかあったのか?」

「そんなことない、なにも考えごとなんてしないよ。見てのとおり、なにか真剣に考えるほど仕事しているわけでもないし。なんだ、山下課長そんなこと言ってたのか」

「そうか、それならいいんだ。山下さんが気にしていたからな。ところでどうだ?最近あっちのほうは楽しんでいるのか?」

「まったくだよ、まったく。お前みたいに気軽に楽しめるもんではないからな」

「様子がヘンなのは、それが原因じゃないのか?あまり溜めすぎると体によくないぞ。なあママ?」

「そうよ、中島さんの言うとおり。溜めすぎは体に毒よ。ちゃんと出さないと。どう?ウチ来る?いいじゃない、あした休みでしょう?」

「ほら、ママもそう言ってるんだ。そうだ、これ持ってけ」

中島はバッグから錠剤が3つ入ったジップ付きの透明の小さなビニールの袋を取り出しテーブルに置くと、ママは意味ありげにニヤリと笑みを浮かべ、私はそれを受け取り、ワイシャツの胸ポケットに入れました。

そして私はスマホを手にし、妻に中島と飲んでスパに泊まることにしたとメールを送信しました。

「水割りでいいかしら?」

「もちろん、ありがとう。ずいぶんとテレビ大きくなったな。すごい迫力だ。買い替えたのか?」

「前のが映ったり映らなかったりで調子悪くなってしまってね。これね、中島さんが買ってくれたのよ」

「中島が?そんなこと一言も言ってなかったけどな。言ってくれれば半分出したのに。まったくカッコつけやがって」

ママはシャワーを浴びると、濡れたセミロングの髪をバスタオルで拭きながらバスローブ姿で現れ、続いて私もシャワーを浴びました。

「どう?そろそろいいかしら?ちょっと失礼します」

中島にもらったクスリを服用して30分以上が経過。ママは私のパンツの中に手を忍ばせペニスをまさぐると、たちまち勃起状態に。

「うん、いいみたい。ベッド行きましょう」

「そうだな」

私はベッドに仰向けになると、ママはいやらしい音を立てながらフェラチオ。

「すっごく硬くなってる。ほんとにすごいクスリよね。こんなに硬くなって大丈夫?痛くないの?」

「通常だとさすがにここまで硬くはならないからな。まったく痛くはない。中島もこうなるの?」

「もちろんなるわよ。でもね、野崎さんのほうが大きい。ダメよ、ここだけの話ね」

「ははは、うれしいこと言ってくれるね」

フェラチオのお返しとばかりに乳首やオマンコを舐め、コンドームを装着し挿入。

「す、すごく硬いのが入ってる。気持ち良いわ」

仰向けになっているママに正常位でひたすらピストン。それにしても、自分でも信じられないほどの、すさまじい勃起。

「あ、あ、あ〜ん!あぁ〜〜っ!」

絶妙な締り具合がたまらなく気持ち良い。絶好調に硬くなったペニスを、さゆりママのオマンコに突き続けました。

さらに四つん這いになってもらいバック。私は力の限り一心不乱に腰を振りました。

「ダメだ、出そうだ!」

「いいのよ、イッて!わたしもイクから!」

バックのまま豪快に腰を振り、ふたりは同時に頂点に達しました。

ママと私は白いバスローブを羽織り、ベッドからリビングへ移動して、ママはウイスキーの水割りを作ってくれました。

「濃いめに作ってくれ」

「はい。なら、わたしもそうしようっと」

中島に買ってもらったという最新の大画面テレビからは、旅番組だろうか、美しいヨーロッパの街並みが流れています。

「ねえ、ちょっと聞いていいかしら?」

「もちろん。どうしたんだ、あらたまって」

「それなら聞くけど、野崎さんのアソコ、まだ硬くなってるの?」

「そうだな、まだ硬くなってる。いったいいつになったら落ち着くんだろうか」

「どう?もう1回できるかしら?」

「これならできると思う」

「したいわ、もう1回しましょう」

水割りを飲んで一息つくと、ベッドに戻り2度目のセックス。

ペニスは最後まで萎えることなく絶好調。ママも満足した様子でした。

それから間もなくして、所長の中島から内線があり、所長室まで来てほしいとのことでした。

「わるいな呼び出してしまって。まあ座ってくれ」

「かまわんよ。社内報をのんびり見てただけだ。あとは終業時間が来るのをひたすら待つだけ。お前だって個室だからいいことに、キャバクラのお姉ちゃんたちにLINEしてるだけだろ。ところで話しってなんだ?」

中島によると、来週行く予定だった札幌での会議と、個人情報管理に関する講習会が重なってしまい 、講習会を優先するので私が代わりに札幌に行ってほしいとのことでした。

会議は、札幌に加え、旭川、函館、釧路の所長も参加。しかし会議といっても、あらかじめ若手社員が作成した資料をただ眺めるだけらしい。

それに、毎度きっちり18時に店が予約されていて、会社の金を使って食ったり飲んだりで、一応会議という名目ながらも、つまるところ単なる親睦会にすぎないと中島は言います。

「ところで、この前のママはどうだった?ちゃんと喜ばせてやったか?」

「まあな、それなりに。お前にもらったあのクスリのおかげだけどな。もう1回しましょうなんて言われてしまったよ」

「ははは、それはよかった。でな、昨日は日曜だからママの店休みだったろ。それで横浜まで行って中華街で食事をしてな、そのあと俺もたっぷりと楽しませてもらったよ。はいこれ、中華街のおみやげ。ママからだ」

「崎陽軒のシウマイか、これはうまそうだ」

「それじゃ、札幌よろしくな。あとクスリ欲しかったらいつでも遠慮なく言ってくれ。なあ、どうだ?今日はさっさと上がって、キャバクラでも行かないか?新人のレイナちゃんかわいいぞ。お前の好みだと思うんだが」

「おいおい、勘弁してくれよ。山下課長でも誘ってくれ」

「山下?バカ言うな、それこそ勘弁してくれ」

札幌での会議は、札幌の所長に女性社員の宮園さん、それに旭川、函館、釧路のそれぞれの所長が参加。

唯一女性の宮園さんは30代半ばだろうか。どことなくクールな印象で、ライトグレーのタイトスカートにジャケットのスーツ姿。ジャケットの下は、ホワイトの生地に細い黒の線の入ったストライプのシャツ。

髪は肩よりも少し長いセミロングで、明るめの茶色に染めています。やや丸みを帯びた顔に、どこか魅了される色っぽい目。それにぬっぷりとした分厚い唇は深紅に塗られ、さらに唇の下にあるホクロがなんとも魅力的。

全体的に肉付きのよい体型で、タイトスカートからのぞくムッチリとした脚がそそります。

会議で配られた資料は、そんな宮園さんが作成したようでした。

中島の言うとおり、会議は配られた資料とにらめっこしながら、大半は宮園さんが説明し、あとはこの上なくくだらない雑談でした。

そして、なんの意味もない会議はあっけなく終了すると、われわれはタクシーに乗り込み、予約してあった料理店に移動。

そこではカニやウニ、ホタテ、それにアスパラガスなど、これぞ北海道ならではの食材を心ゆくまで堪能しました。

ちなみに濃厚で味わい深い新鮮な塩水ウニは、積丹半島のものだと店主は言っていました。

十分にお腹を満たしたあとは、カラオケのできるスナックに移動。そこでは細身でスタイルの良い華麗なママに加え、2、3人のお姉さんがついてくれました。

ちょっと高級なコニャックを水割りで飲み、カラオケも会話もたいへん盛り上がり、宮園さんもとことん楽しんでいるようでした。

それになんといっても、テーブルをはさんで私の正面に座る宮園さんのタイトスカートからのぞくムッチリとした脚がたまらなく魅力的。

おつまみに手を伸ばしたり、マイクを受け取ったりして動いているうちに徐々にタイトスカートがまくれ上がり、すぐにさっと直すものの、肌色のパンスト越しに股間部分の赤紫色のパンティが何度か私の目に映りました。

やがてスナックでのカラオケは終了し、私はひとりホテルに戻るためタクシーに乗り込みました。

そして、窓越しに流れる札幌の都会的なビル街をボーッと眺めていると、大きな公園の前の赤信号でタクシーは止まりました。

「あの、運転手さん、これはなんていう公園ですか?」

「大通公園ですよ」

「もしかして、ビアガーデンになるところですかね?」

「はい、そうです。今年はもう終わってしまいましたけどね」

これは懐かしい。かなり前のことだが、北海道旅行で妻とこの公園に訪れたことがあり、たまたまそのとき大規模なビアガーデンのイベントが行われていて、たらふくビールを飲んだことがあります。

それにビールのつまみとして、北海道らしくジンギスカンを食べたのもはっきりと覚えています。

そこで私は、缶ビールでも飲みながら、この懐かしの公園のベンチに腰掛けたい気分になりました。

「すいません、ここで降ります。それとこの辺にコンビニはないですかね?」

「コンビニでしたら左折したところにセイコーマートがありますよ。そこまで行きましょうか?」

「はい、お願いします」

セイコーマートでサッポロクラシックの缶ビールを購入し、公園のベンチに腰掛け夜空を見上げると、今夜は満月なのだろうか、まん丸の大きなお月さまが明るく輝いています。

ひんやりとした風がなんとも心地良い。夜になっても生暖かい、あの東京の風とは質が違う。しかし冬になれば、この緑豊かな公園も銀世界になるのだろう。

私は北の大地の空気を思う存分肌に感じながら、しばし思いにふけました。

それにしても宮園さんか、いい女だったな。お月さまもそう思ったでしょう?あのセクシーな身体つきがたまらなかった。それにパンティは赤紫色か。今回は中島の代わりに来たので、もう会うことはないだろう。そうだ、東京に戻ったら、社内のシステムを使ってメッセージでも送ってみるか。

私は夜空に輝くお月さまに向かってそんなことを語りかけながら缶ビールをのどに流し込むと、あっという間に飲み干してしまいました。

「はい、ビールどうぞ」

これはありがたい。絶妙なタイミングで横からすっとサッポロクラシックの缶ビールが差し出されたのです。

「お、これはどうも」

私はその缶ビールを受け取ると、しっかり冷えています。これはうまそうだ。

そ、そんなはずはない……

「う、うわゎーーっ!!」

大きな叫び声が、静まり返った公園に響き渡ります。

あまりの驚きに、私は手にした缶ビールをぶん投げてしまい、さらにベンチから転げ落ち、尻もちをついてしまいました。

缶ビールを差し出したのは、まぎれもなくあの宮園さんではないか。

「なにをそんなに驚いているんですか?野崎部長」

「い、いつからいたんだ?」

「ずっと前からいましたよ」

彼女はいたずらっぽくそう言うと、ゆっくりと顔を近づけ、色っぽい目つきで私を見つめフフフと笑いました。

「さあ、行きましょう」

「行くってどこへだ?」

彼女はこれに答えることなく、タクシーを拾い、私の宿泊するホテルの部屋に来ました。

宮園さんは部屋に入ると、ライトグレーのジャケットを脱ぎイスに腰掛け、私は向かい合ってベッドに腰掛けました。

すると彼女はわざとらしくゆっくりとした動作で脚を組むと、あの色っぽい赤紫色のパンティが鮮明に目に映りました。

「野崎部長、札幌はどうでしたか?」

「すごくいいところだ。爽やかな空気がいかにも北海道らしいな。食べ物もどれもこれもおいしくて最高だった。とても東京では味わえないな」

「喜んでもらえてよかった。それなら、もっともっと北海道を味わってくださいね」

彼女はそう言うと、すっとイスから立ち上がり、私の横にひっつくように腰掛け、色っぽい視線を投げかけてきました。

身体からほんのり香るオーデコロンなのか、それとも化粧品なのか、あの女らしいニオイがたまらない。

そこで、私はふとバッグが目につきました。

そうだ、あの中に中島からもらったクスリが入れっぱなしになっているはず。たしか2錠残っているはずだ。

そう思わった私は、すかさず言いました。

「そうだ宮園さん、ちょっとビールでも飲まないか?エレベーターの横に自販機あったでしょう。なんだか少しのどが乾いてしまってね。ちょっとだけ付き合ってほしいな」

「はい、もちろんいいですよ」

クスリを飲んでから効き目が現れるまで30分は必要です。なんとしても時間を作らなければなりません。

彼女の目を盗んでクスリを胃袋に流し込み、ちびちびと缶ビールを飲みながら30分以上が経過しました。

よし、そろそろいいだろう。

私は手にしていた缶ビールをテーブルに置くと、それと同時に彼女もテーブルに置き、みずからストライプの白いシャツを脱ぎ、さらに肌色のキャミソールを脱ぐと、赤紫色のセクシーなブラジャーが露に。しかも息を飲むような豊胸、Fカップはあるだろうか。

続いてライトグレーのタイトスカートに肌色のパンストを脱ぐと、ブラジャーとお揃いの何度か目にしたセクシーな赤紫色のパンティ。腰回りはひもで、フロントは部分的にレースになっていて毛が透けています。

さらに色っぽい目つきで私を見つめながら、ためらうことなく上下の下着を身から取り除くと、完全な丸裸。肉付きのよいムッチリとした体型がたまらない。

オッパイは迫力のある大きさながらも、しっかり整った形で、乳首は小さくぷっくりと上を向いています。

私も手早く身につけているものをすべて脱ぎ捨てると丸裸に。ペニスはクスリの効果により、ありえないほどに硬く大きくなっています。

ふたりはベッドに上がると、宮園さんは仰向けになり、全身をくまなく舐め回しました。

ふと気づくと、シャワーを浴びていないではないか。彼女の身体は、どことなく汗ばんだような、いやらしく濃厚なオンナのニオイと味がします。

オマンコは、うっとりするほど淫靡。毛はどちらかといえば濃いめだろうか。割れ目の周りにも短く生えています。

「あ〜っ!」

私は割れ目を2本の人差し指で広げ、むき出しになった淡いピンク色のクリトリスをやさしく舐めると、セクシーな声を上げて反応します。

続いて彼女は、私のペニスを口に含みフェラチオ。あの色っぽい厚めの唇でのフェラチオは、言葉にならない気持ち良さ。

すると不意に動きを止め、口からペニスを離すと、手で上下に動かしながら宮園さんは言いました。

「す、すごく大きいわ」

「そうか、そんなことないだろう」

そんなことを言っておきながら、クスリの効果とフェラチオの気持ち良さで、ペニスはさらに大きく硬くなっていたのが自分でもはっきりとわかっていました。

「挿れていいか?」

「はい、来て、野崎部長」

仰向けになってもらうと、溢れるほどヌルヌルになっているオマンコにペニスを滑り込ませ、ゆっくりとピストン。

どこか肉厚で、ペニス全体をやさしく包むような感触。グッと締め付けるようなママのオマンコとはまるで違う。

「あ、あ〜〜っ!すごい、すごい、奥まで入ってくる!」

色っぽい低い声でのあえぎ声が室内に響き渡り、豊かなオッパイが動きに合わせ、ダイナミックに揺れています。

さらにバックの体位になると、肉付きのよいお尻はもっちりとやわらかく、私はそれをしっかりと掴み、絶好調に硬くなっているペニスを激しく打ち続けました。

「あ、あ〜っ!あ〜〜っ!イ、イク、イクっ!」

「いいんだぞイッて。イキたいときにイケばいい」

「ダ、ダメ!イク〜〜っ!」

彼女は大きく背中を反らせると絶頂を迎え、身体をビクビクさせていました。

正常位にバック、それに騎乗位。思いのままに腰を振りひたすらセックス。

すかさず私はギアをトップに入れると、強弱つけながら猛烈なピストンを打ち込みました。すると宮園さんは、叫ぶように高々と声を上げ、何度も絶頂に達していました。

「もう1度上になってもらっていいか?」

「はい、もちろんいいですよ」

私は仰向けになると、上から動いてもらい騎乗位。

やっぱりこれが一番。きっとこの肉厚でやさしく包み込むようなオマンコと、騎乗位の体位がうまくマッチし、奇跡のような気持ち良さを生み出しているのだろう。これほどまでに気持ち良い騎乗位は、いまだかつて経験したことありません。

しかし、このまま騎乗位の快楽を味わっていたいが、じわりじわりと込み上げる射精感が訪れてきました。

「そろそろ出そうになってきた。仰向けになってもらえるか?」

どういうわけか、間違いなく聞こえているはずなのに、私の言うことを無視して動き続けます。

「お、おい?宮園さん?そろそろ出そうなんだ」

このままだと中で出してしまうので、正常位になってお腹に出すつもりでした。

しかしながら、またもや無視をして動き続けます。

それどころか、さらに速度を上げ、パンッ、パンッ、パンッとぶつかり合う音を立てながら大きなストロークで腰を上下に振り、止まることなく力強い猛烈なピストンを繰り返します。

まるでブレーキが効かなくなった暴走列車のように。

私は上半身をくねくねさせ、力の限り抵抗するも、とても太刀打ちできません。

もう無理だ、限界だ、これ以上耐えられない。

「やめてくれ!ダメだ!とても我慢できない。出るぞ!あ〜っ!出るっっ!」

私は歯を食いしばり、必死になってこらえようとしたが、昇りつめたマグマは頂点に達し、ついに彼女の中に勢いよく放出。

放出中もまるで絞り出すかのように上下に動き、何度もドクドクいいながら、あますことなく出し切りました。

「いっぱい出ましたね。うれしい」

もはや抜け殻状態。頭の中は真っ白。私は一瞬、極楽浄土が見えたような気がしました。

札幌から東京に戻り出社すると、さっそく所長の中島から内線があり、所長室まで来いと言います。

「代わりにすまなかったな。どうだった札幌は?なにかいいことあったか?」

「う、うーん、まあな……」

「おいおい、聞かせろよ。キャバクラのコとでもやったのか?」

「いや違う。キャバクラなんかじゃない。実はな、札幌の宮園さんなんだ。いいか、ここだけの話だからな」

「宮園さん?誰だそれ?」

「な、なに言ってんだ、宮園さんだよ宮園さん。30半ばくらいで色っぽい感じの。ほら、唇の下にホクロのある」

「札幌に色っぽいオンナ?いつも伊波所長と、メガネかけて丸顔の阿部くんだしな。ほかは知らないぞ」

「はっ?メガネをかけた阿部くん?」

そこで電話が鳴り、中島はそれに出ました。

「わかった、つないでくれ。わるい労働局からかかってきた。またあとでな」

私は足早にデスクに戻り、社内のシステムを使って札幌の社員をくまなく調べました。

しかし宮園の名前は出てきません。

ひらがなで検索しても出てこないし、札幌の全社員を画面に表示させ、それを指でなぞりながらひとつひとつ確認するも、宮園は見つけられませんでした。

さらに全社員を宮園で検索するとひとりだけヒットしたが、本社の法人営業部で、しかも康晃。明らかに男性の名前でした。

「まいった、いったい誰だったんだ」

私は緊張のあまり急激にのどが渇き、休憩所にある自販機へ行こうとエレベーターが来るのを待っていると、チーンという音とともに扉が開き、そこからすました顔をした葉山さんが、ひとり静かに姿を現しました。

うわっ!またもや反射的にビクッとしてしまいました。

「あら部長。札幌に行ってたようで。どうでした?」

「あ、まあ、とくにこれといって」

「ほんとですか?宮園さん、ステキな人でしたね」

「い、いま、なんと言った……」

私は血が凍りつきました。

しかし彼女はフフフと笑い、軽快な足取りで白いロングスカートをひらひらさせながら、悠然と立ち去りました。

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