五年前のこと。俺が小二、妹の美月が小一の終わりに、親が離婚した。原因は母親の不倫だったから、親権は父親の方に渡った。
そんなわけで、俺たち兄妹は、父親に着いていって、新しい生活を始めることになった。
父親の実家がある隣の県に引っ越した。その先で二部屋のアパートに住みはじめた。
フローリングの一部屋と畳敷きの一部屋があって、畳の方が家族の寝る部屋になった。もう一方のフローリングの部屋では、ごはんを食べたり、テレビを見たりするような部屋として使っていた。
美月が、俺の腹を触るようになってきた。
離婚する前は、母親のおっぱいを揉むような奴だったから、その代わりだったんだと思う。
それが、俺の尻に移り、その手が前に、そして直に触るようになるのには、大して時間がかからなかった。
当時はまだ性に目覚めてなくて、触られたらなんとなく気持ちいい程度の認識だった。
そこから時間が経って、俺が小六、美月が小五のときに、家にインターネット環境が来て、持ってる3DSが、ネットにつながるようになった。
当然、シモ関係のワードを検索しまくって、性に目覚めた。美月も同じだったようで、俺のを触る手つきがいやらしくなった。
やがて、俺の方も美月に手を伸ばした。腹に始まり、太腿や尻、マ〇コまで触った。美月は俺の手を拒まなかった。
はじめて、俺と美月がセックスをしたのはある日曜日の夕方のことだった。
親は台所で料理をしていて、部屋には俺と美月の二人きり。
ベッドに寝そべっていると、布団に入ってきた美月が、おれのチ〇ポを扱き始めた。
俺も美月の尻を撫でまわす。
美月が俺のズボンとパンツに手をかけた。俺が腰を浮かせると、美月は一気にそれを脱がせた。
俺は近くにあった布団をかけて、下半身を隠した。美月がその布団に潜り込んでくる。
膝を立てて、美月が扱くのに十分なスペースを確保した。
美月のヒップを揉みしだいている手を、ショーツのなかにねじ込んだ。美月は、なんの抵抗もしてこない。俺のされるがままだった。
初めて触る美月の生尻は、思うがままに形を変える。
美月は、俺のチ〇ポから手を離すと、自らショートパンツとショーツを脱いだ。
美月は俺の我慢汁でぬらぬら光る手を、自分の膣に差し込んだ。ぐちょぐちょと、淫靡な音がした。
セックスがしたくてたまらなかった。チ〇ポは痛いほどにいきり立っていた。
俺の下半身を美月の下半身にぐいぐい押し付ける。
美月は俺に背を向けた。美月の尻のワレメに、チ〇ポが嵌る。
美月が左脚を軽く上げて、俺の腰に乗せた。そうしてから、俺のチ〇ポをつかむと、マ〇コのワレメに誘う。
俺が腰をずいっと前に突き出すと、チ〇ポはするりとマ〇コに飲み込まれた。側位だった。布団の中で隠れてヤるにはそれしかない体勢だ。
美月の膣内は、燃えるように熱い。それでも、その熱さが心地よかった。
なにかに憑りつかれたかのように、必死に腰を振った。
今までに感じたことのないような快感が、下半身から脳髄を突き抜ける。親がいるから、声を出さないようにすることが精一杯だった。歯を食いしばって耐える。
それは美月も同じだったのかもしれない。シーツを握り、そして噛んでいた。目からは涙が溢れている。
数分間、腰を振っていると、じわじわと絶頂感が高まってくる。当時の俺はまだ精通を迎えていなかった。中出しをすると、妊娠することは知っていたが、精子が出ないのならば関係がないと思った。だから、気持ちよさのままに美月のなかでオーガズムを迎えた。
ちょうどそのとき、父親が夕食ができたことを伝えにきた。俺たちは、急いで下半身の衣服を着て、夕食の準備に取りかかった。ちなみに、その夕飯は罪悪感からあんまり喉を通らなかった。