ずいぶん昔の話になるが、大学生4年の時、日系航空会社のグランドホステスと付き合っていた。
そのミカとの出会いはクラブでのナンパだった。
アイドルの様な顔立ちで、身体が細いのにムチムチと肉付きがよく、ネイルが綺麗だった。
交際してから教えてくれた事であるが、ミカは短大時代にアイドル活動をする傍らで夜は都心のキャバクラでホステスをしていたそうだ。
眼が大きく整った顔だったのでどの話も意外ではなかった。
アイドル当時の水着の写真をもらったが、「随分小さなビキニを着ているな・・」というのが第一印象だった。
いま見ればヌキネタになったのであろうが、あいにく別れるときに廃棄してしまった。
キャバクラ時代も人気があったみたいで、その交友関係はテレビ業界やマスコミ、スポーツ選手、裏社会など多岐に及んでいた。
付き合って1年ほど過ぎた秋ごろ。
私も社会人になっていたので以前ほど頻繁に会う事ができなかったが、ミカの休みが週末になるときは必ず私のいる都心かミカのいる成田で過ごすのがお決まりだった。
ある週末の土曜日、ミカは休みで都内に戻ってきていたが、キャバクラ時代の友人アイと久しぶりに遊ぶ約束をしているので今回は会えないと言っていた。
いつもなら深夜でも帰宅したら電話かポケベル(笑)でやりとりしていたのだが、アイさんと遊んだその夜は結局連絡がなかった。
私は深く考えず「友達と楽しく遊んでんのかな」くらいにしか思っていなかった。
日曜日の20時頃、ミカから電話があった。
「昨夜友達の家に忘れ物をしちゃったから、今から一緒に取りに行ってほしい…」
「ああ、いいよ。じゃ、いまから迎えに行くね」
「うん、、、ありがとう」
車で20分ほどのところにあるミカの家に着くと、ミカが走って車に乗り込んできた。
「来てくれてありがとう」
「いいよ、昨日楽しかった?」
「うん…」
「何を忘れたの??」
「●●(私の名前)から貰った時計と指輪なの」
「ふう~ん、場所はどこ?」
カーナビに従って運転すると10分ほどでセキュリティのしっかりしてそうなマンションに到着した。
車の中でミカから聞いた話だと、そこはアイの家ではなく昨夜アイと一緒に飲んだ男友達の家らしい。
「●●は車から降りずにここでまってて」と言い残してミカはインターホンを鳴らして中に入っていった。
何分待ったかな、、20分程だったと思うけれど、ミカが戻ってきた。
「時計あった?」
「うん。早く、車出して、もーサイアクー」
ミカは性格が少し理不尽なところがあり、正直いうと身体の相性もイマイチだったので、私の中でミカに対する気持ちが冷め始めていたのかもしれない。
ミカがどこで誰と遊ぼうがあまり気にならなくなっていたが、ちょっと意地悪して聞いてみた。
「昨日は何人位で飲んだの?」
「5人」
「ミカとアイさんと、男3人?」
「そ」
「男はアイさんの友達?」
「うん、広告代理店の男」
「へぇ」
アイさんはミカの友達の中でも1番のビッチだ。(顔もスタイルも良くてエロい)
そのアイさんと男の家に行った時点で何かあった事は想像できる。
ましてや男は遊び人で有名は広告代理店勤務だ。
そして何よりも疑わしいのはミカが指輪と時計を外す状況にあったことだ。
しかし私はそれ以上の追及はしなかった。
私は川沿いの交通量の少ない道で車を脇に寄せて停めた。
「ちょっと興奮しちゃった、舐めて」
「・・・・・・」
ミカは無言で私の股間に顔をうずめた。
「ほら、もっと舌つかえよ」
いつもは言わない強い口調で命令し、ミカの頭をぐいぐいと上下に動かした。
「んぐんぐ。。。」
自分にはNTR願望があるのかもしれないと初めて思ったのがこの時だった。
ミカとアイさんが代理店の男達に回されている光景を想像すると胸が高鳴った。
「ああぁ、ああぁぁ、いくっ、、ああ」
ミカの頭を深く沈め、喉の奥に発射した。
口を離そうとするミカの頭を押さえて私は言った。
「シートが汚れるだろ、きれいに舐めて飲み込め」
車を停車させたときはフェラさせたあとに後部座席で犯してやろうと思っていたが、あっけなく賢者となってしまった。
その後もこの疑惑については追及しなかったが、私の気持ちが冷める一方だったのと、他に気になる女性が登場したことでミカとは別れることとなった。
私と別れてからミカは転職して霞ヶ関で働くようになった。
私の職場と近かったので一緒にランチをすることもあり、自然と付き合っていた時の話になる。
どうやらミカは私に未練があるらしく、「セックスだけでもいいから会ってほしい」と言ってきたので、そのあと何回か会ってセックスした。
もう時効だと思い、例の忘れ物の事件についても追及してみたことがある。
「時計を忘れたあの家で、代理店の男とやったの?」
ミカはコクリと頷いた。
「何P?」
「3P」
「ずっと同じメンバーで?」
「入れ替わり。。。」
「僕と一緒に取りに行った時は、20分ぐらい待ったけれど何もなかったの?」
「時計を返す代わりにやらせろって言われて、玄関でやった…」
それを聞いたらまた興奮してしまい、「いつかNTRするならミカだな」と勝手に決めたのであった。