職場で見つけた謎のUSBには

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皆さんこんにちは、久美子です。

今の職場はハラスメント、コンプライアンス、個人情報と面倒な物が増えました。

しかし私が働き始めた頃は、まだ個人情報の取り扱いも厳しくない時でした。

今日は働き始めた頃の私の体験です。

 私は朝からリース契約の切れる事務機器と格闘していました。

業者に回収されるパソコン内のデータを管理していない人が多くこの作業に追われていました。

最近のパソコンは管理も厳しくパスワード管理や謎のデータはすぐ削除されますが当時会社パソコンの私物化は日常茶飯事で何台かのPCに隠しフォルダは存在しました。

隠しフォルダの中には如何わしい画像や動画が保存され、発見しては削除の連続です。

会社備品の私物化も激しくデジカメやUSBの管理も杜撰でした。

そして作業中、得体の知れないUSBを一つ見つけたのです。

他人の物かもしれませんが社外持ち出し禁止の資料が入っていると困るため中身のデータを確認するとパスワードも無く簡単に開きました。

中身は大量の画像データでそれも女性の裸ばかりです。

厭らしい画像ですがこの画像に映る女性、何処かで見た記憶が有るのです。

(この人・・・・)

(この女性・・・)

(この顔は・・・)

(あ!)

私の記憶では他部署の女性ですがこの女性とうちの課に交際している男性が居たのです。画像の内容はエグイもので国内サイトに掲載すれば必ず削除されそうな物です。

俗に言う無◯正なハメ撮りです。

 この他にも色々な画像があり職場の女性トイレを盗撮された物まで有ります。

PC作業が終わった後、再びUSBの画像を見ましたが普段社内で見かける彼女は全く別人の顔でした。

厭らしい行為が女性の顔を牝の顔にしているのです。

これまで私が変態的な行為をしても記録に残すことは当然有りません。

たまたま職場の誰かに盗撮されてしまい残った記録はあるかもしれませんがまだガラケーにカメラ機能も付いていない時代です。

デジカメが漸く普及し始めた頃で会社でも経費で買ったばかりでした。

試しに厭らしい写真(まだ写メという言葉もありません)自分の表情がどんなものになるのか気になりました。

夜、更衣室で一人デジカメをセットして準備を進めます。

準備が終わるとスカートをショーツを脱いでカメラの前に立ちセルフタイマーで自分の姿を撮ってみました。

撮影した画像を確認しましたがピントが合っていないし画像も荒く映りが悪いため今度は下半身を中心に撮ろうとカメラも近づけ脚を大きく開いてカメラ前に座ります。

M字開脚になりセルフで数枚撮影、続けてポーズを変えてカメラにお尻を向けてその前でお尻を掴んで開いたりと何種類か撮影をしてみました。

ただ自分で裸を撮るだけならそれほど興奮もありません。

やはり他人に恥ずかしい姿を見せながら撮影された方が気分も昂ぶるのです。

まだ平成10年頃に“自撮り”が問題になるなんて誰も思いませんでしたからね・・・

当然自分を撮影したデータが全て消去しましたがこのUSBをどうするか思案中です。

あれから二十年近く経ちましたが当時USBをどうしたか全く覚えていません。

拙い文章ですがいつも読んで頂きありがとうございます

久美子でした

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