以下は限りなく実話に近い創作です。
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俺は、美術展の監視・案内誘導スタッフとして、とある有名な美術家の展示会で働くことになった。この美術家は全面鏡張りの空間に美術作品を展示するというスタイルの美術家で、俺は入り口で案内をする役目を与えられた。
彼女は彫刻をメインにした現代アートの先駆者であり、その作品は独創的かつ斬新的なものが多かった。彼女の作品は、素材や形状にこだわったものが多く、多くの美術愛好家たちから高い評価を受けていた。
このの美術展には、複数のテーマに沿った展示スペースがあり、その中には全面鏡張りの部屋がある。この部屋は部屋全体が展示作品となっており、鏡面反射の中で光と影、彫刻とオブジェクトとが重なり合い、奇妙な感覚を味わえる。
ここで重要なのはこの部屋を通らないと次の展示スペースに進むことができないことだ。全面鏡張りの部屋に入る前の案内板には「その部屋は見逃すともう一度は戻れないので、じっくりと鑑賞してください」と注意書きがされていた。そこでは、彼女の作品を全身で体感できるようになっている。
俺はその部屋の案内係をしていた。最初は、美術展に来る人々を迎える俺の仕事は退屈だった。しかしある日、スカートの女性がやってきた時から、俺の仕事は一変する。
近づいてきた女性は、紺色のフレアスカートを身に着けていた。
彼女の脚はすらりと伸び生足でとても美しかった。俺はこの作品について解説をするために彼女に近づき、作品について説明し始める。すると、彼女は作品を深く鑑賞するために少し屈んだ状態になった。
その瞬間、俺は彼女のスカートの中が鏡に反射して映っていることに気づく。白いパンツが鮮やかな形で鏡に映し出されていた。俺は恥ずかしさと興奮に包まれながら、その光景から目を離すことができなかった。今まで見たこともない鮮やかな光景に、俺の心は揺れ動いた。
それからは、バイトが毎日の楽しみになった。女性たちが来るたびに、俺は鏡越しに映る彼女たちの美しい足元を見て心を躍らせた。
ある日、女子高の美術部が集団で見学に来た日があった。
彼女たちが来る前から俺はワクワクとドキドキでとても興奮していた。彼女たちは、この独創的な作品に興味を持っている様子だったが、それ以上に俺は彼女たちの脚に心を奪われていた。彼女たちが作品についての解説を求めてくると、俺は戸惑いながらも自信を持って答えたが、その視線は時折鏡の向こうに映る彼女たちの脚とスカートの中に向けられていた。
彼女たちのスカートは膝丈くらいのチェックのスカートだったが、その先にはいろとりどりのパンツがあった。見せパンのようなものは当時はあまり無かったので、チラ見えするパンツの色や柄、素材を楽しみながら下半身の膨らみを隠すことに専念していた。
一番印象に残っているのは、女子アナが来た日だった。
ある日、美術展に女子アナが取材に訪れた。俺はテレビに映ったりインタビューに答えることはなかったが、案内係として俺は彼女に美術展の案内をすることになった。ただ彼女は少し長めのスカートを履いており、鏡の部屋であったとしてもスカートの中を覗くは無理そうだと半ばあきらめていた。
そのとき、次の作品へ移動しようとした際、ハプニングにより女子アナの靴が脱げてしまい、彼女は慌てて脱げた靴を拾おうとした。その瞬間スカートの裾が大きく広がり、鏡越しにスカートの中が露になった。そこには少し肌色をした彼女のパンツがはっきりと映し出されていた。俺は平静を装っていたが、内心は心臓がバクバクしていたのを覚えている。
この鏡の中の世界では、俺にいくつもの美しい映像を与えてくれた。もちろん彼女たちが自分を見ていることを忘れず、礼儀正しく案内することも忘れなかったが、内心ではスカートの中を覗いているときが一番の楽しみだった。
しかし、美術展が終わり、俺のバイトが終了するときがやってきた。最後の日、俺は鏡の中に映った女性たちの姿を、しばらく眺めていた。これ以上は見ることができないと思うと、寂しい気持ちになった。この一か月間で得た思い出は、一生の宝物となるだろう。今度、美術展に来た時は、また同じように楽しめるかもしれない、そんな期待も胸に抱きながら、俺は美術館を後にした。