美熟女・美香。喜びの声で喘ぎながら僕の胸の中でおやすみ。

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ある日の昼下がり。

ホテルのフロントを抜け、エレベーターに乗り、38階のボタンを押す。3805室に着くと、分厚い部屋のドアが開く。

「いらっしゃい」。部屋の中は女の香水のほのかな香りがする。

「何か飲む?」

「ワインにしようかな。」

「白?それとも赤?」

「どちらでもいいよ。」

部屋の片隅の照明に彩られた円形のテーブルに近づき、グラスに赤ワインを注ぐ。30デニールの黒パンストに包まれた美脚。片方のヒールを脱ぎながらワインをグラスに注いでいる。黒パンストに包まれた足裏が見える。

「どうぞ」。窓際の豪奢なテーブルにワインのはいったグラスを置くと、女はふらつく足でソファーに座り、グラスに入った飲みかけの赤ワインをぐっと飲む。

「待ってたわよ。」

*******

「美香、疲れてるだろ?マッサージしてあげるよ。さあ、そこに横になって。」

「お願いしていいかしら。」。そういうと美香はベッドにうつ伏せに横たわる。

スカートから伸びる美しいパンストに包まれた2本の美脚。黒い足裏が艶かしく僕の目に映る。

彼女の脚を広げ、片足を持ち上げる。そして足裏に指を這わせる。全くの湿り気のない足裏を揉みながら、彼女の足裏に舌を這わせる。少しの汗で程よく蒸れた匂いが鼻腔をつく。

形の良い脚指を口に含み、指の股に舌先を食い込ませる。足先を舐められるのははじめてではないと思うが、少し恥ずかしげに腰をうねらせている。

「ああっ、変な気持ちだわ。ねえ、匂わないの?ずっとシャワー浴びてないのよ。」

「いや、いい匂いだ。」

爪先をしゃぶりつつ、脹ら脛、そして内腿へ指先を這わせる。

「四つん這いになってくれる?」

スカートを捲し上げる。パンストとパンティに包まれた形の良いヒップが露になる。四つん這いになった彼女のヒップの感触を楽しみつつ、そのまま、指先を両足の間へ前進させる。しっとりとしたパンストのクラッチ部分を指先を立てながら刺激し、内腿の下から更に奥へと指を這わせる。中指をたてると、ほとんど抵抗がなく沈みこむ部分がある。そこに指先をぐっと押し込む。

「あっん」。窪地に浅く指を沈めただけで、彼女は身体を震わせつつ、小さな吐息を漏らす。指先に熱気を感じる。女のモノがすでに濡れているのを感じ、僕のペニスはパンツの中で脈打ちながら大きくなっていく。

*****************

美香はピアスを両耳から外し、そっとテーブルの上に置く。オトナの濃厚なセックスの開始。ベッドサイドの床にはさきほど脱いだばかりの黒いパンストと、シュシュのように丸まった紫色のレースのパンティが無造作に落ちている。美香か軽くウィンクすると、背中に手をまわしてブラジャーのホックを外した。

「きれいかな、私。どう?」。女は一度、部屋の大きな鏡の前でポーズをきめる。美香を引き寄せると、唇を重ねながら、右手で乳房の膨らみを堪能する、張りのある、心地よい手触りだった。

美香を窓際に女をたたせ、しゃがみこんでから片足を肩にのせると、足の付け根に向かって顔を近づけた。薄めで逆三角形に手入れされたヘアに守られるように、蜜口は息づいていた。蜜口に舌先を這わせると、そこは既に淫水をたたえて濡れていた。縦に走るクレパスにそって舌先を這わしていく。

「次は私。ああ、ダメ、我慢できない。」。女は手を伸ばして固くなった肉棒をしっかりと握り、声をたてて肉棒を美味しそうにしゃぶり始めた。亀頭の裏筋にキスをしながら、女は肉棒を手でしごき始める。

「すごい、かちんかちん、熱いわ、すごい」。美香はかすれ声で言った後、ぷっくりとした朱唇を開いた。うっすらと目を開け、恍惚の表情を浮かべながら、ずっぽりと肉棒を咥えこんだ。

お互いの性器を交互に愛撫しあう。陰唇のヌメリが密着して唇に押し当てられた。舌先を膣口から少し差し込むと、美香はビクっと下腹を震わせて喘ぎ、新たな淫液をトロリとそこから吐き出した。

女は僕の乳首に吸い付き、尖った舌先で音をたてながら乳首を舐め立てていく。女の腕は僕の首に周り、首筋を舌先で舐め始める。

「いちくん、入れて。」

紫色のパンティの細くなった部分を横に開く。着色した小陰唇の中にピンクの肉壁が見える。美香を窓際に立たせ、窓枠に手をつかせる。美香は背中越しにペニスの幹を触ると、その先端を割れ目へと押し当てた。

僕は腰を進ませて、ヌメったホールの中にペニスを沈みこませた。張り詰めた亀頭がヌルっと割れ目へと滑り込んだ。女は片手を窓につき、もう片方の腕を僕の首に回して、こちらを見ながら悦びの声をあげる。

「あっ、気持ちいい、固いわ…うっん、いいわ」

激しくピストンをする。ペニスにぬくもりを感じながら、抜き差しするたびに感じる締め付けられる感覚に射精感が高まってきた。ズブズブと根元まで貫き、美香の身体の温もりと感触を味わう。潤滑は十分で、ペニスはリズムカルに律動する。

美香の中はペニスをぴったりと収納し、膣内はキュキュっと心地よい収縮を続けている。ペニスの先端には奥からドクドクと迫る躍動が伝わってくる。僕は射精感をいったん抑えるために、美香の中から肉棒を抜いた。

「ねえ、舐めていい?」。抜いたばかりの肉棒に女はまたもやくらいつく。ジュブジュブという淫靡な音をたてながら、カリの先から裏筋へと丁寧に舐めていく。両手でペニスを握りながら、喉の奥までペニスを沈めていく。

「ウグッ、うん、あっん。」ペニスを手でしごきながら、僕は女の小ぶりな乳房を揉みしだき、桜色の乳輪の真ん中で勃起している乳首にすいつく。女はヒールを履いたままだったが、ヒールとパンティを脱ぐと、それを床に放り投げる。

薄いが幅広いデルタは大小の陰唇の上まで生えていて、触るとざわざわとした感触を指先に与える。再度、蜜口に舌先をいれる。先ほどとは違い、溢れでた愛液が割れ目に溢れ、クレパスの上のブドウ粒は皮が剥けて赤く勃起して存在を示している。舌先でそこを突くと、美香の身体に小刻みな震えが走った。美香の鼻にかかった甘い声が漏れる。

「あああ。そこよ、一くん、ああ、気持ちいいわ」。内腿に愛液がしたたり、部屋の明かりの中で一筋の光を放っている。

正常位でペニスを挿入する。普段、仕事場では美香は派手な装飾品は身につけていない。控え目なピアスぐらいのものだか、今はダイヤの付いたネックレスがキラキラと首元で七色に輝きながらゆらめいている。見つめあいながら、セックスをする。普段、清楚で可憐な女が、快楽に苦悶の表情を浮かべ、口を半開きにして喘いでいる姿は素晴らしく、男の征服感を大いに掻き立てる。

窓の眼下には都会の明かりが煌めいている。短いスパンで次次と体位を変化させる。次に女は僕の上に跨がる。女の腕が僕の首を締め付けんばかりに、強く首に回され、女は肉棒を下の唇で咥えながら積極的に自ら腰を動かす。

「あつ、あうん、気持ちいい、いいわ、大きさ、ちょうどいいわ。あっ、奥に当たってる。」。窓際で熱い吐息を交わす。「はあはあ」、と二人の息があがってくる。女の背中には玉の汗が浮かび、背中の曲線の上を流れていく。長い黒髪も汗で濡れそぼり、数本の髪の毛が口もとにへばりついている。

女を窓際にたたせ、片足を持ち上げ、立ったまま、下から肉棒を蜜口へ突き刺す。

「あああ、あたってる、いい」

美香はうわずった声で叫ぶと、亀頭と子宮の接触する感覚を堪能しようと、自ら腰を前後させ、上下にグラインドさせる。女の乳房はその動きに合わせながら、上下左右に自在に動く。腰は八の字に動きながら官能的な様相を示している。

次は片足を上げさせて後ろから、少し角度を変えつつ、肉棒をその柔らかな肉壁の中で動かし続ける。次はまた騎乗位と、めくるめく体位を変えていく。窓際からベッドサイドのソファーに移り、正座の形になり、そこに女を股がらせ、入れた肉棒を下からつきあげる。

苦悶の表情で女は僕の唇にむさぼりつき、熱く荒い吐息を吐きながら、自ら腰を動かす。ちらりと顔を見る仕草、その顔には悦びの恍惚とした表情が浮かんでいる。女は状態をそらしたまま、腰をうねらせる。負けじと僕は女の腰を浮かせ、下から激しく腰を上下に動かす。女の絶叫に近い喘ぎ声は止まらない。

体位を背面騎乗位に変えて挿入する。女は僕の身体の上でのけぞり、悦びの声を挙げ続けている。するりと肉棒が抜ける。

「ごめん。抜けちゃった」

「いいよ。」

女をベッドに寝かせると、女は肉棒を握りしめ、自らの蜜口にあてがう。そのまま、ゆっくりと腰を落とす。正常位で片足を持ち上げ、内腿の裏を舐めながら、女を楽しませてやる。

「あつ、あん、これが気持ちいいわ。いいい、いっちゃう、いきそう」

「うっ、出る、でそうだ、美香」

「いいわよ、出して」

女の口先に肉棒の先端を持っていく。

「顔にかけて。」

「いいのか?」

「いいの。顔にかけてほしくなったの。出るの?出るの?出して。。。私もいっちゃう、一緒にいこう」。女の歓喜の悲鳴が長く尾を引きながら部屋の中に響いた。

女の頬が吐かれた精液で白くなる。そのままベッドへと倒れこむように崩れていった。

************************

「私、セックス中毒なの。」・薄明かりの部屋の中で美香はそっと呟いた。

「過去の自分が今の自分を形づくるのよ。当たりまえだけど。カルマって知ってる?業ってやつよ。」

暗がりの中、美香は優しい目で僕を見てた。綿花のような柔らかさのあるプックリとした唇は、そこだけがキラキラと光っているように見えた。美香は僕の髪に手を伸ばし、そっと頭を撫でる。

「可愛いのね、あなたって。」。そしてキスをする。舌先を絡ませながら唾液を交わし会う。唇と唇の間に白い糸が引かれる。

「セックスしたいわ。あなたと。」

**********

セックスの後、美香が話す昔話は面白い。いつまでも聞いていられる。

大学時代に処女を卒業した話、卒業旅行で行ったグアムでのインストラクターとの恋。モルディブでの開放的なセックスの話、大学卒業までに持った男性との交際。大学を卒業してから2年間の愛人生活。そして主人との結婚。

一人目の子供が産まれ、3人目の子供が産まれるまでの6年間、主人以外の男性とは関係を持たなかった。

「男からの誘惑はあったわ。でも、誘いは全部、断ったわ。」

そういうと目を伏せて、「でも、それも限界を迎えたの」

美香は語り始めた。

「はじめての不倫は20歳以上、年下の男だったわ。若いってすごいわ。久しぶりの激しくて長いセックスに身も心も溶かされた。そこから、ダムが決壊したかのように、私の身体は主人以外の男を求めたわ。いい男に誘われれば身体を差し出した。

そこに特別な背徳感はなかった。家族さえ傷つけなければ私は何でも出来た。逆に家族を傷つけるものは全て排除してきた。家族を傷つけるモノは情もなく切り捨てる。迷いなく切り捨てることが出来た。ただ、それだけのこと。」

カルマ。業。過去の自分への罰。セックスへの強い欲求。不倫をすればするほど逆に心が渇く。心のオアシスを私は得ているにも関わらず、逆に、そんなものはいらない…そう語る天の邪鬼な自分が側にいる。家庭に入れば私は良き主婦。演じているつもりもない。主人への愛は永遠。でも、それでは物足りない。渇いた心には水という刺激が常に必要だといことに気づいたの。」

**********

美香は薄明かりの中で、僕の目を真っ直ぐ見ながら囁き続けた。

「今に繋がる過去以外は全部、幻みたいなの。主人と共有する時間以外はすべて消え去っていく・・・だから、今、あなたと寝ているこのベッド、このホテルの壁、そして私の中にあなたが入ったこと、このペニスの形。そういうものって、今は暖かいけど、すぐにぼんやりとしてきて、そのうち輪郭が無くなっていくの。ごめんなさい。私って、そういう女なの。」

美香はそう呟くとゆっくりと目線を下げる。そして、勃起したペニスを握ると、ゆっくりと手元を上下させながら、ペニスに優しくキスをした。

「ねえ、今度、海に連れてって。」。なぜ突然、美香がそんなことを言い出したのか?その言葉の意味は分からなかったが、理由なんてどうでもよかった。数ヶ月後、約束通り、神戸の異人館に行き、高台から北野の海を見に行った。二人は輝く神戸の海をしばらく、ぼんやりと眺めていた。

「綺麗ね。海って。でも、この景色も忘れてしまうのかな。」。美香は黒髪を風になびかせながら、寂しそうにつぶやいた。

************

バスタブにお湯を溜める音が部屋に響く。シャワーの音が止まる。

「いちくん、お風呂、一緒に入ろうよ」

バスタブの中で、後ろから美香を抱き締める。華奢な女の白い背中には肩甲骨が浮かびあがっている。白い艶やかなうなじにキスをしながら、ほどよい大きさの乳房と遊ぶ。美香の頬と耳たぶは紅く染まり、あたかも性器のような魅力をたたえた朱唇からは甘い吐息が漏れる。

「あっ、うっん、ああ」。背中越しに女の下半身の穴に指先を入れる。そこはお湯の温度よりもさらに熱く、お湯を弾くように、別の液体で濡れていた。勃起したペニスが美香のヒップに当たる。

「ふふっ、なにか当たってるわよ。固いものが」。美香はペニスに手を伸ばすと器用にペニスをしごき始める。僕は美香をバスタブに座らせ、大きく足を開かせる。

「いやっ。恥ずかしいわ」。以外にも美香はその行為に恥じらいを見せる。美香の恥部の中に赤い粘膜が見える。薄い陰毛だが、恥部の割れ目の周りをびっしりと飾っている。陰毛は濡れ、あるところで一塊となり、その先からお湯の滴を垂らしている。

僕は誘われるように女の股間に顔を埋める。発情期のメスは身体をのけ反らせ、その舌先の動きに敏感に反応する。割れ目は僕の指先ほどに開いていて、その内部の複雑なヒダを見せつける。割れ目を指先でまさぐりながら、割れ目の上の肉芽をお湯と共に吸い上げる。ジュルっと音が鳴り、女の腰がピクピクと動く。そこが、美香のスウィートスポットであることは知っている。

「あっ、気持ちいい。いいわ、そこよ。そこ舐めて、吸って」

二本の指での愛撫を続けながら、さらに肉芽を指ではじきながら、唇で強く吸う。指先を唇で咥えるように、美香の恥部は指を咥えこんでいく。美香の悦びの声が浴槽に響き渡った。

************************

「ふう、あっつい。のぼせちゃったかな。」

美香は半渇きの髪をアップにして、全裸で浴室から出てきた。乳房は小ぶりだが綺麗な形をしている。小さな黒豆のような乳首は勃起し、何かのボタンのように存在している。髪からはリンスのいい香りがする中、部屋の明かりに照らされた美香の裸体がやけに淫靡に見えた。

「シャンパン、冷えてるから飲む?」。そういうと、冷蔵庫に冷やしておいたシャンパンを開ける。グラスに注ぎ、僕に手渡すと、シャンパンを片手に全裸のまま窓際へ向かって歩きだす。美香のヒップは程よく発達しているせいで、歩くときはいつもモンローウォークのようにくねくねと歩く。美香は窓際にたちなから、ぼんやりと窓の外を眺めている。

「・・・・私達の関係って、このシャンパンの泡みたいなものよ。そのうち消えてなくなる。でも、この泡は存在する。幻ではないのよ。」

そう呟きながら、美香はシャンパンをぐいっと飲む。喉元が動き、傾けたグラスから滴が落ち、美香の胸にポトッと落ちる。空になったグラスをテーブルの上に置くと、美香はベッドに仰向けに横たわり、脚をぐっと広げる。

「来て」。美香は僕をベッドに誘う。ベッドサイドに電マとバイブレーターを置く。僕はまたあの柔らかくて、頭のネジが外れそうな夢の世界に飛び込んでいく。電マのスイッチを入れる。ブーンとした音が鳴る。僕はベッドサイドの明かりを半分だけ点け、部屋の電気を消した。電マをヌラヌラした赤い粘膜にそっとあてがう。

(・・・・・うっ、あっ、あっ、あああん、あっ、気持ちいいわ。もっとして)

(・・・・ねえ、イッちゃう、イク、イク、あっん、イグ~)

薄明かりの中、女は悦びの声をあげる。

*********

「待ってて。」。美香はトイレに入り、しばらくしてトイレから出てくると、浴室に入る。ベッドに滑り込みながら、「まただわ。もう少し待ってて。」

そういうと、またトイレに入り、そして浴室に入る。10分ほど待って、ようやくシャワーの音が止まる。

「どう?」

「もう大丈夫そう。多分、全部出たと思う。もう出ないわ。」

***********

美香は四つん這いになり、お尻を自分の両手で広げる。上下に2つの穴が目の前に見える。下の穴の入り口は僕のペニスの太さほどに開いている。そして、上のピンクの穴は静かに息づきながらその穴を閉じている。

「お尻の穴、キレイだよ」

「そこ舐めてくれる?」

僕はお尻の肉をさらに広げる。アナルがゆっくりと開いていき、菊門は緊張をほどいていく。顔を近づけると、鼻腔にホテルのボディソープの強い香りが入ってきた。菊門の輪郭をなぞるように舌を這わせる。

舌先を尖らせ、アナルの中に舌先を潜り込ませ、菊門を舌先で広げるように円を描きながら舐めていく。アナルはゆっくりと開くにつれて、中から鼻腔を刺激するメスの匂いが漂ってくる。

「あっん、うっん。気持ちいい。」。美香の甲高い声が部屋内に響く。親指で菊門のヒダをマッサージし、そして親指を突っ込む。アナルはなんなく親指をその根本まで咥えこむ。アナルの上の内壁を指先でガリガリと刺激すると、女の腰がピクピクと痙攣する。

上の穴に黄色の細いバイブをゆっくり入れる。最初こそほんの少し抵抗があったが、バイブの括れを飲み込むと、その後はほとんど抵抗なくバイブが入っていく。スイッチを入れるとバイブは淡い光りを放ちながら、女のアナルの中でくねくねと動き出す。

バイブをゆっくりと出し入れしてあげる。すぐにバイブが白く泡立つ。アナルからは白い液体が漏れだし、その下の穴を濡らしていく。お尻はじわりと汗で濡れている。

「あっん、あっ。ここいいわ、とっても気持ちいい。抜くときが気持ちいいのよ、ここは。いいわよ。とってもいい。いいの、はああん」

実際、美香のアナルはしっかりと開発を終えている。元彼の誰かにアナル調教されていて、緩くなっている。美香は言った。「ここ、触らせてあるのは特別よ。」

もう1つの黒いバイブをヴァギナへ挿入する。バイブのほとんど全体を入れると、その先端がヴァギナの一番奥、子宮口へコツコツと当たるのが分かった。2つのバイブが美香の2つの穴のなかで、うねうねと動きながら、美香は目の前に差し出された僕の肉棒を咥えている。

肉棒を美香の口から抜き、美香を顔の上に跨がせる。腰を持ち上げ、腰を浮かし、アナルには黄色のバイブを入れ、一方でヴァギナを舌先で愛撫する。先がくねくねと動くバイブを出し入れする。菊門の周りは白く泡立つ液体で縁取られ、バイブの出入りのたびに、クチュクチュとした淫靡な音をたてる。

気持ちよさそうに美香は身体をよじりながら、その快感を全身で表現している。アナルに入ったバイブに電マで振動を与える。そして、ヴァギナのバイブを出し入れする。

「あっ、いい、いく、いく、いっく~」。美香は絶叫に近い声をあげ、絶頂に達した。

「これも使ってみてくれる?」。取り出したアナルビーズにたっぷりとローションを塗り、先から入れていく。5つの玉が女の身体の中へ入っていく。

「こうするんだよね」。ゆっくり、ゆっくりとビーズを穴から抜いていく。この抜いていかれる時間が、まるで天国にいるような気分になるらしい。

「あっ…うっ…あっ…あっん」。ビーズがアナルの中のスポットの上を通るたびだろう。女はリズミカルに声をあげる。最後のビーズがスポッと音を立てて抜けると、女の身体は大きくのけ反った。

「もう一回入れて。これも使って。」。美香はバイブを手渡すと、ビーズの挿入を再度、要求する。ビーズに再度、ローションをたっぷりとつけて同じように入れていく。

「ねえ、これね。浣腸しとかないと大変なことになるのよ。最初は大変だったのよ。ふふっ、ごめんね。汚い話しして。ねえ、そろそろあなたの入れて。」。濡れて開いたピンクの割れ目へとペニスをあてがい、ゆっくりと上下させるとペニスの先端がヌプっと沈んでいく。ペニスの先端が暖かくなる

「あっ、太いわ。これがいい、出していいわよ。きて、ねえ、ついて、そこ。あああっん」

「出していいの?」

「・・・・いいわよ。出しても、今日は赤ちゃんできないから。」

「・・・・・あっあぅ」

*********

「初めてだよ。ここで射精するの。」

「あなたも色々な経験をしたらいいわ。私みたいに。でも、今日のこともすぐ忘れていくのよ。」

女はいつも、過去のことがいつも消しゴムで真っ白に消されていくような不思議な言い方をする。「なぜ、そんな言い方するの?忘れられない過去だってあるだろ?」

「全部、覚えてるわ。はっきりとね。私が言いたいのはね。温もり。あなたが今日のことを思い出しても、私はそこにはもういない。そのとき、あなたの指でオナニーしても、それはあなたの指なの。私の指じゃない。」

続けざまに、「逆もそうよ。今日の夜を思い出して、身体が熱くなる…オナニーするでしょ。でも、この指は今日のあなたの指ではない・・・そういうことを繰り返しながら過去を忘れていくの。あなたの指の形、ペニスの形。そして、その人の温もりを忘れていくの。・・・・もういいやん。そんなことより、私を今、楽しませてください。」

・・・来て

美香は窓際に僕を連れていく。

「ここから見える灯りの中で、どれだけの男女が身体を重ねてると思う?答えは無数よ。セックスなんて特別なことでも何でもないの。皆、息をするようにセックスしてるの。」

「でも、あなたと私はある世界の中で特別な時間を過ごしている…あなたと私の時間…今のこの時間は、他の人が過ごしている違う空間の中で流れているのよ。二人にとっては唯一無二のセックスだと思ったら楽しめるでしょ。」

***********

「あっん、良かったわ。あなたって最高よ。」

美香はベッドのシーツを身体に巻き付けながら、深く息を吐き出す。キラキラ輝くピンクのネイルは精液や汗の濁りでくすんでしまっていた。

「そのセリフ、いつも抱かれた男に言ってるんだろ。」

「ふふっ、そうね、そういうと男は喜ぶから……あなたって本当に可愛いわ。この気持ちって、私の母性本能かしら・・それともただの性欲かしら。」

女の身体がベッドに沈みこんでいく。ギシギシと軋むベッド。白いシーツのところどころに二人の汗と愛液、ローション、そして精液の染み後がついている。部屋の温度は2,3度高くなっているのか、美香は汗だくになりながら、悦びの声を上げ、再度、僕の上で背中をのけ反ら

***********************

3時間もの間、止まなかったベッドの軋む音が止まった。部屋の中には静寂さだけが漂っている。長いセックスで疲れた二人は少しの間、眠っていたらしい。

僕は目が覚める。ここはどこ?

夢から覚めたように本当に一瞬、そう思った。

(・・・・過去は忘れていくわ)

その夢心地の中で、美香のその言葉だけが頭の中で何度もリピートし始める

・・・・・俺は酔ってるのか?

一度は麻痺していた肌の感覚が次第に目を覚ます。しわくちゃの濡れたベッドシーツの感触が僕を夢から覚めさせ、現実へと引き戻す。横には女が眠っている。白い背中が上下に揺れている。女はうつぶせになり、静かに寝息をたてている。うなじからお尻、そして足の先まで山なりの曲線で描かれ、薄明かりの中で艶やかに存在する裸体が、見ている僕の心をまたもやゾクリとさせる。

このまま女を眠らせてあげたかった。というよりも、この女の静かに動かない姿をあえて見ていたいと思った。眠った顔、閉じられた瞼はさっきまでの女のものとは違い、柔らかい光りを湛えていた。

それでも僕は女のうなじ、背中、そしてお尻へと舌先を這わせていった。お尻の割れ目を開き、その中にある黒い影に舌先を這わせる。開くとピンク色の肉が見える。鼻を近づけると、そこはむっとした汗の匂いが立ち、そして何種類もの匂いが混じりあい、酸味の匂いに満ちている。

女は目を覚まさない。指先を割れ目に這わせると、そこは以外にもたっぷりの潤いと温もりを湛えている。女を横向きにさせる。もうすでに女は起きて寝た振りをしているのかもしれない。

女の腰を引き寄せて、薄い陰毛に彩られた2つの恥丘の間に鼻を埋める。生ぬるく蒸れた匂い。匂いを楽しみ、下を割れ目へと差し入れる。膣口の脹らみがレモンの先のようにみえ、その周りにビラビラとした赤いヒダが見える。淡い酸味臭のヌメリを吸い上げながら、ブドウ粒まで舐めあげていく。

「あっ、あああ、あん、いいわ。」

女は目を覚まし、顔を上げる。半開きの目で僕を見ながら、またもや僕の頭を撫でる。可愛いと思い、彼女にキスをした。唇は水気をたたえ、プックリと柔らかかった。

女は立ち上がり、テーブルの上のクリームを取ると、指先にたっぷりとクリームを取り、全身に塗り始めた。漂うクリームの芳香が鼻腔に心地よい。女の肌に広がるクリームがきれいに光って見える。

女は床に落ちた紫のブラジャーとパンティを見下ろす。そして、それらを手に取ると、ベッドサイドに座りながら履いていく。ルームガウンを羽織ると、ベッドから立ち上がり、冷蔵庫からシャンパンを取り出す。女が投げたせいだろう…遠くに転がっている片方のハイヒールを拾い上げる。

冷やしておいたグラスにシャンパンを注ぐ。勢いよく立ち上った泡がグラスの中で弾け、グラスの縁を濡らす。

「もう、こんな時間なのね」。女はぽつりと呟く。

「ねえ、あなたは私の何を知っているの?」。答えがすぐに出てこない。

「私の好きなところを10個答えられる?」、って会話はよくある。適当に5個ぐらい答えて、「もう分からない」といって誤魔化すのが常だったが、この単刀直入な質問の答えには困った。

「正直、よく分からないな。」

「そうよ。それが正解。正直に言ってくれてありがとう。」

「ドライブしながら喋ったり、枕元で言葉を紡いだり、セックスしたりしても、それだけでは相手のことは分からないのよ。あなたも本音を隠している。私も本音を隠している。心の根っこが繋がらない限り、お互い、絶対にわかり会えないの・・・独り言だと思って。じゃあ、またね。」

余韻を含む言葉を残して、美香は僕の腕をすり抜けるように去っていった。もう既に美香は家族の待つ自宅で普通の主婦に戻っているはずだろう。

(終)

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