美少女との純愛ラブストーリー+少女の夢と魔法が叶うとき…後編【祇園編〜13】美優&優奈編正当続編

Hatch コメントはまだありません

・・・↑↑お土産。

美少女との純愛ラブストーリー+少女の夢と魔法が叶うとき…後編【祇園編〜13】美優&優奈編正当続編

●遠坂美優

14歳

中学2年生

祇園育ちのバリバリの京都娘。

かなり世間ズレしている。

純和風の可愛い子。

とても礼儀正しい。

最初から比べるとかなり変わった。

京女としての強い鉄の意志を持つ女の子。

舞妓となるべく祇園へ連れて行かれた・・・

紆余曲折あって、再会。。。

久しぶりに二人は愛し合った。

美優はちょっとだけ大人になっていた、へへへ。

最近、俺にイタズラをするようになってきたわ。

もう花街に入るのは決まっている。

どんな別れになることやら。。。

●中西瑠衣

27歳

祇園で小料理屋を営むほわっんとした女将。

かなりのドジっ子。元OLでバツイチ。

色気と可愛さを備える魅力的な女性。全く堪らんで。

着物の下には・・・♡

やっぱり一線越えてもうたわ。

とても親切にしてくれるお姉さんでもあり、エッチな関係でもある。なんとも言えない距離感。

俺達に助け舟、ありがとう女将さん。

無償の愛情を注いでくれる。

あー、堪らんわ。

弟のようにも恋人のようにも接してくれる。

●小野理子

19歳

大学一回生

石川県出身

眼鏡をかけた、かなりもっさい女の子

服装もアレやし、化粧も下手過ぎ。

お酒は飲めるようやが、直ぐ酔ってしまう。

身体の線を気にしているみたい。

現在、俺なりに改造中。

やっぱ、女を俺色に染めるのが好きみたい。

目尻のアザをコンプレックスに思っている。

大変貌を遂げた。

隠れ巨乳

ーーーーー

ビュフェで朝食を取りながら、今日の予定を確認。

美優は園内マップを開いて

「お兄はん、ディズニー・シーは行かへんの?」

「行くで、そりゃ。」

「今日はプーさんのファストパスを取ってから、スプラッシュマウンテンに行く予定や。」

「プーさん、並ばへんでええの?」

「おう!今日で人気のアトラクションは制覇や!」

「スプラッシュマウンテンもめっちゃ乗りたい。」

二人の夢と魔法の国の二日目が始まった。

ディズニーランドホテルに泊まった最大のメリットは一般客より30分早く入場が出来ること!

この30分がとてもデカい!

いち早くプーさんのハニーハントのファストパスをゲットし。

「美優っ!走るぞー。」

「どこ行くん?」

「あっこやっ!」

いつもは長蛇の列のスプラッシュマウンテンに並んだ。

「人少ないっ!!」

「これでマウンテン系はオールクリアーやな。」

「凄い、凄いっ!」

人目を憚らず、抱きついて喜ぶ美優。

「10分待ちや!」

なんとその上、案内された席は最前列やった。

「お兄はん、お兄はん1番前やよ。」

「ラッキーやなぁ。」

テンションMAXで乗り物は動き始めた。

心地よいカントリー調の音楽が流れる。

バシャッと少し下り、

「あれっ?滑り台て、こんなもんなん?」

「ちゃうやろう。」

長い長いトンネルの中は

オリジナルキャラクターがたくさん動いていた。

「あのクマさん誰?」

「知らんなぁ」

「あの鳥さんは?」

「もっと知らんわ。」

しかし、他の遊園地の急流滑りとは全く違う。

メルヘンやなぁ。

と、思ったら

ズシャッ!

「あーん、ビックリしたぁ」

「いきなりやなぁ。」

まだまだ続く感じや。

一転暗い洞窟に入り、少しずつ登っているようや。

「デカいのくるで。」

美優はガイドブックに落書きしていた、俺の後に隠れる…ってのを実践し、早めに避難した。

「俺に全部水が掛かるやん。」

「お兄はんの身体おおっきいやもん。」

一瞬ガタンと前方が下を向いたと思ったら

一気に急降下っ!

バシャンっ!!!!

「うわっ!マジで水が掛かりよったわ」

「ウチはセーフ」

やはり楽しいわ。

直ぐにディズニーシーへ移動し

「ここも広い〜」

「マジで効率よく回らへんとあかんで。」

タワー・オブ・テラーに向かい

「30分待ちやっ。これなら全然マシやしやで。」

ただのフリーホールやろ…。

これが意外と凄かった。演出が秀逸過ぎるわ。

小刻みに上下し、

一気に頂上へ。

「お兄はん、高ーいよ。」

「落ちるぞぉ。」

無重力空間で落下する。

あまり声をあげない美優も

「キャーキャー」

騒いでいた。

降りた後、少し放心状態やったわ。

「だ、大丈夫か?」

「う、うん…ちょっとだけびっくりしましたぇ。」

「おちっこ、チビってないか笑」

「チビってまへんよー」

「あー!スティッチちゃうのアレ。」

立ち直り早っ!

「そうやな。」

「お兄はん、お兄はん、写真撮りたいんよ」

「はいはい。」

ちょっと他のキャラに比べて違和感あるなぁ。

やっぱ、等身大なスティッチは変やわ。

それでも美優は喜んで写真を撮った。

無邪気な少女がこれ以上ないぐらい喜び、はしゃぎ、子どものような笑顔で園内を駆けずり回った。

アトラクションを回りながら、そこら辺でやっているキャラクターショーにも足を止め、楽しむ。

カリブの海賊では、とても広く感じる空間に下を巻く。

「俺、この曲が妙に好きやねん。なんか耳に残るで〜。」

「うん、ウチもヨーホーとか言うてるもんねぇ。」

Yo…ho…yo…ho…a…pirates…life…for…me.

ヨーホー、ヨーホー、海賊の暮らし

We…pillage、plunder、We…rifle、and…loot.

略奪強盗くまなく奪う

Drink…up…me‘ear-ties…yo…ho.

親切心なんてものはとっくに飲みほしちまったぜ、ヨーホー

We…kidnap…and…ravange…and…don’t…give…a…hoot.

誘拐破壊おかまいなしさ

Drink…up…me‘ear-ties…yo…ho.

思いやりなんてものは忘れたさ、ヨーホー

意味を調べたら結構酷い歌詞やったわ(笑)

さすが海賊や。

念願のプーさんのハニーハントでは、美優の笑顔が止まらない。

しかしいきなりティガーが跳ね飛ぶと

「きゃっ!」

「おお、ビックリしたなぁ。」

一面星空になると

「はぁー、素敵やわぁ。」

ため息を漏らす。

「どんだけ蜂蜜が好きやねん笑」

「絵本の中にいるみたいぇ〜」

幻想的やったなぁ〜。

メルヘンやったなぁ〜。

子ども騙しかと思っていたけど、これもええわ。

こんだけ喜んでくれるとは……。美優もどんなに俺とあんなことをしていても、まだまだ少女やなあ。

なんか申し訳なくなってきたわ。

しかしそんな思いとは裏腹に腕を組む美優に

「そんなんくっ付くなよ。」

「イヤやもん、離れへんぇー。」

ぐいぐい少女の胸を押しつけるので

「揉んじゃうぞー」

「あきまへんっ!」

ほんま、バカップルどすわ(笑)

待ち時間が少ないアトラクションを見つけると

「あれっ15分やん!」

「はいはい。」

トゥーンタウンでまたもミッキーに会い、

大はしゃぎする美優。

「ちょい休憩しよ。」

「えーー。」

ファーストフード風のお店で遅めの昼食を取り、

後半の予定を立てる。

「スターツアーズがまだやな。」

「これ、ナニ?」

「なんか3Dぽいヤツみたいや。」

後半戦はスターツアーズから並び

「なんなん?映画みたい。」

「えっ、えっ、いやーん!」

想定外の動きをする席に変な声をあげた。

よう出来た仕掛けやで。

「お、おもしろかった…」

素直な感想、ありがとう。

所々でやっているキャラクターショーも侮れんかったわ。

美優に目移りすんなっ!なんて言うたけど、俺もついつい足が止まってしまった。

「あれ、見ようや。」

じーと、見られて

「また、寄り道?」

「ええやん。」

なんてことも多々あった。

こんだけ一緒にいたらケンカはせぇーへんの?

って思わへん?

そりゃ、年の差がこんだけ離れてるし、

俺が溺愛しとるし、何より美優がお兄はん大好き人間やから、それは無いと言いたいけど…。

ポップコーンのキャラメル味を買うたときやった、

美優はコーラを買いに行ってた。

うわぁー、ごっつ可愛い売り子さんやん。

悪いクセやでぇ。

「お姉ちゃん、かわいいなぁ。」

「ありがとうございます。」

「白雪姫より可愛いんちゃう?」

なんてしょーもないこと言っていたら

肩をトントン

「お兄はんっ……」

「可愛い…えっ…と、かのじょ…」

美優を見て、言葉を詰まらせはったわ〜。

そりゃゴッツ年の差があるもんなぁ。

何より、人前でも”お兄はん”やろ?この反応は当然やわ。

「へへへ、妹ですねん、お姉さん♡」

この一言があかんかったんやろなぁ。

ジャングルクルーズに向かう途中やったわ。

「ほら、ポップコーンやで、チェロスもあるで。」

チェロスを無言で受け取り、スタスタと早歩きする。

「おい、腕組まへんのか?」

「イィーだっ」

はっ?なんや!眉間にシワ寄せて。

「ははあん、妬いとるな?」

「知らへん。」

「美優ちゃん、俺にもチェロス一口ちょーだい。」

「イィー!」

「お兄様は、綺麗な大人の女性に食べさせて貰ったら如何どすかぇ?」

はぁー、にゃるほど。妹なんて言ったからやな。

かわいいなぁ、この子は…。

余計に虐めたくなる。

「こら、妹よ、俺にも食わせろ!」

「イヤどすよ。」

完全に拗ねとるわ(笑)

「ふぅーん。ガキめ」

走ってどっか行きよったわ。

アホが…。迷子になるなよ。

舞妓が迷子とか…うまいっ!

ありゃ?ほんま見当たらへん。

もう、ジャングルクルーズに着いたやん。

いきなり後からほっぺにチェロスを押し付けられた。

「どうぞ、妹からどすぇ!」

「しょーもないことすんなっ!」

プィ…。

長引くなぁ。珍しいわ。

「美優ちゃん、ご機嫌直しましょうよ?」

「ウチ、妹なん?」

「お兄はんはやっぱ大人の女の人がええの?」

拗ねまくとるわぁ…。

「そうやなぁ」

「帰りたいよーー。ぐすん」

あちゃー、やっちゃったぁ。

「あ、み、美優…すまん。。」

俯いてしもうた…。

「美優、俺の可愛い彼女の美優ちゃん?」

顔を上げ

「へへへ、彼女なん?」

「かぁー、オマエなぁ。」

「お兄はん、あーんして。」

やれやれ…。

「あーん♡」

硬いチェロスで話をブチっと潰されたわ。

「こらっ!」

「仕返しどすぇ〜」

全く…この子には勝てまへん。

ジャングルクルーズでは

軽快なトークで盛り上げてくれるテンガロンハットの船長さん。

イチイチ駄洒落を言うけど嫌味がない。

毎日、毎日、何十回、何百回と同じこと言ってるやろう。

美優もゲラゲラ笑っている。

「美優、落ちてワニに喰われろ〜」

「お兄はんこそ、原住民に捕まれー!」

押し合ったり、戯れあってしていると

ツアーガイドのお兄さんにマイクで

「あーっ、そこのイチャイチャしているカップルさん!暴れると川に落ちますよー!笑笑」

周りのゲストさん達も

ゲラゲラっ

「……」

「……」

側からみれば、ただの恋人同士の戯れあいやったみたいや。

「はい、現実社会に戻ってきました〜三週間の旅お疲れさまでしたぁ〜」

「カップルやて言われましたなぁ。」

もう機嫌が良くなった美優ちゃんでした・・・。

ジャングルクルーズを終えると、

いつものように腕を組んできて一言。

「今度いけずしたら、触らさせへんぇ。」

その言葉に、俺の負け確定でした…。

そんな美優もまた”いとおかし”やわ。。。

全アトラクションを解説したらキリが無いので、この辺で…。

2日目の夜はやはりエレクトリカルパレードはしっかり観た。

「ウチ、また観たい…ううん、焼き付けたい。」

「もう二度と来れへんみたいな言い方すんなよ。」

「・・・」

ちゃんと、膝の中にちょこんと座って、

同じパレードを初めて観るかのように

楽しんだ。。。

シンデレラ城の花火の時は美優の手を握り、

「美優、こっち来い。」

「えっ、花火見たいぇっ。」

人気(ひとけ)が無くなった、エリアの片隅で

花火をバックに美優の肩を引き寄せ

「あっ……」

そっと唇を合わせた…

そして、左手を伸ばしてデジカメで

カシャっ…

幻想的な空間の中、うっとりと酔いしれていた。

一生の思い出やろう…。絶対忘れんはずや。

やはりこの二つのアトラクションは触れておかねばならいないやろう。

一つ目は

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

3日目の朝イチで二人で猛ダッシュで並んだ。

前日、見たら待ち時間が180分やった。

甘くみてたわぁ。。。

ヨッシャー!15分待ち!!!

「お兄はん、これってディズニーなん?」

「うーん?分からんなぁ。でも映画であるんやで。」

当然美優はインディ・ジョーンズなんて知ってるわけもあらへん。

ノン知識でええやろ。

カタンカタンとゆっくりと洞窟を進む。

「何か、怖いどすねぇ。」

美優のしがみ付く腕に力が入る。

脅すような光と音。

一回一回ビクビクしている。

「きゃー、虫やぁ」

壁一面に蠢くワーム。

うわ、キモ。

しかし、ここであの曲、あのテーマソングで

知ってるものは誰しも昂るはず。

「カッケェな〜」

よー出来てるわ。再現度が半端ない。

インディファンは満足や。

「きゃー、危ない!」

二人とも頭を下げる。

それもそのはず、大きな丸い岩が頭部を襲うのだ。

こりゃ、やられたー。

ほんま、製作者の思う壺やったわ。。。

「お兄はん、お兄はん、怖かったなぁ〜」

「俺はオマエの声の方が怖かったわぁ。」

「インディ”ジョーズ”DVD観たいなぁ。」

「ジョーズってサメの映画やで笑」

ほんま、知らへんことがよく分かる発言やわ。

このツッコミにも、あまり分かってなさそうやった。

あまりに不憫な幼少期過ぎるわ…。

ジョーズも知らんのか…。

急いで、これも大人気の

センター・オブ・ジ・アースに並んだ。

昨日は100分待ちやったが、今なら50分待ちや。

「お兄はん、お兄はん、これもディズニーなん?」

「よー分からんけど、これも映画やなぁ。」

「よー知ってはるなぁ」

「オマエが知らな過ぎんねん。」

並んでいる場所から雰囲気がある。

これが、待つゲストを飽きさせないディズニーランドの心遣いや。

暗いし、ええか…。

後から美優に手を回してハグした状態で歩く。

丁度、顎が美優の頭に乗っかり、楽やわぁ。

「お兄はん、重いんねんけど…」

「俺は楽やー」

周りは自分達で精一杯。携帯弄ったり、撮影したり、楽しく会話したり。

俺の楽しみはやはりこれかな?

「いや〜ん、もう…」

首元から手を入れて、直で柔らかいものを

触っていた。

「ええやんかぁ〜♡」

「あかんよ、もうー。」

これを読んでる方はヒロってエロすぎるやろうって思ってるやろうな。

しゃーないで、俺の顎の下から、同じシャンプー、石鹸を使ってんのに、やたらいい匂いがする少女が手を伸ばせば触れるトコにおんねんぞ。

あんたもその状況ならオッパイ触るで〜♡

アホなエロイチャをしていたら、直ぐに自分達の番になった。

「お兄はん、手抜いてんか。」

「逝かそうと思ったのに…」

「スカタン過ぎっ!」

センター・オブ・ジ・アースは全く事前知識が無かった。

セフティバーをしっかりとおつかまり下さい。

のアナウンスで、少しワクワク。

「ここも暗い…」

今度は腕ではなく、身体にしがみ付いてきた。

ナイス、アース!

ここも地球内部を表しているんだろうが、

上手く、光を使ってるわぁ。

「綺麗〜、こわーい。」

忙しく反応しとるわ、かわいいのぉ〜。

カタンカタン…

この感覚、もしかして…

美優は全く気付いていないが、

ほらっ!来たっ!

一気に奈落の底へ

ゴォーーー

あまりに意表を突かれ

「うぎゃぁーーー」

無重力感がハンパねぇ〜、クセになりそうー。

これが堪らないのよ、ディズニーアトラクションは。

ここに来て何度目なんやろう、美優の放心状態の顔は。

「めっちゃビックリしましたぇ。」

「実は俺も…」

「お兄はん、尿漏れしたんどすか?」

「なんや、尿漏れって!ジジイみたいやんか!」

「えろう、すんまへん、ちびりましてん?」

「精子散布したわっ!」

「ディズニーランドでそんな人おらんですよ。」

軽く少女に馬鹿にされた。

ほんま、一つ一つのアトラクションで何かしらのドラマがあった。

全て、いい想い出になるやろう。

3日間でほぼ全てを乗り尽くしたし、

キャラクターショーも可能な限り見尽くした。

かなり上手く回れたと思う。

ほんま年末年始なんかに行かへんで良かったわ。

美優お気に入りのビッグサンダーマウンテンは3回、スモールワールドも3回乗った。

スペースマウンテンもスプラッシュマウンテンも2回乗った。

美優がチェックしていたアトラクションは全て制覇できた。

お土産も沢山買った。

美優には、やはりミッキーとミニーちゃんのぬいぐるみも買ってやった。

ダッフィーとか言う人気のぬいぐるみもある人とある子のために買うといた。

3日間、ガス欠になるまで遊び尽くした。

もう二度と二人で来ることは無い…

美優は分かっていた。

そして、これが最後の子どもらしく振る舞える場所であることも…。

だから、いつも以上に元気な小娘やった。

わがままな子どもやった。

甘え放題やった。

いつもは遠慮ばかりする美優が、欲しい食べ物や飲み物があれば手を出して、お金を要求した。

その姿がかわいいかった。

ここで初めて美優の服装に触れるが、

俺が買ってやった、かわいい薄手のパーカーに

キュロットパンツにスニーカーやった。

キュロットパンツは珍しい。

細くて白い脚がニョキと出て、とても愛らしい。

なのに、腿からお尻、腰のラインはいやらしい大人のモノ。

歩きながらお尻を触ると、何度もツネられたわ。

さすがに二日目の夜はキスだけで、二人とも爆睡してしまった。

当たり前か…。

夕方5時まで遊び、夢の国を後にした。

ふぅーー、疲れたでー。

新幹線の中で

「お兄はん……ほんまおおにき、おおきに。」

「楽しかったか?って楽しかったよな。」

「人生最高の3日間やったよ。」

「良かった……」

新幹線の窓には二人の顔が映る。

「寝たらええよ。」

寄り添って来る美優。

このまま、九州までいったろかいなぁ…。

銀河鉄道ならアンドロメダまで行くのになぁ。

あれだけワクワクした行きの新幹線が、寂しさだけを運ぶ乗り物になっていた。

スヤスヤと眠るお姫様の頬を撫でて、

「いったい、どのくらいの時間が残されててるんや?」

「・・・」

やっぱ寝てるか…。

ん?

ほろっと一滴の涙が溢れた。

なんや、聴こえてたんやなぁ。。。

京都駅に着いた…

魔法が完全に解けた瞬間も意味していた。

「荷物多いけど、大丈夫か?」

「平気どすよ。」

「次はいつ会えるんやろか?」

「来週の水曜日に迎えに来てくれはりますかぇ?」

「うん。行くわ。」

タクシー乗り場で美優を先に乗せ、5千円を握らせた。

「多いどすよ。」

「これしかないねん。」

「おおきに……」

美優の乗ったタクシーは先に出発した。

そして、長いようで短い旅行が終わった。

直ぐに現実に戻される。

会社説明会が駅近くのホールであったので、

その会場へ行った。

説明会が終わると、そのまま、電車に乗り、

ある場所へ行った。

ピンポーーン

パタパタっ。

「お兄ちゃんっ!!」

そう、優奈のトコにダッフィーのぬいぐるみを持ってきたのだ。

「あらっ、ヒロくん。いらっしゃい。」

「あ、いいです、いいです。」

「これ、届かに来ただけやし。」

「ほれっ、優奈、誕生プレゼントや。」

「あーっ!覚えててくれたん。」

「当たり前や。」

「ちょっと、ヒロくん、上がっていってよ!」

「突然ですんまへん、では少しだけ。」

「うわぁーかわいい、ダッフィーやぁ。」

ちょっと後ろめたさがあった。

ほんまは優奈も連れて行ってやりたかった。

しかし……美優との最後になるであろう旅行には

どうしても二人で行きたかったのだ。

「良かったなぁ、優奈」

「うん。」

弾ける笑顔が可愛い。ホンマ、美優に似てきたなぁ。

この子も別嬪さんになるでぇ。

優奈はテレビのアニメを見始めた。

「美優、いよいよ置屋に入るみたいですね。」

「そうみたい…」

「全然会えへんようになるわ。」

「そんなこと無いでしょう?」

「実は9月に大阪に引っ越すのよ。」

「えっ?大阪…」

「そう、今の会社の大阪の支店に行く事になったの。」

「そうなんですかぁ。」

「美優と逢えてるの?」

「はぁ、まあ一応。」

「そう…。」

どんどん色んな人が俺の元から去るなぁ。

「優奈、おいで。」

「高い高いしたるわ。」

「なんか、恥ずかしいなぁ。」

「ありゃ?そんな年頃か?」

抱っこをしたら、やはり重くなっていた。

子どもの成長は早いわ。

「夕飯食べて行ってよ。。」

「今日は帰りますわ。」

「じゃあな、優奈。」

「お兄ちゃんおおきに!」

もうこの親子とは二度と会うことはないかもしれへんなぁ。

そんな想いを胸に、帰った。

「女将さん、休みすんまへんねぇ。」

「おかえりどす、楽しんだかえ?」

「ははは、十分満喫しましたよ、これお土産。」

もう一つのダッフィーを女将さんに買うて来た。

「あら、かわいい、おおきにねぇ。」

「ぬいぐるみなんて、何十年振りにもろたかしら…ヒロはん、ホンマおおきにぇ。」

和服にぬいぐるみもよく似合うで、女将さん。

やっぱ、童顔だからやろうなぁ。

かわいいもん。

久しぶりにお店に入った。

「おう、ヒロっ、帰ったんか!」

「誠志郎さん、どうも、ん?バットなんて持ってどないしたんですか?」

「あーこれか。早速やけど、日曜日空いとるか?」

「なんですか?」

「商店街の草野球、人数足りひんようになってなぁ、ちょっと参加して欲しいねんけど。」

「俺、下手ですよ。」

「ああ、ええよ。人数合わせやし。」

野球かぁ…。久しぶりにそれもええなぁ。

もう何年もやってへんし。

とりあえずハードルは下げておこう。

「それなら、行きますわ。」

「おおきに、助かるわぁ。」

「ヒロはん、スポーツやってたんちゃうの?」

「デカいだけの見掛け倒しですわ。」

「じゃあ、頼むわ。亀岡の○○グランドでやるさかい。」

ちょっと楽しみやなぁ……。

一週間ぶりに美優のお迎えに行った。

「おっ!?今日はポニーテールか。」

「お兄はん!!」

「中間テストやってん。」

「おう!そうか。」

中間テストとか聞くと、改めて中学生と付き合っている実感が湧く。

「あんま勉強できひんかったから…」

「あー、旅行行ったもんなぁ。」

「ううん、違うねん、直ぐにディズニーランドのこと思い出してしもうて…」

「あかんやんか。」

「そんなんやったら、これ渡せへんなぁ」

「なに?なに?」

「写真やで。」

「あっーー!」

二人で歩きながら、見ていた。

「ひゃーっ、こんなトコまで撮ったん?」

「これなんて、スゲェぞ。」

「あー、ウチの寝顔やん。」

「えええ、これ、シャツ一枚の後ろ姿…」

「微妙に白い太ももがエロいやろ笑」

「もう、こんなん撮らんといて下さい。」

「とっておきのこれもあるでぇ♡」

シンデレラ城の花火をバックに少しズレたが

しっかりと二人が唇をしている

綺麗な写真だった。

「これ…、恥ずかしいけど、綺麗どすなぁ〜」

「キララちゃん達に見せたらどうや?」

「かまへんのかぇ?」

「お好きにどうぞ…笑」

美優はキスしている写真を胸に抱いた……。

しかし、ディズニーランドでの写真は全て笑顔やった。

「ほんま沢山撮りましたなぁ。」

「そうや」

「これ好きどす。」

ミニーちゃんを二人で両サイドから抱きついている写真やった。

「ミニーちゃんが照れてる姿がかわいいなぁ。」

「ほんま、かわいいどすなぁ。」

二人で噛み締めるように写真を一枚一枚捲っていった。

置屋に近づくと

「お兄はん、日曜日は朝からウチ逢えますぇ。」

「日曜日!?」

「あきませんのかぇ?」

「うーん、野球の助っ人頼まれたんや…」

「ウチ、応援行ってもかましまへんか?」

「あ、そうか…来るか?」

「行きます!今度はウチが写真撮りますさかい。」

「ええよ、ええよ、そんなん。。」

「お兄はんにはあげまへん。ウチが欲しいんどす。」

「あっ…そう。。」

日曜日の7時半。お店の前で集合した。

「おはよう御座います。」

「おはようさんどす。」

「すまんなぁ、ヒロ。」

「ヒロはん、おはようさん。」

「女将さんも行くの?」

「あら、その子、美優ちゃんね。」

「へい、はじめまして遠坂美優どす。」

「ほんま、お人形さんみたいに可愛い子やねぇ。」

「来たいって言うもんやから連れて来ましてん。」

「ええよ、ええよ、ほな行こうか。」

4人を乗せた車は目的地に向かった。

「デートやったんちゃうんか?」

「まぁ、そうですけど、ええですよ。」

「そうか、今日の相手はまぁまぁ強いねん。」

「そんなん、草野球レベルでしょ?」

「元高校野球児とかおるでぇ。」

「ヒロはん、皆さん、結構真剣にやってはるんよ。」

「へぇー。」

てっきり商店街の親父の集まりかと思ったけど…。

ちょっと楽しみになった。

うわっ!塁審までいて、本格的やん。

お揃いのユニフォームまであるやん。

「ヒロ、これ着いや。」

「いやあ、マジぽいですね。」

「9番ライトで頼むわ。。」

「きゅ、9番ライト?」

くっ、初めてやで。9番なんて。

まぁ、下手やって謙遜したしなぁ。

しゃーないわ。

「ユニフォーム姿、格好いいどすよ。」

「そうか、照れるなぁ。」

「なんですか?そのグローブの刺繍?」

「あっ、見るなよ〜」

「キャハ、天下無双って……笑笑」

「へへ、若気の至りや。」

「お兄はんにぴったりどすぇ…天下無双……」

まさか、高校時代の”天下無双”グラブを引っ張り出すことになるとは…。

想い出深いグローブやねん。。。

「お兄はん、ピッチャーやらへんの?」

「しっ!黙っとけ。大人しく見ときや。」

いやいや、はじまってみると、みんな真剣やった。

ってか、相手のチームの投手、かなり球速いで。

「ねぇ、誠志郎さん、あのピッチャー経験者やろ?」

「そうやで、今はオッサンやけど昔は○○高でピッチャーやってたらしいわ。」

○○高…誰もが知ってる名門校や。

なんか、燃えてきたで〜。

しかし、ウチのチーム、誰も打てんやんかぁ。

「あかん!速すぎるで!」

「なんかぎゃーんって感じやわ。」

なるほど…素人には厳しそうやな。

俺の打席が回ってきた。

「ヒロ、三振してもええからなぁ!」

「頑張りますわ。」

「お兄はーんっ!きばってやぁ。」

そんなん美優観てんのに、三振なんか出来るかい。

シュュュルル

バシンっ!

ほぉー、確かに速いのぉ。しかし、真ん中とはなめとるなぁ。

キャッチャーの腹の出たオッサンが

「変化球なんて投げへんから、頑張ってバットに当ててや。」

なんて舐めた口を叩きやがる。

シュュュルル

ガッツっ

チェッ、ファールか。

「おー、当てた、当てた、えらいで〜」

腹立つなぁのこのデブジジイ。

あのピッチャーのオッサンもニヤけとるわ。

「お兄はーん、ホームラン打ってー!」

はいはい、観といてね♡

シュュュ……

また、ストレートかい!

カッキーーーーん

チェっ、ホームランちゃうか。

「やったー!やったー!打ちはった!打ちはった!」

手を叩いて美優が喜んどるわ。

君の彼氏が打ちましたよー♡

相手チームがみんな驚いとるわ。

なんや、味方まで驚いとるやんか。

二塁打やった。

はぁ、はぁ、しんどー。

「はぁ…はぁ…いやあー、振ったところにボールが来ましたわー。ラッキーラッキー。」

ショートの兄ちゃんが

「あんた、やってたやろ?」

「ただの通りすがりの素人ですわ。」

なんじゃ、コイツみたいな目つきで睨まれた。

「・・・」

結局後続が倒れ点は入らんかった。

6回まで2対0で負けていた。

7回制なのでかなり厳しい状況である。

しかし、終盤、体力のないオッサン投手はファーボールを連発した。

ええとこで回ってきたで。

「ヒロ、やってたんやんなぁ?」

「ヒロくん、頼むわ。」

ありゃ?投手交代やん。オッサン降りるんかい。

交代した投手はバカスカ打ってた、ショートの兄ちゃんやんか。

「誠志郎さん、あの人って。」

「そうや、アイツも経験者や。」

そうやろうな、振りが全然違うもんなぁ。

「△高やで。」

「えっ!甲子園常連やん。」

なるほどなぁ。

バシッンーーー!

おーー、いい音させとるやん。

バシッンーーー!

ふーん、やる気満々やな。

禿げた監督のオッサンが

「逆転したら1万円出すで〜」

「ほぉー、ほんまに?」

「ああ、安いもんや。」

俄然やる気出てきたわ。

「お兄はんっ、打って!」

「ヒロはん、おきばりやぁ!」

ありゃありゃ、二人の美人から応援されたら、

やるしかあらへんなぁ。

しかし、美優と女将さんが隣同士で座ってんのも、

何とも言えへん光景やなぁ。

二人とも、別嬪やわぁ♡♡

バシンっ!

「ストラーイク!」

あっ、ボーとしとったわ。

ちょっとスイングをして…。

レフト方向はフェンスまで遠いなぁ。

ライト方向は川沿いやから、比較的狙いやすいで。

スタンスを少し変えライト方向を狙った。

シュュューーー

速いけど…ストレートかい。

舐めんなっ!

カキーーーーーン!!!

ヒュルルルル

ぽちゃん。

「おおおおお」

「やったー!お兄ぃはーーーんっ!」

飛び跳ねとる、飛び跳ねとるわ。

オッパイ揺れてるで♡

池ぽちゃのホームランやった。

「へへへ、ごっつぁんです。」

アホなぁ、みたいな顔してみてるわ。

「1万円ゲッチュやで、監督さん!」

「よーやった、よーやった!」

「ヒロはん、凄いなぁ。」

「天才ですから♡」

美優、これがアンタの彼氏やぞ。よー、目に焼き付けておけ。

「最終回、守り切れは勝ちやっ!」

俺がライトへ向かおうとすると誠志郎さんが

「ヒロ、頼むわ。」

「へっ?」

「最後、ピッチャーやってくれ。」

「ピッチャーですか…」

「やってたんやろ?野球。」

「まぁ…。」

「頼むわ。」

「しばらく投げてないからなぁ。」

「お兄はん、投げて投げてっ!」

あーあー、連れて来るんじゃなかったわ。

美優に言われたら投げるしかあらへんやん。

「打たれてもしりまへんで。」

「そんな顔してへんで。」

「へへへ、キャッチャーさん、取れるかなぁ?」

やっぱ、マウンドやでぇ。

ここが俺の居場所やなぁ。

まさか天下無双グラブを着けて、また投げる日が来るとはなぁ〜。

あの日に野球は捨てたはずやったのに…。

マウンドに立つのは何年振りや?

4年振りか……。

投球練習をした。

ビィシュっ!

ゴォォォォっ!

バシーーん!

「痛てぇ〜。松木くん、ごっつ速いなぁ。」

「まだ、5、6割ぐらいですよ。」

うん、まぁまぁや、肩も軽いわ。

軽く二人の素人のオッサンを三振に切って取って。

最後はあの△高出身の兄ちゃんか。

なんや、メンチ切っとるやないかぃ。

やる気満々やなぁ。島根の中西球道とは俺のことやで!

死に晒せっ、オラッ!!

ギュゥゥゥゥン

ガッツっ!

おっ!当てた。

やっぱスイングがちゃうなぁ。

スライダー投げるか?

キャッチャーが取れんやろなぁ。

ギュゥゥゥゥン

カッツンー

くそー。また当てよった。

「お兄はん!」

チラッと美優を見ると手を合わせて祈るように応援してくれてる。

草野球でこんだけ、燃えるとは…。

ホンマは根っから野球好きやねんなぁ。

行くで。

6割程度やったのを、もう少し出力を上げた。

ガバッと振りかぶり

フォーシームの握りで

気合いの雄叫びと共にビッシュっと投げ込んだ。

「ぬおおおおっ!」

ゴォォォォーー

ブゥゥゥン!

バシィィィーーン!!!

ミットに吸い込まれるいい音が鳴り響いた。

「ヨッシャー」

ざまーみろ。

「ストラーイク、アウト!ゲームセット!」

「祇園商店街チームの3対2で勝利です!」

「おおおおおっ!」

「よーやった!」

「でかしたでぇ!」

「ヒロはん、凄いなぁ…」

「お兄はん、お兄はい、カッコいいっ!」

ぴょんぴょん跳ねとるわ。かわいいもんや。

誰の褒め言葉よりも、美優のその一言だけでええわ。

昼食の打ち上げに軽く参加した。

「なんや、ヒロ、人が悪いでぇ。元球児かいなぁ」

「お兄はんは凄いんどすよ!」

「こらこら、美優ちゃん、もっと言いなさい笑笑」

「ハハハ」

「ヒロはん、野球続けはったらええのに。」

「阪神やったらエースやで!」

「そうでっか」

「ウチ、応援に行くぇ!」

「ほんま?じゃあテスト受けてみるかな笑」

いい汗掻いたわ。

ありがとうございます、誘って頂いて。

“天下無双”グラブ、サンキューな。

誠志郎さんに家まで送って貰った。

部屋に入ると美優は興奮気味に

「凄い、凄い、やっぱウチのお兄はんはカッコいいどす!」

「へへへ、そうやろ。」

「どないよう…人前でいっぱいはしゃいでしまいましたぇ。」

「かまへん、かまへん、可愛いかったで。」

美優は飛び込むように抱きついて来た。

「えへへへ、やっぱ、ビクともしぃーひんなぁ。」

「なんや、試したんかいな」

美優は背伸びして、口付けをして来た。

「ちょい、シャワーが先や…」

もう美優の柔らかな舌が侵入してきて、

言葉を遮られた。

「お兄はんの汗の匂い、ものすごー好きなん。」

美優は既に頬を赤く染め、雄の匂いが充満する俺を欲した。

「荒々しく、して欲しいの…」

「壊れるで…」

「ん、んあっ!」

美優の嬌声が狭い部屋にこだました。

ふわふわの肉乳に指を沈み込ませ、手のひらの真ん中で抵抗する肉豆をぐりぐりとこねくり回す。

彼女は僅かに身体を震わせ、腰を捻って逃げようとするが、やめる気なんかない。

俺は、ベッドの端に座る彼女の前に跪き、目の前に顕わになった胸の感触に夢中になっていた。

こんな子どものような顔をして触り心地のいいものを持っているのが、なんか不思議やわ。

目の前でほんのり赤く染まる鎖骨や震えるお腹も、視覚から俺を誘ってきている。

「ん、んんん。んはあ。ん、ん、ん!」

両手の指に力を入れて握るとめり込むように形を変える肉が、いくら弄り続けていても飽きない。

なにより、同時に聞こえる悦声や擦られるたびに固くなっていくが突起が俺の背中を押してくれてんねん。

俺の手は執拗に彼女の柔さな白いモノを攻め続けていた。

「あ、ん、んん!お兄はん…いやぁん」

自分でシャツをめくり上げたまま身体をくねらせる美優が、吐息混じりに懇願してきた。

美優は太股をもじもじと擦り合わせながら、濡れた瞳で俺を見つめている。

額に汗を浮かべて頬を真っ赤にしているその表情が、より俺の獣欲を昂ぶらせていることに気が付いていないらしい。

「ん、んん、んーっ、んん…もう、あかんぇ。」

彼女の切羽詰まった艶声が耳に届いた瞬間、目の前が真っ暗になって頭がぷにゅぷにゅで熱いクッションに包まれた。

しっとりと汗ばんだ柔肌が頬に吸い付き、ムッとした甘い香りが鼻を擽る。

美優の腕が俺の頭を抱き締め、ぎゅっと豊満なモノの間に挟み込んで両側から押さえ込んでくる。

「ん、んふう…胸ばっかりなんねぇ…」

「んむっ、むううっ!く、苦しいやん。」

「へへへ、お兄はん嬉しいん?」

「んんっ!い、息できないって!」

またぎゅうっと俺の頭を抱き締めた細い腕を慌てて払う。

すぐ目の前でふよふよっと柔らかそうに揺れる乳房が目に入った。

少し勿体無いことしたという思いとともに、「もっと楽しめば良かったわ」という後悔の念が湧き上がってくる。

「んふふ…活躍したお兄はんにご褒美あげたたんよ。」

少し残念な顔をしてると

「もっかい、ご褒美欲しいん?」

頬を赤く染めて胸をはだけたままの美優が、自分で胸を突き出すようにしながら言った。

白い柔肌がふよんと揺れ、充血して固くなった頂が俺を指差す。

ゴクリと喉を鳴らして思わず頷きかけたが、見上げてくるイタズラっぽい美優に…

仕事中のいつもの彼女の姿が脳裏でチラチラとする。

「な、なんや、まるで美優のオッパイ好きみたいやんか。」

「違うん?」

「別に…好きちゃうわっ!」

「もうええよぉ〜。お兄はんには、もう二度と触らせまへんから。」

「え?まぢで?」

ふと漏れた呟きに、美優が笑みを作った。

なんとなく悔しくてなった俺は、まだ明るい部屋でプルプルと俺を指差している薄桃色のモノにしゃぶり付いた。

立ち上がりながら甘噛みを繰り返す。

「んふぁああっ…あかんぇっ」

美優の身体がビクリと震え、甘く蕩けるような喚き声が響いた。

胸で釣り上げられるように背中を反らし、白いお腹をヒクヒクと痙攣させて、俺を見上げる瞳がとろりと蕩ける。

口に含んだ乳首から、どくどくと彼女の鼓動が伝わってくる。

「お、お兄はん…いひ、ひんぃ……あ、あか……」

眉根をきゅっと寄せた美優の台詞は、俺が強く吸い付くたびに中断した。

「んやっ、あ、ああっ、んあ、あ、んふぁっ!」

胸をより突き出し、細い喉を天井に向けて大きく口を開いた彼女は、俺がコリコリと乳首を甘噛みをするたびに甘い歌声を響かせた。

可愛いくて、心地よくて、愛しい。そして淫猥な、牡を誘う牝の鳴き声だ。

ずっと聴き続けていたい衝動に促されるまま、乳首を摘み、押し込み、引っ張り、指の腹で扱き、捻り上げる。

「は、はあ、んあっ、や、やあっ、かんにん、かんにんぇ…あかんって……」

美優は涎を溢れさせる口を大きく開き、頭を振りながら鳴き叫ぶが、俺に回した両手は離さず、まるで差し出すようにしている。

擦り合わされていた太股はいつの間にか大きく開かれ、腰を突き出すように動かしてベッドを軋ませている。

そのショーツの色は変わっており、ムッとした甘ったるい匂いを発散させていた。

そんな美優の痴態を冷静に見ている俺の股間も大きく膨れ上がり、鼓動に合わせてピクピクと震えている。

こんな姿を見てこうならないわけがないやん。

「ん、んん…あかんえっ…い、いんんんっ!も、もう、もうんんんっ!」

美優が甲高い悦声をあげ、涎と涙でぐちゃぐちゃになった顔を俺に向ける

ハチの字になった眉の下の濡れる瞳で俺を見つめ、子犬か子猫のような鳴き声の合間に懇願の台詞を吐き出す。

「お兄は、んはや…く…おね、お願、おにぇあいいい!んきゃふっ…」

美優が一際大きな悦声をあげた瞬間、乳房から口を離した。

美優がハッとしたように俺を見上げる。

「はあ、はあ、はあ……。あーー」

「ははっ、舐めすぎか?」

俺は彼女の台詞を遮った。

美優はなにか言いたげに口をパクパクとさせたが、何も言わずに俯いて、開いていた股をぎゅっと閉じる。

にちゃりとした水音が響き、彼女の肩がピクリと跳ねる。

隠すように慌てて股間に手を下ろしたが、小さな手で隠せるようなものではないほど、彼女の白い下着はもう大きなシミを作っている。

もじもじと膝を擦り合わせる濡れた太股の間に、俺は指を潜り込ませた。

「ん、んふう、ふう、ふう……」

「美優?大丈夫け。」

「んあっ!……ら、らいじょぶ」

肩に手を置いただけで身体がビクンと跳ね上がた美優が、強がる台詞を吐いた。

「ん、んん、んふう、ふう、ふう、ふっんん、ふう」

俺は美優の太股の間に埋もれた手がをぞもぞと動かし、そのたびに水音がぷちゅぷちゅと聞こえてくる。

にちゅにちゅ……

親指と人差し指で陰裂の上端を摘んで捻りながら、中指を淫穴に突き立てるようにして穿っている。

俺はますます股間に血が集まり、頭がぼおっとしてくる。

下着の生地では吸収しきれないらしく、俺の指が動くたびに透明な汁が跳ねてシーツに染みを作った。

じゅぷびゅじゅぴゅ…

「かんにんぇ…お願い…んんん…お兄はん…」

淫猥な水音と嬌声が、俺の頭の芯まで響いてきた。

大きく開いた太股の付け根で俺の指が踊り、透明な汁を飛び散らせる。

歪めた指が、赤く充血した肉芽を捻りながら、カリカリと引っ掻く。

美優の腰がカクカクと動き、ベッドがキシキシと軋んだ。

俺は喉を鳴らし、その光景から目を離せなかった。

「ん、んん、んは、んふああっ…お兄はんっ」

「え?」

呼ばれてハッとした俺の視線に、彼女の潤んだ瞳が飛び込んできた。

彼女は涎を溢れさせて俺を見つめている。

その真っ黒な瞳には、俺の顔が写っていた。

「美優、欲しいんか?」

「お、お兄はんん、んんっ、んふあっ!ウチ、ウチ…」

彼女は俺の顔と股間に視線をやりながら太股が震えていた。

指が入るたびにじゅぶじゅぷと淫らな音が響き、愛液が吹き出す。

美優の愛液の甘ったるい匂いが俺の部屋に満たされ、より一層俺を昂らせた。

早く俺の肉槍を突き立てたい。

俺の固い肉槍を突き立てたら、美優はどんな声で鳴いてくれるだろうかと妄想が広がる。

「お兄はん、お兄はん、早くして欲しいんよ。」

俺の考えを見透かしたように、美優が叫んだ。

同時に俺の身体が勝手に動く。

邪魔なNIKEのジャージをトランクスごと脱ぎ去り、突き出された大きめな乳房に飛び込むように彼女を押し倒した。

「んひあっ!」

固くなった突起を彼女の口に含み、音を立てて啜る。もう一方の乳房に指をめり込ませて揉みしだく。

痛いほど固くなり我慢汁を溢れさせる肉槍を美優のショーツに擦りつけた。

「ん、んんあっ!あ、ふぁっ…」

美優の嬌声が響いた。

口に含んだ突起物がキュンと固くなり、めり込んだ指を跳ね返そうとする白い肌がピンク色に染まる。

彼女の脚が俺の腰に巻き付き、濡れたショーツの向こうでトロトロになりながらも締まり切った淫筋を肉竿に押し当ててきた。

すでに愛液をたっぷりと吸ったショーツがねっとりと吸い付き、僅かな繊維のザラザラが心地よい。

その向こうにある蕩けた陰唇と固くなったクリトリスも手に取るように感じ、興奮が抑えられない。

ちゅじゅちゅちゅちゅ

じゅしゅちゅぶちゅ

「ん、んあ、あかんっ…んああっ」

乳首を吸い上げる音とショーツ素股の水音が卑猥な曲を奏でる。

舌で乳首を転がしながら見上げると、彼女の喉とその上でカクカクと動く顎が見える。

いつの間にか美優の両手はシーツを掴んでいる。

背中を反らせて必死に身体をよじり、何かを必死で耐えているようだ。

胸の奥に抑えていた愛しさが、獣欲とともに込み上がってくる。

ふわふわの胸から口と手を離し、両手を彼女の背中に潜り込ませて抱き締めた。

「んにゃあっ、お兄はん、お兄はんっ」

すぐ目の前に現れた彼女の薄桃色の唇に吸い付くと、真っ黒な目がハッと見開いた。

俺は我慢できず、柔らかい唇を押し開くように舌を突き出す。

見開かれた目が狼狽えるように揺れたが、次の瞬間にはとろりと蕩けた。

僅かに開いた唇の奥から小さな舌が現れて俺の舌に触れ、さわさわと寄り添ってくる。

そのまま彼女の口の中へ誘うように俺の舌に絡まり吸い付いてきた。

「ふぅ、ふ、ふう、ふう…」

ぴちゃっ…ぴちゃっ…

美優のソプラノの声が鼻から抜ける卑猥な音に変わり、唾液が混ざり合う水音が重なる。

腰の動きが自然と早くなり、肉茎に纏わり付く汁の粘度があがった。

じゅしゅちゅぶちゅぶ……

美優は堪らないとばかりに身体を震わせ、息継ぎのように一度口を離したあと、俺の頭を抱きかかえるように腕を回して抱き着いてきた。

美優の舌が俺の肩を這いまわり、首すじにチュッチュと印を付ける。

その間に美優の下着を一気に片足だけ器用に剥ぎ取った。

同時に俺の動きに合わせて彼女の腰が浮き上がり、愛液のヌメリもあり肉槍の先端が飲み込まれた。

にゅぷぷっ

膣襞の吸い付くような蠢きがカリに伝わってくる。

「んひゃあっ!お兄はん」

ここぞとばかりに腰を突き上げる。

散々、焦らされた美優の中はとても熱く、

肉ヒダも生き物のように熱く絡みつく。

それをいいことに、獣欲に従って腰をこまめに素早く動かした。

「んひぁ、ふあっ、は、あ、ああっーーーかんにんぇ!」

突くたびに彼女の唇から甘い吐息が漏れ、頭の奥がジンジンとしてくる。

腰を引くと膣襞が縋り付き、離すまいという勢いで膣口がピクピクと締まる。

その動きでカリを引っかけるように扱かれ、足先まで痺れが走った。

彼女の脚に力が入って俺の腰を押さえ付けより奥まで飲み込もうとするが、

溢れる蜜で滑った肉槍が抜けそうになる。

その拍子にカリが膣口を引っ掻き、

俺は腰を深く入れる。

「んやあっ!かんにんぇ…かんにんぇ…い、逝く、逝くぇ」

美優は叫んだかと思うと手足を投げ出してビクンと大きく跳ね、ビクビクと身体を震わせた。

美優の基本通り、荒々しく、情熱的に

奥底を突き上げた。

力強く、激しく、杭を打つが如く…。

彼女の声と腰を離された解放感が、肉茎の根元で鬱屈していた熱い塊を爆発させ、尿道を半固形物が駆け上がる快感が俺を包み込む。

びゅる、びゅるるる、びゅくんっ!

ピクピクと震える美優の膣内深く白濁液が迸った。

それだけでは止まらない俺の子種は、彼女の痙攣に合わせて奥深くビクンビクンと注ぎ続けた。

「んはあ、あっついぇぇ」

美優はもう一度身体を震わせると、うっとりとした笑みを浮かべて目を閉じた。

シャツをまくり上げて人形のように手足を投げ出した美優が、俺の下で激しく胸を上下させている。

美優の股間はビチャビチャに濡らし、染みひとつない滑らかな肌を牡臭い汁が穢している。

俺は急激に冷静になっていた。

「お兄はんの強いモノいっぱいもろうたよ。」

今日の俺の姿を見て、より一層、強さを感じたんだろう。

彼女も冷静になったのか、いつもの笑みで面白がるように呟いた。

そして、濡れる瞳で俺を見上げる。

「み、美優、あかんなぁ…俺、その……」

「ううん…嬉しいぇ…」

「美優…オマエの全てが欲しいわ……」

「……美優は一生お兄はんだけのものどすぇ…」

美優は涙を零し、俺に抱擁を求め、

俺はぎゅーーと、締め付けるように抱きしめた。

折れそうなほど……。

「お兄はん…愛してますぇ……」

これ以上ない重みのある一言だった……。

俺たちに残された時間は刻々と迫っていた。

つづく……

ーーーーー

ちょっと長くなり過ぎたなぁ。

ついつい、ディズニーランドのどうでもいいシーンを盛り込み過ぎたわ。

エロ体験談がちゃう方向に行ってしまったわ。

しかし、どうぇ?

アトラクションの臨場感伝わったかな?

挿絵も写真もないと、伝えるのに苦労するわ。

まあ、美優が楽しそうにしているのが伝われば

ええかなぁ。

皆はんはどのくらい行かれた方がいるんやろう?

一説によると、20歳以上なら6割以上は一度は訪れたことがあるらしい。

ってことは読者さんの3000人は行ったことがあるって認識でええんやろか?

なら、映像も脳内で浮かび上がってくれたかな?

好きなアトラクションはやっぱ、マウンテン系?

メルヘンちっくなモノかな?

俺は、カリブの海賊は気に入ったなぁ。

ほんま、イチャイチャTDLの旅、お付き合いサンクス!

これで文句あらへんやろ。

天下無双グラフ…これもなぁ〜。

曰く付きやで。。。本編で出てくるからお楽しみに。

しかし、カズさんを筆頭によう読み込んでくれとるなぁ。ビビるで。

キャラを深堀したり、行間読みをするGやんや、

細かくツッコミを入れる方…。

ほんま、前にも同じことを言ったけど、ワイはただの素人やしな、頼むで〜(笑)

本職の漫画家や作家さんでも辻褄が合わなくなったり、年齢や名前を間違えたりするんやから、俺なんてグダグダに決まってるやん。

テキトーテキトーやし。

ただ、全員実在の人物やから、答えれる範囲は答えるよ。

超プライバシーは無理やけど。

実は結構キツいのが、名前や…。

どうしても本名を記載することがたまにある。

作りもんは面倒臭いわ。やっぱ、創作は俺には無理ぽい。

剣風弾ヒロカイザーもいつかと…思ったけど(笑)

あー、常連はんから、エロ不要みたいな意見も頂いたけど、どうなんやろ?

そのお方には申し訳ないけど、一応ご理解を求めておいた。

俺的にはここがエロ体験談である限りそこは削る気はないんやけどね。

(ちなみに投稿ルールもエッチ描写は必須となっているので…)

美優の性の成長も一つの見せ方やと思っているし、

理子のMへの目覚めや女将さんの妖艶さはこれまた一興と思っている。

そこはご理解して頂きたいわ。

他の誰の体験談より長文を書いているつもりやしね。

色々なご意見が出るのは喜ばしいことです。

全員の意見を吸い上げるつもりです。

しかし、エロ増やせとか減らせとか、物理的に難しいこともあります。

その辺の匙加減はお任せ頂きたい。

どうしても目に余るようなら、ご意見頂ければまた考えます。

しかし、あんたらなぁ〜、よー考えてみてや、

あの子、まだ14歳やで。

最初の登場時なんて12歳小6やで。

そんな子供を男と二人きりで旅行に行かそうとする貴方達はサイコパスやで〜(笑笑)

普通に自分の小学生の娘が二十歳の男と旅行行くって言ったら怒るやろ?

女として見過ぎちゃうか?(笑)

偶にコメ見て笑えるときがあるわ。

そんだけ、ワイが皆さんを魅了するぐらいな書き方をしていると解釈しとくわ。

さぁ、次回更新は12月24日やっ!

えっ?もう、オレオレ詐欺は要らんって?

そうかぁ…。

じゃあ近日中に行っとこか。

Categories
未分類
Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です