美女とキモい男。2

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翌朝、いつものように出勤する。

昨日の出来事がまだ信じられない。あれは夢だったのではないかと思うほどに。

それでも今日の夜の予定は決まっていた。

村上のアパートに行き、2人のSEXを覗き見るんだ。もちろん、美穂とは直接会うことはない。ただ遠くから覗くだけだ。

でもそれだけなのに興奮している自分がいる。

夜になり仕事を片付けて家に帰る準備をして、足速に村上のアパートへ向かった。

まだ時間的には早かったのか、部屋の電気は消えていて、中からは物音一つ聞こえなかった。

とりあえず近くのコンビニで時間を潰すことにして適当に雑誌を手に取り読んでいた。

それからしばらく時間が経ち、村上の部屋の明かりがついた。部屋の鍵を開ける音がしたので慌てて隠れる場所を探してちょうど通りから影になり、部屋が覗ける場所を見つけて、高鳴る心臓を抑えてそっと隙間から覗き込んだ。村上が玄関を開けて入ってくるのが見えた。手には何か袋を持っている。恐らく食料か飲み物が入っているのだろうと予想できた。

そしてその後ろに誰かがいる。それはすぐに美穂だとわかった。

ホントに来たんだ。。。

しかも一緒に帰ってくるなんて

しかし驚きはそれだけではなく、美穂の後ろにもう1人。

さっき自分を呑みに誘ってきたオレの同僚だ。

あいつが何故、村上と??

俺は理解出来ない状況に困惑していたが、ボロいアパートの薄い壁越しに会話が聞こえ、どうやら村上とオレの同僚は大学の友達だったらしく、今日オレに断られたので村上に連絡したらしい。

続けて聞こえる会話にオレはさらに心臓が高なった。

「正太郎マジでいいの?めっちゃ美人で可愛いじゃんこの子」

同僚はそう言いながら舐めるように美穂を見ている。

「問題ないよ、そうだろ美穂?」

村上の問いに美穂は俯き黙っている。

それはそうだ、おそらくさっき会った知らない男に美穂は抱かれそうになっている。

「じゃあ美穂、自分のカラダを金澤に教えてあげろよ」

それでも美穂は俯いている

「帰る。。。無理だよ」

振り絞るような声だった。

それを聞いて村上は

「じゃあ一緒に教えてあげようね」

そう言うと美穂の後ろに回り込み、金澤に正対させると、美穂の胸を張らせ服を密着させて

「ほら、コレが美穂ちゃんのおっぱいですよー」

ふざけるように見せつけた。

「やめて!お願いだから帰らせて!」

美穂は泣きそうな声で訴えているが、村上はそんな美穂を無視して

「どうですか、俺の美穂のおっぱいは?」

村上の手の中で、美穂の胸がぐにゅぐにゅと形を変える。

「ほら自分で胸のサイズ言えよ」

「そんなの……言えるわけないよ」

「言わないともっと酷いことしてやるぞ」

「い、いやぁ……」

美穂は涙を流しながら小刻みに震えていた。

「Fカップです」

「ちゃんとブラのサイズ言え」「Fの65です……」

「もっと詳しく」

「Fカップでアンダー65、トップ85です……」

オレの同僚金澤はもう襲いかかりそうなほど興奮してそれを見ている。

それを見た村上は少しニヤけて

「金澤がもう準備が出来ちゃってるからオレはシャワー浴びてくるわ」

そう言うと美穂から離れて1人風呂場へ移動する。

「金澤マジで好きな事していいよ、そういうのに興奮する女だからさ」

そう言い残して風呂場に消えた。

「ごめんなさい……許してください……」

「何言ってんの?これからが本番でしょ」

金澤は舌なめずりをしながら美穂に近づき、強引にキスをした。

美穂は抵抗したが、力の差は大きくあっさりと組み伏せられてしまった。

「あぁ最高、超可愛い好き好き」

何度も何度もキスを繰り返す金澤。

「嫌、やめて、助けて……」

弱々しく訴える美穂だが徐々にその声が変わってきた。

「やば、美穂ちゃん感じてんの?」

美穂は顔を背けるが、それは肯定を意味する。

「こんなに乳首ビンビンにしてるじゃん」

美穂の着衣の上からでもわかるほど突起した先端を摘む。

「ひゃうっ」美穂の口から甘い吐息が漏れた。

「ねぇ、脱いでよ全部、下着も靴下も何もかも」

「そしたら、続きシてあげるからさ」

美穂は迷った挙句、小さくコクンとうなずくとゆっくり立ち上がり、ブラウスのボタンに手をかけていく。

一つ一つ外していく度に、美穂の白い肌が露になっていく。

そして全ての衣服を脱ぎ終えると恥ずかしそうに立っている。

金澤は美穂の身体を舐め回すように見つめて、そしてついにその胸に手をかけた。

「すげぇ柔らかい、それにデカイ」

「やだ、ダメ……」

「ほら見てみろよ、このおっぱいが今からオレのものになるんだよ」

そう言うと美穂の顔に胸を押し付けた。

「どうだ?気持ちいいんだろ?変態女の美穂ちゃん?」

「や、やめて……」

美穂の声は届いていないのか、金澤は夢中で揉んでいる。

そして今度は美穂の股間に手を伸ばした。

「へぇ、もう濡れてるじゃん、さっき会った知らない男にこんな事されてるのに相当な変態女だな」

「ち、違う、私は……」

美穂は必死に否定するが、金澤はそれを聞かずに美穂の中に指を入れる。

「や、やめ、そこは、だめ……」

美穂の懇願を無視し、美穂の性器を弄り続ける。

美穂の性器からはピチャピチャと卑猥な音と一緒に溢れた愛液が飛び散っている。

美穂は俯いて時折快感の声を漏らしている。そんな美穂を見て金澤は興奮が止まらないようで、自分のズボンを下ろして大きく反り返ったモノを美穂に見せつける。

いつのまにか美穂の腕は金澤の首に抱きつくようになって、キスの要求にも素直に応えていた。

2人の唾液を交換するようなキスの音と美穂の性器が掻き回される音で部屋は満ちている。

美穂はもう自ら舌を絡めている。

金澤が何か呟くと、美穂の手が金澤の勃起しているチンコに伸びて、キレイな指で優しくエロい手つきで触り出した。

「やべぇ、美穂ちゃん上手すぎ、もう欲しくなってるんだろ?」

金澤は腰を振って、まるで美穂の手を犯しているようだ。

美穂は首こそ横に振るが、キスもやめずに快感に浸っている。

「あぁ美穂ちゃん可愛いもっとキスしよ」

金澤はそう言うと唇を離して美穂と見つめ合っている。

俺は覗き見ながら、美穂が拒む事を祈ったが現実は違った。

美穂は金澤に抱きついて耳元で「欲しい」と囁いたのだ。

「じゃあさ、どうすればいいかわかんないよね?」

「……教えてください」

金澤は満足そうに笑うと汚い舌をベロっと突き出した。

「まずはさ、こうやって先っぽをペロペロするわけ」

金澤はそう言って亀頭を舐める真似をする。

「はい……」

美穂は金澤の指示通りに金澤の竿を口に含んで舌で刺激を与えている。

金澤は「あぁいい、いいよ美穂」と言って、美穂の頭を掴み激しく前後に動かし始めた。

美穂は苦しそうな表情を浮かべるが、その瞳は快楽に溺れきっていた。

「出すぞ美穂!全部飲め!」

金澤がそう叫ぶと同時に美穂の口の中で射精をした。

美穂は精液を飲み込むと、さらに強く金澤に抱きついた。

「美穂、オレの女になれ」

「はい……なります」

「よし、それならさ、オレのコレ入れてやるよ」

金澤は自分の肉棒を美穂の性器にあてがった。

「はいストップストップ‼︎」

シャワーから出てきた村上が声をかけて2人を停めた。

「いいじゃん美穂、今日は金澤にいっぱいしてもらえよ、オレは明日も早いから2人とも出てってくれよ、いいだろ?」

「本当に?いいのか?」

金澤は満面の笑顔で言った。「おう、だから早く出てけよ」

村上は面倒くさそうに答えると、美穂と金澤に外に出るように促した。

金澤はそそくさと身支度を整えて、美穂にも急かすようにして身支度させた。

2人が村上の部屋から出て行くと俺も急いで美穂と金澤の後に続いた。

覗き見ながら何回射精したがわからないチンコはまだ完全に勃起している。

夜の道を美穂と金澤は駅の方向に向かって歩いていく。俺は少し離れて後をつけていく。

しばらく話した後、金澤が美穂の肩を抱き寄せた。

美穂は少し振り解く仕草をしたが、その後はそのままカラダを密着させて歩いて行った。ラブホ街に着くと、金澤は適当なホテルを見つけて入っていく。

金澤は、美穂をリードしながら部屋を選んでいる。

美穂は金澤に手を引かれて部屋に消えていった。

俺はただ何も出来ず、2人がコレからする行為を想像するしか出来ない。

あれから何時間経ったのか空も明るくなり始め、時効は朝の6時を回った。

その間も、美穂と金澤2人で快楽を求め抱き合ったのだろうと思うと自分が悲しくなる。

俺はこれから何をしたら良いのだろうか、もうこの気持ちを抑えきれない。

気がつくと携帯を手にしていた。

電話帳には、美穂の名前と電話番号が登録されている。

オレは迷ったが電話をかけた。

しかしコールはするが応答は無く、留守番電話の音声だけがスピーカーから流れた。

結局、金澤と美穂が出て来たのは7時を少し回った頃だ。

オレは出てきた2人を見届けてから会社に向かった。それからの事は、あまり覚えていない。

仕事中も美穂の事ばかり考えていた。昨日の事を思い出すだけで、勃起してしまうほど興奮する。

しかし、肝心の金澤が出社して来ない。

金澤のデスクに目を向けると、午前は外回りとなっていた。金澤がいないとわかっていても、つい視線が彼の席に向けられてしまう。

昼休みになり、いつものように食堂に向かうと、そこに金澤の姿があった。

オレはなるべく平静を装って話しかけた。

「昨日はごめんな」

金澤は驚いた様子もなく、当たり前の様に答えてきた。

「いやいや、結果的に断ってくれてよかったですよ。」

金澤は少しニヤついて言った。

その顔は同性の俺から見ても気持ち悪い顔だった。

俺は知らないふりをして聞いた。

「どうしてだよ?いつもならぐちぐち言うのに良い事でもあったか?」

金澤はその言葉を聞くと俺に座るように促してスマホを見せてきた。

「この女ってどうですか?」

金澤は美穂の写真を見せて聞いてきた。

オレは溢れる嫉妬心を抑えるように

「え?俺がいつも髪の毛を切ってもらってる美容師さんじゃん。」

金澤は驚いたように

「マジっすか?」

「あぁ、でもなんでお前が彼女の写真持ってんだよ」

金澤は照れ臭そうに笑いながら頭を掻いている。

「実はですね、オレこいつとヤっちゃいましたよ」

美穂の事をコイツと呼んで顎をスマホの写真に向ける金澤を、嫉妬の余りに殴ってやりたくなったが、自分の口と下半身は違う反応をしてしまった。

「嘘をつくなよ、彼女みたいな美女がお前となんてあり得ないだろ」

無い無いとわざとバカにするように言った。

「それが本当なんですよ、自分でも信じられないけど」

俺はそれでも、茶化すようにした。

すると金澤は、「じゃあ内緒でほらコレでも信じられないですか?」

スマホの写真を俺に見せてきた。そこには下着姿の美穂を後ろから抱きしめている様子が写っていた。

俺は目の前が真っ暗になったような感覚に陥った。

「信じましたよね?じゃあ今晩一緒に飲みに行きましょうよ、もっとありますから」ニヤついて金澤は続けた。

俺は動揺を隠して答えるしかなかった。

「あ、ああいいぜ、今日は残業なしで帰ろうかな」金澤は嬉しそうな顔をして立ち上がった。

俺は黙ったまま、その場を後にする事しか出来なかった。

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