美優14歳。「謳歌」…福岡修学旅行編〜美優の告白にみんなは彼のアレのおっきさに驚愕!?(後編)【中学編】ヒロさん公認作品
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皆はん、おおきに。
無事に後編を投稿することができました。
美優節炸裂しますさかい。
WBCが終わったら読んで下さい。
御座敷前に投稿完了しました!
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…………………
キララ)「♡マークの意味を教えてくれたら返すわよ!」
「えっ??」
動揺が顔に出た。
芽衣)「教えてー、五人だけの秘密にするから。ね、みんな!」
一果)「当然、当然!」
廣瀬)「誰にも言わないよ。」
キララ)「親友やん!ね、遠坂!」
みんな目線が痛い。
諦めたウチは
心の中でお兄はん、かんにんね…と唱えながら
「エッチした回数・・・」
全員)「えっえっえっーーーーー!!!」
ですよね。。。
キララ)「3月から♡マークがぎょーさんあるってのとは小学生の頃から毎日?」
「う、うん・・・。毎日泊まってたし。」
キララ)「あっ、そう言うことかぁ、この一週間♡マークが無いのは生理ね?」
「は、あ、ま、…お月の日はちょっと。」
キララ)「生理以外は毎日?」
「う、うん…一応、ウチは彼氏のものやし。」
キララ)「か、彼氏のモノ!??」
一果)「彼氏のモノで……ま、毎日?」
芽衣)「毎日、一緒に寝てたの?」
廣瀬)「あ、相手は大人のひと?」
もう息をつく暇もないぐらいマシンガンのような質問の嵐。
そんなに興味あるんやろかぁ?人のセックスに。
世間知らずのウチはちょっとぐらい他の子より早いかなぁ〜ぐらいのズレた認識しかありまへんでした。
(今思えば、めっちゃ大胆な子どもやったなぁってマジで思ってますのやで、ほんまに。)
キララ)「相手は大学生の人のはずやわ。」
「そ、そうどす。大学生のお兄はんどす。」
廣瀬)「大学生…って彼氏さんロリコンなん?」
「ちゃいます、ちゃいます。ウチが一方的に押しかけてたんどすよ。」
廣瀬)「それにしても毎日とは。親は?」
「一応公認・・だったかな?」
キララ)「すげっ。」
「キララちゃんかて、先月一晩で20回しはったんやろう?」
キララ)「えっ、私?!う、うん、ま、ぁね。」
「ほら、ウチなんて多くても5、6回やもん。キララちゃんには全然及びません。」
一果)「確かに…」
キララ)「もう私の話はいいからー!日頃は聞けへん遠坂の話を聞こうよ」
芽衣)「私も美優ちゃんの話の方が興味ある」
廣瀬)「うん、もっと聞かせて、聞かせて!馴れ初めとか!」
一果)「キャー♡何これ?!」
芽衣)「なに、なに?」
手帳をめくっていた一果ちゃんが大声をあげる。
……ん?何?
あっ!?それは!
………(前回はここまで)
手帳の裏表紙には貼っていた・・・。
そうお兄はんとキスばっかしてる
プリクラを見つかってしまった…。
「あ、あきまへん!勝手に見んといてぇ〜!」
既に遅し・・・(ちーん。。。)
キララ)「何これ?全部キスしてるやん?」
廣瀬)「す、すごっ!」
「ちがうんどす、ちがうんどすよ!」
ウチが取り返そうとしても返してくれません。
キララ)「違うってなんなん?しっかり、ばっちりキスしてるやん!」
廣瀬)「この二番目のやつ見てよ、絶対舌入ってるやん♡」
芽衣)「下のやつだって、美優ちゃんオッパイ揉まれてるぅぅぅ!エロカップルすぎっ!」
「ちゃいます、ちゃいます!舌なんか入ってません!あっ、それ、ボタンが外れかけてたのを彼氏が直してくれてはったんどすぅぅー!」
芽衣)「何で?美優ちゃん、セーター着てるやん。ボタンなんて付いてへんよ笑笑」
キララ)「6番目のヤツなんてスカートに手が入ってるやん!」
一果)「ちょ、ちょ、美優ちゃ、ん。二人とも我慢できひんかったん?」
キララ)「プリクラで何してんのぉ?」
一果)「プリクラ違うて、エロクラやん笑」
廣瀬)「キャハっ♡エロエロクラブ?」
「・・・」
当然苦し紛れのウソなんて誰も信じてくれまへん。
実際、舌は全部入ってたし、胸も揉まれてたし。。。
だって、
お兄はんが
舌をいれるのも、
胸を揉むのも、
プリクラで普通のことやでぇ、
って言わはってんもん!!
「か、返してく、下さい。」
一果)「あぁー、日付もしっかり入ってるし、それも全部違う日やん♡」
キララ)「ちょっと、これなんて2年前やん。あんた小学生ちゃうの?」
「・・・・」
もはや返す言葉も見つかりません。
芽衣)「ほ、ホンマやっ!」
廣瀬)「小学生の頃からエッチしてたのはホンマやったんやねぇ。」
一果)「何か、確固たる証拠を見せつけられたみたいやわぁ」
「あ、あの・・偶々、ちょっとふざけてただけで。」
キララ)「ふざけてだだけで7枚も撮る?」
「・・・」
もう、好きにしてぇぇ。
もはや、反論する気にもなれへんかったんどす。
一果)「でも、残念っ!彼氏さんの横顔しか分からへんわ」
キララ)「そうやねぇ。背は高そう。」
廣瀬)「ねぇ、この写真なんて美優ちゃんが抱きしめられてすっぽり隠れてるから、かなり大きい人やと思うよ。」
芽衣)「”お兄はんLOVE”やって♡」
一果)「”みゆう、ちょーかわいい”ってデコってあるやん、きゃー♡LOVELOVE♡」
キララ)「ホンマや!全部、”お兄はん、美優”ってデコってるやん!」
廣瀬)「”お兄はん世界イチ大好きbyみゆう”やってさっ!どんだけ好きやねん笑」
「もうええですやろ?返して下さい!」
みんなキャッキャと言って、一枚ずつ丹念に見ていた。
一果)「美優ちゃんも彼氏さんの首に手なんか回して、積極てきーーーっ♡♡」
キララ)「アンタ、その”お兄はん”の前ではどんな子やねん?」
「ふ、普通、普通どす。至って普通。」
一斉に「普通ちゃうやろーー!」
「普通やもん!!」
一果)「ええなぁ〜、めっちゃLOVELOVEで。」
芽衣)「うん。美優ちゃんがこんなプリクラ撮るぐらいやもんね。」
廣瀬)「確かに。クラスで一番真面目そうな美優ちゃんがね。」
芽衣)「他のクラスの子が知ったらめっちゃビックリすんなぁ」
キララ)「こういう子が一番裏で何をやってるか分からへんものなんよ」
「何か不良みたいな言い方せんといて下さい。」
一果)「不良なんて思ってへんよぉ」
キララ)「そうそう、先生お気に入りの優等生遠坂美優やもんね。」
「もう、また茶化しはるわぁ」
でも、そうなんどす。
優等生かどうかは分かりまへんけど、先生の受けは良かったと思います。
予習復習、提出物も完璧にこなしてました。
服装も、授業態度も良かったと思います。
一果)「でも彼氏さんって、横顔しか分からへんけど、格好よさそうやねぇ。」
「えへへ、そりゃもう、めっちゃ格好ええどすよ。」
キララ)「遠坂のクセに言うわねぇぇ」
一果)「遠坂のくせにぃって……美優ちゃんがのび太化してるぅぅ笑」
キララ)「順平より格好ええと思う?」
「へい、ウチのお兄はんが全然格好ええよ」
キララ)「ちょっ!そこは同じぐらいとか言えへんわけ?」
「だって嘘つけまへんもの。」
廣瀬)「そこまでハッキリ言われると清々しいわ」
一果)「キララちゃん、あかんよ。美優ちゃんは素直な子やもん。ね、美優ちゃん。」
キララ)「腹立つわぁー」
「もうええですからぁ〜、返して下さいっ!」
無理矢理、引っ剥がすように手帳を取り返した。
しかし、筆箱の中敷の下に貼ってある、あの舌同士を舐め合うプリクラは貼らなくてよかったぁぁ。これはホンマに思いました。
(お兄はんがベローってしてはるのをウチが舌でペロペロしてる写真なんどす♡)
あんなの見られたら、何言われたか分からへんもんね。
でも、手帳にプリクラを貼るのは、JCでは当たり前のこと。
一果)「ケチっ!もっと見せてよー」
「いや、もう、あとは普通、普通。」
キララちゃんがボソリと
キララ)「普通ちゃうやろ・・」
それからは、もう大変やったんどす。
一果)「じゃあ、質問には答えてよね?」
「は、はぁ・・」
あれやこれや質問攻め。
ドンドン質問はエスカレート。
廣瀬)「体位って何が気持ちええの?」
「た、たいいっ?!」
「こ、答えなあきまへんのかぇ?」
キララ)「あ・た・り・ま・え!」
芽衣)「ヴァージン三人に分かりやすく教えてぇ!」
もう、ええわっ。
この時点で、思考回路は多分ストップしてしまっていました。
「ウチは、やっぱ正面向いて抱いてもらう正常位が一番好きやけど、上に乗るのも好きどす。」
一果)「う、上っ!!」
キララ)「き、騎乗位ね。。」
「すご〜、奥に当たるし、自分のペースで出来るし、何より相手の顔の変化がよう見えます。」
『はぁ〜、す、すご〜っ。』
周りからのため息。
これでウチはエッチな子って確定してしもうたわぁ。
ウチは押しに弱いってことが分かりました。。。
更に続く際どい質問。
一果)「口でしたことあんの?」
みんな、凄い顔で見てはる・・・。
お口って、当然フェラチオのことなんやろね?
この雰囲気は言わなあかんみたい・・・。
でもお兄はんからは「あかんっ」って言われてるし。
でもここまで言ったら同じことか・・・。
「フェラチオなら…まぁ、一応…」
一果)「フェラチオやって!?美優ちゃんの口からそんな言葉が出るとは!」
「ほな、なんて言うたらええの?陰茎おしゃぶりとか?」
一果)「陰茎・・・。」
芽衣)「おしゃぶり・・・。」
キララ)「アンタねぇ、そこはお口でしたことがあるって言うだけで伝わるやん笑」
「お口って言うても、他もすることあるさかい。」
廣瀬)「他も???」
芽衣)「えっ??」
何も知らへんのやね。ウチはオチンチン以外もお口は使うてます。
「身体をチュッチュッしたりしますよ。彼氏も喜びはるし。」
キララ)「マジすごっ」
「なして?!キララちゃんも彼氏にしはるやろぉ?」
キララ)「う、うん。当然、当然。」
なんかさっきからずっと動揺してはるわぁキララちゃん。
一果)「キララちゃんもフェラしたことあるの?」
キララ)「いつもしてるわ。ペロペロすると直ぐに精子が出るのよ」
「へぇ〜、キララちゃんお上手なんやね。ウチは直ぐには逝かすことなんて出来まへん。」
キララ)「ま、まぁね。」
「う〜ん。ウチがお口でしても足の指がクネクネするぐらいで中々逝かせることはできないんどすよぉ。」
廣瀬)「彼氏さんクネクネするんやぁ。」
「頑張って時間を掛ければ、なんとかなる時もありますけど。。。」
キララ)「・頑張ってん・のね。。。」
女子中学生達の顔は真っ赤になっていた。
それでも続く質問の連続。
特に性に興味深々の一果ちゃんが凄いんです。
一果)「聞いてもいい?」
どうせ聞くくせにぃ。。。
「なんどすか?」
少し申し訳なさそうに聞いてくる。
一果)「あの〜、ね、せ、精子飲んだことある・・の?」
「・・・う、ん」
小さく頷いた。
キララちゃんを除く三人は「きゃーーーーー♡」
悲鳴を上げた。
一果)「どんな味?」
「キララちゃんは?」
キララ)「えっ?私っ?う、うん。いつも飲んでるけど…味はカルピスの原液っぽいかな?」
えっ???か、カルピス?
一果)「甘いのね。」
廣瀬)「レデコミには、よく不味いって表現されてんねんけど」
「うーん、味はよう分からんけど、甘くはないどすなぁ〜。何というか、塩っぱいというか苦味があると言うか、とにかく喉に引っ掛かるんどすよぉ」
一果)「リアル過ぎっ!美優ちゃん、めっちゃ飲んでそうね。」
「いや、ほんま、偶に、偶にどすよ」
キララ)「そ、そうね、飲みにくいわ。」
「そうやろう〜。キララちゃんも分かってくれはる?喉によう引っ掛かんねん。ね。」
もはや、少女達の興味は尽きぬ。
廣瀬)「ねぇ…オチンチンって、硬いの?」
「うーん、硬いと思います。」
一果)「どんな感じなん?」
「硬くて、熱いかなぁ〜。ほんで、おっきくて、血管がむき出しになって、最初はちょっと怖かったどすよ。」
一果)「血管がむき出し??」
「んー、なんか、おっきなると血管が出てくるんどすよぉ」
芽衣)「ち、ちょっとリアルね。怖そうやね。」
「でも、硬くておっきいけどピクピク動いて可愛いんどすよ」
キララ)「か、かわいいっ?!」
「んー、何か生き物みたいで、ちょっと可愛いトコもあります。」
一果)「み、美優ち、ゃん。ちょっと、凄すぎない?」
うわっ!調子に乗ってベラベラ喋ってしもうたみたい。
「いや、ちゃうんです。お姐さん達から聴いた話で・・」
廣瀬)「お姐さん、ね・・。」
芽衣)「ええやん。誰にも言わへんし。もっとオチンチンのこと教えてぇっ!」
ビックリせんといて下さいね。これが思春期真っ只中の中学生の性への興味の実態どすよ。
親御はんが知らんとこで、こうやって頭でっかちになって行くんどす。
キララ)「どんぐらいの大きさなん?」
「こんぐらいかなぁ〜?お口に入りきれません。」
手で輪っかを作るとみんな目を丸くしていた。
キララ)「で、デカっ!!そんなんアンタ挿れてんの?」
「えっ?そんなにおっきいやろか?ちゃんと膣に収まってますぇ。」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
みんなのウチを見る目は忘れられられません。
羨望の眼差しというか、珍獣を見ているというか、とにかく表現できひんわぁ。
こんな感じでした。
会話も一段落し、みんなで持ち寄ったお菓子やジュースを口にし始めた。
ポテチの海苔塩がウチは好きやったのでバクバク食べていた。
一果)「美優ちゃんって、細いのによう食べるよね?」
「子どもはぎょーさん食べなあかんって言われてるし。」
キララ)「また、彼氏?」
「へい…ウチはもうちょっと太った方がええって言うてはります。」
キララ)「彼氏の言うことなら、何でも聞くんやね?」
「そりゃ、ウチは彼氏のモノやさかいね。」
『はぁーーー。美優ちゃ、んって・・・』
キララ)「じゃあその彼氏さんの声でも聴こうか?」
突然、キララちゃんがスマホを取り出すと
キララ)「巨根のお兄はんの電話番号教えてっ!」
「えっ?」
キララ)「ええからぁ!早よっ!」
「お兄はんのこと取ったらあかんよ。」
キララ)「アホっ!誰が巨根の彼氏を取るねん!死んでまうわぁ」
「失礼やねぇぇ。ほな、悪用せんといて下さいね。」
渋々教えると
お兄はんに直ぐに電話掛けるキララちゃん。
♪♪♪♪
スピーカーから聴こえるお兄はんの声。
「はい、」
キララ)「きゃー♡こんばんはキララです。」
「き、キララ?美優の友達のキララちゃんか?」
キララ)「はいっ!そーでーす!きゃー、出はった、出はった!ちょっと代わりますね。」
「お兄はん……こんばんは。」
「美優かっ?」
「えろう遅くに、かんにんして下さい。」
「何やこんな時分に。」
「みんながお兄はんに電話しろ、電話しろって言うさかいに」
「何や盛り上がってるみたいやなぁ」
「楽しいか?」
「はい、とっても楽しいどす。」
「はいはい、ちょっと代わって!」
キララちゃんはお兄はんとLINE交換をしはりました。
キララ)「ほな!みんなで写真撮ろう!」
ウチのパジャマのボタンを外しはるキララちゃん。
「何かしはるのぉ?」
キララ)「彼氏さんにアンタのセクシーな写真を送るって約束したんよっ」
「えっ?送りはるの?」
一果)「ほら、ジッとしてっ!そうそうブラがちょっと見える感じでっ」
「いや〜ん、こんな格好恥ずかしいどすよぉ」
キララ)「ほら、胸の谷間を寄せてっ!ほら、ほら色っぽくっ!」
ウチは少し前のめりにさせられ、腕で乳房を寄せさせられ、
カシャ!
カシャ!
「きゃー、こんな格好撮らないで下さいっ。」
一果)「いやーん、色っぽいっ♡」
もはやウチを被写体として、いかにエッチなポーズをさせるのかみんなで競っていた。
廣瀬)「女の子座りしてよー」
「こ、こうどすか?」
ウチが女の子座りをすると
「いやっん、もう」
ズボンを少し下げられ横を向かされて、横から白いショーツが見えた状態で、
カシャ
カシャ
「もう、もう、ええですよ〜」
悪ノリしたみんなは更に要求が過激になる。
キララ)「四つん這いになりなよっ」
「四つん這い?よ、四つん這いどすか?!」
キララ)「そうや。ようアイドルが写真集でやってるやろう?」
「そんなん見たことおまへんぇ」
芽衣)「もうつべこべ言わない!諦めて四つん這いになりいやぁ」
諦めたウチは手をついて四つん這いになった。
キララ)「お尻を上げてぇ笑笑」
ウチは前屈みにさせられ、胸の谷間を強調したポーズで前から
カシャ
今度はヒップを上げたポーズで後から
カシャ
カシャ
芽衣)「グラビアポーズね♡」
いやーん♡もう完全にエロ過ぎます。
こんなん、お兄はんが見たら卒倒しはるわっ!!
その後も、パジャマを肩からずらされたり、指を噛んだポーズをさせられたり、
ブラの肩紐をずらされたり、やりたい放題
キララ)「親指噛んで、こっち向いてぇ。」
「こ、こうどすか……カプッ」
悪ノリMAXのキララちゃんはうまい棒を手に持つと
キララ)「はいはい、咥えてっ!」
「いやーんっ!そんなん絶対嫌やぁぁ」
一果)「もうここまでやってんねんから同じやん♡」
「もう〜。……パクっ」
キララ)「ほらっ、お兄はんのをいつもしてるみたいにぃぃ。」
「こんなに細くて短くありまへん!!!」
キララ)「・・・」
廣瀬)「すごっ」
散々弄ばれた。。。
もう、もう、もう、エッチぽい写真を撮られてしもうたんどす。
(読者はん、『美優14歳〜蕾。』ってタイトルで写真集出したら買うてくれますかぇ?笑)
もはやウチはただのお遊びの道具やったんどす。
その後は・・・。
笑顔いっぱいで、みんなでピースやら、5人の顔のアップやら・・・。
挙げ句の果てには、全員のお尻のドアップまで…悪ノリし過ぎました。当然、パジャマの上からですよ。
そして、何十枚もお兄はんに送信しちゃいました。
キララ)「遠坂!今頃、彼氏さん大喜びやん。」
一果)「美優ちゃんの谷間で悩殺よ」
「もう、そんなことありまへんえ」
芽衣)「毎日見せてるから?」
「ちゃいますぅぅぅー!」
温泉に続き、またもウチは完全にみんなのオモチャにされてしまいました。
(読者はん、ウチのこんな格好見たいと思いますか?ただのその辺に転がってる中学生どすよ・・・)
ガヤガヤ………
ワイワイと騒いでいると………
「こらっーーーー!消灯時間過ぎてるぞっ!」
見回りの先生が怒鳴ってきはった。
「ヤバいっ!」
「きゃーーー!」
「ねまーーーす!」
こうなってまうわぁ。。。
みんなで布団に潜り込んだ。
しーーーーんと静まり返った中で
パッと横の布団から灯りが漏れる。
「キララちゃん、何してはるの?」
キララ)「YouTubeで動画観てるの。」
「へぇ〜。」
キララ)「この曲、私大好き!遠坂も聴いてみる?」
イヤフォンの片方を渡された。
曲を聴いたら、一瞬で心を奪われた。
何と言っても詩がいいんどす。
特にサビの歌詞が堪らなく身に染みた。
君と夏の終わり…将来の夢…大きな希望
忘れない
10年後の8月…また出会えるのを…信じて
君が最後まで…心から「…ありがとう」
叫んでたこと…知ってたよ
涙をこらえて…笑顔でさようなら…せつないよね
最高の思い出を…
その曲のタイトルはご存知
『secretbase~君がくれたもの~』
思わずウルウルしてしまった。
「キララちゃん、いい曲ですね。」
キララ)「そうやろ。」
「どなたの曲どすかぇ」
キララ)「ZONEって言うんよ。」
「ゾーンどすか・・・。」
ZONE。ウチは大好きになった。
イヤホンを返したら
キララちゃんが一言。
「遠坂、色々とごめんね。」
「えっ、何が?」
「遠坂ぁ…実は、ね、ワタシ、」
キララちゃんの言葉を遮るように、
「あー、眠い眠い、明日も早いし寝ましょ?ね、キララちゃん!」
「う、うん、遠坂おおきに。おやすみ。」
言いたいことは何となく分かりました。
でも、それはウチの心にそっと仕舞っておきました。
「おやすみなさい。」
そして二日目も静かに終わった。
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最終日は学年全員で門司港レトロへ行き。
観光をした。
そして、最後は各自でおみやげ屋さんに行った。
「やっぱ明太子とラーメンは欠かせへんでしょう?」
「そうやんね。明太子、ごっつ美味しかったし、家に買って帰ろぉ」
ウチもお婆さんと置屋の皆はんとそしてお兄はんのお土産を買うことにした。
「美優ちゃんは何買うん?」
「うーん、明太子は頼まれてるしぃ。ラーメンも買うつもりどす。」
「一果ちゃんは?」
「ウチの家族は甘いものが好きやから通りもんかなぁ」
「通りもん?」
「うん、有名なお饅頭かなぁ」
うーん。。。ウチもお婆さんにはそれにした。
でも、お兄はんは餡子は嫌いやしなぁ。
お兄はんはケーキ等の洋菓子は食べはるけど、和菓子は一切口にしない。
「どないしたん?」
「あれ?キララちゃんの持ってるソレ何?」
キララちゃんが小洒落た箱を持っていた。
「あっ、これね、チロリアンって筒状のクッキーやでぇ。中にクリームも入ってるし。」
そりゃ、ええわぁ。
ウチは置屋の皆はんとお兄はんにチロリアンを買った。
明太子は買うたし…。
置屋に1ケース
お兄はんに2ケース
北社長にも1ケース
をそれぞれ購入した。
ウチにはラーメンを♡
明太子とチロリアンはお兄はんチで食べたらええねんもん♡
明太子をウチの乳首に乗せて、
「美優のおっぱい辛いのぉぉ」
なんて言わはるかしら……♡
いややわぁ、最近こんなことばっか想像してまうわぁ。
完全にお兄はんに「調教」されてしまってるやん。
14歳中学生美優はとっても淫らな娘になってしまいました。お母はんごめんなさい。
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キララ)「集合時間までどうする?」
「もう疲れましたわぁ」
一果)「美優ちゃんは、疲れたやろね?」
キララ)「聴いてる方も疲れたわぁ」
廣瀬)「じゃあ、最後はみんなで美優ちゃんにパフェでも奢ろうかっ!?」
芽衣)「そうやね。初日に奢ってもらったもんね。」
「パフェ♡♡?」
キララ)「あんたホンマにパフェ好きやねぇ〜。」
「へい、大好きどす♡」
ウチ達は駅の飲食店が並ぶエリアに行った。
「こ、これっ、何!?」
目に飛び込んだ「当店オススメのスペシャルサンデー」という、ウチの心を掴むおっきなパフェ。
キララ)「こ、これ、食べたいの?」
「いや、ま、ぁ。ちぃとだけ。」
廣瀬)「ええやん、ええやん。」
芽衣)「美優ちゃん、ここ入ろ!」
早速、目的のパフェを頼んだ。
でも、みんなは、コーヒーやクリームソーダを頼む。
「えっ?皆はんは頼まへんの?」
キララ)「さっきお昼食べたばっかやん。もう入らへんよ。」
「パフェは別腹、別腹。」
やって来たのはごっついグラスに入ったパフェ。
何とアイスがチョコ、モカ、バニラ、ストロベリーが四つも乗っている。
「えへへへ♡皆はんもどうぞ食べてぇ。」
一果)「じゃあ、一口。」
芽衣)「私も。」
廣瀬)「チョコアイスいただきぃ♡」
キララ)「じゃっ、ウエハースもらいっ!」
「どうぞ、どうぞ。」
仲良し五人でシェアして、このごっついパフェを完食した。
何か嬉しかった。
友達とこんなに親しくしたことなんて、ホンマにはじめてのこと。
ウチは間違いなくこん時は、普通の女子中学生やったんどす。
一果)「でも今回はホンマ参考になったわ」
芽衣)「ホンマやねぇ。」
廣瀬)「参考ってレベルとちゃうでしょう?」
キララ)「遠坂、ぶっ飛んどるよ」
「そうどすやろか」
キララ)「言葉使いだけは、古き良き京言葉なんやね。」
「そりゃ、まぁ。舞妓は言葉使いとお行儀が一番大事やさかいね。」
ウチは京言葉を立場上使うてますけど、今の若い子は殆ど使いまへん。
どっちかと言えば、大阪弁に近くなってると思います。
ウチは京言葉が大好きなんで、廃れて欲しくないと思ってます。
ホッコリと雑談をしていたら、唐突に一果ちゃんが、
一果)「やっぱ美優ちゃんって、エッチが一番好きなん?」
キララ)「一番好きに決まってるやん、ねぇ、遠坂っ。」
少しだけ考えたけど、
「うーん、そりゃエッチも好きやけど……やっぱキスも捨てがたいどすなぁ」
一果)「き、キスっぅぅ?意外っ」
「うん。何か毎回蕩けてしまうんどすよぉ。」
芽衣)「と、蕩ける?」
キララ)「ど、どんなキスなん?」
「普通、どすよ。でもお兄はんめっちゃ上手やし。」
キララ)「舌を絡めるだけやろ?」
「まぁ、そうやんやけど・・」
キララ)「ディープキスってそれ以外あんの?」
「んーー。唾液交換かなぁ。」
廣瀬)「だ、唾液?つ、ツバってこと?」
「よーけ、飲まされるどすよぉ。ホンマにたっぷりと。」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
ありゃ?変なこと言うたんウチ。
キララ)「アンタは素直に飲んでるの?」
一果)「ツバやろ?何か汚い〜」
「なして?ウチもよーけ飲んでもろうとるよ。」
一果)「でもツバでしょう?」
「好きな人の唾液やし、全然汚くなんかありまへん。」
廣瀬)「何かエロ過ぎない?」
「そうやろかぁ?結構美味しく感じるけど。」
キララ)「美味しい?」
一果)「凄いキスやね。」
「他の人のことはよー分からんし、お兄はんにはこれが普通やって言われたから。。。」
みんなの顔を見るとちぃと普通じゃないみたいやねぇ。
ウチはお兄はんが全てやったから、なんの疑いもなく全てを受け入れていました。
別に嫌なことなんて一つも無かったし、寧ろ、それが普通やと思ってたさかいに。
キララ)「はぁ〜遠坂って、ホンマ、お兄はん、お兄はん、何やね。」
一果)「名前で呼ばへんの?」
「今更、小っ恥ずかしくて名前では呼べまへんよー」
芽衣)「名前は?」
「ヒロって言います。」
廣瀬)「ヒロシ?ヒロユキ?」
「ただのヒロどす。」
キララ)「へぇ、珍しいね。」
「そうどすか?」
今更やけど、たしかにヒロって意外と少ないかもしれへんと思いました。
キララ)「お兄はんかぁ…はぁ、なんかええねぇ。」
「へい。」
そして福岡を後にしました。
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帰りの新幹線ではまたも餌食になるウチ。
廣瀬)「ねぇ、結局出会いは?」
「えっ?ウチどすか?」
廣瀬)「そう。」
「うーん。引っ越しした日にエレベーターの前で会いました。」
芽衣)「何?それで付き合ったの?」
「ちゃいます、ちゃいます。ウチの一方的な一目惚れどす。」
芽衣)「大学生のお兄さんに?」
「へい。そ、う。」
芽衣)「格好良かったの?」
「ものすごー、格好良かったんどす。」
キララ)「その人と結局、付き合ったんだよねぇ」
「へい。一応。」
一果)「なんか凄い。」
「えへへ、そうどすかねぇ。」
キララ)「写真は持ってないの?」
「・・・・・」
芽衣)「あっ!その顔は持ってるなっ!」
「いや、あんま写りが良くないし。」
キララ)「もう見せなよ。」
ウチは諦めて、鞄から学生証明書のパスケースの中にいつも大事にしまっている二枚の写真を取り出した。
お兄はんと一緒に撮った、お正月での八坂さん前で撮った二人のツーショット。by撮影者トシさん。
そっと、掌に乗せてみんなに見せた。
キララ)「うわっ!?」
一果)「男前っ!」
芽衣)「背、たかっ!」
廣瀬)「がっちりしてるっ!」
キララ)「こっちの写真、ヤバっ!」
後ろから抱きしめるようにウチがバックハグされていた写真。
一果)「うわぁーー、美優ちゃんいい顔してんねぇ。」
廣瀬)「優しそうな人やね。」
「う、うん。とっても。」
見たまんまの反応をしてくれた。
一果)「いや、ホンマにイケメンやん。大当たり引いてるやん。」
「はは・・・、いやぁ、まぁ。うん。男前かな?」
キララ)「遠坂のクセにやるぅぅぅぅ!」
一果)「ウチもこの人なら捧げてもいいわ」
「ふへぇ??」
とても嬉しかった。
キララ)「遠坂がぞっこんなのも何かわかるわ。」
廣瀬)「そうそう。」
一果)「私も隣に格好いい大学生、引っ越してこーへんかなぁ」
「えへへへ、ラッキーラッキー♡」
芽衣)「美優ちゃん、いい彼氏を持って幸せやね?」
「へい。」
やっぱ、お兄はんを褒められるのが一番嬉しい。
また、今すぐにでも逢いたくなってしまいました。
結局、帰りの道中はウチの彼氏…お兄はんの話で持ちきりになった。
「ロン毛メッシュの逸話」
「プロ野球選手並みに野球が上手い。」
「スポーツ万能」
「ごっつ頭が切れる。」
「ウチの小さな妹まで大好きになる人」
・
・
「そして、ウチをとても大事にしてくれる人」
お惚気しまくってしまった。
もうお兄はんとの約束なんて、ぶっ飛んでいた。
「シークレット?」なんやったけぇ〜?そんな約束しまたかぇ?
誤魔化せるやろか?
でもお兄はんなら、分かってくれはるわ。
こんなに、ウチが子供らしゅう楽しめたことを、怒るわけないもん。
そんなお人やからこそ、こんなに大好きなんやもん。
ガタン
ガタン
と新幹線は京都へ向かう。
最後までウチのネタで盛り上がりました。
新大阪を過ぎて、いよいよ京都が近づくとキララちゃんがぼそりと呟く。
キララ)「遠坂って、ホンマに変わったやんねぇ?」
「えっ?身長も体重もそんな変わってまへんけど。えへっ。体重は増えたかな?」
キララ)「身長とか体重の意味ちゃうよぉ。ホンマ、アンタわぁぁ。負けるわっ。」
一果)「キャハ、出たぁぁ、天然炸裂!」
「ほぇ?ほな、お胸?お尻のことなん?」
芽衣)「キャハハハ、それもちゃうと思うねんけど。」
キララちゃんは呆れた顔をして言う。
キララ)「はぁ〜、アンタ見てると、色々悩んでることがアホらしゅーなるわっ。」
「ウチかて、悩みはありますさかいに。」
キララ)「そうそう、直ぐに言い返すようになったやんねぇ。……転校したての頃は、教室の隅っこで小難しい本ばっか読んでたやん。」
芽衣)「そうそう、日本書紀を読んでる人初めてみたわぁ笑笑」
「面白いどすよ。」
キララ)「天然さは変わらへんけど、めっちゃ明るくなったやん。こんなオモロい子とは分からへんかったわぁ。」
一果)「ホンマやぁ”男根”とかお習字で書いてとるしね。」
「あ、あれは・・・おにぃは…が」
キララ)「そのお兄さんが変えてくれたんやね?」
ドキッとした。
多分、普通の子に明らかにしようとしてはったのは明白やった。
いや、普通の子以上の経験もよーけさせて貰いました。
みんなから、そんな風に見えてたんやね…ウチは。
キララ)「良かったね、遠坂。」
「へい。今、幸せどす。」
廣瀬)「言うよねーー♡」
『キャハハハ♡』
一果)「で、この後、エッチしてもらうの?笑」
「もーーーー!し・ま・へ・ん!」
こうして楽しい人生最後の修学旅行は幕を閉じたのだった。
いつかもう一度お兄はんと来たいなぁ・・・。
それは叶わぬ夢やと分かってもいた。。。
京都駅に到着すると、
一人寂しく帰宅への帰路につきました。
・
・
修学旅行編無事終了。
・
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…………………………
完全燃焼しました。
今回は全くお兄はんの預かり知らぬ所やったさかい、どの程度書いてええのか分からへんようになりました。
途中で書きながら、
「こりゃ、お兄はんにバレたらめっちゃ怒りはるかも…」
なんて思う所もあったけど、もう10年程前の話。
笑い飛ばしてくれはるでしょう。
この修学旅行を機に、高校へ行きたくなったのは、分かると思います。
そして友人の大切さも、身に染みました。
アホなウチのお話を聞いても、今でも友人として居てくれてます。
この年頃は、こんな話が大好き。
ウチは知らぬ間に、凄い経験をしていたことが、よう分かりました。
好きな人と一緒に居られたひと時の日々は財産どす。
しょうもないウチの体験談に2回も付き合てもらいまひておおきにね。
これでも、結構オブラートに包んだつもりやけど、皆はんにはどのように映ったんやろね?
またよーけコメント待ってます。
WBC日本をみんなで応援しましょう!
美優
へへへ、実は今回はオマケ付きやでっ。
もうちょいお付き合いして下さい。
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【オマケ】
(ここはお兄はんが端折った箇所どす。)
駅では、みーんな、親御さんがお迎えに来てはる。
「遠坂っ、またね。」
「バイバイっ!」
「はい、皆はんお気をつけて。」
お婆はんが迎えに来てくれる訳もないし。
お兄はんかて、バイドがあるやろし。
一言迎えに来てって言えば来てくれはったやろか?
たかだか修学旅行でそんなことを言えるはずも無かった・・・。
ウチは京都駅のバスターミナルへ一人向かった。
あら、他のクラスの子もいはるね。
平日やし、親御さんが迎えに来られん人もウチ以外にもいるみたいや。
しかし、荷物が多すぎやわっ。
無理矢理、荷物を鞄にぎゅうぎゅう詰め込んでいた。
「きゃっ!」
突然お尻を叩かれた。
「おい、遠坂っ!こんな道の真ん中で何してんねん、」
「あっ、先生。」
「ほら、もっと隅に寄らんと人様の迷惑になるやろ?」
「は、はい。」
「お迎えはこーへんのか?」
「はい。ウチの家はみんな忙しいさかいに。」
「オマエ、誰も迎えに来てへんのやったら、俺のクルマで送ったろか?」
この山本先生は、ちょっと苦手やったんどす。
体育先生やけど、やたらベタベタと触ってきはる。
持久走していても、やたらお尻を叩いてくるし、鉄棒もサポートと言って身体を触ってきはる。
何より目つきがいやらしい。
思い過ごしかと思ったけど、どうやら他の女子生徒も被害に遭ってるみたいなんどす。
それに、どうやらウチのことを変な意味で気に入っている…というウワサもあった。
教師とはいえ、男には変わりないし。ちょっと怖かった。
「ついでに、飯でも連れてったろか?」
「ほな、あっこの子も一緒に。」
「何でや?アイツはバスで帰らせたらええ。」
「なしてどす。ほな、ウチも結構どす。」
「遠慮すんなよっ。」
やっぱ、おかしいわ。。。ウチと二人きりになろうとしてはる。
ウチは頭を下げ
「さいならっ!」
走ってその場を去りました。
早とちりかもしれへんけど、大人の男性には色々と酷い目にあってきてるし、妙な胸騒ぎがしました。
その後、この山本先生は女子生徒へのセクハラが発覚して、職を失いました。
もしかして、付いて行ってたら、大変なことになったかもしれません。
下手したらお兄はんが殺人を犯すとこやったかも…。そう思うととてもゾッとしました。
ウチはパンパンの鞄を持って祇園行きの乗り場まで急いだ。
「ふぅー、もう付いて来てまへんね。」
さすがに教師、人目も多いし、そこまではしはりませんでした、
・
・
ありゃ???
祇園行きの乗り場のベンチに見慣れた人影が。
「お、お兄はんっ!」
お兄はんはスクっと立ってこっちに来はった。
「お帰り。」
「なして?」
「ここで待ってたら絶対来ると思ったしな。」
「いや、そうじゃなくてぇ。何で来てくれはったん?」
「どーせ、誰も迎えにこーへんやろ?荷物も多いと思ったしな。」
ウチが誰も迎えにこうへんと思って、わざわざ来てくれたんどす。
「お兄はん・・・グスン」
「おいおい、こんなトコで泣くなよぉ、何か中学生を虐めてるみたいやないか!」
「か、かんにん…でも。」
頭を軽く撫でられてハンカチを渡された。
「ほれほれ、泣かんでもええやろ。ハンカチで拭きや。」
ハンカチはお兄はんの匂いがした。
「グスン…グスン…おおきに。」
「疲れたやろ?飯食ったか?」
「うん。食べました。」
「そうか。ほな帰ろ。」
お兄はんはウチの手を繋ぐとバスターミナルから離れて行った。
「どこ行きはるの?」
「疲れてんのに満員バスなんかで帰らへんでええぞ。俺には手下がおるしなっ…笑」
駅から少し離れるとそこには草木さんの乗った黒い車が待っていた。
「おっ、草木、お待たせ!」
「オマエ、どんだけ待たすねん!」
「す、すいません。」
「あっ、美優ちゃんお帰り。ちゃうねん、ヒロに文句言っただけやし、美優ちゃんはええねんぞ。」
「ほれ美優乗れっ。」
「失礼します。」
「ほな、行くでぇ。美優ちゃんチでええんやな?」
「おう、コイツ明日も学校あるしな。」
「すんまへん。お願いします。」
お兄はんは草木さんと迎えに来てくれはっていたんどす。
京都駅から祇園まではクルマなら10分程度。
「あ、ここで。」
ウチはクルマを降りた。
「草木、俺家の前まで送ってくるわ」
「了解。チュウでもして来い。」
「セックスしてくるわ…笑」
「もう、お兄はんも草木はんもっ!」
お兄はんと家の前まで送って貰いました。
「おっ、まさに京都ぽい家やなぁ。」
「もう100年ぐらい経ってるみたいどすよ。」
「ほぉーー。これがうなぎの寝床っていう玄関かぁ」
『うなぎの寝床』
祇園界隈では趣き深い町家の風景に出会うことができます。細長い敷地に建てられた京町家は「うなぎの寝床」と呼ばれます。
「ちょっと入ってええか?」
「へい、かまいまへん。」
門をくぐると、玄関まで暗くて細い土塀の石畳の通路が長々とあります。
「お兄はん、ここ入って。」
「う、うん。」
ギィーーと扉を開け、暗い通路に入った。
「暗くてヤバいな」
「へへ、ここならちょっとぐら……あっ」
通路に入るなり激しいディープキスに襲われ、脳内が空っぽになった。
ウチの両手を片手で掴み頭の上の壁に押しつけ、元哉の舌はウチの口内を荒らした。
もう片方の手でウチの服に忍び込み、胸を弄りあっけなくウチは快楽に溺れた。
「このまま帰したくない…」と誘ってくる。
もうお兄はんはキスだけでは止まらなくなってしまった。
「美優の可愛い唇を見ていると、たまらなくなってくるわぁ」
そのままウチは言いなりになった。
彼がギュッと抱きしめて来て耳元で
「もっとしてもええか?」
「へい…」
ぼとりと鞄をその場に落とすと、そのまま彼のキスを受け止めた。
「あぁ……ん」
キスだけでも感じてしまう。そんな彼の甘いキスで、唇や舌、口の中まで性感帯にされてしまったように敏感になった。
これどす。ウチがキスが一番好きやって言った理由は。お友達にも経験させてあげたいぐらい濃厚な接吻。
彼の舌にいろんなところを刺激されるたび、喘ぎ声が漏れてしまう。
あかん……玄関は鼻の先やのにキスだけで逝ってしまうかも…
このあまりにも危険な非日常的なシチュエーションにウチも昂りを隠せなかった。
ウチの声に刺激されたのか、そのまま彼はウチを壁に強く押し付け、ブレザーのボタンを外される。
「お兄はん、あかんよ。お婆さんに見つかるっ」
「ババァはもう寝てるわっ」
いくらなんでも、まだ7時、寝てるわけがない。
ブラウスのボタンまで二つ外され、お兄はんの唇がウチを攻めてくる。
「ぁぁぁ」
口に手を当て、声が漏れないように、お兄はんの唇を受け入れました。
首筋、肩、鎖骨、とキスがだんだん下ってくる。彼の気持ちが伝わってくるような、丁寧なキス。
「はぁ……っ」
たまらなくなって、吐息を漏らした。
そして、ブラウスに手を入れると、彼はまるで腫れ物を扱うような優しい手つきでをブラの上から乳房揉んできた。
「声漏れてるで…」
耳元で小さな声で呟くお兄はん…。
「だって、お兄はんが…」
彼の手つきや唇を見ていると、ウチのことがホンマに好きなんやと思ってしまう。
舌で耳を軽く転がしたり、首筋にキュッと吸いついたり、……もう立っていられへん。。。
「あっ……ん!」
たまらなくなって彼にぎゅっと抱きついた。
いとおしい気持ちが広がってたまらくなってしまう。彼は顎から舌を這わし、もう一度キス。
愛撫のいろんなタイミングでキスをしてくる。もしかして、ウチの唇が気持ちいいのかもしれません。
「舌、出して」
言われるがままに舌出す。
ちゅうっと音を立てて吸われたので、精一杯舌をのばしたら、その付け根を彼の舌先が突いてきた。
「はぁ……」
お兄はんの舌先に自分の舌全体を絡めるようとしたとき、突然彼はスカートの中に…!
何度も首を振りながら「んー、んー」
と声にならない唸り声をあげ抵抗しました。
指でウチのアソコにショーツの上から触れてきたんどす。花びらがすっかり湿っているのが、触られている感覚だけでわかる。濡れた粘膜がときどき音を立てた。
「あ、ふ……っ」
声を出したいけれど、舌を絡めあっているからうまく出せない。
蜜はじゅっと溢れ出して、もう大変なことになっていました・・・。
ウチはホンマにお兄はんのキスが好き・・・。
「へへ、さすがにヤメとこ。」
「もう、お兄はんはっ!」
「おいおい、聞こえるでぇ。へへへ」
イタズラっぽく笑うお兄はんの顔が憎らしいけど、大好きな表情をしていた。
「濡れとったでぇ。」
「えっ?」
と、とんでもない一言を残し
「ほな、ゆっくり休めよ。」
「お兄はん、来週の火曜日は?」
「おう、ええで。ほな来週なっ!セックスはそん時までのお預けやぁ」
お兄はんは走って草木さんの待つクルマへ帰って行った。
ホンマ、あの人は嵐みたいな人やわぁ。
草木さんに言うてないやろね!
「ありゃーー!?お土産渡しそびれたぁ」
まぁ、ええか。今度渡せば。。
・
・
家に戻ると、一目散にお風呂場へ行った。
もう、めっちゃ濡れてるやん。
ショーツにはウチのいやらしい液でテカテカと光っていた。
火照った身体の責任は次会ったら、よーけ可愛がってもらうねん!
と思いながら、旅の垢を落としました。。。
・
・
これで、修学旅行編全日程終了です。
最後のキスは想定外♡
えへ、だってお兄はんのキスが好きなんやもん。
中三へ上がる、少し前のお話でした。
ほんの2、30分でしたが、優しい優しいお兄はんにお迎えきてもろうて幸せでした。
唯一の不満はエッチが出来ひんかったこと。
でも、次おうたら、めっちゃしてもらうねんもん!!!
大大大満足の修学旅行は、これで全て終了です!
次回はウチの欲望が爆発するねんよっ!