東京の都心、それも一等地に本社を構える、とある外資系企業。社員数は600名程度ながら、役員の数は比較的多く、7名(社長含め)も居る。
役員には、それぞれ美形の秘書が付いていて、いかに自分の秘書が美人であるか、ステータスシンボルみたいになっていると思えるほど。
人事・総務統括部サブ・マネジャーの自分は、本社勤務の秘書3名及び、同じ都内の事業所に勤務する4名について、それぞれ履歴等も密かに把握していた。
ここで、簡単に秘書らの略歴を紹介するに、(※尚、便宜上、7人の秘書を、それぞれ、A子~G子と呼称。年齢は、20代後半から30代前半が多く、比較的若い。)
先ず、本社勤務分、
【社長 秘書 A 子】
エレガントな淑女さが魅力のスリム・ボディの持ち主。年齢は30代後半か40代。
◎学歴、経歴等
ハーバード大学と国内最高峰の国立大学(T大学)を卒業した才媛
【人事総務部長 秘書 B 子】
年齢は40代と思しき。
秘書連中の中では、社長秘書A 子と並んで、ベテラン格。体つきはムッチリとしていて、色っぽい。
◎学歴、経歴等
英語が堪能。年齢に見合わず、ミーハーなところがある。
【法務部長 秘書 C 子】
教養が高く、落ち着いた感じの女性。小宮悦子タイプの美人。
◎学歴、経験等
出身大学(とある名門私立大学)に在籍中、ミス〇〇大学に選出された過去あり。
次、事業所勤務分、
【肩書き省略 秘書 D 子】
本社に来るときは、フレアっぽい、ヒラヒラした膝丈のスカートが多い。ピンヒールを好んで履いている。黒のロングの髪型が魅力。海外の高価な香水をよく付けている。
◎学歴、経験等
某航空会社の客室乗務員経験あり。英語もペラペラ。
【肩書き省略 秘書 E 子】
社内ナンバーワンの美貌。
全盛期の田丸美寿々がかすむ、と言えば、田丸美寿々に失礼だが、とにかく、気品、プライド、色気において、すべてに、圧倒的に魅了。
クリアで綺麗に澄んだ瞳を見て、ドキッとさせられる。この秘書を前にして、一瞬、固まらない男性は先ず居ないのではないか。
◎学歴、経験等
一時期、パリに、留学経験もああり。教養レベルも申し分なく、持ち前の美貌に加え、頭の回転も速く、サポートされる側の役員が恐縮する(同僚の役員に嫉妬される)ほど。
【肩書き省略 秘書 F 子】
美人揃いの秘書の中では目立たないが、この秘書も岡江久美子似の美人で、他社なら、文句なしに、アイドル扱い。
◎学歴、経験等
学生時代に、チアガールの経験あり。
【肩書き省略 秘書 G 子】
壇蜜に似た美貌。
社内ナンバーワンの、E 子と双璧の美貌。
◎学的、経験等
議員秘書の経歴があり。どこか、おとなしめで、謎めいた不思議な魅力の持ち主。
さて、前置き兼、秘書の紹介が長くなったが・・・。
時期は、夏祭りで、休日に会社(本社でなく事業所)近郊のグランドを借り切り、イベントが開催されることになっていた。
メイン、イベントのコーナーでは、社長を含めた役員8名と管理部門の男性社員が、協力して神輿を担ぐことになり(社長は、実際には担がないが、一応メンバー)、
7名の秘書らもそれぞれ、応援で駆けつけることに。
私は、総務部門も担当している関係で、秘書らが着替え(ちなみに、特注Tシャツと短パンに着替える)に使うという、クラブハウスの鍵を、2日前に手渡されていた。
鍵は、前日に、人事総務秘書のB 子に預けることになっていたが、実はそれまでに合い鍵をつくっておいた。
合い鍵をつくって、秘書達が着替えをするクラブハウスまで駆けつけ、中に入ってみると、30平米くらいのやや手狭な空間の向かって正面奥が、ガラクタ置き場となっており、その手前に、使用されていない、古めかしいクローゼットがボンと置かれているのが目に付いた。
(クローゼットは新しいのが別にあり、古い方は、完全にガラクタと化していた。)
そのクローゼットの扉は開閉式で、私は、その中に入って隠れ、着替えを覗き込むことを思い付く。
当日、まだ秘書らが来る前に、クラブハウスに入り、中から鍵をかけ、クローゼットに隠れると、やがて、7人の秘書が、揃って入ってきた。
私は、興奮で心臓の鼓動が高まるのを感じつつ、唾を飲み込みながら、着替えの瞬間を伺っていた。
秘書の1人がクラブハウスの鍵を内側からかけた途端、女だけの空間に、どこかホッとしたのか、一斉に、はしゃぐような笑みと共に騒ぎ始めた。
秘書らの服装も、夏祭りの後に、役員らとパーティーでもあるのか?
皆、色とりどりのドレスで決めていた。
ここで、社長秘書A 子が『F 子って、チアガール経験者らしいね』と、言うと、
『よく、ラインダンスの余興を遊びでやっていたわ』と返す。
他の秘書が『ラインダンスって、あの「天国と地獄」の歌詞のやつ?』と反応すると、
どこから、ともなく、
『♪ジャーンジャカジャカ、ジャンジャンジャカジャカ』と歌声がして、
F 子が実践するように踊ると、7人が目のすぐ前で、こちらに向かって、同じように踊り始めた。
全員、(ふざけながら、半ば本気で)ドレスのスカートをたくし上げ、
スカートの裾を右に左に振り上げ、足踏みしつつ、またスカートを持ち上げ、
この瞬間、1人残らず、パンスト越しのパンツが丸見えに!!!!
更に、肩をそれぞれ組んで、『ハイ!』と声がしたと思ったら、今度は、ハイキックの連発!!
再び、スカートを振り上げ、パンチラ披露!!!
一瞬、何が起こっているのか、頭の中が真っ白になってしまった。
ラインダンスが終わったら、今度は着替えで、
片っ端からドレスを脱ぐ、秘書達。
私は、彼女らの下着姿を目に焼き付けるのに必死だった。
以下、その下着の詳細(A秘書から)
・社長秘書 A (@ 最高峰のT 大卒、才色兼備)
⇒茶色っぽいパンストに、純白パンツ
・人事総務秘書 B(@ ベテラン、熟女、ミーハー)
⇒黒パンストに、白パンツ
・法務部付秘書 C(@ 学生時代ミスに選出される、小宮悦子タイプ)
⇒白パンストに、白パンツ
・事業所秘書 D(@ 元スッチー、高級な香水の香りを常に振りまく)
⇒黒パンストに、黒パンツ
・事業所秘書 E(@ 社内ナンバーワンの美貌)
⇒普通のパンストに、ガードルタイプの純白パンツ
(※ガードルをパンストの上でなく、パンスト越しに透けて見える履き方)
・事業所秘書 F(@ 岡江久美子に似る、アイドルタイプ、元チアガール)
⇒普通のパンストに、濃紺パンツ
・事業所秘書 G(@ 秘書 Eと双璧の美貌、壇蜜に似る、謎めいた魅力)
⇒黒パンストに、黒パンツ
特注のTシャツと短パンに着替え終わって尚、私は放心状態であった。
夏祭りは、欠席したのは言うまでもない。
夏祭り終了と同時に、またドレスに着替えに戻ってくる美人秘書らを、引き続き、待ち伏せしたのは言うまでもない。
それにしても、夢のような、あり得ないような、とある夏の出来事であった。
(完)