たくさんの方に読んでいただき、たくさんの評価をいただきまして、ありがとうございます。
隙間時間で少しずつ書いているので、かなり遅くなりました。
※登場人物は全員仮名です。
僕、「東雲流唯(しののめるい)」の心を奪った女上司「有栖川紗雪(ありすがわさゆき)さん」とのエロ写メ、手コキ、フェラ、ビデオ通話での寸止めとエアーキスから一夜明けた日。
目覚めたのは、昨日と同じ時間でした。
「また早く起きちゃったなぁ……」
昨日は早起きしたおかげで、1本早い電車に乗って会社に行った為に、紗雪さんから手コキをしてもらえたのでした。
「今からまた寝るのも何だかなぁ……しょうがない」
スマホの電源を入れて、朝食を準備しながら見てみました。
「紗雪さん……あの後また送ってくれたんだ……」
紗雪さんからのLINEをチェックしました。
『流唯君、私のキスは受け取ってくれたかな?流唯君はキスしたかったみたいだもんね(笑)』
「あぁ……喫煙所でキスしそうになった……時間差でイジられるとは……」
合間に返信します。
『紗雪さん、おはようございます。とてもドキドキしてしまいました。すぐ切られたから、残念でしたけどね(笑)』
『おはよう。今日も早いのね。ヤケ酒したみたいだけど、体調は大丈夫なの?』
『意外と残ってないみたいで、体調は大丈夫ですよ』
『あの後、またシコシコしちゃったのかなぁ?タンパク質とアルコールが一緒に出ちゃったのかもね〜(笑)』
『3回しちゃいました(笑)』
上司にオナニーの回数を知らせるという、ありえない返信です。
『あらあら、若いっていいわね(笑)』
『悶々とした気持ちが、いつまでも鎮まらなかったですからね。紗雪さんのおかげで(笑)』
しばらく間が空いたのですが、家を出る頃に返信が来ました。
『これから電車でしょ?女子高生の透けブラとかミニスカに悶々としちゃダメよ(笑)』
『お子様には興味ありません(笑)紗雪さん以外には悶々としませんよ!』
家を出てから自転車に乗り、最寄り駅から電車に乗っている間に、スマホのバイブは鳴りませんでした。
(怒らせちゃったかなぁ………)
昨日はコンビニで昼食を買った時に会えましたが、今日は居ませんでした。
(はぁ………まぁ、しょうがない。フロアの喫煙所行くかな)
部署のフロアに行って荷物を置き、買っておいた缶コーヒーを片手に、外の喫煙所に行きました。
建物の中に人影を見つけると、その人が振り向きました。
(紗雪さん!)
紗雪さんは僕に気付き、「こっちにおいで」と言わんばかりに手招きしてくれます。
ドアを開けると、分煙機に胸を乗せて軽くお尻を突き出しています。
「流唯君、おはよう」
「おはようございます!」
「朝から元気ね(笑)」
「はい!紗雪さんに会えましたから!」
「出社すれば嫌でも会うのに?(笑)」
「そんな……嫌だなんて思ってませんよ」
「フフッ♪知ってる(笑)」
タバコを吸っているのでマスクはしていない為、ニコッと微笑みます。
(はぁぁぁ……かわいいぃぃぃ)
「流唯君、こっちにおいで」
自分の右隣に来るように、分煙機を指でトントンする紗雪さん。
言われた通りに右側に行き、僕もタバコを吸い始めました。
「流唯君、夏服の女子高生にムラムラしてない?」
「朝も言いましたけど、してませんよ」
「じゃあ、私にはムラムラしちゃってる?」
紗雪さんは白と紺のストライプのブラウスに、黒いタイトスカートでした。
入る前に見えた時には、後ろで纏めた髪のおかげで見える細くて白いうなじと、キュッと上がったお尻とスカートのスリットがセクシーで……今日も色気が溢れています。
聞いてくる際も、首を傾げて微笑んでいます。
「紗雪さんは、魅力しかありませんからね」
「フフッ♪意外と言うじゃない(笑)」
お互いタバコを1本吸ったら、紗雪さんは身体を起こして僕の前に立ちます。
体格差のおかげか、もし仮に誰かがバルコニーに出てきても、喫煙所には紗雪さんの後ろ姿しか確認できないでしょう。
紗雪さんは突然、両手で僕の頬を触ってきました。
「えっ……どうしたんですか?」
「夜に3回したのよね?じゃあ、昨日1日で計5回かな。肌ツヤ良いじゃない」
少しひんやりした手で、頬を撫でてくるので股間はムズムズします。
「紗雪さん………」
「早く来たのは、私に精子出してほしかったからじゃない?」
頬から首筋に手を移動させ、そのままワイシャツ越しに乳首を触られました。
「あっ………」
「感じてるの?かわいいわね♡」
ピンポイントで乳首を責められて、身体が震えます。
「あっ……あぁ………んっ………」
「乳首触られた事……ある?」
「な…ないです……初めてです………」
「ないんだ。フフッ♪初めてが私で嬉しい?」
「もちろんです……紗雪さんですから……」
紗雪さんの右手は乳首から離れて、そのままスーッと股間に移動しました。
「もうムクムクしてるじゃない。本当、エッチなんだから♡」
いやらしく微笑んで、指でモノの形を確かめるようにまさぐってきます。
「はぁぁ……はぁ……はぁ……」
「もう慣れたでしょ?私にしてもらうの」
「慣れては……いませんよ………」
「じゃあ……これから慣れさせてあげる」
紗雪さんは両手で僕のモノをスーツから出すと、左腕を僕の後頭部に回してから、ギュッと引き寄せてくれました。
頬にムニュッとした感触……紗雪さんの巨乳です。
「紗雪さん………胸が………」
「身長差あるからね(笑)丁度良く胸に顔が来て良かったじゃない♪」
ブラウス越しに感じる、柔らかくて温かくて……密着してるからこそ鼻腔を刺激するフェロモン。
モノはもうギンギンになっていきます。
「あぁぁ……紗雪さん………」
「ウフフッ♪かわいい♡じゃあ、手でシコシコしてあげる」
紗雪さんの右手がモノを優しく握って、ゆっくり動かしてくれます。
「はぁ……はぁ……はぁ……気持ち……いいです……紗雪さん………」
「熱くて硬いわね。手の中でどんどん大っきくなっちゃってるわよ?」
「紗雪さんが……そうさせてくれるんです……」
「気持ちいいの?私の胸に抱かれて興奮してるの?」
「はい……凄く………」
胸はもちろん、後頭部に感じる二の腕のムチッとした感触も、僕にとってはご褒美です。
「はぁぁ……あっつい………こんなにしちゃって……」
ゆっくりねっとりした動きで陰茎を扱き、時折亀頭を包み込んで指先でくすぐるように刺激されて……僕は限界でした。
「紗雪さん………イッちゃいます………」
「もうイッちゃうの?ドピュッで出したいの?」
「出したいです………紗雪さんに抱かれて……出したいです……」
「仕方ないなぁ(笑)じゃあ、いっぱい出しちゃいなさい」
優しく握りつつ、高速で扱かれました。
「あぁぁっ………イクッ…………」
発射された精子は紗雪さんをかわし、アスファルトの地面に落ちました。
「ウフフッ♪またいっぱい出たわね」
「紗雪さん……ありがとうございます………」
紗雪さんは腕を離しましたが、僕は胸に顔を当てたままです。
「流唯君、いつまで私の胸を枕にするの?(笑)」
「あっ……ごめんなさい………」
指摘されたら恥ずかしくなり、少し離れました。
「あのまま抱かれていたかった気持ちは分かるけど(笑)これから仕事だからね」
消火用の水を精子にかけて、証拠が消えるのを祈ります。
モノをしまった後は、また2人でタバコを吸い始めますが、分煙機に胸を乗せた紗雪さんは、後ろにお尻を突き出します。
(はぁぁ……紗雪さん………お尻突き出して……慣れてる男なら自然に触ったりするんだろうけど……)
チラ見しながら思いますが、中々勇気は出ません。
「流唯君、胸に抱かれたら今度はお尻?視線を浴びちゃってるんだけど(笑)」
挑発的な目つきがたまりません。
「すみません……見入っちゃいます……」
「君は受け身専門だから、触りたくても触れないんだもんね」
(専門ではないんだけれども……)
「あの……紗雪さん、聞いていいですか?」
「何かしら?」
「どうして……僕にここまでしてくれるんですか?」
昨日聞きたかったのですが「時間は限られているから」と流されてしまい、タイミングを見失っていました。
「フフッ♪さてね〜、今はまだ教えてあげない(笑)」
(核心突かせてはくれないかぁ……でも……知ったらどうなるんだろうか……この幸せは……終わるのかなぁ……)
困る僕に、紗雪さんはソッと耳元で囁いてくれました。
「今は味わってればいいじゃない。私も、君と過ごす時間が楽しいんだから♡」
ゾクゾクする囁きと、それ以上に”楽しい”と言ってもらえた喜びに、心が舞い上がりました。
「ありがとうございます………」
「流唯君は私に心奪われたんでしょ?だったら細かい事は気にしないで、身を任せなさい」
(細かい……のか?………)
疑問は解決しませんが、タバコを吸い終わってフロアに戻りました。
午前中仕事して、僕は昼食をバルコニーのベンチで食べます。
(紗雪さん……また来てくれるかなぁ……昨日のフェラ……本当気持ち良かった………)
“また流れでしてほしい”という、ゲスい妄想をしながら待ちますが……紗雪さんは現れません。
(どうしたのかな……紗雪さん、1階の喫煙所に居るんだろうか……LINEしてみる?でもなぁ……”そんなにフェラしてもらいたいの?”って思われちゃうだろうなぁ……それは嫌だな)
アクションを起こさないでタバコを吸っていたら、休憩時間残り10分位……紗雪さんが小走りで喫煙所に入って来ました。
「ふぅ……間に合った」
「紗雪さん、何かトラブルですか?」
「仕事じゃないわ。お店の予約取ってたの」
「予約?」
「月一で行くお店なんだけどね、予約取るの忘れてたから焦っちゃって(笑)慌てて電話してたら遅くなっちゃった」
(紗雪さんでも、忘れたり慌てたりするんだ。かわいいなぁ)
人間なら誰しもある事でしょうが、僕の中では完璧超人の紗雪さんが見せたギャップに萌えました。
「何?”やっぱりおばさんだから、物忘れか?”みたいな顔ね?」
(顔がニヤニヤしてる。絶対”そんな事思ってません!”って言われるの分かってるくせに。じゃあ……ちょっと言い方を変えてみようかな)
「紗雪さんの意外な一面に、”かわいいなぁ”って思ったんですよ」
意表を突かれたのか、一瞬ピクッとして……少し顔が赤くなっていました。
「もう、大人をからかわないの!」
照れ隠しで、ムキになる紗雪さん。
(かわいいぃぃぃ!!キュンキュンするぅぅ!!)
紗雪さんはタバコを吸って、「フゥ……」と一息つきました。
「流唯君、予約したお店に一緒に行かない?今夜なんだけど」
「えっ!?僕も行っていいんですか?」
「2人で予約取ったからね。何か用事あるならいいけど」
「あるわけないじゃないですか。紗雪さんとの時間以上に大事な用事なんて」
「フフッ♪そう言ってくれるの……分かってたぞ?」
首を傾げながらの語尾を上げた喋り方に、僕は大興奮しました。
(ほんっっっとかわいい!!大人のお姉さんのぶりっこ!!もうたまんないぃぃぃ!!)
そんな気持ちは紗雪さんには見抜かれてるでしょうが、平静を装います。
「紗雪さん、外食続きみたいですけど……大丈夫なんですか?」
「私、あまり自炊しないのよね。でも、お金は余ってるし(笑)こんなご時世だから余計に、飲食店にお金使いたいじゃない。お気に入りのお店がなくなったら困るから」
(都会よりは緩いけど……確かに飲食店は苦労してるんだろうな。僕は新社会人だから、まだまだそんなランクではないけども)
「それに、流唯君とご飯食べたいっていうのも理由ではあるんだけどね」
「ありがとうございます!嬉しいです!」
「フフッ♪君って本当かわいいわね♡」
時間が来たので、フロアに戻ります。
エッチな展開は無かったですが、それが霞む位に嬉しい時間を過ごせたので大満足です。
午後の仕事を終えて、僕と紗雪さん以外は帰りました。
皆が出て行ったのを見計らって、紗雪さんは僕のデスクに来てくれました。
「流唯君、お店行く前に一服しましょ?」
親指を立てて、外を指しています。
「はい」
「6時に予約してるから、吸ったらタクシーで行くわよ。だから、精子出してあげる時間は無いわ。残念ね(笑)」
「それが目当てじゃありませんよ!(笑)」
「フフッ♪でも、流唯君は私にシコシコ、チュパチュパされたら……すぐ出ちゃうから間に合うかもよ?(笑)」
(くぅぅぅ……痛い所突いてくるなぁぁぁ)
「な〜んてね♪じゃあ、吸いに行きましょ?」
タイトスカートのお尻のプルプル具合がたまらない程、急いで歩き出す紗雪さん。
(あぁぁ……お尻たまんないなぁぁ……胸の柔らかさ凄かったから……いつの日かお尻も……って、さっきムキになったばっかじゃんか!)
自分の煩悩を戒めたら、僕も外の喫煙所に向かいました。
中に入り、僕もタバコを吸い始めます。
「予約したのは水炊きのお店なの」
「水炊きって……博多のですか?」
「そう。食べた事ある?」
「ないですね」
「そうなんだ。凄く美味しいお店だから、ここを食べたらハマっちゃうかもね」
少女のように目を輝かせて話す紗雪さん。
「予約するって事は……高級店ですよね?」
「安くはないわね(笑)でも、月一で食べたくなるし、食べなくちゃいけないのよ」
「食べなくちゃいけない、というのは?」
「コラーゲン摂取よ。肌のケアは欠かしてないけど、あそこの水炊き食べると調子が良くなるのよね♪」
自分の右頬をつつく紗雪さん。
(紗雪さん、小顔なのに……柔らかそうだなぁ……触ってもらった事はあっても、触った事はないからなぁ……)
そんな僕を見て紗雪さんは、僕ににじり寄ってきました。
「食べたら触らせてあげよっか?」
「い…いいんですか?」
「私に”触りたい”って顔してたもんね(笑)」
「バレてますね(笑)紗雪さん、小顔なのに柔らかそうで……」
クスッと笑った紗雪さんは、僕の耳元で囁いてくれます。
「コラーゲンで肌がプリプリになるの。胸とか触らせてあげようか?」
唇が耳にくっ付いている位の至近距離で、もはや耳舐めレベルです。
「あっ………」
「ゾクゾクしちゃう?こういうの好き?」
「好きです…………」
「じゃあ、これから流唯君と話す時は……こうやって話してあげちゃおっかな♡」
(はぁぁぁぁっ!脳が蕩けるぅぅぅ!色気溢れすぎるし!囁きゾクゾクするし!!幸せすぎるぅぅ!)
倒れてしまいそうな程に、紗雪さんの囁きにやられました。
「じゃあ、そろそろ行きましょ。駅前でタクシー拾わないとね」
「はい」
会社を出たら駅に向かい、タクシーに乗りました。
車内では仕事の話をメインにしていたので、割愛します。
お店の前に着いたら、そこは料亭のような佇まいでした。
「ここよ」
「高級店のオーラが……」
「和風のお店だから、イタリアンとかよりは大丈夫じゃない?(笑)」
「まぁ……そうかもしれませんね……」
圧倒される僕を連れて、紗雪さんは予約していた旨を伝えて、案内してもらいました。
個室だったのですが、ドラマや映画で見るような”密談が行われる”和室でした。
「流唯君、正座しなくていいわよ。私もしないし」
「大丈夫なんですか?」
「私と流唯君の仲じゃない♪」
テーブルを挟んで、ウインクしてくれました。
(かわいい!!色々くらいすぎて”ライフは残り0よ!”状態だ!)
紗雪さんはあれこれ注文してくれて、少ししたら馬刺しとお酒が運ばれてきました。
「グラスに入ってますけど……ワインですか?」
「スパークリングの日本酒よ。食前酒にね」
「食前酒なんて、初体験ですね。日本酒も」
「乳首に続いて、卒業おめでとう(笑)」
「それは色々違うじゃないですか(笑)」
「食前酒はスパークリングが良いのよ。胃を刺激させて、食事を美味しく食べられるの」
「さすがですね」
「フフッ♪焼肉屋とファミレスだけの女じゃないのよ(笑)」
「そんな事思ってませんよ(笑)」
紗雪さんと乾杯して、初めての日本酒と馬刺しをいただきました。
「美味しい!」
「でしょ?ここは料理もお酒も美味しいの。まぁ、ご時世だから飲み会レベルでは飲めないけどね」
「こうして紗雪さんと食事出来るだけで、僕は幸せですから」
「ウフフ♪君にはご馳走しがいがあるわね」
しばらくしたら水炊きが運ばれてきて、紗雪さんオススメの日本酒を一杯注文しました。
「今日はね、流唯君に話したい……というか、愚痴りたい事があるのよ。流唯君なら聞いてくれると思ったから」
「僕で良ければ、いくらでも聞きますよ」
「君は若いのに、社畜なのかな?(笑)」
「他の人のは聞きたくないですけど(笑)紗雪さんの話ならいくらでも聞きたいです」
「フフッ♪じゃあ、聞いてもらおうかな。両親と会った話はしたわよね?」
「はい。昨日でしたよね」
「そう。実家は隣の市で、久しぶりに会ったんだけど……会う度に”結婚は?”とか、”お前の孫を見たい”ってうるさくてね」
怒り気味な紗雪さんを、久しぶりに見た気がしました。
最近は、僕が怒られる事が無いので。
「私ね、兄と姉が居るんだけど……2人は結婚して子供も居るから、孫は居るはずなんだけどね」
「僕、娘さんを持つ家が結婚を急かすイメージがなかったです」
「それは昔の話よ(笑)20代後半辺りから、”誰か良い相手は居ないのか?”とか言われるようになったわ」
「紗雪さん自身は、結婚願望ってあるんですか?」
「う〜ん……一時はあったけど、30過ぎたら考えなくなったかな?1人で色々出来ちゃうし。料理以外は(笑)」
(あまり自炊しないって言ってたっけ)
「甥っ子と姪っ子が4人居るんだけど、小さい時はやんちゃだったから大変そうだったし。そういうの見ると、”私は母親にはなれないかも”って思ったよね」
(確かに……僕も親戚を見ると、似たような事考えたなぁ)
その後も紗雪さんは、日本酒をちびちび飲みつつ水炊きを食べつつ、あれこれ愚痴をこぼしました。
〆に雑炊を食べて、高級店の料理を堪能しました。
「ごちそうさまでした。美味しかったです」
「はぁ……ジメジメした季節に鍋は暑くなっちゃうわね」
ブラウスのボタンを外しだした紗雪さんに、僕は飲んでいた水を吹き出しそうになりました。
「ブッ……紗雪さん……何してるんですか」
「暑いんだから仕方ないじゃない(笑)」
1つ2つ外したレベルではなく、全部外してブラに包まれた巨乳を丸出しにしていました。
「ふぅ〜、解放されたら涼しい」
ブラウスをガバッと開けて、飾り気の無い白いブラとお椀型の巨乳に目を奪われます。
「さ…紗雪さん……ここお店ですよ」
「個室なんだから良いじゃない(笑)もう何度も私の胸見てるでしょ?」
「丸見えなのは初めてですよ……」
「何だかんだ言いながら、目を逸らさないじゃない(笑)素直にジーッと見ちゃえば?ウフフッ♪」
テーブルに身を乗り出して、見せつけてくる紗雪さん。
「…………………」
何かを呟いていますが、声が小さ過ぎて聞き取れません。
「紗雪さん、よく聞こえないんですけど……」
「聞こえないの?じゃあ、こっちに来ればいいじゃない」
「で…でも…………」
ここはお店ですから、いつ店員さんが襖を開けて入ってくるか分からないので、紗雪さんの隣には行けません。
「もしかしてソーシャルディスタンス?はぁ……流唯君は”私に心を奪われた”って言ってくれたのに……隣に来てくれないんだぁ……」
少し伏し目がちになる紗雪さん。
「い…いえ……そういうわけじゃ………」
「あ〜あ、いっぱいエッチな事したのになぁ……流唯君は私と距離を置きたいみたいだし……ボタン閉めちゃおっかな」
ブラウスのボタンを下から閉めていく様子を見て、僕は立ち上がっていました。
(何してるんだ……色々マズイ気がするけど……見つかったらっていうリスクより……紗雪さんの悲しい顔を見たくない)
紗雪さんの事ですから、誘き寄せる作戦でしょう。
ですが、それでも”がっかりさせてしまった”事が辛くなりました。
右隣に座り、紗雪さんと目を合わせました。
「フフッ♪やっぱり来てくれた。信じてたよ♡」
(かわいい!!紗雪さんはやっぱり、こうでなきゃダメだ!!見つかった時のリスクなんか知るか!!)
変に大胆な気持ちになり、目の前にある巨乳に目を向けました。
じんわり汗ばんだ胸からは、解放された大人の色香がムンムンと漂い……クラクラしてしまいます。
「フフッ♪胸見たくて来たんでしょ?」
「紗雪さんの……悲しい顔を見たくなくて……」
「君の目線は胸に向けられてるじゃない。私の顔はこっちよ?」
そう言って、顎クイされました。
「普通は逆だよね?(笑)」
「そうですよね………」
「でもいいよね?君は”受け身専門”なんだから(笑)」
「紗雪さん………」
潤んだ瞳と微笑みに、僕はドキドキしっぱなしです。
「顔赤いよ?今更酔いが回った?」
「紗雪さんが……色気が凄くて………」
「君は毎回嬉しい事を言ってくれるわね。ねぇ、昼休みには出さなかったし……水炊きと馬刺しでタンパク質摂取したでしょ?……出したくない?」
もはやお馴染みな感じで、スーツ越しに股間をまさぐってくる紗雪さん。
「どうやって出したい?手でシコシコが良い?それとも、お口でチュパチュパジュブジュブされたい?」
扱くジェスチャーや、舌をペロッと出す仕草で聞いてくる紗雪さん。
「紗雪さん……僕………」
(紗雪さんにしてもらうだけじゃなく……僕も紗雪さんに……したい………)
そういう話をしようとしたら、指で口を塞がれました。
「流唯君、お姉さんは君が言いたい事なんてお見通しだよ?それを踏まえた上で……言わせない(笑)」
(やっぱり僕じゃ……ダメなのかなぁ……紗雪さんの事……気持ちよくしたいのに……自信は全くないけども……)
「フフッ♪君は私にされてればいいの。今はね」
食い下がっても無駄だと悟った僕は、せめてもの思いをぶつける事にしました。
「紗雪さん………お願いがあるんですけど……」
「何?」
僕は紗雪さんの下半身をチラ見しました。
タイトスカートから伸びる、ムチッとした太腿を見ながらお願いします。
「紗雪さんの……太腿に挟まれたいです………」
「フフッ♪自分から言う様になったのね。太腿っていうチョイス、かわいいなぁ」
「じゃあ、いいんですか?」
「いいわよ。じゃあ、立って」
僕の手を取って、一緒に立ち上がりました。
店内の個室という事で、ヒールを脱いでいる紗雪さんとの身長差は、約10センチ程。
「いつもより目線が近いね」
「そう……ですね………」
「良かったじゃない。いつもは圧を感じてたろうけどね(笑)」
(上から見下されるのも……我々の業界ではご褒美なんだよなぁ……って、目線近くなったのにそんな事考えるのも……おかしいのかも)
そんな僕のスーツを脱がしてくる紗雪さん。
「個室だからさ、大胆になっちゃお?」
慣れた手つきに身を任せていたら、ストンとスーツが落ちました。
「フフッ♪パンツ破けそうになってるね。どれどれ……」
しゃがんだ紗雪さんは、僕のボクサーパンツを一気に下げます。
「つっ………」
反動でモノがお腹付近に当たり、思わず声が出ました。
「あらあら、もう真っ赤でギンギンじゃない。やっぱりイイ食材食べてタンパク質が溜まったのかなぁ(笑)」
細い指で玉袋をサワサワとしてきて、右の指でソーッとゆっくり扱かれます。
「あぁっ……紗雪さん……ダメです………」
「フフッ♪我慢汁でヌルヌル♡本当にエッチなんだから」
扱くのはやめてくれましたが、玉袋からは手を離してくれません。
柔らかい手に包まれて、身体が震えます。
「あっ……あぁ……んっ………」
「感じてるの?精子パンパンに詰めた玉袋を、お姉さんに触られて喘いじゃうの?」
意地悪な目つきで、優しく玉袋を触る紗雪さんにクラクラします。
もちろん、ガバッと開いたブラウスから覗く巨乳の破壊力もあります。
「紗雪さん………気持ちいいです……でも…僕は……」
「フフッ♪分かってるから(笑)流唯君は私の太腿マ○コで精子をドピュッと出したいんだもんね♡」
AVでしか聞かないようなワードを、紗雪さんの口から聞いた事実に、更に興奮しました。
立ち上がった紗雪さんは、微笑みながらゆっくりとスカートをたくし上げていきます。
(えっ!?紗雪さん、パンツ見せてくれるのか!?でも……ストッキング履いてるしなぁ……よく見えないかも)
徐々に見えていく太腿を見る僕の内心は、紗雪さんの前では透けているようです。
「”ストッキングが邪魔だな”って思うでしょ?(笑)でも、これはね……」
ジッと見ていたら、様子がおかしい事に気付きました。
(あれ?内腿……何か大きな穴が……まさか!?)
腰まで上げられたスカートの中には、とんでもない光景がありました。
「これねぇ、穴開きストッキングなの♡」
ストッキングとしての役割を果たしているのか?と聞きたくなる程に、内腿とパンツが露わになっていました。
(エッッッッッッ!!)
「私ね、普通のストッキング持ってないの(笑)全部こんな感じだよ?興奮した?」
「紗雪さん………エッチ過ぎて………」
「太腿に隙間がないからね(笑)蒸れ防止なんだけど、流唯君にはご褒美だよね」
本人の言う通り、むっちりして隙間がない太腿と、ローライズの白いパンツが丸見えです。
「ゴクッ………」
「凄い音したね(笑)ねぇ、後ろも見せてあげよっか?」
「み、見たいです……紗雪さんのお尻……」
その時、表情が変わりました。
「ねぇ、人にお願いする時はさぁ……言い方あるんじゃないかなぁ?」
台詞は嫌味っぽいのですが、口元に人差し指を当てて首を傾げる、ぶりっこなポーズで言われると嫌味に感じません。
「お、お願いします……見せて下さい………」
「ん〜?何を見たいのかなぁ?ハッキリ言ってもらわないと、お姉さん分からないなぁ」
目を細めてニヤニヤする紗雪さん。
(何だこのジト目!!クッッッソかわいい!!)
「さ、紗雪さんの……お尻を見せて下さい……」
「流唯君は普段、私のお尻をどう見てるのか教えてくれたら……見せてあげなくもないかなぁ?(笑)」
(自分から”見せてあげよっか?”って言ってきたくせに!!でも、かわいすぎるんだが!!ドン引かれてもいいから、本音をぶつけてやる!!)
「あ…あの……大きいのに、キュッと上がって……すごく形が良くて綺麗だなって……思っていました……そんな紗雪さんのお尻を……見せて下さい」
「フフッ♪そんな風に思ってくれてたの?補正下着で頑張ってたかいがあったなぁ……あっ……」
思いがけない事実を知りました。
(補正下着?あぁ、あれか………やっぱり大人のお姉さんはケアを欠かさないんだなぁ。って、最後のは何だ?何か”地雷踏んだ”みたいな感じ出してたけど……)
と、思っていたら……紗雪さんが少し顔を赤くしました。
「今のは忘れて」
「えっ?補正下着の話ですか?」
「そうよ……恥ずかしいじゃない。補正下着なんておばさんがやるのを……私も………してるなんて……」
(うわぁぁぁ!超照れてる!かわいすぎるんだが!!かわいいの大渋滞なんだが!!)
照れる紗雪さんに、テンションが狂いました。
そんな空気を何とかしたかったであろう紗雪さんは、フッといつも通りになりました。
「そんなに私のお尻が見たいの?しょうがないなぁ(笑)お姉さんは優しいから、特別だぞ?」
何事もなかったかのように振る舞い、僕に背を向ける紗雪さん。
そこにあったのは、鼻血が出そうな程に衝撃的な光景でした。
写真で見た時には、斜めからだったので分からなかった紗雪さんのお尻。
丸みを帯びて大きいのに、キュッと上がった美尻を包む……いえ、包みきれてはいませんが、白いTバックとストッキングから出ている肉付きがたまらないお尻。
(すっっっっご!!まんまるでエッチなお尻!!ストッキング意味ない……いや、この穴開きストッキングだからこそ、エッチさが増してるというか……)
大きくてたわわな胸が凄いのはもちろんなのですが、”穴開きストッキング+Tバック”という組み合わせのインパクトが強すぎます。
「ウフフッ♪どう?」
「クラクラします………」
「ストッキングがエッチでしょ?こんな事も余裕で出来ちゃうよ?」
お尻の割れ目の辺りにある布地を、自分で引っ張って食い込ませる紗雪さん。
(エッッッッロ!!履いてないみたいになってる!!)
「はぁ…はぁ…はぁ……」
「息荒くなったね(笑)おちんちんがビクビクしてるじゃない♡」
クルッと回った紗雪さんは、今度は自分の手をパンツの中にソッと入れました。
「ローライズだし、穴開きストッキングだから……すぐ手マン出来ちゃうんだよ?」
パンツが膨らみ、手をモゾモゾさせてるのがよく分かります。
「紗雪さん………そんなの見せられたら……ぼ…」
「言わせないよ?(笑)」
スッと手を抜き、ニヤッと笑う紗雪さん。
そのまま密着して、太腿にモノを挟むように動いてくれます。
「あっ……柔らか………」
「運動辞めたら脂肪が増えたみたい(笑)太さは変わらないけど」
目の前に感じる吐息、僕の鎖骨辺りに押し付けられるたわわな胸、脂が乗った温かい柔肌の太腿……もう、このまま死んでもいいと思いました。
挟んでもらったのはいいのですが、紗雪さんは一向に動こうとしません。
「さ…紗雪さん……あの………」
僕が言うと、後頭部に手を絡ませてきてお互いの頬をくっ付けてくれます。
「ん?何かしら?」
(はぁぁぁっ!囁きヤバい!!蕩けるぅぅぅ!!)
「流唯君、お望み通り挟んであげたよ?君はこれ以上何を求めるのかな?」
(分かってるくせに!!)
紗雪さんの作戦だと分かった僕は、素直に従います。
「う…動いてもらっても……いいですか?」
「流唯君、言い方あるでしょ?」
(あぁぁぁ………ずっと浴びていたい……でも……このままじゃ出ないから………)
「紗雪さん……腰を動かしていただけないでしょうか……お願いします………」
「ん〜………及第点かな(笑)そうねぇ……”紗雪さんの太腿で、僕のおちんちんを気持ちよくして下さい”……これを、とってもいやらしくアレンジして言ってみて?」
(いやらしくアレンジ!?一体どうしたら……)
「流唯君、君は受け身の子なんだから……思いつくわよね?ウフフ♪」
頭の中には、”動画で見るドMの男”が浮かびました。
(いやらしいかどうかは分かんないけど……やってみよう)
「紗雪さんの……ムッチリした柔らかい肌の太腿で……僕のおちんちんを……挟んだまま動かして……精子を出させて下さい……」
「フフッ♪90点(笑)」
「どうしたら……100点になりますか?」
紗雪さんの唇が、僕の耳にくっ付いたのが分かりました。
「前半は良かったよ?最後はねぇ……”太腿マ○コに精子を中出しさせて下さい”って言ってみて?もちろんアレンジもOKよ」
(”太腿マ○コに中出し”って、パワーワードすぎるな……)
このパワーワードを、どうアレンジしたものかと悩みました。
「どうしたの?言えないなら、やめちゃおっかな」
モノを包んでくれていた太腿が、ゆっくり開かれていくのを感じました。
「あっ……あの……今、言いますから……やめないで下さい……」
「フフッ♪じゃあ、聞かせてもらおっかな」
再び挟んでくれた紗雪さんに、僕は答えました。
「紗雪さんの……柔らかくて気持ちいい太腿マ○コに……僕の……汚いチンポ汁を……中出しさせて下さい……紗雪さんの太腿マ○コに……ドクドク注ぎたいんです……」
(はぁ……AVのパッケージみたいなセリフの羅列だなぁ……我ながらどうかしてる……)
その時、紗雪さんの太腿がギュッと締まり……前後にゆっくり動いてくれました。
「あぁっ……紗雪さん………」
「ウフフ♪よく言えました。ただねぇ、”汚いチンポ汁”はやりすぎかなぁ?(笑)」
我慢汁が潤滑油になったのか、意外と引っかかりがありません。
「私は流唯君の精子を”汚い”なんて思った事ないもん♡」
「紗雪さん……嬉しいです……そんな風に言ってもらえるなんて……」
ムッチリした太腿に挟まれて、柔らかい感触の温かさに包まれるモノに、血が全部流れていった気がします。
「あぁっ……紗雪さん……気持ちいいです……たまんないです……」
「凄く硬くなってるよ……どれどれ……」
紗雪さんの肩が動いたのが分かりました。
「私のが太いから、流唯君のおちんちんは外にはみ出てないみたい(笑)これなら中出ししても、畳を汚さないね(笑)」
耳元で言われて、恥ずかしくなりました。
「すみません……大きくなくて……」
「流唯君は顔の割には大きいんじゃない?私は”男”を感じるけどな。ただ、私の脚が太過ぎるだけよ(笑)」
「僕は好きです………」
「うん。知ってる(笑)だから……こうしてあげるね♡」
紗雪さんが少し腰を落としたら、モノの上側に何かザラッとした感触がきました。
「えっ……紗雪さんの……」
「私のマ○コを擦らせてあげちゃうよ♡」
(マジか!?動画で見た事あるやつ!)
「私のマ○コ濡れたら……もっと気持ちよくなるかもね♡」
紗雪さんは少しペースを早めて、腰を前後に動かしてくれました。
「あぁっ……はぁ…はぁ…はぁ……」
「んっ……んっ……流唯君の……硬い……あっつい……」
耳元に感じる紗雪さんの吐息に、僕はテンションが上がって身体を抱きしめました。
「フフッ♪抱きしめちゃったの?」
「はい……抱きたかったんです……紗雪さんを」
「腕回って良かったわね(笑)」
からかうように笑う紗雪さんですが、薄いブラウスの下にある柔らかい身体は気持ち良すぎます。
(はぁぁぁっ……めっちゃ柔らかい……抱き心地たまんない!男をダメにする身体だ!)
「んっ……んっ……流唯君の興奮が伝わるよ……私の身体に……んっ……んっ……んっ………」
紗雪さんのスピードが速くなったら、太腿から音がしてきました。
ネチャッ、ネチャッ、ネチャッ。
「あっ……あっ……流唯君……お姉さん、気持ちよくなってきちゃった……んっ……んっ……」
太腿の滑りが良くなって、お互いがぶつかる音もしてきました。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ。
(すっごいネチャネチャいってる!あぁぁ……紗雪さん……どんな顔してるんだろ……見たいなぁ)
紗雪さんとは頬が密着してたり、耳元に囁かれたりするので表情が見えません。
「紗雪さん……顔見たいんですけど……」
「ダメ」
後頭部に回っている腕の力が強くなりました。
「どうしてですか?」
「んっ……んっ……今ね……多分いやらしい顔してるから……私まで気持ちよくなるなんて思わなかったから……今はまだ……見せられない……」
(恥ずかしがってるの超かわいい!!プライドが許さない感じがたまんない!!)
「んっ……んっ……あんっ……んっ……」
「紗雪さん……いつか……見せてくれますか?」
「いつかね。流唯君には、見せてあげてもいいよ」
この先も、こういう関係でいられる希望が湧きました。
「紗雪さん、僕……見ないですから」
「ありがとう。じゃあ……お互い声出さないように……気持ちよくなろ?」
紗雪さんが僕との密着を更に強めてくれたので、僕も紗雪さんの肉感がたまらない身体をギュッと抱きしめました。
「紗雪さん……」
「流唯君、お姉さん激しく擦っちゃうし……ギュッて挟んであげちゃうからね♡」
「ありがとうございます。もう……潰しちゃって下さい……」
「君は本当にかわいい子ね」
今、この場で店員さんが来たら……僕は紗雪さんを押し倒してごまかす覚悟です。
「悪いのは僕1人です。紗雪さんは被害者です」
そう訴える覚悟と、紗雪さんの太腿に潰されてモノが死んでも……後悔はありません。
そう決めたのが伝わったのか、紗雪さんも何か思う所があったのか……耳元でボソッと「ありがとう」と言われました。
紗雪さんの動きと締め付けが激しさを増し、僕は倒れないように必死で踏ん張りました。
「あっ……はぁ…はぁ…はぁ……紗雪さん……凄く気持ち……いいです………」
「あんっ……んっ……流唯君……お姉さんをこんなに興奮させて……あっ…あっ……あんっ……」
モノは過去イチ激しく勃起していますが、紗雪さんの太腿の前ではどんどん細くなっていく感じがしました。
「はぁ…はぁ…はぁ……はぁ……紗雪さん……」
「んっ…んっ……あっ……流唯君……今日は我慢出来てるじゃない……」
「紗雪さんにも……気持ちよくなってもらいたくて……必死です……」
「フフッ♪流唯君の気持ちは分かってたよ……予定とは違うかもしれないけど(笑)君のおちんちんが……私を興奮させてるんだから……ある意味叶ったんじゃない?」
当たり前の話ですが、「お互いが気持ちよくならなければいけない」という思いです。
今までは、僕だけが勝手に気持ちよくなっていましたから……紗雪さんにも気持ちよくなってもらいたかったです。
自分の力じゃないですが、紗雪さんの言葉にモヤモヤが晴れた気がしました。
「んっ……んっ……んっ……あっ……あっ……イッちゃうかも……このまま擦って……イキたい……」
(あぁぁ……紗雪さんの口から聞けるなんて……元カノをイカせられなかった僕が……この言葉を……紗雪さんから……あぁ…幸せだ……)
「んっ……んっ……あぁっ……イクッ……イクッ……」
紗雪さんの太腿がブルブル揺れた瞬間、僕も安心しきったせいか……そのままイッてしまいました。
「あっ………紗雪さん………僕……出ちゃいました……」
ヌルッとイッてしまい、何だか拍子抜けです。
「フフッ♪お姉さんがイッたから安心したんだね(笑)」
「ごめんなさい……こんな形で……」
「ううん。流唯君は耐えてたんだから、そこは男らしかったぞ?」
後頭部を掴んでいた手で、優しく撫でてくれました。
生まれて初めて”男らしい”という台詞を、紗雪さんから聞けた事が、とても誇らしいです。
お互い離れたら、紗雪さんは太腿に垂れている精子を掬って「あーん♡」とアピールしながら口に運びました。
「ごちそうさま♡」
「紗雪さん………ありがとうございます……」
力が抜けて座り込んだ僕に、目線を合わせるように座ってくれた紗雪さんは……頬が赤くて、目尻が少し垂れていました。
「流唯君、君になら……私のとってもいやらしい顔を見せてあげるね♡」
「はい………見たいです………」
「今日より激しく、気持ちいい事したら……自然とそうなっちゃうかも♪流唯君のおちんちんで……そうなれるって確信したもん♡」
(えっ!?じゃあ……もしかして!?エッチ出来ちゃうのか!?期待してもいいのか!?)
「フフッ♪その顔(笑)本当分かりやすいなぁ。そういう所は、まだまだお子ちゃまでちゅね〜♡」
見透かして笑い、頭をポンポン叩かれます。
(はぁ……やっぱりスマートに決まらないなぁ……見透かされてばっかり)
「流唯君は、まだまだお姉さんには敵わないよ?いつかは私を欺けるように頑張りなさい」
「はい……紗雪さん……見ててくれますか?」
「フフッ♪私はずっと見ててあげるね」
また新たな人生の目標が出来て、生きる糧になりました。
お互い着替えたら、「タバコ吸いたいね」と紗雪さんが言ったので退店します。
また紗雪さんがカードで払ってくれたのですが、店員さんは怪しむ様子は無かったので安心しました。
「流唯君、駅まで歩こうか」
「はい」
ひっそり佇むお店なので周りは暗いですが、駅までは近いらしいのでそのまま2人で歩きます。
「流唯君、明日私休みなの知ってるよね?」
「はい。予定表に書いてましたから」
「明日は久しぶりに1人になれるじゃない。嬉しい?」
(また来た……分かってるくせに……)
「そんなわけないです。紗雪さんが居ないなんて……寂しいですよ……」
「流唯君、女ってね……分かってても、聞きたい生き物なの。男は”言わなくても分かるだろ?”って感じだけどね。やっぱり……口にしてもらいたいんだもん♡」
僕の顔を下から覗き込むように笑う紗雪さん。
暗い夜道の中でも、紗雪さんのかわいい表情は、一際輝いていました。
(クッッッソかわいいんだが!!これからどうする!?素直に言うべき!?それとも……このかわいいが過ぎる表情の為にわざと焦らす!?あぁ……分かんなくなるなぁ!!)
「紗雪さん……本当かわいすぎます……」
「流唯君にだけだからね♪」
(かわいい!!もう語彙力が無くなる位に、かわいいしか思いつかない!!)
1人で内心飛び跳ねてる間に、最寄り駅に着きました。
「まずは喫煙所行きましょうか」
駅の喫煙所に行きましたが、数人が中に居たので僕達はただ普通にタバコを吸いました。
その間、紗雪さんはチラチラ視線を浴びています。
(そりゃあ……見ちゃうよなぁ……ていうか、カップルの男も見てるし……)
先に出たカップルの後ろ姿を見たら、彼女に問い詰められてる風な光景を見ました。
(あぁ……”ざまぁ”って気分だ)
喫煙所から一緒に出たら、紗雪さんはタクシーを捕まえました。
「流唯君、君もタクシーで帰ったら?お金出してあげるわよ」
「そんなわけにいきませんよ。ただでさえ、紗雪さんには色々出していただいてますから……家の最寄り駅に自転車ありますから、電車乗りますよ」
「しょうがないなぁ。じゃあ、自転車は押して帰るのよ?今は自転車も飲酒運転になるから」
「はい。分かってます」
「じゃあ、また連絡するわ。明日も仕事頑張ってね」
「はい。今日もありがとうございました」
紗雪さんが乗ったタクシーを見送り、僕も電車を待ってから乗りました。
家に帰って、部屋着に着替える頃には夜の10時。
「今日も濃い1日だった……紗雪さんが笑ってくれたあの日から……毎日が濃すぎる……まだ1週間経ってないなんて信じられない……」
振り返りながら風呂を沸かして、時折スマホを見ますが紗雪さんからの連絡は無かったです。
「紗雪さんも、今頃はゆっくり過ごしてるんだろうな」
風呂に入ってから上がると、数分前に紗雪さんからのLINEが来ていました。
『流唯君、電話出来るかな?都合良ければビデオ通話でかけてきてね』
「危なっ……時間ズレてたらアウトだった」
“数分前”という事はまだチャンスがあるとホッとして、紗雪さんに電話をかけました。
「もしもし」
「紗雪さん、すみません。風呂入ってました」
「あら、奇遇ね。私もさっき上がってLINEしたのよ」
(やっぱりすっぴんもかわいい……元々の顔立ちが神だ……)
紗雪さんがメイクは薄いのは分かっていますが、それも素材が素晴らしいからでしょう。
「ねぇ、さっき喫煙所でさ……カップルの彼氏が私達を何回もチラ見してたの気付いてた?」
「はい………何かチャラいカップルが……」
紗雪さんだけではなく、僕にも目線は来ていました。
不釣り合いな組み合わせだから、当然でしょう。
「私達、どんな風に見られてたのかな」
「”不釣り合いだな”ってバカにしてるんですよ。紗雪さんは美人で目立つのに、僕は冴えないですからね。”俺ならバランス良い”って思ってるんじゃないですか」
「やけに饒舌ね(笑)多分同年代でしょ?」
「苦手なんですよ……ああいう”世界の中心は俺”みたいなタイプが。紗雪さんは、僕が女子高生にムラムラするみたいな話してましたけど……同じような理由で女子高生も苦手です」
「そうなんだ(笑)男は皆”女子高生大好き”だと思ってたけど」
「僕みたいな例外も、それなりに居ますよ(笑)」
「フフッ♪確かにそうかもね。流唯君は私に夢中なんだもんね♡って……こういうの、自分で言ったら嫌われちゃうかな?」
「紗雪さんを嫌いになるなんて……僕にはそんな選択肢はないですから」
「流唯君はそうやって言ってくれるの分かってるけど、やっぱり素直に言われると嬉しくなっちゃうなぁ♡」
(ほんっっっとかわいい!!)
「そういえば話変わるけど、流唯君のLINEのアイコン……鬼滅の刃のキャラクターなの?」
「そうですね。栗花落カナヲちゃんです」
「あぁ……姪っ子も好きだったかなぁ。だから見覚えあったんだ」
(やっぱり子供だから、ペラペラ喋ったりしてるんだろうか)
「フィギュアとかあったりする?」
「高くて買えないです(笑)僕、グッズはほとんど買わないんですよ。部屋はシンプルですから」
「そうなんだ。後で押しかけちゃおっかな(笑)人事部に行けば書類あるでしょ」
「紗雪さんから見たら、狭すぎると思います」
「太ったおばさんには狭いって事かな?(笑)」
「違いますよ!紗雪さん位に稼いでる人から見たら、”犬小屋?”って思われるって意味です!」
「ムキになっちゃって(笑)でもさ……久しぶりに”太ったおばさん”なんて言ったけど……流唯君と話すようになってからは言ってなかったから、何か変な感じしちゃった」
恥ずかしい気持ちからくるような笑い方に、僕はまた萌えました。
「今日、紗雪さんはずっと”お姉さん”って言ってたじゃないですか。僕は嬉しかったですよ」
「そう?」
「はい。紗雪さんは”太ったおばさん”じゃないんです。”尊敬する上司であり、ムチムチかわいいお姉さん”ですから」
「ウフフ♪今日初めて抱かれたものね(笑)そう思ってくれたの?」
「はい。あの……”人間をダメにするソファー”的なのあるじゃないですか。今日、紗雪さんを抱きしめたら……とても柔らかくて、心地良くて……”男をダメにする身体”って思っちゃいました」
「あらあら、そんなに言ってくれて嬉しいわ。服の上からでもそうなったら……裸になったら、どうなっちゃうのかなぁ?」
紗雪さんお得意?の首を傾げるポーズと、ちょっと突き出したアヒル口。
(もう!!かわいすぎる!!待受にしたい位!!)
「それはもう………とろけちゃうかも……ですね……」
「ウフフ♪まぁ、でも流唯君なら大丈夫かもよ?」
「何でですか?」
「とろけても、おちんちんはギンギンしてるんだろうからね(笑)」
「そうですね(笑)紗雪さんと、そういう時間の時に縮む事なんて……天地がひっくり返ってもありえませんね」
「流唯君はエッチだもんね♡」
普通の会話も凄く楽しかったのですが、やはりこうしてエッチな話をしている方が楽しいです。
その後は今日食べた水炊きの感想なんかを話し、11時位に話を終えました。
「はぁ……明日は紗雪さん居ないから……モチベーション上がらないなぁ……」
それでも行かなければならないので、すぐに寝ました。
次の日、最近早かった電車を通常の時間に戻して出勤。
フロアの空気は紗雪さんが居ないので、全員がのびのびしてる風に感じられました。
紗雪さんから連絡が一切無くて、寂しい思いでしたが「休みだから仕方ない」と言い聞かせました。
夜、帰宅すると紗雪さんからLINEが来ました。
「ん?写真………ちょっ!!マジ!?」
1枚の写真だけが来たのですが、そこに写っていたのは紺色のシャツを着た紗雪さん。
ですが、髪型は栗花落カナヲと同じ”前髪ぱっつんのサイドテール”でした。
(ちょっ!!……かわいすぎる!!普段の髪型もだけど……もしかして昨日の話でわざわざやってくれたのか!?ぱっつんって事は、切ったのかな……)
僕は居ても立っても居られなくなり、すぐさまビデオ通話をしていました。
「もしもし」
「紗雪さん、こんばんは。思わずかけちゃいましたけど……大丈夫でしたか?」
「フフッ♪大丈夫よ。流唯君はきっとすぐにかけてくるって思ってたから(笑)」
(あぁぁ……写真と同じ格好……きっと今撮ったんだ……)
「もう、居てもたっても居られなくて……」
「今日、美容院予約してたのよ。丁度髪型変えよっかな?って思ってたら、いいサンプルを教えてもらったからね」
「あの……もしかして……昨日の話で……」
「ん〜、どうかなぁ?ご想像にお任せするわ(笑)」
(言わないんだよなぁ……でも、そういう所もあざとかわいいんだよなぁ!!あざといかどうかは……ちょっと分かんないけど)
髪飾りは蝶ではないですが、そこは気にしていません。
「めちゃくちゃかわいいです!似合ってますよ!!」
「こらこら、そんなに騒いだらご近所さんに迷惑だよ?」
「あっ…すみません……」
「何かさぁ、私とエッチな事してる時よりテンション高いんじゃない?(笑)」
「そんな事……」
「鼻息荒げちゃってさ。私の身体より髪型が大事だったんなら……もうやめちゃおっかな」
「すみません……でも、それは違いますよ」
「分かってる(笑)流唯君は私の全部に虜になっちゃってるんだもんね♡」
(はぁぁぁ……もうキュンキュンするぅぅぅ!)
「そうですよ。僕はもう…」
「あっ、ちょっと待って」
(何で止めた?僕が言いたい事なんて見透かしてるはずなのに……”言わない美学”否定派だったはずじゃ?)
「流唯君、今日はお姉さんに会えなくて寂しかったよね?」
「はい……モチベーション上がらなかったですよ」
「流唯君はさぁ、普段週末って何して過ごしてるの?」
(急な世間話?)
「週末は、まぁ……アニメ見たり、ゲームしたり……後は車動かす為に乗ったりしてますかね」
ビジネス街は混むので、車は週末にしか乗っていません。
「ふ〜ん。じゃあさ……明日と明後日、お姉さんにちょうだい?」
お馴染みの首を傾げるポーズ。
(出た!!超かわいいやつ!!これやられたら”NO”とは言えない!!いや……しなくても言えないんだけど……)
「ど、どういう事でしょうか?」
「明日は朝から……お姉さんとデートしない?」
(まさかのデートのお誘いキターーーーーーー!!!!)
「えっ!?いいんですか!?」
「こ〜ら、また大声出して。お子様だから分からないのかな?(笑)」
「すみません………嬉し過ぎたものですから」
「だろうね(笑)私もさぁ、流唯君と今日含めて3日も会えないのが寂しいからね……だから、デートしない?って。まぁ、アニメの女の子の凄い身体でシコシコするっていうなら、断ってくれてもいいよ?」
(いじわる!!)
「そんな……紗雪さんからのデートのお誘いを断る僕じゃないですよ!ていうか……アニメでオナニーはしてませんから(笑)」
「あぁ、そうなんだ(笑)分かってはいるけど、からかいたくなっちゃうのよね」
(からかい上手の紗雪さん!!)
「僕は嬉しいですけどね。紗雪さんのからかい」
「フフッ♪知ってるよ〜」
(心奪われた女性からのからかいなんて、我々の業界じゃなくてもご褒美だし!!ありがとうございます!!って叫びたい位だし)
「じゃあさ、時間なんだけど………」
紗雪さんと明日の予定について打ち合わせをしました。
気になったのは「水着を用意して」だったのですが、疑問には答えてもらえませんでした。
たまたま古いのがあったので、買わずには済みました。
「じゃあ、明日楽しみにしてるね」
「はい!僕もです!」
「そうだ。さっき、流唯君の返事を途中で止めたよね?あれについては私から言いたい事があったのよ」
「はい。何でしょう」
「流唯君、明日は覚悟決めてね?」
「覚悟……ですか?」
(一体何だ?)
「明日からの2日間で流唯君の事をね……もう、お姉さん無しでは生きられないようにしてあげちゃう♡」
(エッッッッッ!!ちょっ……もしかして!!この展開は!!)
「フフッ♪エッチな事考えて興奮した?でも、ご期待に沿えられるかは分かんないよ?だから……お姉さんの事だけ見てなさい♡じゃあ、おやすみ」
妄想が膨らんでる間に、電話を切られました。
「はぁ……ビデオ通話だからなぁ……マヌケな顔してたんじゃなかろうか……」
明日は朝6時に待ち合わせという、中々ハードなスケジュールの為に準備を始めました。
夕食、風呂、水着等の用意を済ませて9時に寝るつもりでいました。
「今日はオナニーはやめておこう……」
そう呟いて、ベッドに入る前にスマホの電源を切るつもりでいたら……紗雪さんからLINEが来ました。
「ん?紗雪さん……ちょっ!!あの人はまた!!」
1件のメッセージと1枚の写真。
『流唯君、本当はこっちの子が好きなんじゃない?ただ……彼女の髪型は私には無理だから(笑)代わりにこっちを再現してあげちゃう♡ムラムラしちゃったらごめんね〜』
先程着ていた紺色のシャツから、ノーブラと思われる乳首をシャツで隠して、巨乳を見せつけてくる写真が添えられていました。
「甘露寺蜜璃ちゃん!!乳柱!!寝る前って分かっててわざと!!ほんっっっとあの人は見透かして、爆弾投下してくるなぁ!!」
監視カメラでもあるのか?何かの能力者なのか?と思いたくなる程に、紗雪さんの掌で転がされっぱなしです。
「オナニーはしないけど……保存はさせてもらおっか」
朝早いのに、あまり眠れませんでした。
遠足前のワクワクではなく、紗雪さんの写真と言葉にムラムラしてしまったせいです。
「ムチムチかわいいお姉さんだけど……えちえちかわいいお姉さんでもあるよな……あぁぁ……勃起してる……でも……」
何とか我慢して、明日のデートを楽しみに眠りにつきました。