(続)広島に沙織を獲りにいく話

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【エロの少ないショートストーリーです。時系列では、(続)新居の確認をしていたら、黒い悪魔が現れて、沙織が妊娠しかけた話の少し後。】

「ん~、もしもだよ?早見家が、一人娘の沙織との結婚条件として、俺に婿に来いと言ってきたら、ど~する?」

光あるところに影がある。

晴れて沙織(ややロリ顔、アニメ声の生保キャリアウーマン)と婚約に至った俺だったが、結婚ゴールインには幾多の障害が

現在、母、妹とともに、嫁沙織を得るべく広島への新幹線の中、いわゆる親族挨拶と言うやつである。

俺、29歳、

平日休みのセールスマン系サラリーマン。沙織には「みっちゃん」と呼ばれている。

「、、、、、しょうが無いんじゃない?」

俺と七歳違い。

身長160センチは、沙織と同じだけど胸はDカップ(笑)。

親父の早世の影響は、俺以上にデカイはずで、小学生くらいから、俺が父親替わりをやっているようなところもある。

俺と同じパーツの組み合わせの顔なのに、何故美人なんだろうか?

ただ、中身は、俺のせいで、重度のアニオタと化しているので、残念美人を地で行っている。

お袋「、、、そうよね、仕方ないんじゃないの?」

俺とは24歳違い。

俺と同じパーツの組み合わせの顔なのに、、、以下略。

まだまだ若いが、兄弟で真っ先に伴侶を無くすという不幸にあっている。

親父の葬式から気丈に振る舞っていたお袋が、落ち着いた頃に金曜ロードショーでリバイバルした「ハチ公物語」で号泣した姿が忘れられない。

まあ、俺も泣いたんだけど。

妹も含めて三人がこたつの三方に別れて泣いていた。

くっ、、殺せ、、!!

「ところでお義姉さんって、どんな感じの人なの?」

お袋「そうね」

お袋には一度、沙織を紹介しにいっている。

妹はその時、いなかった。

お袋「まあ、なんというか、あんた好みのお嬢さんよ」

「暴走すんなよ!?」

「あの~、お義姉さんって、私の四学年上よね?」

うん、ロリ系アニメオタクの妹には、沙織ってどストライクなんだけど、想像つかないだろ~な~。

「きや~~~、かわいい~~!!」

沙織「ひっ、、み、みっ、、おっと、みつきさん!?」

「落ち着け!バカ妹!」

広島駅に出迎えに来た沙織に抱きつかんばかりの妹を必死になだめる。

沙織、俺の後ろに隠れて、ガクブル。

「お、お義姉さあん!声までかわいい~!!」

ああ、やっぱりと、のほほんとしているお袋にあんたも止めてくれよと。

これが沙織の恐ろしさなんだけど、仕事のスーツ姿ならともかく、普段着だとチョイスと髪型によっては、10代に見えちゃう。

どうみても、グラマー美人の妹のほうが年上に見えるんだよなあ。

ちなみに、年の離れた妹なんて、グラマーだろうが美人だろうが、性的嗜好の対極に行ってしまうので、何なら、俺は、グラマー美人は、どいつもこいつも全く対象外になってしまう。

沙織、ビバ!どストライク!!

「悪い、あいつ、実はその気があるんだ。」

お袋「そうなのよね~」

沙織「う、嘘でしょ!?」

「お義姉さん!一度、私と寝ましょうよ!お兄なんか忘れさせてあげる!」

お袋「あらあら、誰の嫁取りか分からないわねえ~」

胸の差か(笑)、迫力は妹の勝ち。

沙織「ひっ、みっ、みっちゃ~ん、助けてよ~」(涙)

お袋「、、、みっちゃん?」

「、、、、みっちゃん?」

「ヤバい」

「嘘よ、お義姉さん」

お袋「嘘よ、沙織さん」

「嘘だよ、沙織」

沙織「、、、、は!?」

「冗談はさておき、行きましょうか、みっちゃん?」

お袋「賛成ね、みっちゃん!」

「てめえら」

沙織「なんかごめん、みっちゃん」(汗)

「妹よ、おめえの嫁入り挨拶を覚えてろよ!」

「バカね~お兄。お兄なんか連れて行くわけないでしょ~。」

「は!?」

お袋「そうなのよね。今回も妹は来る必要無かったような。」

「私はお義姉さんに会いたかっただけだもん。」

「し、、、しまった~~!」

注)その後、妹の嫁入り挨拶の際、本当に俺は呼ばれなかった。

くっそ~。

西広島から、タクシーで10分ほど。

早見家は、少々広めのマンションだ。

会社定年後に大学教授に迎えられたお義父さんと、長く看護師長をやられていたお義母さんは、我々をやさしく迎えてくれたのだけど、普段は全くおくびにも出さない、沙織の広島弁にはびっくりした。

実はお義母さんは、結構な広島の名家の長女。

昔の貴族なら総領姫ってところだろうが、あっさり早見のお義父さんのところに嫁に来たとかで、一人娘の沙織の嫁行きにも全く口を挟まれなかった。

まあ、若干、結婚スケジュールを早め早めに持っていかれようとしてるのは、最近、A男

(沙織の先輩同僚社員で俺の悪友。俺らの実質的仲人)

から情報入手した沙織の昔の婚約破談事件が影響しているとみたので、ご意向にそのまま乗ることにした。

注)この婚約破談の件は、沙織から話してこない限り墓場まで持っていくつもりだったんだけど。

後にまさか沙織と一緒に元婚約者さんの披露宴に行くことになるとはね。

少々広めと言っても早見家はマンション。

遅めの夕食の後、俺たちは、広島駅前のホテルに向かったんだけどね。

沙織がついてきちゃった。

お袋「仲良いわね~」

「仲良いね~」

お袋「沙織さん、きっと、身体がウズいてしまうのね~」

「、、、、」

沙織「オ、オカアサマ、、ナ、ナニヲオッシャッテイルノデショウカ」

「あぁ~、お義姉さん、そのアニメ声で喘ぐのね!最高!」

「そうなんだよ!」

沙織「、、、みっちゃん!?」(怒)

「お義姉さん!やっぱり今日は、一緒に寝て姉妹の親睦を深めましょうよ~」

沙織「ひっ!!」(涙)

「いい加減にせんか!このエロ妹!」

「あ~あ、二人ともお部屋に引っ込んじゃった」

お袋「それはそうでしょ」

「、、お義姉さん、お嬢様だったね、、、」

お袋「そうね、、、」

「うまくいって欲しいなあ、、今度こそ、、、」

お袋「まあ、あんたは自分の心配をしなさい。その性格じゃ男寄ってこないわよ。」

「それは、お兄のせいだなあ~」

沙織「み、みっちゃん、、妹ちゃん怖い!」

「ププッ」

沙織「みっちゃん!?」(怒)

「大丈夫だよ。性的な話でいけば、あいつ多分、処女だよ。」

沙織「へ、、?」

「黙っていればモテるんだけどね~。あいつ、二次元の女の子とガンダムが命だからね。」

沙織「あんなグラマー美人が?」

「今度、迫ってきたら、襲い返しちゃえば沙織の勝ちだよ」(笑)

沙織「ほ、ほんとかな~」

「ま、その前に沙織は俺に襲われちゃうんだけどね」

沙織「あ、、あの!!」

「、、ん?」

沙織「き、今日は、やさしく控えめにお願い、だ、、だってお隣お義母さんたち、、」

「そうだね!控えめにね」(にっこり)

沙織「だ、駄目だ~、この人ベッドの上では嘘つきだった~」(涙)

「あ、あっ、あっ、あっ、やっ、あっ、あ~~~ん」

お袋「あら、あら、はじまっちゃったわね。沙織さん、ハイトーンだから声が響くわね。普段大変でしょうに」

「あ~あ、お兄、わざとやってるわ~」

お袋「そうなの?」

「お義姉さん、普段は声が出ないように必死で抑えてるってお兄言ってたから」

お袋「でもこれは抑えられてないわね」

「やっ、やっ、あっあっあっ!え、、あ~ん、逝かせてよ~!!」

「わざとお義姉さんを追い込んでるんでしょ?相変わらず性格悪いんだから」

お袋「なんであんなジゴロみたいになっちゃったのかしら」

沙織「やっ、あっ、駄目、ちょっと乳首いじらないで~あっ、あ~っ」

「じゃあ、こっち?」

沙織「ひっ、やっ、だ、、め、、きちゃう」

「かわいいよ沙織」

沙織「やっ、あっ、み、、みっちゃ、ん。やめよ、、」

「まだ入れてないよ?」

沙織「も、、もう、声が、、、」

沙織「ひっ、ま、まっ、て、駄目、駄目、挿れないで!あっ、やっ、ん~~~!」

沙織「ああ~~~~!逝く~~~~~!」

お袋「激しいわね」

「あ、でも静かになったわ。お義姉さん失神しちゃったのかも。」

お袋「失神しちゃう子なの」

「身体中敏感な上に失神体質。加減間違えると、あっという間に逝かせちゃうって、お兄言ってた。」

お袋「あんたらも、兄妹で何話してるの!」

「いや、、同人誌のネタに、、、」

沙織「す~~す~~」(寝)

「またやっちまった」(汗)

最近、とみに分かったことがある。

沙織、逝っちゃうともう戻ってこない(涙)

俺、沙織の中でほとんど出したことないかも(涙)

まあ、実況終了ってことで、寝よっと。

翌朝、

沙織「、、、」(真っ赤)

お袋「良いカップルね~」

「お幸せに~」

沙織「、、、もう許して」

翌日は、

お義父さんたちと合流して、厳島神社を案内して貰った。

最後にご先祖様のお墓参りをして、今回の挨拶旅行は無事終了。

せっかくだから、本場の広島風お好み焼きが食べたい!という名目で、俺たちは、お袋たちやお義父さんたちとは解散して、沙織ともう一泊、広島の夜を楽しんで帰りましたとさ。

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