8の続きです。
優が部長とメールでつながってしばらく経った頃、奥手の部長のメールも大分なめらかなものになっていた。
最初に優が垂らした唾を拭いたティッシュはまだ持っていて、それは宝のようにしているらしいw
優も最初は恥ずかしいと思っていたが最近は気にならない、むしろ嬉しさに近い気持ちがある素振りさえ見える。
ここで気持ち悪いと思っていたらきっと部長との関係は続いていなかったと思う
でも時々わからない事もあるみたいでそういった時は聞いてくる
「ね、ね、自分。部長がこう言ってるんだけどこれは嫌がってるとは違うの?」
「あー、それは嫌がってるんじゃなくて興奮してるんだと思うよ、きっと」
みたいなw
もともとはM属性だった優だが攻めるのはS
色々と追い付かないのは仕方ないので補完する
といっても自分の守備範囲を越える事もある
しかしそこで突き放してはここまで育った優の成長が止まってしまうと思いフェチを調べたりしている
その甲斐あってかろうじて言葉に詰まることなく教える事が出来た
そしてある日
「あ、自分。今度の金曜日、仕事終わりに部長とカラオケ行ってくる」
それは唐突に、無遠慮にきた
だがそれもまたいい
「了解。コスプレするの?」
聞くと
「仕事終わりにそのまま行くからw部長も持っていかないでしょさすがにw」
いやー…わからんぞーと思いつつも
「わかった、んじゃ夕飯は済ませとく。お泊まり?」
「どうなんだろー部長奥手だからなー。でもどちらにしろ連絡はするよー」
ホテルかな?と考えると早速自分の息子が反応し始める
そのあとあーだこーだ少し話していたが最後に優がそっと近付き耳元で
「…金曜日帰ってくるまで抜くのお預けだからね♡」
と言った。
そして金曜日仕事終わりの頃優からメール
「仕事終わりー!行ってくるね♪」
自分は残業しても捗らないだろうと定時を少し過ぎただけで帰宅することにした。
この時間はユウキの時もそうだが慣れる事なくいつもドキドキする。
何をしていてもどんなことをしているんだろうと妄想が止まらなくなってしまう。
時々優から報告メールが入る
「どこどこのカラオケー。今から入るねー」
普段のメールであれば可愛い顔文字や絵文字が入る事もあるがこういう時は基本文面だけ
抜きたくなるが抜くとバレるのでひたすら我慢
数時間経った頃再び優からメール
「カラオケ楽しかったー!これから部長の家連れてってくれるみたい」
おー、ホテルじゃなく家か…
高ぶりが止まらない…
さらに数時間0時も回りこれはお泊まり確実
ついに部長も頑張ったな
と思いここからモンモンする夜が始まる
一応優から連絡があった時にすぐ起きれるよう着信量を最大にし、横になる。
そこからは無事であるメールが数時間おきにくるだけで朝を迎えた。
10時前に玄関の鍵があく
「自分ただいまー♪」
やおら上機嫌
「おかえり優」
ベッドにいた自分だったが
「いいの、そのまま横になっててー」
と優
優はバッグだけ下に置き、するするとベッドに上がってくる
いつものように自分は仰向け
それを見下ろすような体制になる優
少し笑みを浮かべながら自分のシャツを捲りあげ足で股関を撫でる
昨日から妄想だけで起ちっぱなしの息子
「ちゃんとオナ禁守ってたんだね♪」
ふふっと笑う
「さて、自分にご褒美タイムだよっ」
つまり昨日の報告の事である
ご褒美ということはそれはつまり…
「さて、何から話そうかな」
少し考えた素振り
「カラオケでは何もなかったの?」
聞く自分
「あ、うん。カラオケでは。コスプレもなかったけどあたし脚上げてたからパンツはおもいっきり見えてたー」
これは魅せてたんだなとわかる
「部長それだけでイキそうになってたんじゃない?(笑)」
「そうだね、ズボンの膨らみはちょっとわかったよー」
と優
「でもそれくらいでカラオケ終わってコンビニで少しお酒買って部長のおうち行ったのね」
「どんな部屋だった?」
そんなに興味はないがなんとなく聞いてみる
「んー、普通のマンションでキレイだったけど思ったより物は多かったかな。イメージではほとんど物を置かない人だったから。あ!でもそれでね!」
思い出したように少し高揚する優
「部屋に入ったあと仕事着だったから何か貸してって言ったら、部長スウェットとコスプレ持ってきたの(笑)」
思わず自分も笑ってしまう
「スウェットの方が楽だと思ったけどサービスのつもりでコスプレしてあげたよ」
「部長の前で生着替え?」
「んーん、そこはちゃんとリビングで」
そこでわかってるなと思ってしまった
がっついてるタイプなら生着替えでもいいかも知れないが部長みたいなタイプは少しずつ見せていった方が心の準備が出来ていく
まぁ考えてやったことではないかも知れないが
「あたしが着替えてる間に部長もスウェットになっててお酒とおつまみ用意してくれてたから横に座ったのね」
カップルのようだ
「部長あたしが部屋に入ったらすごいキョドってたけど平静装ってておもしろかった♪」
「それからお酒でまた乾杯して他愛のない話とかしてたんだ。」
奥手の部長、優も苦労しただろうな
思って少し苦笑してしまう
ユウキだったらソッコー押し倒すだろう(笑)
思った事が表情に出てたのか優が言う
「まぁ奥手は奥手なんだけど部長らしいっていうか、たまに膝たてたりしてぱんちら狙ったりすると部長すぐ目がキョドるから楽しかった♪」
少しずつ小悪魔になっていく優
「スウェットは立っちゃうとすぐわかるし。パンツ見えちゃうから電気暗くしてって」
話しながら爪先で乳首を優しく撫でてくる
「部長、スウェットに履き替えるって言ってくれたんだけどこのままって言って暗くしてもらったの。そのあとも少し話はしてたんだけど部長も言葉が少なくってきて」
いよいよか…
「それでね優、部長の肩に頭乗せてしばらくそのまましてたの」
ごくっと喉がなる自分
「ゆっくり肩に手を回してきて部長の方に顔向けたらキス…されちゃった」
優の吐息がかかる
この唇が…
「思わず″んっ…て声出ちゃったんだけどそれに呼応してキスが激しくなってきて」
「…それで?」
「押し倒されちゃった…」
そのあとはもうわかる
「部長、初めてではなかったんだけど経験少なかったからすごい頑張ってるのわかっていとおしくなっちゃったよ?」
話しているのは自分だが今優の頭にいるのは部長
NTR属性の自分には1番嫉妬や興奮で痺れる瞬間である
「もう優も濡れてたからすぐ入っちゃったんだけど部長の大きくて最初ちょっと痛いくらいだった」
「部長の何が大きかったの?」
わかりきった事を聞く
「部長のおちんちん…」
小さく恥ずかしそうに呟く優
「部長すぐにイッちゃったんだけど優が舐めたらもう一回したいって」
「うん、どこに出されたの?」
「部長真面目だからゴムしてたんだ。だからゴムの中だよ」
「で、ゴム外して先っぽからゆっくり舐めてあげたんだね?」
言うとこくっとうなずく
「またゴム着けようとしたから今度は生でしてって。ピル飲んでるから大丈夫だし部長の生で欲しいって言ったの」
ここで2回目の喉鳴り
「今度は部長を横にして優が上に乗ったの」
騎乗位か
優は正常位が好きだが騎乗位もよくする
というかNTRし始めてからするようになった
聞いた事はないが男性を支配している感じがいいのだと勝手に思っている
「上でしてたら部長が」
続ける優
さっきまで爪先でいじっていた乳首を動かす指が少し早くなり股関に動いていく
3擦りでイケる自信がある
「優の唾欲しいって…一旦動くの止めて上から垂らしてあげたよ」
今度は珍しい事で極小さな音ではあったが優の喉が鳴った
「なんかあまりにも嬉しそうにしてくれるからもう一回貯めて垂らしたあと、首とか顔とか舐めちゃった」
「素面だと恥ずかしいけどお酒入っててエッチなモードだと結構興奮しちゃった」
もともとノーマルだった優がどんどん目覚めていく…
「部長2回目だったしイクまで長かったし優も興奮してたから」
少し微笑みながらも自分の目を真っ直ぐ見ながら言う
「部長の大きいおちんちんでイッちゃった」
鬼頭を手で怪しく撫で回す
その瞬間すでにマックス状態だった自分の息子はパンツを脱がされる前にパンツの中でイッてしまった
あ…という顔をした後にふふっと笑い
「オナ禁良くできました♡」
と優
パンツの中に出た量はかなりのものだった
後日聞くと話はまだ少しあったのだがそのあと余韻でボーっとしてしまった
そのボーっとしたアホ面の自分の口に唾を垂らして小悪魔の優が言う
「また◯◯←(部長の下の名前)の大きいおちんちんで優をイカせてね」
今までの話は「部長」と呼んでいた優が最後だけ名前
違う男の名前をエロく呼ばれると自分にとっては興奮の種になる
その日からより一層自分の頭には優を占める部分が大きくなってしまった。