初投稿に続き、続編も評価・コメントをもらいありがとうございました。
ちょっと忙しくて少し間が空いてしまいました。多分今回だけでは終われないかな?とりあえず、書けるとこまで書いてみますが、また長くなるかもしれません。最後まで読んでもらえるとうれしいです。
今回のエピソードをきっかけに、今でこそ、寝取らせ・寝取られを楽しむ余裕があり、実際、この後何人か寝取って寝取らせちゃってますが、当時の初体験?(笑)にかなり心が揺さぶられて人生観変わりました。
1年ほどでしたが、ほぼ毎日一緒にいて、お互い他には目もくれず…。遠距離になっても少なくてもオレは綾を思う気持ちは変わらず、むしろ強くなっていました。
綾も多分チャラ男が出現するまで、そうだったと思います。
そんな綾がオレ以外の男に、まして、苦手だと言っていたチャラ男にいとも簡単に身体を許したという事実は到底受け入れがたい。なのに、その事実に興奮して、その先をどこかで求めている自分がいたことも認識していました。
こんな相反する思いが、結果的にこの後の展開を招いたんだと今、振り返ると思います。
前置きが長くなってしまいました。
大量に射精して落ち着いたオレの心は、予想もしなかった綾の告白に、また激しく揺さぶられました。ホントにどう答えたらいいか、しばらく言葉が出ませんでしたから。
「…。会うことになってるって、どういう意味?約束してるってこと?綾も会いたいって思ってるってこと?」
「…。そういうわけじゃない…。」
「なぁ、綾。綾がソイツと会いたいと思ってて、会いに行くんだったら、オレはもう出る幕がないってゆーか、もうオレは引き下がるしかないってことだよ?オレとしては、はっきり言ってくれた方がいい。」
かなりイライラ感が再燃してきて、怒りで声が震えそうなのを抑えるのに必死でした。
「そんなんじゃないの!違うんだよ!今日ね、教習所で…その…ショウ君が綾先生に渡したいものがあるから、明日、仕事終わったら会えないかって言われて…。」
「うちに渡したいって、うちはショウ君から何かもらう物なんてないし、理由もないからって言ったんだけど…。」
「…だけど、なんだよ?」
「ショウ君真面目な顔してね、昨日みたいなことはないし、ホントに渡し物をしたいだけだから、5分でいいからホテルに寄ってくれない?って言われて。」
「そんでOKしたの?」
「うん。ホントにすぐ帰るし。なんか、スゴく真面目に言ってきたから…。」
「綾。行けばまたヤラれるだけだよ(笑)…。もういいよ。行くんならもう終わろう。それがわかってるのに行くんなら、綾もそうなりたいってことだもんね。」
この時、オレはマジで諦めようって気持ちになってました。しょうがない。さすがに公然と二股かけられて、それでも好きだよと言う程、ウツワ大きくなかったです(笑)
「ねぇ、オレ君、わかって?うちはオレ君がいいの。そうじゃなきゃ、こんなことオレ君に言わずに黙って行くもん。オレ君が正直に言ってほしいって言ってくれたから、うちもオレ君に隠したくないって思ったんだよ。」
………???大マジメに何言ってんだコイツ?(笑)なんか、もっともらしく聞こえるけど、要は浮気相手とまた会うけど正直に言うから認めてねってことだぞ!って出かかったが、当時はやはりこの天然さ加減が好きだったんだよなぁ。
結局、オレはホテルへは行かずに、外で会うことと、会う前と後にきちんと連絡を入れる事を条件に会うことを認めた。
そして、次の日。
オレは早々に仕事を切り上げて自宅アパートに戻り、ずっと携帯を握りしめ、綾からのラインを待ち続けました。
もしかしたら、実はとっくに会っていて、すでにヤリまくってるんじゃないか?今、オレから電話したら、ヤってるのを中断するのか?それとも無視されるのか?…なんて事を想像しながら、果てしなく長く感じる時を過ごしていた。
ようやく、綾からのライン「今、仕事終えたから、行ってくるね。すぐ終わるから。」
というもので、オレは少し間をおいてから綾に電話しました。
「もしもし?おつかれ。」
「うん。…今から行ってくるね?」
「まだしばらく電話大丈夫?結局、どこで会うことになった?ファミレスとか?」
「…ううん。うちも教習生と会ってるトコとか、もし職場の人とかに見られたら困るから…。で、ショウ君にちょっと歩いて出てきてもらって、うちの車の中でってことになったの。」
(………。はぁ……。)綾はホントにかわいくてオレなんかにはもったいない女なんだけど、ド天然なのか、実は超したたかなのかホントにわからなくなりました。そんな混乱と怒りと同時に、どす黒い欲望も沸いて出てきました。
「綾?」
「ん?どうしたの?」
「綾の車の中でソイツと2人で会うってね、ある意味、ソイツのホテルで会うよりエロいわ…。」
「えっ…?うち、そんなことにならない様にする!オレ君、ホントに大丈夫だから。そろそろ待ち合わせの場所に着いちゃう。またすぐ電話するからね。」
「綾、電話切らないで。」
「えっ…?でも、もう…。」
「オレが喋らず音も立てなきゃいいでしょ?どうせすぐ終わるし、オレが思ってる様なことが起こらないなら、そのままで。」
「ええー…?…でも、ショウ君変なこととか言ってくるかもしれないよ…。オレ君にそんなの聞かせたくないよ…。」
「変なことってどんなこと?オレは平気だし、綾も何も起こらないなら、かまわないでしょ。万が一何か起こってもオレは何も言わないし、怒らないから。…もう着くんだろ?オレは黙ってるから、携帯伏せて置いときなよ。」
「えー…。オレ君、本気なの…?ショウ君と揉めたりとか、うち、ヤだよ…?ホントに大丈夫?」
イライラ感と期待感の入り交じった状態でしたが、確かにオレの中では、コトが起こる事を望む気持ちと、それを直接聞きたいという欲求が強く存在していた。
「大丈夫だから。オレは綾が大切だから、綾が困る様なことにはしないから。」
「…。わかったよ。そしたら、そろそろ着くから。………。あ、ショウ君、いた…。オレ君?今から乗せるね?」
「わかった。もうオレには喋らなくていいから。」
……。
ハザードのカッチャンカッチャンという音が電話越しに聞こえてしばらくして、ドアが開く音と同時に、
「せんせー!寒かったー!!ごめんなー。仕事終わりに時間取ってもらってー。」
という声と同時にバタンとドアが閉まる音がした。いよいよ、密室トークスタート(笑)もうオレの心臓バクバク。
「…うん。ショウくんも1日教習大変だったでしょ?お疲れさまでした。」
「いや、キツいわー。普段、労基ガン無視で働かされてるけど、1日カンヅメで教習とかの方がしんどいっ(笑)」
とりあえず、いきなりシモ話しということもなく、雑談が始まった。ハザードの音も止み、どこかへ動き始めた様だった。
「それで、ショウ君、渡したいものってなに?わたし、ショウ君から何か受け取るものに心当たりないし、…それにそんなに時間がないんだけど…。」
「オッケー、すぐ終わらせるからさ。せんせー、どっかに車停められない?駐車場とか。」
「んー…。あんまり、人目のあるとこで…ショウ君乗せてるのとか、誰かに見られるとマズイんだよぉ…。どうしようかな…。運転しながらじゃダメ?」
「せんせー、オレ、マジで先生のことを思って用意したものなんだよねー。できればちゃんと先生に渡したいんだ。」
「んー…。もう少ししたら、野球場の駐車場があるから、そこにしよかな…。あそこならこの時間、誰も停めに来ないし…。」
「おっ綾先生、エッロぉ(笑)人気のない夜の球場の駐車場とか、オレ、また燃えちゃいますよ?(笑)」
また始まった…。わざとなのかと思わずにはいられない墓穴掘り…。でも、それとは正反対に今から怒りそうなことにオレの興奮は高まるばかり(笑)
「ねえっ!!ショウ君が真面目に言ったから、わたしは今日来たんだよ!そういうこと言うなら、もう降りて!」
綾、がんばる(笑)
「ごめん、先生。オレ、先生と話してるとスゲー楽しくってさ。いつも調子に乗ったこと言っちゃって…。こんなんだけどさ、オレ、ホントに綾先生のこと、初めて目にした時から気になって…。」
「…ショウ君、そういう話、やめよ。わたしはまだ先生ではないけど、教習所の職員だし、ショウ君はそこに来てる教習生だよ。ホントはこうやって会うこともマズイんだからね?」
サイドブレーキを引く音が聞こえて、エンジンの音が少し静かになった。駐車場に来たんだな。電話越しのオレにもわかった。
「はい。ここでいい?それで、渡したいものって何?」
「うん。先生、これ、オレから。」
「いや…ちょっと、ホントにこういうの貰えないの!ホントに困るんだって……。これ、どこで買ってきてくれたの…?ホントに貰えない…。」
「いやいや、オレさ、普段はホントに馬車馬みたいに働かされてて、カネ使う暇ないじゃん?(笑)だからカネは結構持ってるんすよ(笑)そのおかげで、今んとこカネと女には不自由しないわけで!」
「って、今の金で女釣ってるみたいなフレーズ、ホンキにしないで下さいよ?(笑)オレ、純粋に綾先生にもっとキレイでいてほしいなって思っただけなんで。ね、開けてくれない?」
「えー…。ホントに貰えない…。」
「綾先生の地元、なかなかの田舎でさ、買ってくるの苦労したんだよね(笑)」
と言いながら、なにやらガサゴソ音がした。チャラ男が自分でその何かを開けているようだった。
「えっ…。こんな高いネックレス、理由もなく絶対貰えない!もーどーするの…?開けちゃったら返せないじゃん…。」
「理由なんてないって。さっきも言ったじゃん。オレが先生につけてほしいってだけ(笑)つけてくれたら、その後、捨ててもらっても売り飛ばしてもらっても綾先生の好きなようにしてくれたらいいからさっ」
「…。そんなこと出来るわけないじゃん…。もうどうしたらいいかわかんないよ…。」
「とりあえず後ろ向いて(笑)どーせ先生、素直に受け取ってくれるわけないってのは思ってたからさ!オレにつけさせて(笑)」
「えー…?ホントにちょっとつけるだけだよ…。」
………。
チュパァッ♡
…!?
その直後にトーンを最小限まで抑えた綾の声が聞こえた。
「ちょっと!ショウ君!ダメッ…。」
キターーーー!!オレの心境(笑)
チュッ…♡チュパッッ…♡チュッ♡チュッ♡
と同時にチャラ男の声…。
「綾先生の首筋ゲット(笑)ほら、似合うじゃん!」
「ちょっと!ホントにふざけないでっ!そーゆーことしないって言ってたのウソだったの?ホント、サイテーだよ!」
「ウソのつもりなかったんだけどさっ、綾先生のうなじ見てたらたまらんくなっちゃいました(笑)」
「もういい…。ショウ君のこと、よくわかった。うちがやっぱり甘かった…ンッ…♡っ…ちょっと!ホントにダメッ…ンッ…♡…。」
「ほらぁ♡綾先生のかわいいおっぱいの先端、またこないだみたいにコリッコリになってんじゃんっ(笑)これ、メチャ好きっしょ?(笑)」
「うるさいっ…んっ♡…っとにサイテー…。手ぇどけてっ…んっ♡」
………。しばしの沈黙…。
「……。ッ♡……ッ♡……やだっ…。顔近いって…。…ッ♡………お願い、見ないでっ…。……ッ♡……ねぇ…離れて?」
…………………。
……。チュパアァッ♡…んーーっ♡…チュッ♡…くちゅっ…♡……んーっ…♡ぴちゃっ…んっ♡……くちゅくちゅくちゅ♡♡♡チュパッ♡チュッ♡チュッ♡…ふぅっ♡…ンフゥッ♡…ちゅる♡ちゅる♡ちゅるっ…♡…ふぅっ………♡…ちゅっ♡ちゅっ♡…。
「…イヤだった?」
「………。イヤだよ…。」
「ホントに?」
「……。ホントにもうやめて?…。」
…………………。
ちゅっ♡ぴちゃっ♡…っん♡…くちゅっ♡クチュクチュクチュクチュッ…♡…んーっ♡…クチュ♡クチュ♡クチュ♡クチュ♡クチュ♡……んふぅっ…………♡。………チュパアッ♡♡♡
「糸、ひいてるね♡」
「やめてっ…。そーゆーの言わないで…。…。違うの…。」
「もうオレのペースだよね?せんせっ(笑)」
「やだ。もう帰る…。」
「えー今からなのにホントに帰っちゃうの?せんせっ♡」
「んっ!!そこダメぇっ!!」
「あー、綾先生、もうここに触れちゃうと思い出しちゃうっしょ?」
「んっ!んっ!やめてっっ♡」
「今のチューでヌレヌレ?(笑)やっぱかわいいわー。あーほらっ、指、入っちゃうね(笑)」
「っンーっ♡!!んっ♡!んっ♡!ダメッ♡ダメぇっ!!」
「なんでっ?(笑)こないだみたいに吹いちゃえばいいじゃんっ♡あーさすがに先生の愛車のシート、潮でビチャビチャにしたらマズイ?(笑)ねっ?どーする?♡イキたいっしょ?」
……!!潮まで吹かされてたのか…。綾はオレが指ですると、途中でいやがって、そこまでさせたことはなかったのに、コイツには吹かされてたってことが改めてショックだった…。
「んんーーーっっっ♡♡♡!!!…ぜったいイヤっ♡ねっ…お願いだからあっ♡!!」
「いやいやいやー(笑)ここまで来てやめられないっしょ?ほらっほらっ(笑)どーする?イッちゃう?イッといたら?♡」
グチュグチュグチュグチュ♡って水音が明らかに大きくなっていく…。この時点でオレ、1発目発射…。凄まじい興奮だった。(笑)
「はぁんっ♡…あんっ♡あんっ♡…んっ!♡ダメぇっ!♡ホントに出ちゃうってぇぇぇ!♡…ダメぇっ!♡やめてっ!♡ホントムリっ!お願いだからあっ!!やめてぇぇぇっっっ!!♡♡」
「えー?(笑)ホントにやめんのー?(笑)そっかー…まぁ、綾先生困らせたくないしなー(笑)じゃあさ、そのエロいカッコでクチでしてねっ」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ……。もう…ダメなのに……。」
その後、スゴく小さな声で「ごめんね」って聞こえた様な気がした…。
カチャっという音と布が擦れる音…。チャラ男がズボンを脱いだことがわかった。見えないのがもどかしい。綾から聞いたデカチンが、またオレの恋人を喰おうとしてる…。それがたまらなく興奮し、オレのもすぐにカチカチになった。
「…しなきゃダメ?」
か細い綾の声。
「昨日は最後の方は先生の方がコレに夢中になってたじゃんっ(笑)」
「違う…。…そんなこと…。」
「オレのを先にイカせちゃえば、終わっちゃうね♡せんせーがんばって♡?」
「…。サイテー……。」
………………。ぴちゃっ♡……………。チュパッ♡………。チュッ♡チュッ♡チュッ♡チュッ♡チュッ♡クチュッ♡クチュッ♡…。
「あーやっぱ制服姿の綾先生にしてもらうフェラ、スッゲー萌える(笑)めちゃ外にケツ突き出してんじゃんっ♡チョーエロい(笑)」
「…っ♡そんなこというならやめるよ?…っ♡早く終わらせたいのっ…。じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡…」
「ねぇ、せんせ♡?教習所の先生が車の中で制服のままさ、年下の教え子のチンポをケツ突き出してしゃぶるのってどんな気分なの♡?それ聞いたら、オレ、メチャ興奮してすぐイケるかもよ?(笑)」
「じゅぼっ♡じゅぼっ♡じゅぼっ♡じゅぼっ♡じゅぼっ♡…。ほんっとサイテーだね…。もうどうでもいいから早く終わって…。」
「そんなん言うんだ?(笑)せんせー、そんなこと言っていいの?(笑)またココにちょっかい出しちゃうよ?(笑)」
「んんっ♡!!あっ♡そこだめっ♡!そこダメなのっ♡!」
「年下教え子のチンポしゃぶりながら、おマタ、濡らしまくってんの?(笑)形なしじゃん?」
「んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡わかったからっ♡そこやめてっ♡」
「そんで、今、どんな気分♡?」
「…んっ♡……屈辱っ♡…んっ♡…もうっ!…屈辱的っっ♡!……んんっ♡!!」
「オレはそんなかわいい綾先生が好きになっちゃったよ♡」
「…んっ!んっ!もうっ!サイッテーっ!…んっ♡」
「あーいいよー。せんせー、このままがんばればいくかもー(笑)」
じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっ!じゅぼっ!
今、オレの恋人が他の男のモノを咥えて、明らかに弄ばれてる…。非日常の様な出来事だが、それがリアルタイムで聞こえてくるという事実とそこから押し寄せる快楽に、オレの脳は完全にマヒした。
この時ハッキリとオレは綾がこの後、チャラ男のチンポでヤラれる事を望んだ。
ぐじゅっ♡ぐじゅっ♡ぐじゅっ♡ぐじゅっ
「おぉー(笑)せんせー、吸いながらクチのなかでそんなペロペロとかするんだ?(笑)サイコー♡」
「…じゅぼ♡じゅぼ♡…フゥッ♡…ねっ♡早くイッて♡」
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ…
ブツンっ!!………………。??
…ん?…電話切れた…??
っておいっ!!なんじゃそりゃっ!!
と1人で突っ込んでました(笑)
もしかしたら、これ読んでくれてる人もそう思ったかもしれませんが、実際そうだったのでしょうがないわけで…(笑)
パンツずり下げて、ベッドの上で恋人の浮気音声で2回目に勤しんでいたオレは、一気に現実に引き戻されました(笑)
真面目な話し、オレは綾の浮気をリアルタイムで聞いて興奮してたくせに、綾が電話を切ったんだと思い込んで、「裏切られた」と感じました。
電話を切って、オレに聞かれずに車の中でヤリまくってるんだ…。そう思うと、怒りと絶望が入り交じり、いてもたってもいられなくなり、意を決して綾にもう1度電話しましたが、電源が入っていないアナウンスが流れるだけ。
電源まで切るか…。怒りが込み上げ、何度も何度もかけましたが、結果は同じ…。徐々に絶望感の方が心にひろがっていきました。
もう、綾はオレの綾ではなくなる…。はじめの浮気告白でよぎったことが現実に起ころうとしていることを受け入れられませんでした。
そうして数十分ほどぼんやりとしていたら、綾からラインがきた。「ごめんね…充電なくなって電話も切れてたみたい…。今それがわかって慌てて帰ってきて、充電始めたの。…あと色々ごめん…。どこまで電話つながってたの…?…電話では怖くて聞けなくてラインでごめんね…。」
なんじゃっ!充電切れかよっ!電話を切られたわけじゃないということに少しの安堵感と、さすがのド天然ぶりへのイライラ感。
いてもたってもいられず、ソッコーで電話。
「もしもし?もう家?」
「うん。ごめんね…。」
「…。正直ショックだけど、オレが言ったことだから…。」
「でもごめん…。イヤだったよね…?ね?オレ君はどこまで聞いてたの…?」
当然、オレは聞きながらシコり始める(笑)
「んー。綾がクチでじゅぼじゅぼしてる途中?(笑)」
敢えて明るく答える。
「そうなんだね…。でもね、それ、ほとんど全部だよ?…エッチはしてないから…。」
どんな言い訳だよ?でもオレはヌキたい一心で、優しく聞いた。
「アイツのちゃんとイカせてあげたんだね?」
「…。早く終わらせたかったから…。」
「飲んだの?」
「…うん…。ごめんね。」
「いっぱい出された?」
「…。…うん。多かった…。」
「こぼれそうになった?」
「…。汚すのイヤだったから…。」
ここでオレ、2発目発射(笑)
出すと段々絶望感をじわじわ感じてきた。
「なぁ、綾。オレはもうムリそうだよ…。今までありがとうな。」
「待って、オレ君。うち、ホントにその後はすぐショウ君送って帰ってきたの。エッチはしてないよ!だってわかるでしょ?…その…。そこまで聞いてたんなら、今そんなに時間経ってないでしょ?」
「ショウ君降ろしてすぐ携帯見たら、充電なくなってて、うち、急いで帰ってきてすぐオレ君にラインしたの。」
「綾。エッチしてないとかさ、クチでしておいて、それはもう、オレの中ではどうでもいいよ。」
「…。ごめん。…それはそうだよね…。うちがハッキリした態度できなかったから…。ぐすっぐすっ」
泣かれると決意が揺らぐ…。
「これからも綾は、きっとアイツに流されてしまうよ。それをわかってて、オレはもう耐えられないと思う。」
「うち、そうならないって言っても、オレ君には信用してもらえないよね…。でも別れるとかは言わないで!会ってちゃんとお話ししたい。それでもオレ君がうちと別れたいって思うなら、うちが悪いんだし、諦めるから。」
「もともとオレが綾に取った態度が悪かったんだよね。こうなってわかったよ。当たり前のように綾はいつでもオレの事を思ってくれて、許してくれるってわけじゃないんだって。だからオレの方がごめんだよ。」
「ねえ、オレ君。今この電話で終わるとかはやめて。イヤかもしれないけど、会ってお話しして。いつも遠くから来てもらってばかりだけど…」
こんなやり取りが何回か続いて、とりあえずは1回会って、そこで話をした上でどうするか決めるということになりました。
話の流れ的には、綾は浮気をしてしまったのは自分であり、どんな理由でも自分が悪いと思っているから、オレが別れると言うなら受け入れるしかないが、自分から別れたいとは思っていない。
オレは綾を好きな気持ちに変わりはないが、このまま離れた状態で綾を信頼して思い続けるというのは難しい。かといって別れるまでの決心も固まっていない。そんな状態だったと思います。
あと、この数日後、綾に生理が来ました。少なくともオレが知ってるだけでチャラ男に1回は中出しされてたんで、ホッとしたのと同時に綾とのラインとかのやり取りで、生理中は全くと言っていい程、チャラ男は綾に手を出して来なかった様です。(といっても、離れてるんで、本当の所はわかりませんが)
多少ギクシャクはしてましたが、しばらくの間、平穏が訪れました。綾は自分からチャラ男の事を話そうとしませんでしたが、やっぱりオレは何度か聞いてしまいました。
実はヤってんじゃないのか?ちょっかい出されてないのか?ヤッた時は何回ヤったのか?どんな体位でヤったのか?などなど…。
テレホンセックスはさすがに持っていけませんでした。綾はオレがそういう雰囲気に持っていこうとすると、話題を変えてきたので、イヤなんだなと思って深追いはしませんでした。
そんなやり取りをしてる中、ようやく綾の休みに合わせて、オレの休みの調整がつきました。奇しくもチャラ男が合宿を終えていなくなる3日後だということも知り、心も落ち着き、もう一度綾とやり直せる気持ちになれるかもしれないと、期待もしていました。
しかしそんな最中、1本の知らない番号からの着信。これが再びオレの心を激しく揺さぶることになろうとも知らず、電話に出ると、聞き覚えのある声でした。
「もしもし?」
「あっ!もしもし!はじめましてオレさん?アヤさんから聞いてます?ショウっす!」
……。一瞬言葉が出なかったが、すぐにここで怯んだらナメられると思い、
「あー、綾から聞いてるわー。お前どーしたいの?何の用?」
セックスは断然コイツの方が上手いという負い目もあり、そこまで強くは出ずに様子見(笑)
「イヤイヤ、オレさん、ホントすんませんっ!そんな怒らんといてくださいね!片田舎での退屈しのぎで、オレさんとアヤさんの仲、壊そうなんてこれっぽっちも思ってないんすよ!」
「ってか、お前なんでオレの番号知ってんだよ?」
「あーすんませんっ!生理終わったアヤさんとサカッた時に、アヤさんがシャワーいってる間にラインとか拝見させてもらいまして(笑)これ、アヤさんに内緒っすよ!」
あー…。やっぱヤッてたんだな…。
「お前、マジか?(笑)終わってんな。」
「いやいや、オレさんとのライン見させてもらってね、帰る前にオレさんとちょっと話したいと思って番号も見させてもらいました(笑)いやー、オレさん、綾さんに愛されてますよ!うらやましいっ(笑)」
「なんだよ?オレはお前となんか話したくねぇっつーの。なんかあんのかよ?」
「いやね、ここだけの話しでいきましょ?オレさん、ぶっちゃけアヤさんがオレと浮気してんの、興奮してないっすか?」
オレ、かなり動揺(笑)
「…。なんだよそれっ。なんでお前にそんなこと言われなきゃいけねぇんだよ。」
「いやいや、いいんすよ!オレ、わかるるっすよ!ヤッといて申し訳ないんすけど(笑)そんでね、オレさん、ちょっと提案なんすけど?」
「…なんだよ?」
「オレ、アヤさんのこと、スッゲーかわいいとは思ってんすけど、しょーじき、帰った後も続けたいとか全然思ってないんすよ。」
「でも、わかります?カラダは堕とすだけじゃモノ足らんってゆーか、心も堕としたいって。でも、それしちゃうと後々メンドーじゃないっすか?」
「お前、何がいいたいんだよ?」
「いやね、オレが消えた後、綾さんと会うんすよね?そん時に、アヤさんとしっかりヨロシクやってほしいんすよ!」
「アヤさんにオレの携帯番号とか消させたりしてほしいんすよ。」
「お前、ホントにサイテーだな。そんなこと、お前に言われてする事かよ?綾と続けるか別れるかなんて、お前に関係ねーよ。」
「いやだからね、そーしてもらえるなら、変わりというかお礼と言っちゃなんですが、オレさんの望んでる事にもオレ、協力しようと思って、電話したんですよ!」
「なんだよ?オレが望んでることって?」
「オレさん、アヤさんがオレにヤラれて心まで堕ちるトコ、聞きたいっしょ?ラストでキッチリ堕としますんで!オレ、アヤさんにバレない様にオレさんに聞かせてあげよっかなって思って!どーっすか?」
今回はここまでにします。エロ描写少なかったかな。モノ足りなかったかもしれませんね。多分、次回で終わります。年度末と年度始めでなかなか忙しいんですが、なるべくがんばります。
今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!