初デートの日。待ち合わせ場所であいちゃんを待つ。
「やっほ!」
「うおっ!」
あいちゃんが急に肩を掴んできた。その服装は、まさにオシャレしてきましたといった感じ。
「服、すごいキメてんね」
「初デートだもんっ」胸を張るあいちゃん。
「…かわいいなぁ」
「ホント?ありがとっ」満足そうに微笑んでいる。
「じゃあ、行くか」
「そうだね、行こっか」
そうして向かったのはとあるショッピングモール。中学生くらいだとショッピングモールかカラオケぐらいしか行くところがないのだ。
そのショッピングモールにて。
「おいしー」某人気のアイスを美味しそうに食べるあいちゃん。
「…やっぱり、俺のおごりか」一つ一つの値段が高めなので、財布の中が寂しい。
「美味しい?あいちゃん」
「うん、美味しいよ。一口食べる?」
「いいの?」
「その代わり、俺くんのも食べさせてねw」
「それ目当てかwとりあえず、それ食べさせて」
「はい、あーん」
「やめとけw」と言いながらパクッと一口食べてしまう俺。
「美味しい?」
「あっ、美味しい!」
「でしょー?」
「まあ、俺がおごったからね」わざとニヤリとしてみる。
「あはっ、俺くんすごい悪い顔してるぅ」
「とりあえず、あいちゃんが美味しそうに食べてくれたから、おごった価値はあったよ」
「ねぇねぇ、俺くんのも食べさせてよぉ」
「しょうがないなぁ、はい」
「あーんして」
「恥ずかしいわw」
「いいじゃん、あーん…」
「はい、サッと食べちゃえ」
「あむっ…おいしいぃ」幸せそうに微笑むあいちゃん。
「あいちゃん、ホントにアイス好きなんだな」
「えへへ」
「食べすぎて太ったりするなよ?」
「しないよっ」
「そう信じてますw」
「ねぇねぇ」
「なに?」
「そろそろ、”あいちゃん”って言うのやめてよ」
「えっ、じゃあなんて呼べばいいのさ」
「”あい”でいいよ。俺くんのカノジョなんだから」
「うーん、わかった。”あい”、ね。慣れないなぁ」
そして初デートも終わりに近づき…
「今日はありがとぉ」
「あいちゃんこそ、ありがとね」
「あっ、さっそく”あいちゃん”って言ったぁ!」
「ごめん、”あい”だね」
「もう…それで、次会うのは明日だね」
「あぁ、部活でね」
「今のところ、他の子にはバレてないかなぁ?」
「そうだね。でも、いずれバレちゃうんじゃないかな」
「なんで?」
「意外と中学生のネットワークってすごいよ」
「そうなんだ、気をつけなきゃw」
「だなw…じゃあまた明日ね、あいちゃん」
「また”あいちゃん”って言ってるぅ!じゃあね俺くん!」
ここで唐突ですが登場人物のご紹介。
【俺】某運動部に属する中学2年生のマセたガキんちょ。些細なことからあいちゃん…改め、”あい”と付き合うことになった。どうやら男女交際では尻に敷かれるタイプの模様。
【あい】俺と同じ某運動部に属する中学2年生の純真無垢な可愛らしい巨乳ちゃん。俺との初体験がきっかけで、俺と付き合うように。最近、性知識が増えてきたのが周りに感づかれているらしい…?
【ふうか】俺とあいと同じ某運動部に属する中学2年生の大人っぽい女子。俺とはクラスも同じで、仲も良い。どうやら、俺とあいの関係を怪しいと思っているようで…?もちろん、エッチのパートには出てこないよ。
過去のお話を見ていない方は先にそちらをどうぞ。相変わらず拙い文章ですが、どうぞよろしくお願いします。ちなみに今回は明るい話ではないです。
あいとデートした次の日、いつもと変わらぬ部活の練習風景。しかし一つ違う部分が…それは、やけにふうかからの視線を感じるのだ。
でも、その日は部活が終わっても、ふうかが話しかけてくることはなかった。一体なんなんだ…?
…と思っていたら、その次の日。この日は学校の授業があり、それが終わったので部活に行こうとした時。
「俺くーん、ちょっと部活の話」ふうかが俺を呼ぶ。振り向くと手招きをしている。
「なに?」
「…とりあえず、他の子たちが帰るまで待ってて」
意味がわからないが、とりあえず他のクラスメイトが教室を出るのを待つ。
やがて、教室には俺とふうかだけが残った。
「早くしないと、部活遅れるけど」
「遅れていいから、ちょっと聞いていいかな?」
「できるだけ短めに頼む」
「…あいちゃんと何かあった?」
「…はい?」こいつ…何か知ってるのか?
「最近、俺くんとあいちゃん、ずいぶん仲がいいなと思って」
「普通に仲良くしてるだけなんだけどな」
「…ウソでしょ」
「えっ?」
「私、わかってるよ」
「なにがだよ」
「この間、私見ちゃったんだよね…俺くんがあいちゃんの家に入っていくの」
「!」俺、大ピンチに陥る。
「…どういうこと?」
「えと…それは、あの…」
「付き合ってるよね?」
「はぅっ」痛いところを突かれた。
「…やっぱり」
「にしても、なんであいの家に入っていくのが見れたんだ?」
「だって、あいちゃんが俺くんの手引っ張って帰ってたから…おかしいと思って、後を付いてったの」
「やっぱりなぁ…」あんな大胆な行動してりゃ、バレるか。
「…それで、付き合ってるの?」
「あぅ…あぅ…」
「他の子たちには言わないから、安心して?」
「うーん、本当か?」
「私がうわさ話を広めたこと、ないでしょ?」確かに、ふうかはうわさを広めるタイプではない。
「あ、はい」
「信じられるでしょ?」
「うん、まあ付き合ってるよ」
「だよね…それで、エッチしてるの?」
「はぁ?」なぜそれを知ってる。
「あいちゃんにこの間、変な質問されて…エッチしたら、赤ちゃんはできたりしないの?って」
「…」あい、なんてことを相談しているんだ…
「あいちゃん、そんなこと言うタイプじゃないから…俺くんとエッチしてるのかなと思って」
「あいには俺から注意しておきます」
「いや、注意は別にいいんだけどさ…俺くん、まさか生でしてないよね?」
「あっ…」
「まさか」急にふうかが真顔になった。
「…」
「バカだね…それであいちゃん、妊娠したらどうするのよ」
「そこまで考えてなかった」
「まあ、あいちゃんには安全日のこととか、教えておいてあげたけど」
「安全日?」
「この日は妊娠しにくいよって日。女の子も大変なんだからね」
「うん」
「…エッチするのは別にいいけど、ゴムはしといた方がいいと思うよ?」
「そうだね…」
「じゃあ、はい」小さな箱を渡された。
「なにこれ?」
「ゴムよ、ゴム。高かったんだからね」
「なんでふうかが買ってんだよ」
「あいちゃんが心配なの!…妊娠しないか、心配で」
「…」
「あの子、なにも知らなさそうだから…安全日の存在すら知らないって、相当だよ…」
「たしかに…」
「お節介かもしれないけど、あいちゃんのこと大事にしてあげてね」
「うん、わかった」
「あいちゃんはずっと、俺くんのこと好きだったらしいから…」
「えっ?」
「そういうことだから。さっ、部活行こう!」
「ちょっと待て待て待て。それ、詳しく聞かせて」
「聞きたい?」
「そりゃそうだろ」
「ちょっと前に、女子同士で好きな人の話になって…あいちゃん、顔真っ赤にして言ってた」
「マジか…」
「…なにか困ったら、私に相談してね」
「いやいや、ふうかは誰かと付き合ったことないだろ」
「ないけど…俺くんたちが早すぎるのよ」
「それなのに、ゴムまで買うなんてよくできるよな」
「シッ、声が大きすぎるよ。…買うの、恥ずかしかったんだからね」
「人の世話する前に自分の世話をしとけって話だよ」
「簡単にできたら苦労しないでしょ。大体、私の好きな人、もう付き合っちゃってるし」
「そうなんだ…ん?」
「あっ」
「お前、まさか…」
「…そうよ…俺くんのこと、私も好きだったよ?」衝撃の告白。
「…」
「でも、あいちゃんが相手だったら諦められる。あんな可愛い子、私勝てないし」
「ふうか…」
「だったら、サポートしてあげるしかないでしょ…だから、困ったら相談してよ」
急にふうかが可愛く見えて、ふうかにキスをした。
「えっ!…バカ、彼女いるのに何してるのよ!」頭を本気で叩かれた。
「痛っ!ふうか…なんか、ごめんな」
「せっかく諦められそうだったのに…台無しなんだけど…」
「ごめん」
「…とりあえず、あいちゃんのことは、ホントに大事にしてあげてね…」
「わかった」
「うん。じゃあ部活行こ」
「そうだな…あ、ゴム代払うよ」
「いいよ…私からのプレゼントからだと思って」
「アホか」密かに持ってきていた財布から500円玉を渡した。
「えっ、財布持ってきてるの?」
「ナイショな」
「最低なんですけど…急にキスしてくるし、校則は破るし…」
「…まあ、それは受け取っといて。女子にゴムもらったなんて情けないから」
「明るいのはいいけど、浮気しないか心配だよ…」
「大丈夫だって。俺はあいのことちゃんと好きだから」
「なんで片想いの人の前でそんなこと言うのよ…」
「あっ、ごめん」
ふうかの目は少し潤んでいた。あいとの付き合いがなくて、ふうかからの告白を先に受けていたとしたら…もしかしたら、ふうかと付き合うことになっていたのかもしれない。
それはともかく、体育館に到着。
「遅れてごめんなさい!」
「おう、2人揃って珍しいな、なんで遅れた?」こう言ったのは同級生の部長。部長といいながら、結構いい加減なやつだ。
「ちょっとムダ話してたら遅れたw」
「正直でよろしいwとりあえず、ストレッチしてから練習混ざって」
ふうかと一緒にストレッチをしていると、あいがこちらをチラチラと見ているのが分かった。
部活が終わり、帰ろうとすると、あいが走って追いかけてきた。
「一緒に帰ろ」
「うん」
帰り道を2人で歩くが、いつもより空気が重い。
「今日、なんで遅れたの?しかもふーちゃんと一緒に」ふーちゃん、とはふうかのこと。
「ちょっとね。ふうかと話してた」
「なんの話?」
「う、うーん」
「なにその反応…」急に深刻な顔になるあい。
「…言えないな」
「なんでよ。カノジョに言えない内容ってなに?」
「うーん…」
「なんでそんな悩むの?そんなに変なことなの?」
「…バレた」
「えっ?」
「ふうかにバレた」
「な、なにが?」
「俺とあいが付き合ってること」
「えっ…なんで?」
「なんか、あいから相談されたとか言ってたけど」
「…あのことかなぁ…」
「分かる?」
「うん。ふーちゃんから、それ聞いたの?」
「そうだよ。相談された内容も聞いたし」
「そっか…」
「なんでふうかにそんなこと」
「心配だったんだもん!」言葉を遮られて言われた。
「…」
「俺くんは、なかで出さなきゃ大丈夫とか言ってるけど…ホントに大丈夫なのかなぁって思って…怖かったんだよ…」
「そうだったのか…」
「ふーちゃんから聞いたよ。なかで出さなくても、赤ちゃんできちゃうって」
「…」
「ウソつかないでよ!」
俺はあいの急な大声にビクッと反応した。
「あ、赤ちゃん、できたら、どうするのよぉ…まだ、中学生なのに…」あいは涙声になり始めた。
「…ごめん」
「ごめんじゃないよ!赤ちゃんできたら…赤ちゃん、死なせちゃうことになっちゃうんだよ?」…中絶のことか。そこもふうかから教えてもらったのだろう。
「…」
「ふーちゃんに、教えてもらったよ…赤ちゃんのできない、エッチのしかた…」
「そっか…」
「エッチ用のゴムっていうの、つけるんだって…」
「うん、知ってる…」
「はぁ?知ってたの?」ヤバい。地雷を踏んだ…
「ごめん、あい…」
「さいってー!」ペシンと頬を叩かれた。親以外にビンタされたのは初めてだ。
「もう今日は話したくない!わたし、帰るから!」そう言って背を向けて帰ってしまった。
「おい待てよ、あい!」
そう言っても、あいはそのまま帰っていってしまった。
その時、後ろからポンと肩に誰かの手が置かれた。
「うわぁ!」驚いて情けない声を上げる俺。
「なによ、人をオバケみたいに」ふうかだった。
「ふうか…なんでここに…」
「俺くん、最低だね…騙してたんだ…」
「騙したっていうか…」
「言い訳はあとで聞くから。外じゃアレだし、帰ったら私に電話してきて」
「うん…」
「じゃあね。電話しなかったら、あいちゃんに別れるように言うからね」
「…」家へ帰っていくふうかの背中を、俺はただ見ているしかなかった。
気は進まなかったが、家に帰ってからふうかに電話をかけた。
「もしもし、俺くん?」
「あぁふうか、今帰ったところだけど…」
「そう…で、あいちゃんのこと騙してたの?」
「騙してたんじゃないけど…」
「でも、結果的に騙してるよね?あいちゃんが何も知らないからって、中じゃなかったら妊娠しないなんて教えるとか、バカなんじゃないの?」
「…」
「あいちゃん、さっきから私に相談のLINEめっちゃ送ってきてるよ」
「…そうなのか?」
「うん。”このままだと、俺くんのこと信じられない”って言ってる」
「…」
「俺くん、ホントにあいちゃんのこと好きなんだよね?」
「うん」
「好きだったら、相手のことくらい考えられるよね?」
「うん…申し訳ないけど、その通りだ」
「はぁ…俺くんがこんなだらしないとは思わなかった」
「…」
「とりあえず、あいちゃんには今すぐ電話かけて謝りなさい。いい?」
「…うん」
「聞くからね?あいちゃんに」
「…わかった」
「言っとくけど、今の俺くん、私だって嫌いだよ」
「…」数時間前と真逆のことを言われた。
「じゃあ、あいちゃんにちゃんと電話してね。じゃあ、また明日ね」
「おう…」力ない返事で電話を切った。
俺はしばらく自分を落ち着けてから、あいに電話をかけた。
プルルルル…この音の時点で俺の心臓には悪影響だ。
「もしもし」
「…ひどいよ、俺くん」
「…ごめん」
「ひどい!」
「…」
「なんでホントのこと、言ってくれなかったの?」
「いや、それは…」
「またそうやってごまかそうとする…俺くんのそういうところ、きらい」
「うぐ…」心深くにグサッと刺さる言葉だった。
「なんで?なんであんなこと教えたの?」
「ホントに、中に出さなきゃ大丈夫だと思ってたんだ…」
「そ、そんなのひどいよ!ウソばっかり!」
「ごめん、何も知らないのに、適当なこと言って」
「ホントだよぉ!」あいはかなり怒っているようだ。
「ごめん…ホントにごめん」
「ふーちゃんに相談したら、生理がきてるなら大丈夫だって…」
「そっか」
「…次エッチする時は、絶対にその、エッチ用のゴム…してね…」
「うん…」
「しなかったら…させてあげないから…」
「わかってる…」
「わかってるなら…最初からしてほしかった…」鼻をすすりながら話している。
「ごめん…」
「じゃあ、電話切るね…」
「うん…」こうしてあいとの電話が切れた。
次の日は、授業の内容が全く身に入らなかった。授業中、ずっと外の様子を伺っているしかなかった。
「今日、あいちゃん学校来なかったみたいだね」
「えっ、そうなの?」
「聞いてないんだ」
「…聞いてない」
「一応、謝ったらしいじゃん。あいちゃんからLINEで聞いたよ」放課後にふうかが話してきた。
「はぁ…俺がホントにバカだったよ…」
「この後すぐに、あいちゃんの家行ってあげな」
「えっ?でも、部活が」
「はぁ…マジでありえないんだけど。彼女が悩んでるのに堂々と部活行こうとしてるの?あんたそれでも中学生?」
「…」
「それに、なんで私が、片想いしてる男子をこんなことで助けてあげなきゃいけないのよ。おかしいでしょ」
「はい…」
「分かったら行く!部長と顧問には私から言っとくから!」
「ありがとう…また明日な」
「明日はちゃんと、あいちゃんと一緒に部活出なさいよ」
俺はそのまま、あいの家に直行した。あいの家のインターホンを鳴らす。
「…俺くん?なんで…」
「ごめん、直接会いたいから、出てきてくれない…?」
「…いいよ。今カギ開けるから、中入って」
ガチャとカギが開き、あいに部屋まで連れてかれた。
「部活はどうしたの?」
「休んだ」
「なんで…」
「ふうかに言われたよ…”彼女より部活を優先するのはありえない”って」
「そっか…」
「…」
「明日、ふーちゃんに一緒にありがとうって言おう」
「そうだな…それで、体調は大丈夫なの?」
「うん、大丈夫…正直、今日は行く気になれなくて」
「ごめんな」
「ううん、もういいよ…」
「そっか…」
「安心したけど…次からちゃんと、つけてね?」
「わかった。次から気をつける」
「それで、ちょっとビックリしたんだけど…ふーちゃんってなんであんなに詳しいの?」
「えっ?あぁ、なんでだろうな…」
「もしかして…ふーちゃんってヘンタイさん?」
「やめとけ」
「あははw…でも、俺くんが来てくれたから、なんかカラダが軽くなったよ」
「そうか、それはよかった」
「よくないよ…元はといえば、俺くんのせいなんだからね…」
「ごめん。ホントに」
「…おちんちん、おっきくなってる?」
「なるわけないだろ、さっきまで心配でしかたなかったのに」
「だよね…でも、エッチはできないけど、フェラだっけ?してあげるよ」
「いや、いいよ」
「いいからっ」あっという間に下を脱がされた。
「あのー、あい?」
「なに?」
「俺、今さっきまで怒られてたんだよね?」
「そうだよ。これ、お仕置きかなぁ?w」
「お仕置きになってないな」
「それにしても…いつもの俺くんのおちんちん、ちっちゃいんだね」
「やめてくれ、恥ずかしい」
「触ってたら、おっきくなるかなぁ?」小さな俺のち○こを右手で握り、上下に動かしてきた。
「あっ…」
「あはっ、おっきくなってきたねぇ」
「…なんで、こんなことしてるの?」
「俺くんとエッチしてから、たまにエッチな気持ちになる時があるの…でも、俺くんとはいつでもエッチできるわけじゃないから、どうしようかなって」
「オナニーは…してないんだっけ?」
「聞いたことあるけど…どうすればいいのぉ?」
「うーん…」
「あっ、すっごいおっきい…舐めちゃうね」
ベロン!と舌を使い下から上へ舐め上げた。
「あっ!」
「えへへ、気持ちいいんだぁ?もっとペロペロしてあげるね」
その言葉通り、あいは俺のち○こを舐め回してくる。
「あぁ…俺、フェラしてもらうために来たわけじゃないんだけど…」
「いいのっ、わたしがしたいんだもん」
あいは俺のち○こをパクッと咥えた。
「んふ…ふぅ…」咥えながら舌でペロペロと舐めてくる。
「あっ…あっ…」
「んっ、んっ、んふぅ…」口の中でち○こを抜き差ししている。
「あぁ…あい…」
「んふ…んぅ…」
「あぁ…で、出るっ…」
「ん…んっ!んんっ!んふ…んぐ…んわぁ…」
あいは俺の精液を口で受け止めると、口を大きく開いてアピールしてきた。
「はい」俺はあいに、ティッシュを3枚ほど差し出した。
「ん!」あいはそれを受け取ろうとしなかった。そして…
「ゴクッ」
「えっ?」
「ぷはぁ…やっぱり、ちょっとドロドロしてるぅ」
「なんで飲んだの」
「俺くんの白いの、美味しいよ?」
「不味いだろ」
「そもそも、味がしないよw」
「じゃあ飲み込まなくていいんじゃないかな」
「えへへ…そういえば、オナニーってどうやってするの?」
「…したいの?」
「したい!」
「どこに興味を示してるんだよ…まあ、したいなら下脱いで」
「急におちんちん入れたりしないでね?」
「するわけないから」
「だよねぇ…じゃあ、脱ぐね」
あいはモジモジしながら、下のパジャマを脱ぎ、ショーツを下ろした。
「…もう濡れてる?」心なしか、秘部に愛液がついている気がする。
「俺くんのおちんちん舐めてたら、興奮しちゃった」
「じゃあ、あそこの入り口のあたりを、自分で触ってみて」
「こう?」俺の方をチラチラ見ながら、恐る恐る秘部を触っている。
「そうそう。それで指を動かしたりとかして…」
「…うん、ちょっと気持ちよくなってきた」とは言っても、なんだかぎこちないような。
「クリトリスってどこにあるんだろな…」
「なぁに、それ?」小声で呟いたのが聞こえたようだ。
「…あぁ、どこかにクリトリスっていう、すごい気持ちいい場所があるらしいんだけど…俺もどこにあるかわからない」
「そうなんだ…ふーちゃんなら、知ってるかなぁ?」
「…わからない」
「…今度、聞いてみよ」
「やめときな」心配でしかたがない。
「あっ、あそこが濡れてきたよ…」
「そしたら、指を入れてみて…あぁでも、どうなんだろう?」
「どうしたの?」
「生理中って指入れて大丈夫なのかな?俺、そこらへんはわからないんだけど…」
「うーん、そうだねぇ…指入れたら、指が血だらけになっちゃうかもw」
「だよな」
「今日は少ない日だけど…やめとこうかなぁ」
「その方がいいだろうね」
「じゃあ、指でするのはまた今度ね。ちゃんと教えてね?」
「わかった」
「そのときに、エッチしようね?ちゃんと、ふーちゃんから教えてもらったのもつけて」
「うん」
「ねぇ、キスしよ」
「急だな」
「キスしたいんだもん!」
「わかった、わかった」
あいは俺に抱きついてキスをしてきた。
「んふぅ…んっ…」
いつもより、唇に吸いついてくる力が強い。頬は少し赤くなっている。
「んはぁ…俺くんとキスするの、なんかエッチな気持ちになっちゃうw」
「じゃあ、あいのおっぱい触ろうかな?」
「それはダメっ!絶対エッチまで行っちゃうもん」
「ダメなの?」
「また今度ねっ」チュッ、と短いキスをしてから微笑んだ。
「…」
「ふふっ、俺くん照れてるぅ」
「て、照れてねぇよ」
「ウソつきぃ」
「ウソじゃねぇって」
「じゃあこれでも?」三度目のキス。どんだけキスがしたいんだ。
「…キスしすぎでしょ」
「俺くんのキス、優しいんだもん。好きだよ」
「…おう」
「じゃあ、またね…明日は、ちゃんと学校行くから」
「うん、じゃあな」
次の日の放課後。またもふうかに呼び止められた。
「俺くん、なんであいちゃんにあんなこと教えたのよ」
「えっ?なにが?」
「なにがじゃなくて…昨日、”クリトリスってなに?”って聞かれたの」
「マジで聞いたのかよ…」
「やめてよ、あいちゃんは冗談が通じないんだから」
「ごめんな、いろいろ迷惑かけて」
「うん、私は別にいいけど…何なら、そのことは答えてあげたけど…」
「答えたのかよ。てか知ってたのかよ」
「だって、教えてって言われたら教えるしかないじゃん…」
「俺、思ったんだけどさ」
「どうしたの?」
「なんでそんなに、ふうかは知識があるわけ?」
「えっ…それは…あれだよ…」
「あれってどれだよ」
「あぁもううるさいな!知ってたっていいじゃん!」
「いや、別に責めるつもりはないんだけどさ…ちょっと気になっただけで」
「…興味があるだけだよ」
「は?」
「エッチに興味があるだけ…」
「ふーん…」
「俺くんは、エッチする相手がいていいよね…」
「えっ?」
「…ごめんね、変なこと言っちゃって。困るよね」
「…」
「あいちゃんが、うらやましい…」
「ふうか…」
「でも、俺くんは意外とどうしようもない人みたいだからねw」
「やめてくれ」
「あいちゃんに愛想尽かされないようにね…がんばって!」
「…ありがとな」ふうかの表情は少し寂しそうだった。
「ううん、いいよ。じゃあ、部活行こっか?」
「だな…あっヤバっ、時間ねぇじゃん」
「ホントだ、急がなきゃ…早く行こ!」
部活にはギリギリ間に合った。が、またもあいからの視線を感じる。
部活が終わり、あいが寄ってきた。
「帰ろっ」
「うん」
一昨日よりも機嫌が良さそうだ。
「ふーちゃんも一緒に帰ろう」
「えっ、わたしも?」
「うん」
あいの計らいで、3人で一緒に帰ることになった。
「なんか…いろいろ迷惑かけたな」
「ううん、大丈夫だよ。私、そういうのは慣れてるから」
「なんで慣れてんだよ」
「今日、ふーちゃんと俺くん、また話してたの?」
「うん。相談乗ってくれてありがとうって」
「そっか…ありがとね、ふーちゃん」
「ううん、困ったらまた相談してね」お前さっき変な相談させるなって言ってたじゃねぇかよ。
「じゃあ、私こっちだから…あとはカップル2人で、お幸せにw」
「ムカつくわーw」
「じゃあねぇ」
2人になり、あいの家までついていく。
「ねぇ」
「ん?」
「…生理終わったら、しよ?」
「あいの方から誘ってくるのか」
「だってぇ…気持ちいいから…」
「ハマっちゃったのか」
「あはは、そうかもねぇ…でも、ちゃんとあれはつけてね?」
「わかってる」
「赤ちゃんできちゃったら、俺くんとはもう会えなくなっちゃうからね…」
「うん…」
そんな話をしていると、あいの家に着いた。
「また明日ね」
「おう」
しかし、あいがなかなか家に入ろうとしない。俺の方をジッと見つめて、立ち止まっている。
「…どうした?」
そう言った瞬間に、あいは短くキスをしてきた。
「…じゃあね」少し頬を赤らめて、あいは家に入っていった。