純子キュンキュン物語7(新婚ラブラブ短編集)トシ&アツ

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この笑って黒目が多いのがヒロさんの部下さんがめっちゃ純子に似てるだって。。。

少しだけ似てる敵わない〜ってレベルだけど、あまりに最近言われるから、載せてみました。

この子をすごーーく不細工にしたのが純子って思ってくれていいよ。童顔な所だけは似てるよ。

純子です(o^^o)

純子キュンキュン物語7(新婚ラブラブ短編集)トシ&アツ

7段まで来ちゃった。

こんな日記いいのかしら。

ーーーー

●会いたかった人2

ピンポーーン♪

「私出ます。」

「あっ、キー坊の奥さん、こんにちは。」

「えっ?キー坊?」

「うひひひ」

リビングにトシさんの彼女を通すと

「あっ、アツ!?」

「ギャハハっ!」

「何なの?」

「よう!キー坊、おひさ!」

「あ、アツっ、オマエ、トシの?」

「いやあ〜参ったで、なぁー、アッチン」

「もう、トシボーたら♡」

「アッチン??トシボー??うまい棒みたいやん。」

「そ、そうなんですね。。トシさんとアツさんが…」

超意外な組み合わせ。

でもビックリしたのはアツさんの容姿。

ヒロさんの話しだと、男女みたいな、女子プロレスラーみたいな人を想像してたからビックリよ。

だって、美人だし、胸も大きい。

そりゃモテるでしょう…でも・・・。

タバコを美味しそうに吸いながら、鼻から煙を出すアツさん。

「ぷはぁーーー…本当、最近、吸う場所へったなぁ。」

「おい、アッチン、ここ、桃ちゃんいるし、外出よ。」

「おう、そうか、ワリぃワリぃ、キー坊。」

「ええよ。桃花、隣の部屋に行かせるから。」

でも、トシさんとヒロさんと一緒にベランダに出た。

スゲ〜、男ぽいわ。ナルホド。ヒロさんが好きな可愛い可愛いしたタイプではないわ。

「しかし、トシ、なんも言わんかったな。」

「そんなん言うか!」

「アツもやで。」

「なんで、キー坊に言わなダメなんだよ?」

「ケッ、何か知らんウチにそんなんなったんかい。」

「お似合いですよ。」

「奥さん、ごめんっ、もう一本ビールちょーだい。」

「早えーなぁ。相変わらず。」

「水よ水、ビールなんて。」

「トシさんは?」

「俺はまだ、ええわ。」

「しかし、キー坊もブレなぁ〜」

「何が?」

「やっぱ、童顔巨乳好きは変わらんってこと。」

「可愛いが抜けてるで♡」

「へぇーーー、可愛いとか言うようになったんだぁ。」

「何でですか?」

「はっきり言って人前で彼女のこと可愛いとかいうタイプではなかったわ、コイツは。」

えー、なんか最初から可愛い可愛いを連発していた感じだけど。

「んー、なんだなぁ。やっぱ歳が離れてると言いやすいな。」

「俺なんていつも言ってたぞ♡」

「オマエはアホだからや!」

「で、どうやねん?アツとのあっちの相性は?」

「へへ、聞きたいか?」

「キー坊、気になるか?」

「アツにチンチン噛まれてへんか、心配してるだけやわ。」

「アツも巨乳やからなぁ〜」

「しかし、オマエ、やたら純子のことを羨ましがってたやん。アツもデカいで。」

「アツっ!あんまりしてへんやろ?」

もうなんなの?昼間っから、下ネタ?

完全に私がいることなんてお構いなしね。

「アホっ!デカいオッパイをしゃぶり倒してるわ。」

もうーーーオッパイとかやめてよ。

「ほぉー、どんなオッパイや?」

「トシボー、私の極上の品、キー坊に教えてやって!」

「そうだなぁ、デカくて、ツンと乳首は上向いて、とても三十を回ってるモノとちゃうなぁ。」

「ほぉー、そんだけかい!」

「あっ、挟みやすいオッパイやな。」

「そうよ、パイズリ天国よ。」

何?このアツって人、パイズリ天国って風俗のお店なの?

しかし、ヒロさんはニヤニヤして

「しょーもないなぁ、オマエら。」

「なんやねん!」

「付き合ってないやろ?」

「な、なんでや?」

「キー坊、失礼ね!トシボーのを挟んでいるわよ!」

挟むのが付き合う基準なの???

「トシっ、アツのオッパイ見てへんやろ?」

「見まくって、吸いまくって、挟みまくっとるわ。」

「どうや、大きなホクロが右乳首にあるアツはどうやねん?」

「き、キー坊っ!」

「ほ、ホクロ??」

「おう、そうそう、右の乳首に燦然と輝くホクロがあるわ!」

「アホっ左乳首やわ!ほら、見てみ〜、トシ知らんやん笑笑」

もう、なになに、右とか左とか?ヒロさん見てるの?

「アツ…そんなんか?」

「くっ…オマエはコナンくんか!」

「真実は一つ!」

そういや、ヒロさん……。あっ…なんか、中学の時、アツさんと少しだけあったような話は聞いたかも。

「アツは、左乳首にあんねん、それはオマエなら絶対色っぽいホクロのあるオッパイとか表現するわ。」

「確かに……アンアンのお尻のホクロとか、よう言うたわ。」

「あかんっ、バレてもうたわ。」

「アホっ!トシ!使えんやつだなぁ、オマエは。」

「そんなことやと思ったわ。」

へぇー、手の込んだことするのね。でもソッコーバレてるし。

「つまらんなあ」

「アホっ!アツがヒロだまそうなんて言うたからやんか!」

「トシがアホ過ぎるじゃ、ボケっ!」

「オマエが一発させてくれてたら良かったやんか!」

「いいぜ、チンポ、噛みちぎられても良かったら。」

スゲ〜、女性がチンポって言うのはじめて聴いたわ。

この容姿でこの口の効き方、普通じゃないわ。

「やめとけ…アツは俺が敵わない唯一の相手や。ロン毛メッシュに逆らったのはコイツだけや。」

「ハハハっ、奥さん、コイツ、世界一強いと勘違いしてた、アホだぜ。そしてこのトシは銀河最強とか言ってた、超アホコンビよ!キャハハハハ。」

「アホ、トシ、こんな奴連れてくんなよ。純子がビビってるやん。」

「ごめん、ごめん、ヒロもトシもいい奴であることは間違いないから。」

「あ、あ、そうなんですね。」

「でも、世界一では無かったけど、松江一強いコンビだったとは思うわ。」

「ケンカで負けたことなんて聞いたことなかったからね。」

「いいねぇ、もっと言え!」

「その俺たちが一回も勝てへんかったのがアツよ!」

「じゃあ、アツさんがスケバンだったの?」

「そうよ!いつもヨーヨー持って歩いてたからね。」

「ギャハハハハハ、そうそう。」

「おまんら許さんぜよ!ってな。」

「調子に乗んなよ!」

「あ、オマエが……」

凄いわ、二人を一蹴しちゃうもん。

しかし、楽しいわ、トシさんもアツさんも。いいわね、男女の友情って感じで。

アツさんって子どもの扱いも上手。

「モモっ、これ食べるか?」

「たべりゅ」

「アホっ!ビーフージャーキーなんて食わすなよ。」

アツさんはくちゅくちゅと噛み砕いて、桃ちゃんに食べさせた。

「モモ、美味しいか?」

「もっと。たべりゅ。」

「うきゃー、この子可愛いなぁ。」

ずっと桃ちゃんを離さなかった。

「泊まるでっ!キー坊。」

「かまへんよ。トシと寝ろや♡」

「せっかくやし、久々にアレやるか!」

もう嫌な予感しかしない。

「やるか〜。」

ヒロさんコタツ机を持ってきて、麻雀の準備を和室で始めた。

ホッとした。麻雀なのね。

でも次の瞬間信じ離れない一言が

「脱衣麻雀!受けて立つわ!」

なに!!!脱衣って!

「純子ちゃんも出来るやろ?」

「えっ、わたし、並べ方とリーチぐらいしか、わかんないよ。」

「うひよひょ、それで充分。」

「アホっ!誰が純子を脱がすか!」

何故かスタートしてしまった。もうイヤ!

「ええなぁ、一軒家は。気にせずできるわ。」

もう最悪よ。煙の立ち込めた部屋で、

半裸の三人。

アツさんなんて、上は黒のブラで、下は黒のショーツのみ。もはやセミヌードよ。

ヒロさんもトシさんもパンイチよ。

目のやり場に困るわ。

「ひ、ヒロ、もはや次で終わりやな。」

「全裸になったら、負けやけで。」

「アツも脱げよ。」

「分かっとるわ!早よ、チンチン出せ、アホコンビ!」

アツさん…怖い……。

あれっ?私の手牌、二つずつ揃ってるわ。あと一個くればあがりよ。多分。ニコニコっ役だわ。

私はドンジャラはやっていたので、トイトイも七対子は知っていた。

「あの〜り、リーチです。」

「純子っ、大丈夫か?」

「チョンボだったら、脱がしちゃうよ♡」

「ほれっ、西や!当たらんやろ笑笑」

えっ?出ちゃった♡

「トシさん、それロンですよ。」

「はぁーーー?もう二枚河に出てるで?」

手牌をぎこちなく倒すと

「おー、七対子か。」

「やるね〜純子ちゃん。」

「く、くそーっ!」

「きゃーーーーっ!脱がないで!」

トシさん、本当に脱ぎ始めた。

「すまん純子ちゃん、漢にはやらねばならぬ時もあんねん。」

そんなの漢じゃないよ!

「そうよ、勝負は非情なのよ。」

なによーー、非情になんなくてもいいよ!

「ほらっ、純子、こっちに来なさい。」

ヒロさんが顔を背けるように、抱きしめてくれた。

「ありゃー。。。」

「ラブラブだね〜」

「トシっ、汚いモンしまえよ!」

こうして、驚愕の脱衣麻雀は終わった。

寝室で

「もうやめてよね。」

「はははっ。すまんすまん。」

「あれっ?桃花は?」

「アツさんが連れて行っちゃった。」

「ほおー。そうか。」

「ねぇ、エッチする?」

「やめとこ。絶対、覗きにくるわ、アイツら。」

「えっーー。」

でも、ヒロさんに優しく抱きしめてもらって眠ったの♡

これでも満足よ♡

おやすみ……………

ーーーーー

●富士サファリパーク

翌日、アツさんがサファリパークに行こうぜ!って言い出した。

「そうやな。桃ちゃんも喜ぶやろし。」

「トシ、ええか?」

「おう、ライオン見たいで!」

と言うことで、富士サファリパークに行った。

やっぱり桃ちゃん大喜び。

助かるわ、アツさんがずっと桃ちゃんの面倒見てくれてる。

「モモっ、ライオンだぞ!食べられるぞー!」

「こわい。」

「キャハっ♡かわいい。」

「スゲ〜な、あんなにライオンおるやん。」

日本最大級のサファリパークを満喫。

ネコちゃんの館やワンちゃんの館があり、触れ合えるの。

「にゃんにゃん。」

桃ちゃんの膝に乗せて、撫でている。

ヒロさんは

「俺、苦手やねん動物。。。」

意外にも動物苦手みたい。

次はイヌの館。

「イヌは怖いねん。」

「ギャハハ、ヒロ、ヤーさんもゾクにもビビらんけど、イヌにはビビりまくるねん!」

「わんわん!わんわん!」

館狭しと走り回るワンちゃん。

「もう、人の言葉が伝わん相手は苦手やわ。」

固まってるヒロさん。

しかし、何故かヒロさんの所ばかりワンちゃんが寄ってくる。

「パパっ、桃ちゃんにもワンワン!」

「じ、自分で触りなさい!」

「キャハハハ、キー坊、ビビりすぎーーっ♡」

桃ちゃんは汗を掻きながら、イヌを追い回していた。

「あ、あかん…。頼むから動物飼いたいなんて言わんといてくれよ…」

常に自信満々のヒロさんの意外な一面が見れた日だった。

ヒロさん、かわいい。

その日の夕方に二人は帰ることに。

「アッちゃん、アッちゃん!ダメっ、ダメっ!」

桃ちゃんはすっかりアツさんに懐き、離れようとしない。

「モモ、また来るわ。」

アツさんの目にも涙。

「アツ、泣いとるやん!」

「ホンマや!」

「うるせ〜、アホども!」

嵐のような二人が帰って行った。

「ヒロさんっ〜ねぇってばぁ♡」

「何や。」

「…っん…あっ…」

「何や?」

「もう…っんっはぁっん…」

「だから、何やねん?」

「さ、触って…る…っん…よ」

ヒロさんは右手で桃ちゃんを抱っこして寝かしつけながら純子のエッチなトコを

くちゅくちゅと弄るの…

「いやぁん…もう…はっん」

「桃ちゃん、ねんねこやで〜」

もう!何がねんねこよ!

あっん、でも、何か、左指だけで、クチュクチュされて凄い変な感じ…。

「桃ちゃ…っんに…あん…また…んんっ」

また、桃ちゃんにみられよ〜。

「桃花寝たぞ♡」

「純子…我慢できなよ〜」

ペロって純子のエッチな液を舐めて

「なんや〜また勝手に濡らしたなぁ、あかんやつなあ」

「ほれっ、乗ってこい。。」

ヒロさんのを見るともう大きくなってた。

「いやんっ…もう大きいよ。」

簡単に担ぎ上げられ、パジャマとショーツを抜き取られ

ヒロさんの股の間にお尻を落とされた。

「もう、挿れちゃうの?」

「ずっと欲しそうな顔してたで〜」

「違うもん、違うもん!そんなに純子エッチじゃないもん。」

「ふぅーん、ならやめとこ。」

下げていたトランクスを上げ始めたの。

「違うもん、違うもん!純子エッチな悪い子だもん!」

必死に抵抗したら

ニコニコってヒロさんがしてくれて

「おまえ…なんで、そんなに可愛いんや…堪らんわ、その純真なトコ。」

ズブズブ

「あっーーーんっ…き、気持ちいいよぉ。」

天に召されるってこのことね。

ヒロさんは桃ちゃんを横にそっと置きながら、

純子を下から突き上げた。

「あん、あん、あん、いやん、いやっ…もっと、ダメっ、そんなの…」

「純子っ、声、デカい!」

そんなこと言われても、出ちゃうもん!

ズンズンとお腹を突き破るぐらい、奥をつかれ、

「い、いぐっーー!」

って…気持ち良過ぎて…涙が出ちゃう。

「あん…っんんん…ダメダメ今はだめっ!」

ヒロさんがまだ逝ってないから、そのまま高速で突かれまくったの。

「ううああああっー」

奥を突かれ過ぎて大声を出したの

「…いっちょ…桃ちゃんといっちょ…」

えっ!その可愛い声は?

平静を装い、ニコニコするヒロさん

桃ちゃん、眠たい目を細めながら、純子をジッと見てるの

いやーん、ママの乱れている姿、見ないでー!!

ドSなヒロさんは、面白がって、緩めるどころか、

激しさも増しながら、腰を動かすとベッドのスプリングがビョンビョンを反発し桃ちゃんが宙に何度舞い上がり

「きゃっきゃっ」

と、大はしゃぎ。

「あん、あん、…ヒロさん、意地悪しないで!」

「んっーーーうぐっー!」

純子が果てると平静を装って桃ちゃんをあやしていたヒロさんの眉がピクリとなり、あやしている手も止まった。

ドクンっ!

熱いモノが純子の中に流れてきた。

流石のヒロさんも、逝くときは、平静じゃなかったわ。

「きゃっきゃっ、びょんびょん、もっとちて!」

もう〜また、変なこと覚えて〜!

「びょんびょんちて!」

「ど、どうする?」

「俺の回復待ってから、騎乗位するか?」

「もう〜!何で、わざわざ騎乗位でびょんびょんしなきゃいけないの?」

「そうか。」

そのあと、ベッドでヒロさんは桃ちゃんが飽きるまでベッドを押し続けた。。。

「桃花、かわいいなぁ…」

「もう〜、エッチ見られ過ぎよ〜」

「ええやん。仲良いパパとママで。絶対ケンカしてるよりええぞ。」

「・・、そうか。」

「わたし、お父さんとお母さんの記憶、殆どないから…」

「そうやったな…」

「今頃、その辺で、お父さん、お母さん、見てるで、立派に俺の上で悶えてる純子の姿を♡」

「そして、孫のびょんびょんしてる姿をな。」

ちょっと悲しくなったけど、今はこんなちょっとドSで優しい旦那様とエッチばっかり見ちゃう娘に囲まれて幸せです。

お父さん、お母さん、お爺ちゃん、

純子は幸せですよ。。。

「っん…はっあん♡もう〜ヒロさん♡」

ーーーーー

●謎の桃の行方

「ヒロさん〜桃食べた?」

「おう、昨日、桃花と食べたわ!」

「もう!純子も食べたいの!」

ウチはみんな果物が大好き。、

買うと直ぐ無くなっちゃう。

食べやすい、さくらんぼなんて、一瞬よ。

特に三人が大好きなのが桃!そう桃花の桃なの。

単純に甘くて食べやすくて、柔らかくて大好き。

もう〜また桃が一つ無くなってるわ!

ヒロさん、桃ちゃんと食べたのね。

ズルイ!

油断も隙もないの。

多分、わたしが桃ちゃんにもうダメです!って言うと、パパに頼みにいくの。そしてわたしがお風呂に入ったり、洗濯物を畳んでいる間にソッコー二人で食べちゃうの。

「ママにないちょでちゅよ〜♡」

みたいなことを言って。

「ヒロさん、あまり寝る前に食べさせてないでね。」

「食べさせてへんで。」

「ウソばっか!一個無くなってるわ。」

「また、おまえが無意識に食ったやろ笑」

「もーーもーー、それはポテチだけよ!」

ポテチの大きい袋を開けると、二人で映画なんて見てると

「ありゃ?もう無いで?」

「ん?ヒロさんが食べたんじゃ無いの?」

「いや、俺、映画に夢中やったし、一枚ぐらいしか、食べてへんで。」

「おかしいわね。」

「ってか、オマエ、口の周りのり塩だらけやんか!指もテカテカしとるで!」

「あれっー??純子かな〜?」

あれ以来、食べ物が無くなると無識純子の暴走だと思われているの。

「ホンマ、純子って食うこととエッチしか考えてへんなぁ。」

「もうーーー!それ嫌っ!」

もう意地悪過ぎ!

でも大好きなの……。変かな読者さん♡

「おーい、純子!桃が!」

「何!きゃーーーっ」

何と、植木の土の上に桃が置いてあり、蟻が集って真っ黒になっていた。

「腐ってここに置いたんか?」

「そんなことしないよ〜」

「ん〜これはミステリーやな〜。」

確かに松木家最大の謎よ。まさに桃事件よ。

「桃花のイタズラってことは?」

「大丈夫、食べ物を粗末にしたらダメって言ってあるから。」

「確かになぁ、あの子はその辺はわかってるわ。」

しかし、桃ちゃんじゃないとしたら、誰なの?

お化け?空き巣?なんか怖い…。

とりあえず、常に桃は下の段の野菜チルドに入っているから、たまに確認していた。

「あっ!無い!確かにさっき見た時は4つあったわ!」

まだ、ヒロさん会社だし…。

お庭でお砂遊びをしている桃ちゃんが怪しい!

あっ!!!桃を植木鉢に置いてる!!

もうーーー!悪い子!

最近、いけないことは、わかってきて、隠れて色々するようになった。

「桃ちゃんっ!ダメでしょ!食べ物で遊んだら!」

お尻をペンペンしたわ。

「うわーん!ももじり〜ももじり〜!」

「何!ママが桃尻なの?」

パンパンっ!

たまには、ちゃんと叱らなきゃダメな子になるわ。

ヒロさんは、断言してるの

「俺はこの子には一生手を上げないし、怒らない。」

生まれて来て最初に桃花を抱いた時の第一声よ。

未だかつて、可愛がり以外したことないわ。

「ただいま〜!」

「おかえりなさい♡」

「あれっ?桃ちゃ〜〜ん!」

「あっ、桃ちゃん、向こうの部屋で拗ねてるわ。」

「何で?」

「桃よ、桃。犯人は桃ちゃんよ。イタズラしてたわ。」

「そんなことあるかい。」

「桃ちゃん〜!」

子ども部屋に行って、桃ちゃんを抱いて戻ってきた。

「桃ちゃん、どうしのかな?」

「ももじり、ももじりが。」

「そうなの!わたしのこと桃尻って揶揄うよ!」

「んー、そんなこと言わんやろ、俺じゃあるまいし。」

ヒロさんは子どもの目線に合わせてゆっくり話を聞くのがとても上手。

身振り手振りとおぼつかない言葉を理解するヒロさん

「うん、うん、なるほど、そうか、そうか。」

「えっ?分かったの?」

「そうや、コナンくんも服部平次も俺には勝てへんで。」

ゴソゴソとDVDを取り出して再生した。

少し早送りをしながら

「ももじり!ももじり!」

手を叩いて、よろこびながら

「ももじりといっちょしたいの。」

なんとそのDVDは”こびとづかん”というタイトルでその中のこびとに”カクレモモジリ”ってのがいた。

植木鉢に桃を置くと、そこへカクレモモジリが入ってくる。それも夜遅くだ。

どうやら、毎朝、お庭に出て行ってたのは、砂遊びではなく、モモジリが来たかどうか、観察していたみたいだった。

なんてことを……。

「そうか、そうか、桃ちゃんはモモジリに会いたかったやな。」

「うん。いっちょしたいの。」

「そうか、桃ちゃんが寝てる間にどっか行っちゃてるわ。」

不思議そうに見ていた。

ヒロさんは翌日、桃を植木鉢に置き

桃ちゃんと夜遅くまで桃を観察していた。

すごいなぁ。優しいな。

桃ちゃん力尽きて寝ちゃった。

「パパっ!」

朝早く桃ちゃんに起こされた。、

「どうした?」

庭の植木鉢の桃には大きな穴が、そしてその横に

「ももちゃんへ」と書かれたノートの切れぱし。

そしてこびとづかんの本が置いてあった。

「あーっ、モモジリが来て、桃ちゃんに本をプレゼントしてくれたみたいやな。」

「うん!モモジリきたよ。」

「良かったなぁ。」

すごーい、昨日の夜遅く、何やってんかと思ったらこんなことしてたんだ。。。

この人は勝てないわ。

だって、ママとパパ、どっちが好き?って聞くと、悩むことなく、「パパっ!」

って言い張つ。毎回そうなの。

ヒデくんも大人なってもお兄ちゃん大好きって言ってるし、本当子ども好きなのね。

子どもぽい純子にもとっても優しいし。

忙しい中、本屋に行ったと思うと泣けてきた。

思わず、後ろから抱きついちゃった。

「おいおい、朝ごはん頼むで。」

それから、桃紛失は無くなった。

人垂らしのヒロさんの異名、伊達ではないわ。。。

ーーーーー

●芸妓の美優さん

「おい、純子、明後日から京都へ行くんや。一泊分用意しといて!」

「京都?出張?」

「おう、ちょっと困っている案件があるらしくてなぁ、俺にヘルプやわ。」

聞いたこともある、企業さんとのトラブルがあったみたい。

ヒロさんはそこの社長に京都の課長時代、めっちゃ気に入られていた。

結婚のお祝いをその方から貰った時

「えっ!あの企業の社長さんなの?○○さんって!」

正直ビックリした。

お酒もゴルフもやらないのに、どうやって懐にはいるのか不思議。。。

「ついでに美優にも会うてくるしな。心配するなよ。」

「えっ……あの綺麗な舞妓さん?」

「ハハハ、芸妓や!」

「正直、嫌だなぁ。。。」

「ヤキモチか?」

「だって、だって、まだヒロさんのこと好きなんでしょう?」

「そうやな。100%惚れとるな。」

「もうーっ、そこは違うって言ってよ!」

「まあな、アイツはもうそんな次元ちゃうわ。」

聞けば聞くほど、切ない美優さん。

12でヒロさんに抱かれて、それから、ずっと一途に想い続ける女性。

明治か大正の人なの?

そんなに人を長く、それも離れ離れで想えるの?

花街って優雅で、華やかなイメージが強かったけど、美優さんに出逢ったから真逆のイメージを持った。

16でお酒を飲まされ、身体を触られ、時にはベッドに誘われる。

まるでキャバクラやホステスみたい。

「ホントなの?」

「まぁー、そりゃ、結局、男相手の仕事やからな。」

でも、ある意味、ヒロさんに抱かれて良かったのかもしれない。

間違いなく、大事にされたと思う。

俺は純子には特別優しいわ…なんて言うけど、他の女性にも優しかったと思う。

純子先生も翔子さんも、やっぱり、ヒロさんのこと、忘れてないもん。

それぐらい、おバカな純子も分かるよ。

偶に思う…ヒロさん、私で良かったの?

あれだけ綺麗な人が沢山いたのに、私なの?

毎日毎日、優しくしてくれて、怒られたことなんて無いよ。

アホなことは沢山言うけど、根底は純子と桃ちゃんのことを一番に考えいる。

「美優さんが会いたがってるの?」

「そりゃ、いつも逢いたいんちゃう?」

「もうー。」

「ちゃう、ちゃう、接待で使うつもりやねん。アイツ上手いからなぁ。上手に接客してくれるわ。」

「今後も京都支店で使おうかと思ってな。料金とか相談すんねん。」

「ヒロさんが呼んだらお金は?」

「払うちゅーても、受け取らんわ。」

「そんなに、ヒロさんのこと好きなんだあ」

「そうやな、結婚する気もないらしいしな。」

「えっ?そうなの?」

「うん、そうやな。」

分かんないけど、ヒロさんを一生想い続けて行くのかしら。。。

それも罪な話ね。

「まあ、安心せぇ。美優はそこまでアホちゃうし。」

「えらく、信用してるのね!」

出張先からも連絡はちょこちょこあった。

今から会ってくるわ〜。って連絡もあったし、今終わったわ〜って連絡までくれた。

心配させないようにだと思う。

ヒロさんに気を遣わしちゃった。。。ごめんなさい。

「ただいま〜!疲れたわ、風呂入りたい!」

「うん、沸いてるよ!」

「おっ、これ美優からや。」

綺麗な和紙の包装紙で包まれたお土産を貰った。

「一緒にはいるか?」

「桃ちゃんと入ったからいいよ。ゆっくり入ってきて〜。」

中身を開けると綺麗な簪と組紐が入っていた。

達筆な文字で、筆で和紙にこう書いてあった。

純子はんへ

お兄はん、お借りしまたで、すいませんね。

先日は失礼なこと言うてしもうて、ごめんして下さい。

気にしてはるやろね。

お兄はんが純子はんを可愛がっている姿に少しだけ

妬けましたわ。ごめんしてな。

どこまで知ってはるか分からへんから、どう表現してええか、分からへんけど、お兄はんはずっとワテの全てでした。

今も、これから先も多分変わりまへん。生涯お兄はんだけ。それは分かって欲しいわ。

でも、お兄はんの全てはあなたさんですよ。

十数年の付き合いだから、それぐらい、わかりおすえ。

離したらあきまへんよ。

少し妬けるけど、仕方おまへんな。

偶に京都へお越しやす。

またゆっくりと…。

○○の美優より

いい人だなぁ。心配してるの気付いてたんだ。

でも生涯ヒロさん一筋か………。

なんとも言えない気持ちだった。

「ヒロさん、ヒロさん。」

「なんや?」

「純子ねぇ、ヒロさんを生涯愛するよ。」

「ほへぇ?何やいきなり。」

「ヒロさんは?」

「そうやなぁ。今日は愛するわ、へへへ。」

「もう〜真剣なのに!」

「そんなん、出逢った時から、変わらんぐらい好きやで。生涯どころか、来世でも見つけるわ純子のこと。」

「純子も!純子が12歳ぐらいの時に見つけて、エッチして!」

「ははーん、美優に対抗やな。」

「アイツは別嬪やったからなぁ。」

「もういいっ!」

「うそや、うそ。10歳だろうが、11歳だろうか、純子をお嫁さんにするわ。」

「とりあえず、現世はまだ長いで、ずっと可愛いがるからな。」

「好き〜ヒロさん♡」

めちゃくちゃ抱かれた。二日分抱いて貰った。

蕩けた。

幸せだった。

ヒロさんと一緒になれなかった人達の分まで、

純子は愛してもらうよ。ずっと……。

長生きしてね、ヒロさん♡

「あっーっん、タフ過ぎ♡」

簡単に死ななそう(笑)

終わり〜〜

ーーーー

ヒロさん、今日、早出だったから、疲れて寝ちゃった。

寂しい……。

だから、ヒロさんの更新は無いと思うよ。

今日、かわいい下着だったのに〜!

でも、すぐ脱がされちゃうから、関係ないかも♡

寝顔はとってもかわいいよ。

今、チュッ♡ってしたけど起きない♡

もう一回しよっ!

チュッチュッチュッ♡

3回しちゃった♡

痴女じゃないからね。

転勤の話を断ってから、より一層、仕事をしている気がするの。

そんなに頑張らなくてもいいのに。

先日、おばあちゃんの誕生日に、マッサージチェアを送ってくれていた。

お婆ちゃんから聞いてビックリした。

だって何にも教えてくれないもん。

お婆ちゃん、泣いて喜んでた。

いつも、電話言われちゃう

「純子は世界一いい旦那さんに貰ってもらったから、感謝しなきゃダメだよ。当たり前だと思ったらいけないよ。」

当たり前だと思ったら…ってお婆ちゃんの言葉が身に染みる。

ヒロさんは、全部、純子と桃花のために仕事してくれていると思う。そしてお婆ちゃんのためにも。

離れているお婆ちゃんのことも常に気にしてくれている。

それを想うと幸せ過ぎて、いつもメソメソする。

「なんで泣くんや?」

「だって、だって、お婆ちゃんまで…」

「何回も言わすなよ、オマエのお母さんみたいなもんやん、ってことは俺のお袋と同じやろ?親孝行すんのは当たり前やん……アホらしっ。」

この調子なの。。。

世間では普通なのかしら?

ディサービス、医療サービス、充分過ぎるサポートまでしてもらって…いいの?

ご結婚されている皆様にご意見、ご感想聞きたいわ。

未熟過ぎる、トロい純子じゃ、分かんないよ。

こんなに甘えていいのかしら。

当たり前が普通になりつつある、純子です。

この若さで支店長も大変だろうな。会社勤めの経験はないけど、バーベキューの時の雰囲気では、会社では相当気を張ってそう。

そりゃ疲れちゃうよね。

純子、頑張るよ!応援してね!

ーーーーー

我ながら読んでも日常過ぎて体験談ではないわ。

でも固定ファンの方もいらっしゃるし。

こんな日常なんて載せていいのかしら。

最近、ヒロさんも、純子編が何故、あんなにウケたのか不思議がってるわ。

純子が読んでも、翔子さん編や美優さんは編の方がハラハラするのに。。。

やっぱり純子がかわいいから?

今回はやっぱりアツさんが強烈なキャラだったわ。

ショートカットで広末涼子みたいな感じだけど、

中身はオヤジよ。

あんな生き方もあるのね。

妹さんとヒロさん、なんかあったみたいだけど。。。

美優さんよね。やっぱり。

率直な感想としては桃花は絶対、舞妓さんには憧れて欲しくないわ。

女性の生き方としては辛過ぎるよ。

純子なんて、ずっとヒロさんにくっ付きたいもん。

幸せになって欲しいな…美優さん。

コメント沢山下さいね。

純子でした♡

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