私が中学二年生のときです。
一年生の時は痴漢なんかなく、ただひとりで登校していました。
しかし、二年生の五月、初めて痴漢にあいました。
その電車はいつも満員でした。
そしていつものように電車が出発した途端、私のおしりに手のようなものが当たりました。
揺れで誤魔化そうと考えていたようですが、すぐに痴漢だとわかり、鳥肌が立ちました。
ある日は、スカートの中を盗撮されました。
そこからほぼ毎日、満員電車で痴漢されました。
とある日、痴漢はついにスカートの中にまで手を伸ばしました。
スカートの中で痴漢の手は私のおしりを鷲掴み。
爪が食い込むくらいの力で掴まれたため、私は思わず
「いっ…」
っと声を出してしまいました。
更には、私の秘部にまで手を伸ばし、ショーツの上から擦られたり、つねられたり、かなり強い力で押されたりされました。
流石に限界だった私は、次の日、痴漢の手を安全ピンで刺し、反撃することを決意しました。
決意してから二日後、痴漢の手が私のおしりを掴みました。
そこで私は、ポッケに入れておいた安全ピンで痴漢の手を刺しました。
すると、その痴漢の手はすぐにどこかへ消え、次の駅で痴漢はさっそうと降りていきました。
そこからしばらく、何も無く、私も安心していました。
しかし、あれ以上の悲劇が起こるとは、私は思ってもいませんでした。
二学期になり、私は痴漢のことをほとんど忘れていました。
しかし、久しぶりに痴漢の手が私のおしりを掴みました。
その時私は安全ピンを持っておらず、前回のように反撃は出来ませんでしたが、勇気をだしてその痴漢の手を掴もうとしました。
しかし、逆に腕を掴まれてしまいました。
私は何とか振りほどこうと頑張りましたが、女子中学生が大人の男に勝てるわけがありませんでした。
そして、電車が急に止まりました。先の駅で人身事故が起こったとか、そんな感じだったと思います。
しばらくしても電車は動かず、私は腕を掴まれたまま。
すると突然、もう一度痴漢の手が私のおしりに来ました。
「まただ…」
と思ったその直後。
私のおしりに激痛が走った瞬間、何かが刺さり、奥に入っていく感覚がしました。
私は咄嗟に
「うがっ!?」
という言葉にならない声を発しました。
そして後ろから
「これ以上抵抗したらこれだけじゃ済まないよ」
という声が聞こえました。
しかし周りは停車中のイライラなのか、誰もこちらを見てくれませんでした。
その後も何かに刺され続けました。
そのおよそ三十分後、電車はいつも降りる駅に着き、私は早歩きで電車を降りて、トイレへ駆け込みました。
そして私は、自分のおしりを確認すると安全ピンが4本刺さっていました。
激痛に耐え、何とか安全ピンを抜きました。
その安全ピンは針の部分が伸ばされていました。
その後も痴漢が続きました。
11月、私は、気づきました。
あの痴漢にストーカーされていると。
もう、学校に行くのが嫌になり、3ヶ月ほど学校を休みました。(親に送ってもらえと言われそうですが、両親ともに海外で仕事をしており、家にはおばあちゃんしかおらず、免許返納済みだったため、電車しか方法はありませんでした)
クリスマスの日、その日は終業式だったので、仕方なく電車に乗りました。
その日は雪で、またしても電車が止まりました。
そして、またしても痴漢におしりを掴まれました。
そして耳元で
「逃げんじゃねぇよ。次逃げたら、お前の全てを晒すぞ」
と囁かれました。
その時、私は泣くことしか出来ませんでしたが、
その泣き声も、周りの人の話し声にかき消されるほど、弱々しいものでした。
痴漢は、初めて私のショーツの中に指を入れました。
そして、私の膣の中に指を三本ほど無理やり入れられました。
中は濡れておらず、乾燥している状態で、無理やり入れられたため、秘部、特に膣に激痛が走りました。
そしてその指は膣の中で上下に動き始まました。
私は抵抗できずに、ただ
「あぁ…あっ…」
と、弱々しい声を発しているだけでした。
その電車はやがて動き出し、いつも降りる駅の二つ前の駅で私は降りました。
激痛で歩くこともままなりませんでしたが、何とかトイレに入り、私は自分の秘部を見ると、血がだらだらと流れていました。
その血は、私の足にまで垂れていました。
そして、トイレの個室の中で電車の中とは比にならないほど大きな声で泣きました。
中学二年生の私が、まるで三歳児のように。
その泣き声を聞いた駅員さんが私に寄り添って下さり、今まで起こったことを全て話しました。
警察にも相談してくれる様子でした。
三学期になりました。
私は学校に行きたくありませんでした。
しかし、痴漢のことばを思い出すと、恐怖で行かなくてはいけないと感じ、結局、行きました。
そしてまた、痴漢にあいました。
痴漢は最初から、ショーツに手を伸ばしてきました。
私は、その日生理でした。
痴漢は、私の膣に指を入れ、違和感に気づいたのか。すぐに、指を抜きました。
そして、その指に着いたであろう血を私の白の制服で拭きました。
すると、思いがけない行動に痴漢は出ました。
痴漢は、私のショーツを膝まで下げて、何かわからないスプレーを大量に、私の秘部に吹きかけました。
すると、スースーすると同時に、ヒリヒリとは比にならない激痛が走りました。
私は、その場でお腹を抱えました。
そして、あらわになった私の肛門に、指を無理やり突っ込みました。
かなり奥まで入れられました。
そして次は、肛門に直接スプレーのチューブを入れられ、その大量のスプレーの液体は私の肛門の中に入っていきました。
今まで感じたことのない激痛を感じ、肛門から液体が出ていくのがわかりました。
途中の駅で降り、トイレの中で放心状態のまま泣いていました。
何度も何度も肛門から液体が出てきて、その液体には血が混じっていました。
便を出してもゆるく、信じられないほどの痛みに、何度も悶絶し、大声を上げました。
秘部の肌は荒れていて、尿を出すだけでも激痛でした。
あの駅員は、警察に言ったんじゃなかったんだと悟り、呆れを感じました。
学校にはトイレで泣きながら、欠席の連絡をしました。
結局、トイレには二時間ほどこもっていました。
そして、おばあちゃんにこのことを報告した後、一緒に警察に被害届を提出しました。
そして半年ほどがたち、九月。私は既に中学三年生になっており、二学期から少しづつ学校に行こうと考えていました。
そしてなんと、二学期は痴漢に一回も合わなかったのです!
それから、卒業をするまで、一度も痴漢に合いませんでした。
逮捕されたのです。
しかし、あの恐怖を忘れたことはありませんでした。
でも、何かいい気分でした。
高校二年生までは。
続きは後ほど。