短大時代、週末に二人の友人と新宿の焼肉店に行きました。
時間内食べ放題で店内は超満員、私たち三人もその熱気に煽られるように食欲フルスロットル、私は普段飲み慣れない生ビールのジョッキまで空けてしまいました。
ほどなく、お腹がギュルギュルと鳴り始めたのです。
私は慌てて席を立つとトイレに向かいました。
トイレは店の離れ家のような場所にあり、いかにも薄い板のドアの男女共用和式個室が二つ並んでいるだけで、長蛇の列が出来ていました。
最後尾に並んだ瞬間、お腹が恥ずかしいほど大きな音を立て、周りの人たちに私の腸内が荒れ狂っていることを告げ知らせてしまいました。
私は右手でお腹を擦りながら、名状し難い苦痛の中で突然妖しい衝動にかられ、左手の掌全体でお尻の割れ目を覆ってみました。
ああ、何て惨めなポーズなのかしら…
うんちを我慢しているのが、誰が見ても丸分かりじゃない…
あそこがジュンとしてしまい、私はさらに人差し指と中指と薬指を束ねるようにして、スカートの上からアナルにぐいと突き立てました。
「あーん」
思わず嬌声を漏らしてしまいましたが、周りには腹痛に喘ぐ声にしか聞こえなかったようです。
「大丈夫ですか?」
隣の列の中年女性が心配して声をかけてくださいましたが、私のすぐ後ろに並んだ若いサラリーマン二人連れが小声で「ここで漏らされたら、たまんねーよな」と心ない会話を交わしているのが耳に入りました。
便失禁…
しかも衆人環視…
大方の人間がまず経験することのない、恥辱の極みのような、死に価する失態。
ショーツを突き破って茶色い下痢状の便が真下の床に激しく散乱する光景が目の前に浮かび、私はめくるめく思いでした。
もうショーツはびしょびしょです。
そして腸の蠕動音が、ひときわ大きく鳴り響きました。
あと五分待たされれば、確実に、私が心の奥底で期待した惨事となったでしょう。
しかし幸か不幸か、意外に早く私の順番がきたのです。
私は扉を閉めるや否や、ショーツを下ろしてしゃがみました。
次の瞬間、予想を遥かに上回る汚ならしい排泄音と共に下痢便がとめどなく排出されました。
ブビィッ
ブリブリブリッ
ブバッ
ブビブビブビーーー
音は薄いドアを通して、外に丸聞こえのはずです。
その屈辱と、ドロドロの便が凄まじい勢いでアナルを通過し続ける刺激と、個室に充満する獣の糞に近い激臭とで、私は気も狂わんばかりになり、すでに先刻から勃起していたクリトリスを右手の人差し指と中指で挟んでしごき上げました。
あひーーーーーーーーーぃ
ひぃーーーーーーーーーぃ!!!
はしたない大絶叫。
外に並ぶ男性たちには、それがオナニーのイキ声であることがわかってしまったと思います。
すべてを排出し終えると私は汚れたアナルをペーパーで雑に拭き、うず高く積もり積もった便塊を流さずそのままにして、ドアを開けると一目散に自分の席へと向かいました。
後方から「くっせーぇ!あのお姉さん、でかいうんこ流さずに行っちゃったよ!」という声が聞こえました。
嗅がれちゃった…見られちゃった…
私のあそこはまたジュンジュンしてきました。
席に戻ると二人の友人は私のことを心配して、「あやちゃん、顔が紅潮してる。体調悪そう。なんかごめんね、無理矢理ビールまで付き合わせちゃって」と謝り、すぐに散会となりました。
帰宅した私は自室のベッドで、翌朝まで八時間近くオナニーし続けたのです。