2年の任期が終わり、帰国しました。出向中もSkypeで時々息子の顔は見ていましたが、対面すると大きくなったなと感激です。しかし千明との関係は相変わらずで、ドライにパパとママの関係で、お互いに男女としては見ていませんでした。
しかしある時、見てはいけないものを発見してしまいました。私が見たことないエロい下着が引出しの奥に隠すようにしまわれており、さらにその奥に、封が開いたコンドームの箱がありました。これは不倫確定です。
私はもう千明を女として見ていませんでしたが、他の男に取られたと思うと、なんかモヤモヤしました。私は何とか証拠を掴みたいと思いました。
箱の中のコンドームの数を数えて、減っていないか毎日チェックしました。そんな事を1か月ほど続けると、月曜日に必ずコンドームが減っていることがわかりました。私は次の月曜日に有給を取り、現場を確認することにしました。
ビデオカメラを仕掛けようかと思いましたが、どう隠しても絶対バレそうなので、盗聴することにして、一万円くらいの安い盗聴器を買いました。試してみると、マンションの同じ階なら受信できますが、1階まで降りたら届きませんでした。所詮そんなもんです。
日曜日に寝室のベッドの下と、リビングのテーブルの裏に盗聴器を仕掛けました。受信機のチャンネルを切り替えたら2個の盗聴器が受信できました。
月曜日の朝の出勤前に、2個の盗聴器の電源を入れ、何食わぬ顔で出勤したふりをして、階段の踊り場でスタンバイしました。うちの部屋は高層階なので、階段を使う人はおらず、隠れるには最適です。息子が学校に行き、10時を過ぎた頃、インターホンが鳴りました。
「はーい、上がってー」
千明はオートロックを開けたようです。どんな男が来るのか気になって、階段の影からのぞくと、エレベーターの扉が開き、茶髪のチャラい男がうちに入っていきました。月曜日に暇なチャラいやつという事で、おそらく美容師ではないかと思います。
「トモくん、会いたかったよ〜」
「ちーちゃん、俺もだよ〜、チュっ!」
チャラ男は千明をちーちゃんと呼んでいるようでした。まずはリビングで、ベチャベチャとキスなのか舐め合っているのかわからない音がしました。すぐに千明の「あぁ〜ん」という喘ぎ声が出始め、ガサガサと服を脱ぐような音がしました。
「ちーちゃん、もうビショビショじゃん」
「もー、1週間待ったんだよ、我慢できないよ」
「ちーちゃんエロいなぁ、旦那と浮気してなかった?」
「してないよ〜、あんなのただの同居人だし。毎日トモくん思い出してオナニーしてたんだよ」
私とセックスしたら浮気?これはムカつきました。しかも千明はオナニーの報告までしています。
「あぁ〜、トモくんのオチンチンだぁ〜。これが欲しかったの〜」
「うぉ〜、ちーちゃんのフェラ最高。旦那に教え込まれたんでしよ?」
「そうだよ、あの人すごいエロくて、色々教え込まれちゃった」
「うゎ、そうなんだ。なんかムカつく」
「トモくん嫉妬したの?嬉しい。もっと教えてあげる。あの人チンポでかいし、テクはすごいんだよ。子供産む前は毎日してたし、何回でもできるの」
「マジか〜!ううう、なんか俺の方が勝ってるとこ無いの?」
「トモくんは小さいし包茎だし早漏だし、チンチンは完敗よ」
「ううう、じゃあ俺の何が好きなの?」
「トモくん可愛いし、私で早く逝っちゃうの見たらキュンってなっちゃう。もう食べちゃいたい。トモくんはこのままでいいよ」
「ちーちゃん、大好きだよ〜」
「トモくんの可愛いオチンチン食べちゃうよ」
「シャワーしてないから汚いよ」
「いいの、うゎ、皮剥いたらいっぱいカス付いてるよ。くさ〜い。いまきれいにしてあげるからね」
「あぁ、ちーちゃん、気持ちいいよ」
千明はチャラ男のチンカスを舐め取っているようです。あの千明がそんな事までするとは、驚きました。
「はい、トモくんの可愛いオチンチンきれいになったよ。ゴム付けてあげるからね」
「ちーちゃん、挿れるよ」
「あぁ〜、入っちゃった。思いっきり動かしていいからね」
ソファがガキガキきしむ音がして、1分もしないうちに
「ちーちゃん、もう出る、早くてごめん、出ちゃう」
「いいよ、可愛いトモくん、早漏のトモくん、私の中で逝って」
本当にめちゃくちゃ早漏のようです。しかも千明はそれを可愛いと言っています。私の中の千明のイメージは、男に甘えるタイプで、こんなに男を甘えさせるのが好きとは知りませんでした。
しばらくピロートークが続きます。
「ちーちゃんの旦那に嫉妬だよ。そんなすごいなら、やっぱりエッチしたくなるんじゃないの?」
「ならないよ。あんなに毎日してたのに何でだろうね。それに、あの人も女いるみたいだし」
「そうなの?見たの?」
「見てないけど、わかるよ。男は詰めが甘いから」
「だから仕返しで俺とセックスしてるの?」
「違うよ〜、もうあの人が誰と寝ようが興味ないよ。純粋にトモくんが大好きだからエッチしてるんだよ」
「でも、旦那みたいに逝かせてあげられなくてごめんね」
「全然いいよ、チンチンで逝かなくても、トモくんペロペロして逝かせてくれるし」
「俺はもうちーちゃん無しでは生きていけないよ。今まで女の子はみんな俺とエッチしたら、イケメンなのに残念なチンチンだとか言って離れていくんだ。俺のチンチン褒めてくれたのはちーちゃんだけだし、エッチのしかたを全部教えてくれたのもちーちゃんだよ。大好きだよ」
「ヨシヨシ、辛かったねぇ。みんなこの可愛いチンチンの魅力がわかってないね」
「ありがとう、もっとちーちゃんを気持ちよくできるように頑張るよ」
「もう、本当に可愛いんだから。ねぇ、それよりベッド行こ!いっぱいペロペロして、逝かせてね」
千明は私の浮気に気付いていたようです。女は恐ろしいです。しかし、ペニスでは完勝していることがわかり、優越感です。
受信機のチャンネルを寝室に切り替えると、早くも再開していました。
「あぁーん、トモくん。ペロペロ上手になったね。クリちゃん吸いながら舌でレロレロってして」
この技は私がよくやっていた技でした。私が教えた事を、このチャラ男に教え込んでいるようです。ヤツは間接的に私の弟子とも言えます。
「そう、それよ。トモくん上手よ。そのまま続けて。あぁ〜いい。逝きそう。おぉ、おぉ、おっ、おっ、お〜〜」
千明は逝ったようです。逝く前の野太い喘ぎは変わってません。
「ちーちゃんを逝かせられて嬉しいよ」
「はぁ、はぁ、はぁ、トモくん気持ちよかったよ。じゃあトモくん、もう一回挿れようか」
「うん、ちーちゃんに挿れたい」
ギシギシとベッドがきしみはじめました。
「ちーちゃん、もう出るよ」
「いいよ、トモくん私のマンコが気持ち良すぎて早く逝っちゃうんだよね。早ければ早いほど好き。もっと早く逝って〜」
また1分ほどで逝ったようです。まだチャラ男が家に入って20分ほどしか経っていません。
千明が浮気してると知って、少し興奮してこの盗聴を計画しましたが、いざやってみるとたいして興奮せず、もう飽きてきたのでやめました。やはり、寝取られ性癖は、相手を愛してないと成り立たないんだなとわかりました。
まだ午前中なので、どこで時間潰そうか迷い、とりあえず繁華街に出ました。
続く