私が性に目覚めたのは中1の終わりごろのことでした。
部活が終わったあとで顧問の先生とちょっと話し込んでいて
帰りが遅くなってしまったので
家までの近道の普段使わない学校の裏手沿いの道を歩いていました。
なんとなく学校の敷地のほうに気配を感じて茂みの間から見てみると
同じクラスの体操着姿の男女がぴったりと体をくっつけて抱き合っている姿が目に映り、ショックを受けてしまいました。
男子のほうはK君といって、小◯生の時からの同級生で良く知っている子でした。
K君は顔がかっこいいとか、運動神経が良いというような、わかりやすくモテる特徴のある子ではありませんでしたが
背が高くて体格が良く、女子にも優しい態度で乱暴なことをしたり、イヤらしい目で見てくるようなことは決してなかったし、
時々笑ってしまうような冗談を言ってくれるユーモアもあったので
密かに同じ小学校から上がった女子には人気のある子でした。
私には男子に対して恋愛感情はまだありませんでしたが、K君とはずっとクラスが同じで
席が近かった時にはよくしゃべっていたので好意的に思っていました。
女子のほうはAさんと言って別の小学校から上がってきた子でした。
私たちの学年の女子はおとなしいおっとりしたタイプの子が多かったのですが
Aさんは早熟で好奇心旺盛なギャルっぽい子で
体つきがすごく大人っぽくて、胸はお椀のように綺麗に膨らんでいて、腰も見事なキュッとした締まりがありました。
Aさんは先生達の前では真面目で優等生っぽい態度でしたが
ときどき更衣室などの女子生徒しかいない場所では他の女子の体を触ってきたり
セクハラっぽいことを言ってからかってくることがあって
面と向かって逆らう子はいませんでしたが、女子では嫌っている子が多かったです。
K君がエッチなことに興味を持っていたということにも驚きましたし
その相手がAさんであるということにも驚いていました。
AさんはK君と仲が良いという話は聞いたこともありませんでしたし
こんなことを思うのは勝手で虫の良い話なのですが、K君は同じ小学校から上がった女子のみんなのものみたいな感覚がありました。
K君が取られてしまって悔しいという思いと、初めて生で男女のエッチな行為を見ているという興奮で頭が変になりそうで
とにかく夢中になってしまいました。
二人はしばらくしてそのままキスをしました。お互いに溶け合うような濃密な感じで
K君の蕩けてしまいそうなうっとりした表情とAさんの少し余裕があって楽しんでいるような表情が見えました。
さらにK君の体操着の短パンのあそこの部分が限界じゃないかってくらい前に伸びているのにも気が付きました。
どのくらいの間見ていたのかわかりませんでしたが
興奮の中にも少しづつ思考が戻ってきて、
誰かが道を歩いてきて見とがめられたらやばいとか、帰りが遅くなって親に怒られたらどうしようとか
この先は見てはいけないことな気がする、などの不安がよぎってきて
走ってその場を逃げ出しました。
このことがあってから私は、夜寝る前に布団の中でこのことを思い出して興奮に浸るのが日課になりました。
そして日に日にそれはエスカレートしていって
Aさんに代わって、私がK君の大きな体に包まれるように抱かれることを想像して体を火照らせたり
私の体は子どもっぽくて胸も申し訳程度にしかなかったので、大きくならないかと胸を揉んでみたりしていました。
ある日クリトリスを押していると気持ちいいということにも気づき
K君に抱かれる想像をしながらクリトリスを押してジーンとするような快感に長く浸り続けるのが
私のいつものオナニーとして定着しました。
そして当時はこのことが私の人生を狂わせてしまうきっかけになるとは思ってもみませんでした。