翌日、ユミさんが昼過ぎに家に来ました。
「すっかり、はめられたわね。私たち」興奮気味に話すユミさん。
「主人に昨日、謝られたけど。結構、怒っているの。私」そんなユミさんに、冷蔵庫から缶ビールを出して、グラスに注いでテーブルに置きました。
「まぁ。まぁ。そんなに怒らないで。これ飲んで落ち着いてよ。夫たちが私たちをはめて、まんまと引っかかって、ホテルにまで行っちゃったわ。言い訳できないでしょう」ユミさんは、グラスのビールを一気に飲んで。
「そこなのよ。男の人に褒められてイイ気になってしまったわ。そんな軽い私も嫌なのよ」私もビールをグラスの半分くらい飲んで。
「確かにね。久しぶりに、知らない男の人からナンパされて、舞い上がってしまったわね」ユミさんも、頷いてくれました。そのとき、ユミさんのスマホにLINEの着信音が。課長さんからで、それを見たユミさんが。
「エェ~。謝られた。課長さんに。変な気持ち」スマホを私に見せてくれました。
《貴女に大変、失礼なことをしてしまいました。あんなことはゲーム感覚でしてはいけません。本当にすみませんでした》こんな内容で、ユミさんにビールのお代わりを頼まれました。
ユミさんは機嫌が良くなり、ビールを飲んでいました。
夕食の準備をしているとLINEの着信音が鳴り、夫からかと思って見ると。
《ごめんなさい。貴女をもてあそんでしまいました。本当に申し訳ありません》係長からで、私もユミさんと同じく変な気持ちになり、次の日に、今度は私がユミさんの家に行きました。
「ユミさん。私にも謝りのLINEが着たわ。返事はしていないけれど」ユミさんがコーヒーを出してくれて。
「あの人たち、本当はイイ人なのかな。わざわざ謝るなんて」ユミさんが言ったことに、同じ思いの私でした。コーヒーを一口飲んでから。
「私もそう思うわ。返事をするの、ユミさん?」私が聞くと、少し考えてから。
「無視するのも悪いわよね。気にしなくてもイイってくらいの返事をしようかな」ユミさんが笑顔で言いました。私も、そうするわと言って、コーヒーを飲んで家に帰りました。
《私の方こそ、イイ気になってしまって。気になさらないでください》係長さんに返信しました。すると10分後に返信が。
《良かったです。カンカンに怒っていると思いました。優しい人で安心しました》これを見て、なぜかニッコリしてしまいました。それから、1日に2回くらい、夫に隠れてLINE交換するようになっていました。
3日後の朝、9時にユミさんが家に来ました。ユミさんが朝に来るときは、何か大変なことが起こったときで、心配になりました。
「ミキさん。課長さんからお食事のお誘い。ミキさんと相談をして決めて欲しいって。係長さんも同じ考えだから、伝えてくださいって。どうしようか?」私もユミさんと同じく頭がパニックになりました。もう、二度とあの方たちとお会いすることなどないと思っていたからです。でも、ユミさんも私も嬉しくて、すぐに断ることができないでいました。
「ユミさん。こんな朝早くから良くないと思うけど。ビール飲みませんか?」私は、小走りで冷蔵庫に行って、缶ビールを二つ持ってきてテーブルに置くと、ユミさんは、すぐに開けてゴクゴクと飲みました。私も飲んでから。
「お詫びのお食事ですよね。少し考えませんか?冷静になって」そう言うのが、やっとの私でした。ユミさんが、家事があると言って帰り、迷っている私をエスカレートさせるように、お昼くらいに係長さんから、同じ内容のLINEが着ました。
私は、係長さんたちとのお食事でのお話が楽しかったことを思い出し、カラオケボックスでのことも頭に浮かんで、また、お会いしたい気持ちが高まりました。
夜、遅くにユミさんから電話が着ました。
「ミキさん。主人たちのたくらみかを確かめないと。多分、違うとは思うけれど。今日は、遅いので明日、連絡をしてみるわ。それから決めましょう」
その夜、私は夫が座るソファーの横に行って手を握って。
「この前のこと、軽率だったわ。ゴメンナサイ」夫は、私を軽く抱くと。
「もう、いいって。あの件は、俺の方が悪い。二度としないよ」真剣なまなざしで言いました。私は、今回のお食事のお誘いは、夫は関係ないと確信しました。
翌朝、夫と子供が出かけると、居ても立っても居られなくて、ユミさんの家に行くとユミさんが電話で誰かとお話をしていました。
「本当ですね。信じてもイイですね。ミキさんと相談してから返事をします」電話を切ると。
「ミキさん。今、課長さんと話をしていたの。主人たちとは、あれ以来、連絡を取っていなくて、本当にお詫びのお食事って言っていたわ」ユミさんが興奮気味に私に言いました。
「昨日、夫に探りをいれたけれど、そんな雰囲気がなかったの。信じてもイイと思うわ」頷くユミさんが、冷たいお茶を出してくれて。
「少し、落ち着きましょう」そう言いながらお茶を飲んで言いました。
「ミキさん。お誘いを受けましょう。イイわね」ユミさんが真剣な顔で言い。
「ユミさん。そうしましょう。お食事、だけですから」私は、笑顔で答えました。
「そうよ。お食事するだけよ」グラスのお茶を飲み干したユミさんも笑顔で言いました。
家に帰り、係長さんにそのことをLINEで伝えると、すぐに大喜びの返信が着ました。
話が早く、2日後、課長さんと係長さんとお食事することになり、ユミさんと出かけました。
夫に《ユミさんとお食事に行ってくるわ。遅くはならないと思う》そう言うと、OKしてくれました。その前日から、ソワソワする私、何を着ていこうか?下着はどうしようか?そんなことで頭がイッパイでした。
お食事だけなのですが、Fカップの胸を強調するセーターにフレアスカート、下着はTバックにしました。待ち合わせのしゃぶしゃぶのお店に向かって歩いていたときに。
「今日、私。何か久しぶりのデートでテンションが高くて、Tバックにしてみたの」168センチでスレンダーのユミさんは、白色のブラウスにミニスカートでTバックということがわかり、私もTバックで同じですと答えました。
お店に入ると、仲居さんに案内されて、お部屋に入ると課長さんと係長さんが向かい合わせで座って待っていて、緊張している私たちを見ると笑顔で。
「どうぞ、どうぞ座ってください。何を飲みますか?」課長さんが飲み物を注文して、飲み物を持ってきた仲居さんが、早速、お肉を鍋の中に入れて、みんなに取り分けてくれました。
30分くらい経つと。
「あとは、自分たちでしますから、もう、いいですよ」係長さんが仲居さんに断り、4人でしゃぶしゃぶを食べることになりました。緊張も解けた私たちは、1時間もしないうちにお腹がイッパイになり。
「ビールじゃ、お腹がきつくなるので、日本酒にしましょう」係長さんが日本酒を頼み飲むことにしました。少しすると、課長さん、係長さんが酔って私たちの肩や腰を触りました。
お酒の席なので、少しくらいはイイかとそのままにしていると、向かいに座るユミさんが身体をモゾモゾと動かしたのがわかりました。もしかして、お尻とかも触られていると感じたとき、係長さんの手が私のお尻を触りました。ピクッと身体が反応してしまい、係長さんを見ると課長さんとお話をしていました。
係長さんの手が私の太腿にきて触りながらフレアスカートの中に入ってきました。私は止めようとしましたが、3人が笑いながらお話をしているので、言い出すことができなくて、手で押さえて、それ以上、入ってこないようにしましたが、少しずつ付け根の方にくると力が抜けていき、パンストの上からアソコを触られてしまいました。
うつむいて口をしっかり閉じて、声が漏れないようにしていると。
「キャ。キスはダメですよ」ユミさんが課長さんにキスをされたようでした。顔を上げてユミさんたちを見ると、ユミさんが頬にキスをされていて、課長さんが何か小さな声で言うと、ユミさんが頷き、唇をくっつけると課長さんの舌がユミさんの口の中に入りました。
キスが終わると、ユミさんがうつむいて、顔が赤くなり。
「エッ。エッ。イヤ~ン」下半身を触られたようでした。
私がトイレに行くと、ユミさんもきて。
「どうしよう。私、ホテルに誘われたとき断れないわ。ミキさん。断ってね」そう言われて。
「ユミさん。私も無理です。でも、お食事だけっていう約束だから。ないと思いますけれど」不安な私が言うと、ユミさんが私の手を握り。
「そうよね。お食事だけよね。ホテルはないわよね」ユミさんが自分に言い聞かせるように言いました。お部屋に戻ると。
「そろそろ、出ましょうか。会計をしてきます」係長さんがそう言って、お部屋を出て行き、戻ると4人でお店を出ました。
私は、このまま帰らせてもらえるのが、ホテルに行くのかを考えていると、心臓がドキドキしていました。ユミさんが課長さんに肩を抱かれ、私は係長さんに手を握られて歩きました。
4人が無言のまま歩いていると、あたりが少し暗くホテルが並んでいる方へときました。これから係長さんに抱かれると覚悟を決めたときに、ユミさんが私の方を見て頷きました。何を意味するかすぐにわかり、私も頷きました。
「酔いましたので、少し休みましょう。さぁ」課長さんに言われて4人で入りました。
お部屋に入り、係長さんに抱かれキスをされると、身体の力が抜けてしまいベッドに寝かされました。セーターの上から胸を揉まれながらキスをされてから、セーターを脱がされました。それからスカート、パンストとキャミソールも脱がされ下着だけにされると恥ずかしくて両手で胸を隠しました。
「綺麗な身体ですね。隠さないでください」係長さんが言いながらブラジャーを取りました。
「やっぱり、大きなオッパイだ」私のFカップの胸を揉み、乳首を舐められると。
「アッ。アッ。アァ~」感じている声を出してしまいました。
「Tバック。いいですね。僕、好きですよ。お尻がたくさん見えるから」係長さんが、そう言いながら私をうつ伏せにすると、膝を立たせてお尻を持ち上げました。両手で丸見えのお尻を触り揉まれると。
「アァ~ン。感じる。感じちゃうわ」私が感じていると、Tバックの布をずらされました。
「いや~。お尻の穴まで見えますよ」お部屋が明るいままで、係長さんに見られてしまい。
「恥ずかしいから、あんまり見ないでください」手で隠そうとしましたが、つかまれてしまい係長さんの指でアソコを触られました。
「どんな味がするのかな?」そう言って、アソコを舐められました。突起しているところも舌の先で舐められると。
「イイ~。イイ~わ。それ。アァ~!」腰をピクピク動かして感じていました。
「このホテルには、いいものがあるから。使ったことありますか?」枕元にあった電マのスイッチを入れるとビーンと音がしました。私は、夫と観たAVで見たことがありましたが、使ったことがなくて。
「いいえ。ありません」そう答えると、お尻に電マをあて円を描くように動かされて。
「変な感じです」小刻みな振動がお尻に伝わって、くすぐったいような感じになりました。
「邪魔なので脱がしますね」係長さんにTバックを脱がされると、アソコに電マをあてられました。いきなりのことでしたので。
「エッ。エッ!・・・アァ~!」電マの振動がアソコを刺激して感じていると、電マをアソコの突起したところに、そして、指を私の中に入れられ、動かされると。
「イイ。イイ~!イクわ。イク~!」腰をガクガクさせながらイカされてしまいました。膝を立てていられなくなると、仰向きにされて、また、電マをあてられました。10分以上も電マと指を使われて。
「イヤ~。もう、ダメ・・・また、イク。イク~。イッちゃう~!」腰を浮かせて感じて、アソコからは愛液が溢れていました。
「今度は、僕を頼みます」係長さんがそう言うと、ベッドに寝て、ペニスを私に握らせました。夫より少し小さめのペニスを口の中に入れ舌で舐めて、手を動かしていると。
「もう、いいです。出ちゃいますよ」そう言って、私をベッドに寝かせてコンドームを着けようとした係長さんに。
「着けなくても大丈夫です。私」ニヤリと笑い係長さんが。
「最近、多いよね。ピルを飲んでいる奥さん」係長さんに感じさせられて熱くなっているアソコにペニスを入れられました。ゆっくりと腰を動かして私の中でペニスを動かしてから、私を上に乗せると、今度は、下から激しく突き上げられました。
「アッ・・アッ・・アッ」係長さんの腰の動きに合わせて感じている声が出ました。
後ろ向きにされると、私のお尻をパチン、パチンと鳴らして腰を動かされ。
「イイ。イイ~!・・・イッちゃう。イッちゃう~!」私がイッのと同時に係長さんも動きが止まって、私の中に射精したのがわかりました。
ベッドで横になって休んでいるときに、ふとスマホを見るとユミさんから連絡が欲しいとLINEが着ていました。ユミさんに電話をすると。
「私、主人に帰りが遅くなることを言ってきていなくて、そろそろ帰るわ。ミキさん。まだ、ここにいるの?」私も夫に帰りが遅くなることを言っていなくて、ホテルの入口で待ち合わせをすることにしました。服を着てから、係長さんに。
「ゴメンナサイ。もう、帰らないと。また、お会いしましょう」言いましたが、返事がなくどうしたのかな?と感じましたが、お部屋を出て、急いでタクシーで家に帰りました。
「ゴメンナサイ。遅くなって」午後10時過ぎに家に着き夫に謝ると。
「そんなに遅い時間じゃないから気にするな」そう言われて、安心してシャワーを浴びることにしました。服を脱いでTバックを見ると、係長さんに出された精子がついていて、慌てて丸めて、洗濯カゴの一番下に入れました。
翌朝、係長さんにお礼のLINEを入れるとブロックされていました。変に思っていると、ユミさんが家に来て。
「LINEはブロック、電話は着信拒否ってどういうことよ」すごく怒って言いました。
ユミさんと私が出した結論です。
《課長さんと係長さんは、今回のお食事のお誘いは、セックスが目的。そして、セックスすると、私たちは、もう、お払い箱。多分、ナンパして、一度、セックスをした女の人とは、二度と会わない。そのために私たちは利用された》