まだうら若き乙女だった頃の話。
快速電車内で毎日のように痴漢にあった事があった。
耳元でンふっ…ンふっ…と気持ち悪くて仕方がない。
泣きながら兄に一緒に通学してくれるよう頼んだところ、一言「潰せ」と言われた。
そうか、潰せばいいんだ!と妙に素直に納得したのを覚えている。
兄の指示に素直に従い、翌日いつものように痴漢してきた野郎の金玉を全身の力を込めて思いっきり握った。
次の停車駅で痴漢を電車内から叩き出し、駅員に引き渡した………ところを当時憧れていた先輩に目撃されたorz
帰宅した兄に
「お兄ちゃんのせいよ!!」
と文句を言ったが
「俺は(痴漢してきた)手を叩き潰せと言ったつもりだった。玉を潰すなんて、お前は鬼か!!」
と逆切れされた。
「痴漢の玉なんざ、みんな潰れちまぇーっ」
と泣きながら何故か兄をポカポカ叩いたのを覚えている。