我が家は特殊な家族だ。
婚姻関係にない父と母、そしてお互いの連れ子同士の兄妹は恋人関係になってひとつ屋根の下で暮らしている。
異常だが家族全員が幸せだ。
俺も妹のあまねとのセックスが両親にバレてから家族で隠し事は何ひとつない。
いや、正確には母である美香さんとやっちゃったことがあるという事実だけは父さんに未だに秘密だが…。
俺とあまねはあの一件以来、家にいる時も本当に仲良しだ。
ソファーに座ってテレビを見ていると、あまねは必ず俺の横に座ってくる。
そして手を恋人繋ぎにして頭を俺の肩にもたれてくるのだ。
両親はそんな二人を見てもそれに対して咎めもしない。
むしろ母の美香さんは
『本当にあなた達は仲良しね。あまねよりお母さんの方が俊雄くんに近いんだからね〜』
などとチャチャを入れてくる始末。
あまねは決まって
『俊雄兄ちゃんは私のものですぅ!お母さんはお父さんとよろしくどうぞ〜♪』
と言って舌を出す。
父さんは微笑ましくその光景を見ている。
俺は俺で女の戦いに聞き耳を立てながらテレビを眺める。
女の争いに割って入るとろくなことがないのは俺も父さんも充分に分かっているからだ。
21時を回った頃、
『さぁて寝るかな。』
と言って父さんが寝室に入った。
美香さんも『そうね。』と後に続いた。
あまねが2人の様子をキョロキョロと見ながら俺の耳元で小さな声で言った。
『ねぇ私達も早く上に上がろうよぉ〜』
俺はあまねにつられて小声で返した。
『まだ21時だぜ?子供じゃねぇんだから。あっあまねはまだ子供だったか?(笑)』
あまねは「子供」扱いを極端に嫌がる。
その証拠にあまねのほっぺは膨らんでいた。
あまねは立ち上がって俺の腕を引っ張った。
そしてまた小声で言った。
『いいから早くあがるの!』
特に見たい番組でもなかったので、俺は頭をかきむしりながらテレビを消した。
『わかったよ。ったくぅ…』
あまねはリビングの電気を消して、両親の寝室の前でわざとらしく少し大きめの声で言った。
『さぁて私達も寝よぉっと!』
階段をわざと音を立てて上がっている様な気がした。
いつもより乱暴な歩き方だ。
俺は階段を登りながらあまねに言った。
『そんなに怒んなくたっていいじゃん。』
あまねは立ち止まり、人差し指を口に当ててシッとやった。
そして小声で言った。
『怒ってないし!』
俺も小声で言った。
『子供って言われて怒ってるんだろ?兄ちゃんわかって…』
あまねはため息まじりに首を横に振った。
俺が首をかしげると、あまねは口にあてた人差し指を両親の寝室のドアの方へ向けてちょんちょんと指した。
俺はようやく理解した。
寝室からかすかに美香さんの吐息が漏れて聞こえてきたのだ。
あまねは鋭い子だと思った。
あまねがまた小声で言った。
『子供は俊雄兄ちゃんの方だよ〜だ♪』
舌を出してあっかんべぇをして階段をかけ上がった。
俺もあまねを追って駆け上がった。
あまねは、階段のすぐ横にある俺の部屋のドアを勝手に開けて中に入った。
俺ももちろんあまねに続いて自分の部屋に入る。
俺が部屋に入るとあまねはドアを閉めた。
俺はあまねに聞いた。
『何で今日2人がするってわかったんだよ?』
『ん〜女のカンかな…』
俺は感心した。
『お前すごいな!』
あまねは解説してくれた。
『お父さんが「さぁて寝るかな」って言ったでしょ?んでお母さんが「そうね」って、だから』
あまねは答えを教えてくれたつもりらしいが、俺には何を言ってるのかさっぱりわからなかった。
『な、何でそれがそうなるってわかるんだよ』
あまねはクスッと笑いながら言う。
『鈍いなぁお兄ちゃん。いい?お父さんはいつも寝る時は「寝るわ」とか「おやすみ」とか言うの。でも今日はお母さんをチラッと見て「寝るかな」って言ったのよ。明らかにお母さんを誘ってた。お母さんもいつもは「おやすみなさい」ってお父さんを送るけど、多分今日はお父さんの意思に気づいて「そうね」って言ったの。言い換えれば「いいわよ」って事!おわかり?』
何という観察力。
俺は女という生き物の怖さを知った気がした。
『お見事!』
俺はあまねを素直にすごいと思った。
『私達がリビングにいると気を遣ってお母さん声出せないじゃない。そんなのお母さん可愛そうだもん。』
俺は笑った。
そして目を細めてあまねを見ながら言った。
『おやぁ?あまね。セックスを知って大人の女の気持ちがわかっちゃったかぁ?』
あまねの顔が真っ赤になった。
『…バカ。』
あまねは俺に抱きつきキスをせがんできた。
俺もあまねを抱きしめてウルウルした唇を頂いた。
あまねはキスをしながら言う。
『だって私、声を我慢したくたってできないもん。声出ちゃうんだもん。だからお母さんもきっとそう。お互い気を遣わない様に気を遣わなきゃね。』
気を遣わない様に気を遣うか。
上手いこと言ったもんだ。
あまねがニコニコしながら言う。
『お兄ちゃん。しよ♪』
あまねは俺の股間をスウェットの上からさすった。
『しょうがない妹だ…』
俺は呆れたふりをした。
『あん♪お兄ちゃんだってあまねとしたいクセにぃ。ほら!ほらぁ〜』
あまねは俺の半勃ちになったチンポをスウェットごと握って上下にしごいた。
俺は見透かされたのを隠す様にあまねに襲いかかった。
『この〜もう容赦しないぞ!』
俺はあまねをベットに転がして上から覆いかぶさった。
あまねは嬉しそうにしながらもふざけて怖がる。
『きゃーっ!怒ったぁ!お兄ちゃんに犯されるぅ!!』
俺もそれにノッた。
あまねの上に乗っかり、ジタバタする両手をベットに押さえつけて言った。
『へっへっへっ。誰も助けに来やしねぇぜ。今日はたっぷりあまねの身体で遊ばせてもらうぜぇ!』
そう言って俺はあまねの首筋にむしゃぶりついた。
『ひぁ!』
あまねが声を出した。
俺はあまねのいつもと違う様子に気づいた。
身体が小刻みに震えていたのだ。
身体を起こして顔を見ると、あまねは怯えたような表情をしていた。
俺はハッとしてあまねの手を離して言った。
『じ、冗談だよ…冗談…ハハハ…』
あまねは笑いもせず、俺の顔をじっと見ている。
気まずい沈黙に耐えられず、俺はあまねに謝った。
『ご、ごめん…怖かった?もうしないから…うん、もうしない』
俺は悪ノリが過ぎたと申し訳ない気持ちになった。
あまねがやっと口を開いた。
『違うの…なんか今の…すっごく興奮した…っていうか…おさえつけられた瞬間…その…よくわからないけど…一気にジュワって…』
『えっ?ジュワ?』
俺はあまねの顔を見ながら、まさかと思い、そっと右手でショートパンツとショーツの隙間に手を入れてワレメに直接触れた。
俺は驚いた。
『うわっ!ビチョビチョじゃん!』
俺は手を抜き、あまねの目の前で親指と中指をつけたり離したりして見せた。
指についたあまねのいやらしい汁は見事に糸を引いた。
『すっごいなこれ…ほら見てみろよ。』
あまねはかなり恥ずかしそうにしながら横を向いて布団に顔を押しつけて顔を隠してしまった。
『し、知らない…』
明らかに動揺していた。
俺は不安から一転、楽しくなりあまねを問い詰めた。
『知らないって、あまねのオマンコから出てきた汁だぞ?』
あまねは顔を隠したまま言った。
『知らないってばぁ…ばかぁ…』
俺は黙ってあまねの恥ずかしがる姿を観察した。
自然と顔がにやけていた気がする。
見るばかりで何も喋らない、何もして来ない俺の様子を伺う様にあまねがゆっくり俺を横目で見た。
そして、にやけた俺の顔を見るとこう言った。
『あまね…変?…変だよね…きっと…どうしよう…き、嫌いになっちゃった…?』
俺はにやけ顔から微笑みの顔に切り替えて、ゆっくり首を横に振った。
『ならない!』
あまねはさらに言った。
『だってあまねお兄ちゃんに押し倒されただけでこんなになっちゃったんだよ?絶対変じゃん…』
小パニック状態のあまねに俺は教えてあげた。
『あまね。それはね変じゃないんだよ。人にはいろんな性癖がある。おそらくあまねはMなんじゃないかな。』
『エム…?』
あまねは聞き返した。
俺は頷いた。
『そう。M…つまり…そのぉ…なんだ…マゾってこと。イジメられたり、無理矢理されたりすると感じちゃう性癖のこと。』
あまねは眉毛を上げて目をまん丸くして驚いた。
『ヤダ!私イジメなんて嫌いよ!』
俺は言い方を変えた。
『イジメというと陰湿なイメージだし語弊があるかもしれないね。ん〜そうだなぁ…例えば…』
『例えば?』
あまねは心配そうに俺を見ている。
俺は論より証拠だと思った。
『あまねは兄ちゃんに押し倒されてこんなに濡らしちゃったんだよな?もしかしてあまねは本当はスケべな女なんじゃないか?いつでもセックスのことばかり考えてるだろ?』
あまねは反発する。
『スケベじゃないもん!考えてないもん!』
俺は間髪入れずに言い返す。
『い〜やスケべさ。スケベじゃないならこのビチョビチョのいやらしい汁はどう説明するんだ?ん?』
あまねは困った顔をした。
『そ、それは…』
俺は追い討ちをかける。
『じゃあもう一回調べてやろうか?あまねを素っ裸にひん剥いてオマンコを広げて中まで指入れて。そしたらいかにあまねがスケベで変態な女なのかわかるだろ?』
あまねは必死に抵抗する。
『そ、そんなの嫌!』
俺は抵抗するあまねを片手で押さえつけて、もう片方の手で乱暴にあまねのズボンとショーツを膝までずり下ろした。
あまねのワレメから見事にいやらしい汁が溢れ出して俺のベットにシミを作った。
俺は抵抗するあまねのマンコに4本の指で触れた。
そしてニコッと優しい笑顔に戻して手をあまねに見せた。
『ね?今のを言葉責めという。まぁイジメの一種だな(笑)』
俺の4本の手はあまねの汁でベトベトになっていた。
多分一番驚いていたのはあまね自身だ。
『ほ、ホントだ…』
そしてあまねはふと我にかえり、また布団に顔を埋めた。
『なんかすっごい恥ずかしいんですけどぉ…』
あまねは耳が真っ赤になっている。
俺はあまねの真横に添い寝する様に寝転がり、頭をポンポンと軽く叩きながら耳元で言った。
『ス、ケ、ベ♪』
あまねの身体がゾクゾクっと身震いした。
『ひえぇぇぇん…』
あまねの剥き出しの股の下に新たなシミができた。
『あぁあ兄ちゃんのベットにこんなにシミつくって…。今日は兄ちゃんはあまねのいやらしい汁に包まれて寝るんだなぁ…』
シミが大きくなっていく。
『わかった…もう十分わかったからやめてよぉ〜』
あまねが俺の方を向くと涙目になっていた。
俺はあまねの頭を撫でた。
『ハハハ♪ごめんごめん。ね?Mってそういうこと♪』
あまねは恥ずかしそうにしながら何度も何度も頷いた。
あまねが目を充血させて俺の目をじっと見て聞く。
『本当に嫌いにならない?私…お兄ちゃんに捨てられたら…うぅぅぅ…』
ついにあまねは泣き出してしまった。
俺はあまねを優しく抱きしめてキスをした。
『嫌いにならないよ。嫌いになるわけないだろ?むしろ本当のあまねを知れて、もっと好きになっちゃったよ』
あまねは安心したようで俺の身体を強く強く抱きしめて声を出して泣いた。
俺はあまねを包み込むように抱きしめ返してあまねの全てを受け止めた。
そんな時だった。
ガチャ!
部屋のドアが開いた音がした。
あまねが瞬時に泣き止み、ハッと身体を起こして入り口を見た。
俺も振り向こうとすると、あまねは俺の目を両手でふさいだ。
『あまねの泣き声がしたんだけど…』
美香さんの声だった。
俺はあまねの手で何も見えなかった。
あまねが答えた。
『だ、大丈夫…』
美香さんの声がする。