異常な新しいカゾクのカタチ

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※一部文字化けして、その後が掲載されておりませんでした。
切れていた部分を追記しました。(2017-06-02 16:30)

俺の家族は父と俺のふたり。

母は俺が小さい頃に男と出ていった。

そんなこともあってか、学生時代の俺はやさぐれていた。

大学を卒業してからは、よく父が俺にこんなことを言っていた。

『お前には色々苦労かけたな。でもな、母さんが他の男と出て行ったからといってお母さんを恨むな。結婚なんて所詮紙切れだ。他人同士が一緒に一生暮らすなんてルールは人間が作ったもの。人生は一度きりだ。しっかり自分の人生を楽しめればそれでいいんだ。』

それを聞いて、俺は父の器のデカさに尊敬したものだ。

大学を卒業して俺は地元の小さな会社に就職した。

そして5年目の終わりを迎えていた頃、俺は父に呼ばれた。

『実はな…父さん、再婚することにした。』

驚いたが、父を心から尊敬していた俺は必然のように思えたし正直嬉しかった。

『やるなぁ父さん。だってもう50だろ?知らんおばちゃんがいきなり母親って言われてもピンとこねぇや(笑)』

『反対か?』

父は心配そうに俺に意見を求めた。

俺はキッパリ答えた。

『反対?なんで?人生楽しまなきゃなんだろ?父さん苦労してきたんだから、こんくらいの事あったって俺は驚かねぇよ。さすが父さんて感じだぜ。』

父さんは恥ずかしがるように言った。

『お前も立派になったな。じゃあ週末にでも一緒に食事をしよう。』

『いいよ』

俺は快諾した。

母のいない生活が長かった俺にとって、形だけでも母親が出来ることは嬉しいことだった。

週末、いよいよ新しい家族との対面だ。

俺は朝からそわそわしていた。

『父さん。俺何着たらいい?スーツとかないんだけど…』

父さんはいつも通りソファに座って新聞を読んでいた。

『家でスーツなんて着るやついないだろ。女じゃあるまいし、いつも通りでいいんだよ。ドンと構えとけ。』

『で、でも俺いつもパンツ一丁だぜ』

『バカヤロウ。最低でも服は着ろ!』

2人でそんな談笑をした。

父さんは余裕をかましていたけど、よく見ると寝間着が裏返っていたが俺はスルーした。

結局俺は、GパンにTシャツという自分なりの今出来うる最高のおしゃれをした。

ピンポーン

ほぼ時間通り昼の12時に呼び鈴が鳴った。

父が聞いたこともないワントーン上ずった声でインターホンに出て、玄関まで迎えに行った。

俺はなんだか自分のお見合いみたいにソワソワしながらダイニングテーブルに座って待った。

玄関が賑やかになった。

俺は深呼吸した。

いよいよ新しい家族とご対面だ。

そういう意味ではお見合いとなんら変わらないとも思った。

父がリビングに入ってきた。

その後ろを追って女性が入ってきた。

(あれ?…ひとり…ふたり…?)

綺麗な女性が2人入ってきた。

俺は慌てた。

まぁ人数もそうなんだけど、何しろ美人だ。

勝手に俺は中肉中背のおばちゃんと決めつけていた。

ところが目の前にいる女性のひとりはスラリと背が高く、鼻ダチも綺麗で整った顔をしている。

さながら往年の武田久美子さんの様だ。

もうひとりは上背は普通だが、ややいい感じに肉付きがある。

こちらはよく言えば少し細めの篠崎愛とでも言おうか。

細めだが程よい肉づきに見えた。

俺は笑顔で軽く挨拶を済ましてふたりを座らせた後、キッチンでお茶を入れている父さんのところへ行き小声で聞いた。

『ど、どういうことだよ…』

父さんも小声で答えた。

『綺麗だろ?スラっとした方が新しいお母さん。もうひとりがその娘。』

『娘…ね…。』

『手出すなよ!兄弟なんだからな』

『あた、当たり前だろ!』

これまで男2人のむさ苦しい生活だったのが、いきなり綺麗どころがふたり一緒に暮らす。

正直、男として心が踊った。

全員揃って席に着き、出前の寿司を食べながら、ひととおり自己紹介などをした。

新しい母の名前は美香さん。

年齢は40歳。

昔はモデルの仕事もしていたそうな。

そして娘はあまね。

小さい頃からバレェを習っている18歳の短大生。

俺は緊張のあまり、他の話はほとんど頭に入らなかった。

美香さんが言った。

『娘のあまねはずっとお兄ちゃんが欲しかったんですよ』

明らかに俺に言っている。

『はは…』

俺は答え方がわからず、ひとまず笑うしかなかった。

あまねは恥ずかしそうにいう。

『ママやめてよね。なんか恥ずかしいじゃん!』

親子仲良さそうだった。

『あまねちゃん。俊雄(俺)お兄ちゃんカッコいいね?あんた結構好きなタイプでしょ?』

美香さんがあまねちゃんをからかう。

『やめてってばぁ…もぉ』

あまねが顔を真っ赤にして俺を見て、目線が合うとうつむいてしまった。

こんな感じで和やかな新しい家族との対面が終わり、その2週間後に同居生活が始まった。

最初は緊張の連続だった。

朝起きて顔を見れば丁寧に挨拶をし、会社に行く時にあまねと重なると玄関を譲り合い、帰ってくると、洗面所に手を洗いに行くにも風呂に入ってないかどうかをそぉっと開けて確認してから入ったりした。

でも、そんな状況を打開したのは美香さんとの会話だった。

ある晩、俺はひとりで洗面所で歯を磨いていると美香さんが入ってきた。

『あっごめんなさい。もう直ぐ終わりますから…』

俺は口をゆすいだ。

美香さんは笑いながら言った。

『いいのよ。俊雄くんに話があって来たんだから。』

俺は驚いた。

『え?俺に?あぁちょっと待ってくださいね。』

美香さんは黙って頷いた。

俺は歯磨きを終えると、美香さんの話を聞いた。

『俊雄くんずっと敬語よね?そろそろそれやめようよ。家族なんだから、何でも気軽に話せる関係を築かなきゃと思ってるの』

『そ、そうですよね。』

『ほらまた敬語。まぁいきなり10歳しか違わない女をお母さんてのも抵抗あるのはわかるけどね。』

『は、はぁ…』

美香さんは少し考えた顔をして俺に質問した。

『あまねどう思う?』

『え?ど、どぉって…』

『私はね、あまねには幸せになって欲しいの。俊雄くんから見て、正直あまねはどう写ってるのかなぁと思って』

俺は困った。

『か、可愛いと思いますよ。』

当たり障りない返答をした。

『敬語ぉ。可愛い…それから?』

美香さんが明るく笑いながら聞いてくる。

『そ、それから?えーと…』

俺は強烈に困った。

『じゃあ質問変えようかな。あまねとお付き合いしたいとか思えちゃう?』

俺はさらに猛烈に困った。

美香さんは続けた。

『ほら、普通の家族ならこんな会話しないけど、こんな関係だから…2人とも年頃だけど、家族だし…』

複雑な表情で美香さんは俺の目を見ていた。

『なるほど…確かに…そうです…だね。』

無理矢理敬語を消した。

美香さんは満足げだった。

『で?どう?』

質問は続いていた。

『あまねちゃんは顔も可愛いし、性格もいいから別の形で知り合っていたら、お付き合いしたいと思うのかも…。』

美香さんがニコリとした。

『そっかぁ、正直でよろしい。あっ!でもあまねに手を出しちゃダメなのよ?家族なんだから…大丈夫?』

美香さんが笑顔ながらも心配そうに聞いてきた。

俺は即答した。

『あ、当たり前です!』

『敬語ぉ!でも不憫よね。兄弟でも血は繋がってない。それなのに手は出しちゃいけないって。なんか自然じゃないっていうか…』

俺もそう思った。

美香さんが寂しそうに言った。

『変な話、兄弟の裸見たって何とも思わないのだろうけど、あまねがお風呂はいってたら、男の子ならきっとムラムラっときちゃうもんね。あの子案外私よりおっぱい大きいし…家族でありながら家族じゃない…か』

俺は慌てて首を横に振った。

『い、いやいや。家族です…だよ。確かにあまねちゃんの裸見ちゃったらその…アレかもしれないけど…それも新しい家族の形っていうか…』

自分で言っててわけわからなかった。

それでも美香さんは腑に落ちた様で。

『そうよね。家族よね。私たちは新しい家族の形なのよねきっと。』

言った俺がわけわかってなかったが、腑に落ちた美香さんの言葉に同調しながら頷いた。

美香さんもこの状況に戸惑っているんだなと思った。

美香さんが言った。

『でもやっぱりあまねにムラムラっとしちゃう時もあるのよね?きっと…』

俺は確かにあまねちゃんが薄着で家にいるときによくムラムラしている。

美香さんにはそれを見抜かれているのかもしれないと思った。

俺は答えた。

『う~ん…しない様にする…』

その返事が精一杯だった。

美香さんには俺の言い方が自信なさげに見えた様だ。

『仕方ないわ。だってそれが自然だものね。なんか俊雄くんに悪いわね…』

少し沈黙があって、美香さんが口を開いた。

『じゃあ…宏(父)さんには内緒だけど、あの子にムラムラっとしたら言って。それは生理現象だし仕方ないことだから。そしたら嫌かもしれないけど、あとで私が協力するから』

俺は何を言っているのか理解できなかった。

いや、理解していたかもしれないけど信じられなかった。

『え?き、協力って?』

美香さんが動揺した、

『えっと…だからぁ…その…アレのお手伝いしてあげるってこと…』

美香さんが珍しく落ち着かない様子だった。

俺はさらに聞いた。

『お手伝い?』

美香さんはさらに狼狽えた感じになった。

『だって仕方ないじゃない?普通の家族だと起きない感情が出ちゃうんだから、それを我慢させるのは忍びないし…』

俺もこんな会話にするつもりはなく、気まずい雰囲気だったので、笑いにして済まそうと思った。

『わかった。もし、ムラムラっとしたらね』

美香さんも笑いながら頷いてくれた。

きっと本当に求められても困ると思いながら話していたのだろうと思った。

俺も他人とはいえ、母にオナニーを手伝ってもらうほどゲスじゃない。

同時に10歳離れていても綺麗な美香さんは俺のストライクゾーンに入っている。

つくづく不憫だと思った。

一緒に暮らして1ヶ月が経った頃、段々この生活にも慣れてきていた。

すっかり敬語もなくなり、家族で集まってリビングで談笑できるくらいになった。

父は新しい部署になり、月一回必ず出張で2日間家を空ける時がある。

事件は同居3ヶ月目の父が出張でいない時に起きた。

いつもの様に3人でリビングで談笑していると、あまねが風呂に行くと言って席を立った。

俺と美香さんは紅茶をすすりながら、青春時代の読んでたマンガの話や聴いてた音楽の話で盛り上がっていた。

『10コ差くらいだと案外まだ共通のモノがあるね。普通の家庭だとこんなに母さんと話なんて合わないんだろうなぁ。案外いいね♪』

美香さんも笑いながら言った。

『そうよねぇ。ホント』

後ろから風呂から上がってきたあまねが話に入ってきた。

『なんの話?』

俺はあまねに答えながら振り返った。

『あぁ、兄ちゃんと母さんの青春時代の音楽の…はな…し…』

俺はあまねを見てすぐに振り返った首を元に戻した。

あまねは気を緩めすぎというか、白いタンクトップにショートパンツ姿で風呂から出てきたのだ。

おそらくノーブラだろう。

乳首のところがポチッと突起していた。

あまねが俺の横に座って髪を拭きながら言った。

『そうだよねー。お母さんと10コ差、私と12コ差だからちょうど間だもんね。』

チラリチラリとあまねの胸元を見ると、若さ故かノーブラなのにおっぱいは垂れることなく前に突き出し、やはり乳首がポチッと浮き出ていた。

胸の谷間も深い。

不覚にも俺のチンポが履いていたスウェットを押し上げてしまった。

俺は気付かれない様に膝に肘をあてて前のめりになり、ただひたすらにお茶をすすった。

美香さんがあまねに言った。

『あまね。明日早いんでしょ?髪を乾かしてそろそろ寝なさい。』

あまねがぶぅたれながらいう。

『まだいいじゃん』

美香さんがいう。

『あまね!』

あまねはソファを立ち上がりながらまだぶぅたれている。

『はぁい。あまねももっとお兄ちゃんと話したいのになぁ。あぁあ早く大人になりたぁい。』

あまねは洗面所でドライヤーの音を響かせてから部屋のある2階に上がった。

リビングに美香さんと2人になった。

時計を見ると23時を回っていた。

『じ、じゃあ俺もそろそろ…』

と言うと美香さんに止められた。

『俊雄くん』

俺はギクッとした。

『は、はい?』

美香さんはじろーっとした目で俺を見て言った。

『なぁに?それ?』

美香さんの人差し指が俺の股間を指していた。

俺はすっとぼけた。

『えっ?なにが?』

わざとらしくスネのあたりを擦った。

美香さんが俺に優しい口調で言う。

『立ってごらん』

俺はバレたと確信した。

おさまれおさまれと思えば思うほど、以前の美香さんとの会話がフィードバックされて勃起した。

『いや…あの…』

俺はしどろもどろだった。

美香さんが立ち上がって俺の方へ歩いてきて、ソファのすぐ横に座った。

そして両手で俺の肩を持ってソファーの背もたれに押し付けた。

俺のスウェットの股間部分が見事にテントを張っていた。

美香さんがテントを人差し指で優しくトントンしながらもう一度聞いてきた。

『これはなぁに?』

万事休すだった。

俺は謝った。

『ご、ごめんなさい…』

美香さんは下から俺の顔を覗き込んでいたずらに笑った。

『怒ってないわよ。こんな事最初からわかってたことだもの。』

俺はバツが悪かった。

『す、すいませんつい…』

美香さんが俺に言った。

『ほら。脱いでごらん』

そう言うと美香さんは着ていたブラウスのボタンを外し、スラリと脱いだのだ。

俺は慌てた。

『えっ!あっいや…』

美香さんは構わずブラのホックを外すと両手をブラの上からそれぞれの胸にあて、焦らす様にブラをズラしていった。

『ほら。いいから。あまねほど綺麗な肌じゃなくなっちゃったけど…』

俺はタジタジしていた。

美香さんはブラを丁寧にリビングテーブルに置いた。

ボリューム感のあるおっぱいが少しだけ重力で垂れ下がっていたが、むしろ白くて大人の色気が加わったいやらしいおっぱいだった。

乳首も色素が薄いらしくて綺麗だ。

美香さんが優しくいう。

『ほら立って♪40歳の女の身体じゃあ満足できないかな?』

『い、いえいえ…すごく…綺麗…です。』

俺は何を言っているんだと思いながら美香さんの身体を褒めた。

美香さんは笑顔で言った。

『まぁ俊雄くんたら上手ね♪』

俺は美香さんの言う通りソファから立ち上がった。

自分でも身体がガチガチだったと思う。

美香さんがクスッと笑いながら言う。

『なぁに?かしこまって変なの。親子なんだからいいじゃない。はい力抜いて。』

美香さんは立ち上がった俺のスウェットとパンツを手慣れた感じで降ろした。

『あらら。やっぱり大変なことになってるね。可哀想に…ゴメンね。あまねも悪気はないのよ。』

そう言いながら指先でピンピンと勃起したチンポをつついた。

美香さんは腕をすぼめておっぱいを寄せたり離したりしながら言う。

『さっきのあまね見て、お部屋でひとりでしようと思ってたんでしょ?あまねをおかずにするなら私にして。あまねをそんな風に使わないで仲良くしてあげてね』

母の愛情なのか何なのか…。

美香さんは自分のおっぱいを揉んだり揺らしたりして見せつけてくる。

『ほら。お部屋に行く前にちゃんと処理していって。』

欲情した俺は気づけばチンポを握っていた。

美香さんが言葉をかけてくる。

『へぇ俊雄くんそうやっていつもしてるんだ?かわいぃ♪』

言葉攻めとも取れる美香さんの言葉に、俺は最初は遠慮がちに擦っていたが、途中から美香さんの揺れ動くおっぱいから視線を外す事なく無我夢中でシゴいていた。

美香さんが俺の顔を見上げている。

『出そうになったら教えてね。絨毯汚しちゃうといけないから。』

俺は言葉が出ずただ頷いた。

側から見たら変な光景だろうと思った。

実の母親では無いが、上半身裸の母を膝まづかせて、目の前で息子がオナニーしてるのだから。

その光景を第三者的な目線で想像すると、より一層興奮を覚えた。

『あっダメです。イク…』

俺がそう言うと、美香さんはすぐに自らのおっぱいで俺のチンポの先を覆う様に挟み込んだ。

『あ…ウッ!』

俺はたまらず美香さんのおっぱいの谷間で射精した。

ドクドクと湧き出てくる俺の精子が白くて綺麗な美香さんのおっぱいを汚した。

よく見ると少しだけ、顎のあたりにも精液が飛んでいた。

美香さんはおっぱいを寄せたままそっと俺のちんぽを谷間から抜くと優しい笑顔で言った。

『いっぱい出たね。チョットお風呂で洗ってくるね。』

美香さんは谷間からこぼれない様に気を付けながらそのまま風呂へ行った。

俺は下半身丸出しのまま何とも言えない感情に呆然とした。

美香さんはシャワーで体を流して、すぐにリビングに戻ってきて俺に声をかけた。

『やっぱりなんか変な感じよね?あら?まだ履いてなかったの?早くしまいなさい。』

俺はもう30歳だ。

はっきり言って大人の男。

こんな中途半端なピンサロみたいなもので到底満足は出来なかったが、相手は一応名目上母さんという事で言う通りにスウェットを履いた。

俺はまだ悶々としながら美香さんにおやすみを言って部屋に入った。

部屋に入ると、ベットに寝転んでさっきの余韻に浸る様にスウェットの上からチンポを擦った。

案の定直ぐにチンポは立ち上がった。

俺はスウェットを脱ぎ、ベットに寝転びながらチンポをしごいていた。

その時。

ガチャっと部屋のドアが開いた。

俺は慌てて布団を下半身にかぶせた。

『お兄ちゃん起きてる?』

あまねだった。

俺は焦った。

布団はかぶせたが下半身丸出しのフル勃起状態なのだから。

あまねは俺が起きているのを確認するとズカズカと部屋に入ってきた。

相変わらず乳首がポチッと出ている。

(ヤバイヤバイヤバイ…)

俺はベットの下に落ちているスウェットのズボンを布団の中からこっそり手を伸ばして取ろうとした。

ところが、

『あぁ!お兄ちゃん。脱いだもんはちゃんとたたまないとぉ』

あまねが俺のついさっきまで履いていたスウェットとパンツをヒョイと拾い上げ、ご丁寧にたたんでデスクの上に置いた。

これでは布団からどんなに手を伸ばしても届かない。

俺は布団から出ることが出来なくなった。

『あ、あまね。明日早いんだろ?早く寝なさい。』

俺は早くあまねを部屋から追い出そうとした。

『お兄ちゃんまで私を子供扱いしてぇ。いやだもん。絶対出ていかないもん。』

あまねはほっぺに空気を入れてむくれた。

(まいったな…)

あまねは俺が寝そべるベットの上に腰を下ろした。

直ぐ後ろの布団の中にガチガチになっているチンポがあるとも知らずに。

俺は尋ねた。

『ど、どうしたんだよ。こんな遅くに』

あまねはモジモジしてから、俺の顔をまっすぐに見つめた。

『相談があって…』

俺は妹にそう言われると、無下には出来なかった。

『どうした?俺が答えられることなら答えるけど…』

あまねは言いづらそうにいう。

『お母さんには内緒にしてね…』

なにやら思いつめている様だった。

(これは…金かな?)

そう思った俺はあまねに気を使って答えた。

『わかった。母さんには言わない。約束するよ。で?』

あまねは少し沈黙して唐突にものすごい爆弾を投げてきた。

『あのね…私まだ経験ないんだ…』

『なっ!な、何の?』

俺は大人の会話として理解してあげるべきなのか、家族として何か違う経験のことなのか訳わからず頭がパニックになりそうだった。

『もぉわかってよね。エッチ!エッチの経験がないの!年頃の女の子にそんなこと言わせないでよぉ』

はっきり言われた俺はもうどうかわすこともできなかった。

『だ、だってまだ18だろ?まだ…』

『だって周りはみんなもう終わってるんだよ?私だけだよ?それってなんかすごい焦るっていうか…』

俺はない頭で答えを考えた。

でも目の前には布一枚で隠されたあまねの巨乳がチラついている。

ろくな答えが頭に浮かばなかった。

『私って魅力ない?』

あまねが俺に聞いてくる。

『そ、そんなことないさ。その気になれば直ぐに彼氏くらいできるだろ?』

条件反射的な答えだった。

『でもでも彼氏できても相手が処女とかなんか重くない?』

年頃の女の子のありがちな思考だった。

『いいか?経験を早く済ませればいいってもんじゃあないだろ?』

あまねは黙って聞いていた。

俺はあまねを説得した。

『やっぱり好きな相手とそういうことはしないといけないよな?』

兄弟として精一杯な大人の会話をしたつもりだった。

『じゃあお兄ちゃんいつ初めてしたの?』

俺は戸惑った。

『えっ?15歳くらい…かなぁ』

あまねは驚く。

『15ぉ~?早~い!!お兄ちゃんモテそうだもんね。相手は好きな人だった?』

俺は興味本位で経験を積むためにヤリマンの先輩にさせてもらったなんて言えなかった。

『も、もちろんさ。』

あまねは感心した表情であれこれ聞いてくる。

『へぇ~すごいなぁ。ねぇねぇ最初はどんなだった?気持ちよかった?どうやって相手を誘ったの?最初はなにするの?』

あまねが横向きに座り直し、輝いた目で俺を見ていた。

『そ、そんなの100人いれば100通りあるだろ。』

あまねがおそらく意識せずにだと思うが、谷間を俺に見せながら甘え声でいう。

『あん♪いじわるぅ。だからお兄ちゃんの時のことを聞いてんの!教えてよぉ~。そうしないと私いつまでたっても処女になっちゃうよ?そしたらお兄ちゃんずっと私の面倒見てくれんのぉ?』

たたみかけるあまねのトークに俺はオロオロしながら答えた。

『おいおい…。俺が面倒見てどうするんだよ。』

あまねはあっけらかんと言い返す。

『だって私お兄ちゃん好きだもん♪』

『こらこら兄弟なんだから』

『でも血は繋がってないもん♪』

あまねはこの兄弟関係をちゃんと割り切って考えているんだと感心した。

しかし、ここまで来るともはや兄弟の会話ではないとも思った。

俺も観念して正直に言った。

『あのな…兄ちゃんな、初めての時は経験のあった女の子の言われるがままだったんだよ。だからこれからのあまねの参考になることは言えないんだよ。』

そう伝えてもあまねは食い下がってくる。

『へぇじゃあ、初めての時はいいや。で?エッチってどうやって始めるの?』

(誰か助けてくれ~)

本当にそう思った。

『えっと…』

ガチャ!

部屋の扉が開いた。

俺たちは2人揃ってドアの方を見た。

そこには美香さんが立っていた。

『あまね!何やってるの!部屋にいないと思ったら!早く寝なさい!』

あまねは残念そうにベットを立ち上がった。

『チェッ!はぁい…』

あまねはドアを開ける美香さんの横を通って素直に部屋から出て行った。

俺はひと安心した。

バタン!

部屋のドアが閉じられた。

しかしなぜか美香さんは俺の部屋に残っていた。

『何してたの?ふたりで…』

俺に聞いてきた。

『何って少し話を…』

美香さんが部屋の奥に入ってきて、デスクにたたんであった俺のスウェットを手に取った。

『話ねぇ…へぇ、なんの~?』

俺は焦った。

いつも洗濯をしてくれている美香さんは、おそらくさっきまで履いていたスウェットだと気づいている。

スウェットの下にたたんであったパンツがテーブルから床に落ちた。

美香さんがそれを発見すると布団をかぶっている俺に近寄ってきて、布団をガバッとめくった。

俺は思わず声をあげた。

『あっ!』

美香さんは俺の剥き出しの下半身に目をやると、ジロリと俺を睨んだ。

俺は慌てて言い訳をした。

『いや、誤解!誤解だって!何にもしてないよ』

美香さんは勃起した俺のチンポを遠慮なしにグッと握った。

『イテテテッ!』

『誤解?どんな?こんなの見て誤解で通る?』

俺は本当の事を言った。

もちろん約束したあまねとの話はしなかった。

『さっき美香さんにしてもらったのを思い出したら、ついまた勃っちゃって、1人でしようと思って脱いだら、あまねちゃんが入ってきて…』

美香さんはひと息ついた。

『本当にあまねには何もしてないのね?』

俺は即答した。

『してないさ。』

美香さんの表情に優しさが戻った。

『仕方ない子ね。おいで。』

俺は美香さんに腕を引っ張られ、下半身剥き出しのまま1階の寝室へ連れていかれた。

階段を降りる途中で振り返ると、あまねの部屋のドアが少し開いていた。

1階の寝室に連れ込まれると、美香さんはおもむろに服を脱ぎ、下着姿になった。

ガーターベルト付きのセクシーな下着だった。

『俊雄くんもう30歳だもんね。あんな子供騙しでは満足できなかった?』

『いや…ゴメン…なさい』

俺はただ謝った。

美香さんが続けた。

『お父さんがいない時だけよ?私の身体を使っていいから、あの子にだけは変なこと教えないで』

俺は美香さんに腕を引っ張られ、ベットに引きずり込まれた。

その晩、俺は美香さんと身体の関係を持ってしまった。

腰を振りながら10歳年上の母の女の声を複雑な気持ちで聞いていた。

2日後父は何も知らずに帰ってきた。

その晩、あまねがまた俺の部屋に来た。

『お兄ちゃん♪』

俺は美香さんの顔がちらついた。

『またお母さんに怒られるぞ』

俺はあまねの背中を押しながら、部屋の外へ追い出そうとした。

『あっいいんだ?あの晩の事お父さんに言っちゃうよ?』

俺はギョッとした目であまねを見た。

『あの晩?さぁなんの事か…』

とぼけて見せた。

『お母さんと寝室でエッチして…』

俺は慌ててあまねの口をふさいで部屋に入れ、扉を閉めた。

『お前…見てたのか?』

『へへへ。2人ともいやらしかったなぁ。』

俺は尋ねた。

『わかった。わかったから父さんにだけは言わないでくれ。』

あまねは俺の手を振りほどき、勝ち誇ったように俺の部屋を徘徊しながら言った。

『まぁ、お兄ちゃんも私との話をお母さんに秘密にしてくれたから、いいよ黙っててあげる。その代わり…』

あまねの視線にドキッとした。

『その代わり?』

あまねは俺の耳に顔を近づけて小声で言った。

『エッチして♪』

俺はベットにへたり込んだ。

『いやそれは…』

あまねは俺を見下ろしながら言った。

『交渉決裂か…お母さんとは出来て、私とは出来ないんだ?わかった…』

あまねはドアの方へ向かって歩き出した。

このままでは明日にでも父に言われると思った。

『まっ待て!わかった。わかったから…でもこんなの母さんに見つかったら…』

あまねは振り向いてニカっと笑い、ベットに座る俺に走り寄ってくると、そのままの勢いで俺の首に腕を回して抱きついた。

そして、

『大丈夫!お父さんとお母さんも今寝室で…』

上目遣いで俺を見ながらそう言った。

『お前…チェックしてからここへ来たのか?』

あまねは可愛く頷き、俺の唇にキスをした。

美香さんが来ないとわかった俺は、いつの間にかあまねを抱きしめていた。

『最初見たときからずっとお兄ちゃん好きだったんだ♪だから最初にお母さんに図星つかれてドキッとして…そしたらなんかもう気持ちが収まらなくなって…チュッ…ねぇエッチ教えて♪お兄ちゃん♪』

俺はあまねの言葉を聞き、自らもあまねの唇を求めた。

俺はあまねの首筋に唇を移動した。

『くすぐったい…』

あまねが首をすくめた。

俺はあまねに言ってやった。

『フッ♪ガキ…』

あまねがむくれた。

『ガキじゃない!ウソだもん。くすぐったくないもん』

あまねがわざとらしく首筋を伸ばして見せた。

俺がまたそこにキスをすると反射的にあまねは首をすくめた。

しかし、それを繰り返すとあまねはだんだん慣れて来た。

『へへ~全然大丈夫♪』

俺は今度は舌を出して舐めた。

『へっへへ…全然…大丈夫ぅ…じゃないぃぃ。くすぐったい!』

俺は構わず舌を首筋に這わせた。

『あっ…』

あまねが可愛い声を出した。

俺は繰り返し繰り返し首筋を舐めた。

『はぁん…』

あまねの声が女の吐息に変わった。

『素直な子だ。少し気持ちよくなった?』

俺があまねに聞くと、あまねは恥ずかしそうに頷いた。

俺はあまねを褒めた。

『あまねはとても可愛いよ。きっとこれからすごくモテるさ』

あまねは俺にギュッと抱きついた。

『ヤダ!私お兄ちゃんがいい!お兄ちゃん以外の男の人はいらない』

俺は心にドクンと血が流れるのを感じた。

あまねが愛おしくなっていたのだ。

俺は焦らないようにゆっくりあまねの着ているTシャツを脱がせた。

この日のあまねはおしゃれな可愛いブラを身につけていた。

それ以上にブラからこぼれ落ちそうなくらいのおっぱいは圧巻だった。

『あれ?今日はノーブラじゃないんだ?』

おもわず俺は聞いてしまった。

『今日は?…て事はノーブラなの分かってたんだ!』

俺は笑いながら言った。

『あれだけ乳首がポチッと出てたら、そりゃあ…ねぇ?』

あまねは言った。

『ずっとお兄ちゃん誘ってたのに手ぇ出してくれないんだもん。だから女性誌の勝負下着特集を見て、男性に人気のあるブラを今日のために買って着たの!』

きっと高かったろうに。

俺なんかのために下着を新しく買って用意してくれたあまねの気持ちが嬉しかった。

『とても似合ってるよあまね。綺麗だ』

あまねはモジモジしながら恥ずかしそうに喜んだ。

『嬉しい♪』

俺は心のこもった下着をすぐに取る事などできなかった。

続けてあまねの下のショートパンツを下ろすと、上下お揃いのショーツが顔を出した。

『ん?ま、まぁそうだな…』

『さぁお兄ちゃんのおちんちんを出してごらん。』

俺はあまねにズボンを脱がさせた。

あまねは素直に従う。

しかしそのまま下に降ろそうとすると、勃起したチンポが抵抗を示す。

あまねは少し考え、ちんぽの方からめくるようにズボンとパンツを恐る恐る下ろした。

『えっ!す、すっごい!おちんちんてこんなに大きいの?へぇこんな形してるんだぁ…』

あまねは初めて間近で見る男のちんぽを食い入るように見て、さすりながら観察していた。

『こんなの口に入るかな…』

興味津々とはまさしくこのことだなと思った。

『じゃあまずおちんちんの色んなとこにキスしてごらん。』

あまねは頷き、チンポの裏筋の方からチュッチュッとキスを繰り返した。

根元から徐々に先端に唇が移動してきた。

『ねぇお兄ちゃん。なんか透明の汁が出てるよ…』

『あぁ、あまねが気持ちよくしてくれたから出てきちゃったんだね。触ってごらん。』

あまねは指でチョンとカウパーを触り、指でネチョネチョとしてみせる。

『なんかヌルヌルする。』

『そうだろ?男の人が興奮すると、女の人が濡れるみたいにこうなるんだよ。』

あまねは興味深そうにまたチョンと指先につけては指で遊んでいる。

『舌を出してごらん。』

俺はあまねに舌を出させた。

あまねは少し上向きで口を開けて舌を出す。

俺は反り返ったちんぽをグッと抑えて、あまねの舌にチンポの先をつけた。

『しょっぱい!』

あまねはすぐに舌を引っ込めて眉間にしわを寄せた。

俺はあまねに聞いた。

『あまね。フェラは嫌いでやらない女の子もいるんだ。嫌だったら無理しなくていいんだぞ。』

あまねは首を横に振った。

『ううん。やる。お兄ちゃんを気持ちよくするの。あまね頑張るから教えて♪』

俺はあまねにフェラの仕方を丁寧に教えた。

あまねはスポンジのように吸収していった。

『そうそう。舌でこの段差のとこをペロペロすると気持ちいいんだ。あとおちんちんの裏も』

純真無垢な少女を自分色に染め上げるような、なんだか同じエッチでも新鮮な気がした。

『上手だよあまね。じゃあいよいよ今度はできる限り奥まで咥えてみようか。』

あまねは大きな口を開けてチンポを先端から丸呑みしていった。

『ゴホゴホッ!』

涙目になりながらあまねは頑張っていた。

そして繰り返し繰り返しやっているとコツを掴んだようだった。

『ジュポジュポジュルル…』

あまねのフェラはみるみる上達していった。

『おいおいストップストップ!兄ちゃんがもう限界だ!じゃあお返しにあまねを気持ちよくしてあげる。』

俺はあまねをベットに仰向けに寝かせ、ショーツを脱がせて丁寧に枕元に置いた。

あまねは剥き出しの股間を両手で隠した。

俺はあまねの手にキスをしながらいった。

『大丈夫だからこの手をどけてごらん。』

あまねは恥ずかしそうにゆっくり手をどけた。

あまねの毛が見えた。

毛が細くサラサラしていて、決して量も多くない毛だった。

『大丈夫だからね。』

俺はあまねにひと声かけてから膝を立てさせ、少しずつ開いていった

あまねは布団で口元だけを隠し、股間に近づいていく俺の顔を心配そうに見ていた。

俺はあまねと見つめ合いながら割れ目に沿って舌を這わせた。

ビクビクビクっ!

あまねがこれまで以上に強い反応を見せた。

『大丈夫だよ。』

あまねを気遣いまた舐めた。

ネットリとした液が舌に絡みつき糸を引いた。

ピチャピチャ

犬が水を飲むように音を立てて舐め続けた。

あまねの分泌液はとどまることなく溢れ出てきた。

俺はワレメを広げてあまねのクリトリスにそっと舌を当てた。

『ひぁ!』

あまねが思わず大きな声を出し、すぐに口に手を当てて隠した。

『今の分かる?』

俺が聞くとあまねは答えた。

『クリ…トリス…』

『そうクリトリス。ちょっとあまねにはまだ刺激が強かったかな?』

あまねは首を横に振った。

『平気…』

『そっか…』

俺はもう一回ちろっと舐めた。

『ヒッぐぅぅ…』

あまねは脚に力が入り、下唇を噛んだ。

『開発してあげたいとこだけど、今日は親も下にいるしやめとこうか?』

あまねは小刻みに頷いた。

きっと自分でも耐えられないと思ったのだろう。

俺はクリトリスを舐めるのをやめ、ワレメの周りを丁寧に舐めた。

『あ…あん』

可愛い喘ぎ声が癖になりそうだった。

『はぁん…あっ気持ちいぃ…』

俺はあまねの可愛い声を聞きながら舐め続けた。

『ヒッグ…ダメお兄ちゃん。あまね変になっちゃう…あぁん』

俺はあえて無視してさらに舐め続けた。

『あぁあぁ…ひっあん』

徐々にあまねの声のボリュームが上がってきてしまったので、俺はやむなく舌を離した。

あまねは自分の声のせいで俺がやめたことに気づいていた。

『ゴメンねお兄ちゃん…でも止まんなくて…』

俺は微笑み返した。

『いいんだよ。エッチの仕方わかった?あとは入れるだけ』

俺はさすがに挿入まではマズイと思い、あまねのめくれたブラを元に戻しておっぱいをしまった。

あまねが不満そうに言う。

『え?終わり?エッチは?』

俺はあまねに言った。

『大切な人のためにとっておきなさい。大丈夫!ここまで出来れば引け目なんか感じないよ。』

あまねは納得しない。

『ヤダ!絶対お兄ちゃんとするんだもん。大好きなお兄ちゃんと…』

あまねの目にはうっすら涙が浮かび上がっていた。

俺は自分が初めての時、好きでもない先輩にやらせてくれとお願いした時のことを思い出し、その時の自分と今のあまねがリンクしてしまった。

俺はあまねの涙に負けた。

『わかったよ。でも絶対に内緒だぞ』

俺は笑った。

あまねもつられて笑っていた。

ガチャ!

部屋のドアが開いた。

俺はおそるおそるドアの方を見た。

『?!!!』

そこには美香さんと父さんが立っていた。

『俊雄…』

父さんが信じられないと言わんばかりに俺の名前を口ずさんだ。

『あっ…あの…』

俺は絶句した。

どうにもこうにも言い逃れのできない状況だ。

俺もあまねも素っ裸、そしてあまねのおっぱいには俺の精子。

とりあえず俺は床に膝をつき謝るしかなかった。

『す、すいませんでしたぁ!』

しばらく沈黙の後、美香さんが俺に声をかけた。

『顔を上げて俊雄くん。俊雄くんを責める気はないわ』

俺は頭を上げられなかった。

父さんも言う。

『顔を上げなさい俊雄。』

俺はゆっくり頭を上げた。

父さんが俺に質問をする。

『俊雄、お前あまねちゃん好きなのか?』

『…はい。でも兄弟だからダメなのはわかってます。だから…二度とこんなことがないように…』

美香さんがあまねに質問した。

『あまねは俊雄くん好きなの?』

あまねはバツが悪そうにしながらもハッキリと言った。

『好き!』

両親は顔を見合わせた。

父さんが言った。

『ふぅそうか。元々親である俺たちのエゴから始まった事だ。仕方ない。実はな俺たちはまだ婚姻届を出していない。一緒に暮らしてはいるが、法律上まだ家族ではないんだ。だからお前たちの今日の事は決して悪くはないんだ。』

俺は正座のまま言った。

『はい…ありがとうございます。でも、今日を最後にします。婚姻届を出したら法律上も兄弟になりますので…すいませんでし…』

父さんは俺の言葉を遮った。

『人の話はよく聞けバカ息子!俺と美香さんは結婚をやめる。』

俺とあまねの声がそろった。

『エッ!!』

美香さんが優しく話してくれた。

『安心して。これからも生活は一緒にしていくわ。でも婚姻届は出さない。そうすればあなた達は自由になるでしょ?実は宏さんと最初から決めていた事なの。一緒に生活をしてみて、お互いの子供が仮に恋に落ちるようなことがあれば結婚が子供を不幸にしてしまう事もありうると…。』

父さんが続きを話す。

『結婚なんて俊雄にも言っている通り紙切れ一枚だ。そんなもんなくても俺達は変わらないと美香さんと話していたんだ。その代わり、お前達が別れたら俺達は遠慮なく婚姻届を出させてもらう(笑)』

俺とあまねはふたりの愛情の深さと器の大きさに感銘して涙を流した。

父さんは笑いながら言った。

『お前達は若い。どうせ1回じゃ満足できないんだろ?俺達は下に降りるからあとは好きにしなさい。』

2人はドアを閉めて部屋を出て行った。

あまねは泣きながら笑顔で床に正座する俺に抱きついた。

『もう1回…しよ♪』

俺はあまねを抱きしめてキスをしながらお姫様抱っこをしてベットに寝かせた。

ちょっと乱れた家族関係だけど、みんなが幸せを感じる関係になった。

俺はあまねを抱きながら思った。

(あの話が本当ならばなぜ美香さんは俺にやらせたのだろうか?)

そんな俺の思いも知らず、あまねは声を我慢する事なく、おもいっきり喘いでいた。

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