16歳の夏休み、アイルランドのコークに短期留学したときの話です。
当時の私は海外といえばハワイくらいしか行ったことがなく、1人で海外に出るなんて···と心配する両親を振り切って留学を決め、飛行機を乗り継いではるばるアイルランドまでやって来たところでした。
つつがなく往路の旅を終え、ホストファミリーに家を案内してもらい、私はほっと安心していました。
ホストマザーとホストファザーはどちらも穏やかな気質の人で、11歳のホストシスターも気さくな性格の女の子でしたが、19歳のホストブラザーだけは初めて会ったときからどうしても「いけ好かない」感じがしていました。
私は英語がそこまで達者でなく、相手にゆっくりめに話してもらえばなんとか日常会話が成り立つレベルでホストファミリーと話すのも少し苦労していたので、そんな私の様子をホストブラザーは軽くあざ笑うような態度で見ていたように思えます。
ホストブラザー(以下、ジェイマスと呼びます)の様子が急変したのは、語学学校に入学する前日の夜のことでした。
シャワーを浴びて自室のベッドでくつろいでいたとき、ジェイマスがノックもせず部屋に入ってきました。
「合図くらいしてから入って」
と言いましたが、彼は
「そんなことどうだっていい」
とだけ言って、私の隣に座り、肩に手を回してきました。
「寂しいだろ?1人で外国に来て、日本人も少ないのに」
「寂しくなんかない、友達と連絡だって取ってるから」
ジェイマスは返事をせずに私の着ていたTシャツをめくり上げ、口をふさいで押し倒してきたのです。
「やめて!何するの!」
「静かにしろ、母さんや父さんが起きるだろ」
彼は私の両手を左手で掴んで捻り、右手でブラをずらして胸を触り始めました。
嫌だ。気持ち悪い。私、何されてるんだろう。それしか考えられなくて、頭が真っ白でした。
胸からお腹にかけて触ったあと、私が抵抗しないのを見て手の拘束を放し、ショートパンツを下着ごとずり下げてきました。
その瞬間、これから何をされるのかもうすっかり分かってしまった気がして、涙が溢れました。
「泣くなよ、泣いても何を言ってもお前の言うことなんて誰も信じないよ」
ジェイマスは続けて、
「それにお前が俺にされたことを母さんに言うことなんて出来ないだろ、英語もおぼつかないんだから」
「俺の方がずっと信頼されてる」
その言葉に妙に納得してしまいました。ジェイマスは近所の大学で技術工学を学んでいる優等生で、ホストマザーも誇りに思っていたからです。
そんな彼に突然レイプされたなんて、ただの留学生の私が言ったところで、信用してもらえないことなんて分かりきっていました。
ジェイマスは指に唾をつけて私のアソコを弄りはじめました。そこまでテクニックかあったとは思えないのですが、当時オナニーすらほとんどしたことがなかった私は未知の快感を与えられて、思わず
「あっ、アッ」
と軽く声を漏らしてしまいました。
ジェイマスは少し喜んだようすで、「日本人はそうやって喘ぐのか」というようなことを言い、指の本数を増やして中に入れてきました。
「まだ処女だから、それ以上はお願いだから勘弁して」
と言うと、彼はがっかりした顔で
「面白くないな、じゃあこっちをやって」
とベルトを外し始めました。
ジーンズの中から現れた大きなおちんちんに呆然としていると、
「早くしろ」
と言って私の上体を起こし、後頭部の髪を掴んで口をおちんちんに宛がってきました。
わけもわからずただ舐めていると、呆れた様子で
「上手くないな」
と言って、私の頭に手を添えて腰を振り始めました。
喉の奥をこじ開けるように熱い塊が入ってきて、私は息する間もなく口で彼のおちんちんを受け入れました。
喉で締まるのが良かったのか、ジェイマスは気持ちよさそうな声を上げてペースアップし、突然動きを止めて私の口からおちんちんを抜き、丸出しになったままの胸に目掛けて精液を放射したのです。
私は軽い酸欠を起こして胸の精液も気にせずベッドに倒れ込み、しばらくぼうっとしていました。その間にジェイマスは息を整えて服を直し、いつの間にか部屋から出ていったようでした。
翌朝私たちは何事もなかったかのように顔を合わせ、朝食をとりました。ホストマザーたちも昨夜の出来事には何も気づかなかったようでした。
ジェイマスはむしろ私によく話しかけてくるようになったくらいで、誰にも気づかせまいとしているようにも見えました。
それから留学を終えるまでの3週間、私がパーティーなどで家を空けていたとき以外はほぼ毎晩、ジェイマスは部屋にやって来ました。
彼がパブで友達と遅くまで飲んでいたときは特に最悪で、寝ていた私を起こしてフェラを強要してきたのです。
恋人同士のようなキスや愛撫はほとんどなく、ただジェイマスの性欲を私に発散するような行為だけがひたすら続きました。
私が日本に帰る前夜も相変わらず彼はやって来て、私に精液をぶちまけた後は無言で部屋を出ていきました。
そして帰国して携帯のメール受信欄をチェックしていると、見慣れないアドレスを見つけました。
連絡用に私のアドレスをホストファミリーに知らせていたのでその誰かから送られてきたことはすぐに判りましたが、私はそのメールを見て愕然としました。
「俺のかわいい妹」
とだけ英語で書かれたメッセージと、服を剥ぎ取られ胸とアソコが丸出しになり、精液をかけられてベッドに横たわる私の画像が添付されていたのです。