あの日以降姉からは何の連絡も無く約3ヶ月が経った。
「もう縁切られたんやろうな。顔も見たくないはず。あんな酷い事をしたんだから仕方ないな」
「でも一瞬でも姉のお腹に俺の子が居たんやなあ」
「でもやっぱりアホ過ぎた」
そんな後悔の日々を過していたある日、突然姉からLINEが来た。
「7月8日〜12日まで実家に行きます」
たったこれだけの文面だった。
「えっ?どういう事?やっぱり許されへんからと母に言うって事?」
そうなったら母とも縁切りになるだろう。否定的な考えがまず浮かんだ。
何度も読み返した。たったあれだけの文面だが何度も読み返した。
「ひょっとして、俺に来いって事?しかも5日間といえば排卵期間の妊活日数と同じだ。許してくれたのか?」
許してもらえるかもという光が見えた。
だが5日間というのが引っかかる。
以前と同じように普通の弟として付き合うのか、確率は限りなく低いが妊活を受け入れてくれるのかわからない。
わからないがとにかく
「わかりました」
と返事を入れた。
7月8日当日、仕事を終えて実家へ。
道中不安だらけだった。
「ただいま〜」
「お疲れ様」
と姉が出迎えてくれた。
あの件などまるで無かったかのような態度だった。
とりあえずホッとした。
夕食は私の好物が並んだ。
「好きなもんばっかりや」
「あんたこれ好物やもんな」
当たり障りの無い世間話をしながら夕食を食べる。晩酌が始まった。姉は私にグラスを差し出しておかわりを注ぐように催促。
「晩酌やねんから注いでや」
少し笑いながらそう言った。
ある程度時間が経つ。
母が風呂に行った。
少し気まずい。あの事には一切触れない。
ただ、
「久しぶりやから潰れるまで飲む」
「え?」
と口から出そうになるが抑えた。
ちょっと驚いたが普通の会話をしながら飲む。
母が風呂から上がり、今のうちにと姉が風呂に行った。
母は私と姉の事は全く知らないようだ。
「ここしばらく貴方達が仲良くなって嬉しいわあ」#レッド
と呑気に言う。母も少しだけとお酒を飲む。
ものの10分程で睡魔がやって来たようで
「お姉ちゃん飲み過ぎないようにちゃんと見といてね」#レッド
と言い残し寝室へ行った。
1人になり今回の姉の行動の後ろにある思いを考えた。
真逆の2つが考えられる。
・私の思いを受け止め、私の子を宿す決意をした事
・前回と同じ状況をつくり私が姉に対して普通の弟としての行動ができるか試す事
酔ってきてはいるが姉は本当に以前のような態度だ。しかしあの事は忘れているはずは無いので必死で演じてくれているのだろう。
いずれにせよ姉として弟に対しての優しさを感じる。改めて愛おしく感じた。
姉が風呂から上がり私が引き続き入る。
癖になっているのか洗濯カゴを漁り姉のショーツを取り出した。見覚えのある薄いベージュのショーツ。クロッチの汚れを確認。黄ばんでいるだけでなくテカッている。匂いを嗅いだ。オシッコの匂いに混じり姉の女の匂いがした。しかもこのテカリは今付着したばかりのように見える。エロ話はしてないけど姉は興奮してるのかも知れない。あの時の事がハッキリ思い出される。
昂る思いを抑えササっと風呂を済ませて居間に戻る。
今までと違いエロ話の無いまま宴は進む。
「これでは酔い潰れへん」
と、ウィスキーをロックでぐびぐびと飲み出した。
姉の酔い潰れる宣言、絶対酔い潰れるまで飲むという言葉で私は確信した。
「やはり私の子を宿す決意をしたのだ。それを口にする事は実の姉としてできない。酔って意識のないままなら自分に対しての言い訳ができるんだろう」
私は決意した。自分に都合の良い解釈かも知れないが絶対にそうに違いない。
ウィスキーをロックを更に7〜8杯くらい飲んだところで姉は潰れかける。
「ここで寝たらアカン」
身体に力の入らない姉を何とか寝室まで連れて行き布団に寝かせた。
芝居ではなくてあの時と同じように爆睡し出した。
私は一旦居間に戻りタオルを持って姉の寝室に行く。
あの時と同じ光景だ。夢じゃない。
前回と違うのは爆睡している姉の心に覚悟があるって事だ。
馴染みネグリジェを着て姉は私の子を宿す為に、私の全てを受け止めるためにここに寝ている。
もう我慢できない。
電気を点けたままで久しぶりに姉の全てを堪能することにした。
姉のネグリジェの裾を捲り上げるとこれも見覚えのあるワンポイントの飾りがついた一部レースの白のショーツだった。陰毛が透けたレースの部分をそっと撫でてからゆっくりと脱がした。脱がす時、姉の膣口からショーツのあの部分にはいやらしく糸を引いていた。
「うわっ!糸引いてる!」
別にエロい話はしていない。
という事は
「俺とのSEXを想像して濡れていたに違いない」
そう思うとそれだけで暴発しそうになる。
姉のショーツのテカりを舐める。
久しぶりの姉の味。
私の大好物の姉のジュース。
やはり姉以外有り得ない。
もうバレても良いというか姉も覚悟しているので〜と信じてる〜大胆に足を開く。
怪しくテカる姉の割れ目に舌を沿わす。
垂れそうなジュースを舌で掬い上げ飲む。
クリが大きくなってきた。舌でテロテロしたり吸いついたりした。
ネグリジェを少し強引に首元まで捲り上げた。
全身が露わになる。意外にも姉の全裸状態は初めてだ。全体的に少し脂肪のついた肉感溢れる姉の全裸に更に興奮した。決してスタイルは良くないがそれが生々しくて良い。
おっぱいにむしゃぶりつく。こんなに力強く吸いつくのは以前にはできなかった事だ。
むしゃぶりつきながら我慢汁の垂れるペニスの先で姉の割れ目をなぞる。姉に覆い被さりキスをする。
姉はどうやら本当に酔い潰れているようだ。再びおっぱいを口に含みながら姉のヴァギナに指を入れる。ゆっくり出し入れする。温かい。指でこんなに快感を得られるのが堪らない。もう一本指を入れる。クチャクチャとやらしい音がする。親指でクリを擦りながら指を出し入れした。私の先から垂れ続ける我慢汁を指で掬いまた膣の中に入れる。何度も繰り返した。
「お姉ちゃん、入れるからね」
ハッキリ声に出した。
普段は姉貴と呼ぶのにSEXの時は何故かお姉ちゃんという気持ちになる。自分の全てを受け止めてくれる大きな存在って意識からだろうか?
指ピストンで白く泡立つ姉の膣口に我慢汁でヌルヌルのペニスを当てがう。
ニュルっと吸い込まれていくのを凝視した。
「お姉ちゃん、入った。俺のおちんちんがお姉ちゃんの中に入ったよ」
子供に戻っような言葉で姉に言った。
気持ちいい。やっぱり最高だ。以前と同じような気持ち良さだが少しだけ違っていた。
以前は何も知らない姉に一方的にしているという支配した気持ち、姉に絶対にバレてはいけない緊張感でより昂っていたのだが、今回は姉が実の弟である私を受け入れてくれている事、実の弟との間に子供を作ろうとしている事、私だけの秘密だったのを姉と私の2人で秘密を共有できる事で昂るのだ。
「お姉ちゃん、2人の赤ちゃん作ろうね。愛してる」
無意識にそう口にした。
最高の瞬間がやってきた。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん、逝くよ!お姉ちゃんの中で逝くよ!」
「あーっ逝くっ!」
身体中に電気が走った。下半身がピクピクした。
そのままジッとして残りの精子も絞りだした。
「お姉ちゃんありがとう」
姉と一つになったまましばらく余韻に浸ってからペニスを抜く。
溢れてくる精子を指で押し込む。
その時考えた。
「以前のように痕跡は残さない方が良いのだろうか?痕跡を敢えて残して実感してもらった方が良いのだろうか?」
少し悩んだ末、痕跡は残さない事に決めた。
やはり私に対して受け入れると言葉では言ってなく、態度で察しなさいと示されてると思ったのでこれ見よがしな事はやめておこうと考えた。
残りを拭き取り、ショーツを履かせ首元まで捲れ上がったネグリジェを下ろし姉が間違い無く爆睡しているのを確認し電気を豆電球にして部屋を出た。
「そろそろ起きや〜」
「今日休みちゃうやろ」
まるで何事も無かったように姉が起こしに来た。
何か不思議な気持ちだった。
「夢じゃなかったよな」
指を匂った。姉の匂いが残っている。
間違いなく現実だ。
以前なら姉は全く気づいてないので普通に接するのは理解できるが、今回は事情が違う。
記憶に無くても弟と関係を持ったと確信しているはず。
にもかかわらずこの感じ。
姉としてのプライドか?
あくまで平静を装う姉が意地らしく思った。
「遅刻しても知らんよ」
ちょっと怖い普段の姉に起こされ、お腹に私の精子を抱えながら作ってくれた朝食を食べて自宅を出た。
新たな妊活が始まった。
もうワクワクである。
姉公認の妊活。
まさに母親同居の夫婦ではないか。
今日も仕事を終え帰宅すると私の全てを受け止めてくれる姉が食事の用意をして待っている。
残業せずに真っ直ぐ帰りいつもの流れで意識の無い姉を抱いた。
姉の奥に思い切りぶち撒けた。
その後も毎日、結局4泊全て姉を抱いた。
最終日の朝もまるで何事も無かったのように姉に起こされ朝食を食べた。
この日は休日だったので姉を駅まで送り私も帰った。
結局あの事には一切触れなかったのがちょっと引っかかりはしたが、そこは姉に任せて私からは言わなくて良いと思うようにした。
妊活カレンダーで排卵予定日が7月8日〜11日というのを調べて次の生理開始を割り出した。
次の生理開始は7月25日だ。という事は月末か来月初めくらいに結果が判る。
待ち遠しい。
ふと嫌な事が一瞬頭をよぎった。
「この数日がもし私を試したものだったら・・・」