前の話の続きです
手術後は経過観察などがあり忙しかったのですが、体調も安定してきたので少しずつ高校入学のための準備を始めることになりました。
家ではまだ男の子の服も着ていましたが、両親の強い要望で、高校からは女子の制服で登校することになりました。
戸籍上はまだ男だったのですが、高校側には書類上は男として扱うものの、女子と同じような生活を送ることを許可すると言われました。
男の子だった頃は女子の服を着るだけで興奮していた僕でしたが、性転換後はブラやショーツなどの下着を当たり前のように身につけていたので、ほとんど興奮しなくなっていました。
それでも女の子の格好で病院以外に外出するのは初めてだったので、制服の採寸に行くときは周りの人の目が気になりました。
お店で採寸してもらう時、女の店員さんが採寸してくれた時は、内心ほっとしていましたが、胸のサイズを測っている時に店員さんの手が自分の胸に少し触れただけでも恥ずかしさで危うく声も出そうになりました。
試着室の鏡でセーラー服とスカートで身を包んだ自分の姿を店員さんと見たときは、なぜかとても恥ずかしくなってしまって顔を真っ赤にしながらそわそわしていました。
店員さんはそんな僕を不思議そうに見ていました。
帰り道は心臓がバクバクして止まりませんでした。
その後は、本当に必要な用事以外では外出していません。
そんなこんなで入学式が来ました。
周りを見ると女子はみんな自分と同じ制服を着ているのが新鮮でした。
自分は地元の公立高校に入学したので、同じ中学校の子もいました。
その結果すぐに性別が変わったという噂が広まりました。
知り合いはみんな驚いていました。
高校に入ってからの同じクラスの人には、質問攻めにあいました。
あんまり言いたくないようなことも、聞かれました。
それでもおかげで知り合いは、すぐにたくさんできました。男女関係なく、仲良い友人も割と早くできたと思います。
その頃僕は、自分の心の性別をよくわかっていなかったと思います。というより自分の性別を意識的に、あまり気にしないようにしていました。恋愛対象がどっちというわけでもなく、性的欲求も薄くなっていました。
高校に入ってからは、大きな体の変化はないように感じました。でも、もともと小柄だったのもあってか中学3年生の最後で測った身長と、全く変わらなかったのは地味にショックでした。むしろ体重は女性ホルモンの影響で3キロも増えていました。
友達も僕の性別についてあんまり聞かないようにもしてくれました。僕としては男同士で喋るような感じで関わっていました。
あっという間に夏休みになりました。
手術から変わったことといえば、髪が少し伸びたことと、胸が膨らんだことくらいに思っていましたか。過去の写真と比較すると、顔の雰囲気や体のつくりなどかなり変わっていることに驚きました。
女の子としての生活は、女子の友達がたくさん教えてくれました。
「◯◯っていいな~私より女の子してそう」
こんなことを言われてちょっと嬉しくなるくらいには、女の子の生活でもいいと思えるようになりました。
夏休みに入ったある日、高校に入ってから仲良くなった「N」という友人の家に遊びに行きました。向こうからしてみると、女友達が遊びに行くわけですが、僕は特にあまり気にせずに行きました。中に入るとNが迎えてくれました。
「暑いし早く入って~」
「おじゃましま~す」
「今日両親いないし散らかしちゃっていいよ」
「おっけー」
その後はクーラーの効いたNの部屋で3時間ぐらいゲームに熱中していました。
ふと外を見ると少し雲が出て暗くなっていました。
「天気大丈夫かな、そんなに遠くないからいいけど」
「何時までに帰らないといけないとかあるん?」
「親には特に何も言われてないから」
「いいなー羨ましいよ」
「息子を無理やり女の子にした親だよw」
こんな冗談を言えるぐらいには、慣れてきたんだなぁと思わず我ながら感心しました。
「やっぱ体とか変わった?」
「そりゃあね」
「あのさ、ちょっとでいいから見せてよ」
「それは、やだなぁ~」
「一瞬だから」
「秒だよ」
しぶしぶ自分はシャツのボタンを外し、上半身はブラ一枚になりました。
ベッドの上に向かい合わせに座って、Nはしばらく僕のおっぱいをまじまじと見ていました。
「もういい?」
「お願いブラも、外して」
「流石にそれは…」
「次はないから」
そう言って土下座してきました
「これで最後ね」
そう言いながらブラのホックを外しました
「うわぁ~」
Nは目を輝かせながら見てきました
自分も改めて自分の胸を見てみると、体は女の子になったなと感じました。少し張ったDカップの先端には、半年前には小さかった乳首もしっかりと形になっていました。
ふと前を見るとNが不思議そうに自分を見ていました。
「自分のを見てどうするん?」
「もうおわりね」
そう言って服を着ようとするとNが
「最後に背中だけちょっと見せて」
Nが自分の後ろに回り込み、自分はブラに手を伸ばそうとしたその時。
いきなりNは自分のおっぱいを両手で掴みました。
「何してるの、やめて!」
Nの手を振りほどこうとしましたが、性転換によって力もだいぶ弱くなっていました。
「いまやめたら忘れるから…やめて」
僕がそう言ってもNは自分が逃げ出さないように体重を乗せて押さえるだけでした。
うつ伏せになった自分の上にNがまたがって、スカートを脱がせ始めました。
「お願い…止めて…」
「すぐ終わるから」
僕がそう懇願しても、彼はもうやめる気配がありません。
すぐに僕は全裸にされ、Nも自分の服を脱いで裸になりました。
もう一度僕の体にまたがった後、彼は穴を広げながら膣に指を入れました。
「すごいぬるぬるしてる。やっぱ嬉しそうじゃん」
「違うの!これは!」
自分は腸の一部をもとに膣を作ったので、常に膣の中は分泌液でしめっていました。
「じゃあいくよ」
そう言って彼はおちんちんを僕の膣にいれ始めました。
「あんっっ、はぁんっ、」
治療の器具と自分の指以外が膣に入ったのは初めてでした。
「全部はいったよ」
そういった直後、彼はゆっくりとピストン運動を始めました。
「やめて、はぁっん、あっっ、」
彼のおちんちんが私の膣をいったりきたりするたびに、はしたない喘ぎ声を出してしまいました。
そしてもう一度僕のおっぱいを揉み始めました。
その瞬間、今までをはるかに上回る快感が私の体を巡りました。
「もうダメっ、やめて、はぁん、」
彼にもそれがわかったのか、より一層ベッドと胸の間に手を滑り込ませてきました。
「だめっ、はぁっっ」
「一緒にイこう」
「うん」
彼は精子を私の膣に出し、同時に私もイきました。
彼が私から離れた後も、しばらくは背を向けて二人とも何もしゃべりませんでした。
「いや、ほんと、ありがとね」
「帰るね」
ティッシュをひったくって割れ目のあたりを拭いた後、服を着てすぐに彼の家を出ました。
帰り道のことはあまり覚えていません。
家のお風呂に入った時、鏡で自分の体を見てみました。
ぷっくらと膨らんだ胸、引き締まったお尻、もう女性としての成熟が始まっていました。
ふとさっきのNとの会話を思い出し、思わず胸に手を当てました。
乳首を指でやさしくさすると、全身が火照るような感覚になりました
(もしNにされたらもっとドキドキするかも)
そう思って思わず頭の中に浮かんだ英語のイメージを振り払いました。
(さっきレイプされたばっかりなのに…)
自分の中でNが恋愛対象になっていることがわかりました。
もう止まりませんでした。
おっぱいとクリトリスを刺激し続けて、お風呂場で立ったままオナニーをしてしまいました。
妄想の中での行為の相手はもちろんNです。
親にバレないように声を消すので必死でした。
お風呂出てすぐにNに「夏休み中にもう1回合いたい」と送りました。
Nは驚いたのかすぐに電話を返してきました。
レイプの罪悪感かどうかは知りませんが、電話口の彼は自分に好意的な私に驚いているようでした。
「来週もさせてあげるね」
自分でも信じられないほど甘ったるい声が出ました。
Nの彼女になりたいと思っている私
もう前には戻れませんでした。