濡れたパンティの疑惑 (5章妻の呵責)

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言われてみれば妻の言い訳はもっともな話でした

なんとなく妻に任せておけば、家計は奇跡を起こしてうまく回る、そんな気になっていました

ズルイ考えですが、僕は暗に、妻は実家から援助を受けてやり繰りしてると思っていました

妻の実家に用向きの際は、娘と十分な手土産を用意して行くのは感謝の気持ちでしたが、、、

まさか妻が愛人契約とは、売春とは、夢にも思っていませんでした

「パパ活って、、、」

「売春と言う訳ですか、それはそれは、ご苦労様です」

「なんだか有りがたくて、涙が出そうです」

「知らぬが仏とはこの事ですか、、、」

あ~あ、、、クッソ!

元彼と撚り戻しの浮気とかそんなカワイイもんじゃない

僕は大いに混乱しました、気が動転してどうしていいか分からず、ポツポツと口から出まかせの言葉でも言わずには居れませんでした

その上、

「てかっ、女はいいなあ、、、お楽しみをして、金が入って、、、」

「もう、僕なんて意味ないだろう?」

「相手は何人だい?特定の男かい?それとも不特定多数かい?どんなプレイをするんだい?」

とイヤミな質問をしていました

「それくらい話してもいいだろう、とにかく僕たちはまだ夫婦だ、こう言う話を聞いた以上、そのままって訳には行かないんじゃないか?」

「それを知ってどうしようって言うの、何かいい方法でもあるの」

「あるかないか無いか、それを考えようよ」

「家計の為とはね、じゃ、立派で、健気な奥さんに、感謝だな」

「ところでダメ夫の僕はどうすりゃいいんだ、むしろキミに指図されたいね、そうできりゃ、いくらか気も楽だよ」

それには答えず、疲れ切ったように、スース―と寝息を立てて妻は無言でいます

眠れるはずはありません

けど、もう一言も口をきくまいとしているのです

それは、妻の良心の呵責なのかも知れません

—–

次の日もその次の日も2人は言葉を交しませんでした

さら(娘)とは普通に会話しますが、2人は口をききません

妻と口をきかなくなって3日目の土曜の夜

僕は夕飯のあとリビングに水割りを用意して妻を誘いました

2人で水割りを飲みながら視線はテレビに向けられたままです

娘が寝たあと、僕は妻と話をする為にベットサイドにロックグラスを2つ用意して寝室に妻を誘いました

2人とも何も言わず無言のまま気だるくグラスを合わせます

一口すすった後、僕から切り出しました

「どうしますか?」

「このまま黙って居てもラチがあきません、ここらでキチンとしませんか?」

「僕もキミに丸投げしてたのは認めます、理由も聞いた」

「今さらとやかく言うつもりは有りません」

「キミが望むなら、今まで通り何も知らないバカ亭主で過ごしたっていい」

「でも知られてしまった以上、キミだって困るでしょう?」

「今後の事もある、ちゃんと正確な事を教えてくれよ、その上でお互いに良い結論を出そうじゃないか」

「今のままだと僕はキミとさら(娘)を失いそうでとても怖いんだ」

その言葉で妻はついに重い口を開いて、吐息交じりに話し出しました

その内容はあまりに衝撃的で、さすがにペラペラとおしゃべりできる様な内容ではありませんでした

「週、、、、、4人と契約してるの、、、、、」

「1人、20万円づつ」

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