娘の屈託のない笑顔に僕はハッと我に返り
ここまで出かかっていた妻に対する言葉をグッと飲み込みました
「おかえり^^」
妻の手料理を3人で食べながら今日の出来事を娘から聞いて
ソファーでくつろぎながら娘をひざの上に乗せて娘の好きな番組で一緒に笑いました
もしハタから見たら幸せそうな家族に映るのかも知れません
「♪♪♪、おふろが、わきました」お風呂の自動ガイダンス
「パパ、一緒にお風呂に入ろ」と娘
妻が、着替えを取りに娘の部屋に、そして僕たちの寝室に入って行きます
それを僕は白目で見て(見ないように見る)、妻がどんな表情で戻ってくるのか
それだけは絶対に見極めなければなりませんでした
寝室には妻が脱いだままのパジャマや精液で濡らしたパンティがそのままです
おそらく今朝は時間に追われて慌ただしかったのでしょう
自身の体内から流れ出た精液で濡らしてしまったあのパンティの事は忘れてるはずです
いつも帰りの遅い僕に見つかるはずの無かった、僕に見せた事が無いパンティ
お尻にピタッとフィットしてアウターに響かないV-キニパンティ
コーラルローズ色の総レースパンティ
他の男の精液にマミれてしまった、あのパンティです
妻は寝室でそのパンティを見つけた瞬間ドキッとしたはずです
そしてこう考えてるはずです
なぜ今日は帰宅が早かったの?
もしかして不倫セックスに感づいてるの?
夫はこのパンティを見つけたの?見つけてないの?
けど、さっきまでの夫は怒って無かったわ、もしかしてバレて無い?
―――――
僕たちの着替えを持ってリビングに戻ってきた妻のその表情に1ミリの影も無く
むしろ笑顔気味で戻ってきたのです
まーいいや
ばれたらばれたでしょうがない、そう言うつもりか?
まさか!
妻は結婚までに何人もの男性とお付き合いしたと自慢していた
何かのきっかけでよりを戻したことだってあり得る
妻を寝取ってセックスしてる男とは既に親密で僕はもう邪魔なのか?
そんな事が脳裏をよぎってしまいへこんでる僕に
「どうしたの?怖い顔して」と妻
ココロの中が見透かされてしまっていました
僕があの濡れたパンティに気づいたかどうか探りを入れて来たんだと思います
・
妻「・・・」
・
ようやくベッドに入った頃、今夜僕は妻にとって必要か邪魔かを確かめたくて
どうしても妻を抱きたい気持ちでいました
悶々としていました
でも心がザワザワしてしまい自分からはとても行動に出来ませんでした
妻は女の勘が鋭い人ですし僕の事はよく分かってる人なので
今夜僕が悶々としてる事に気づいている筈ですが
早々に寝息をたてて寝入ってしまいました
・
・
「クッソ!」
小声でやるせない気持ちを吐き捨てて頭を冷やそうとリビングに行きました
・
・
妻は僕の知らない男とSEXを楽しんでると言うのに
ここ3週間、僕は妻を抱いてないのです
今日僕は妻を抱きたくて悶々としてるというのに妻には相手にされず
最悪な事に僕の頭の中では見知らぬ男が妻を支配しているのです
その男は妻の豊満な乳房にイヤらしく舌を這わせ、尖った乳首を吸い、のけぞりながら喘ぐ
妻の蜜壺の様な膣内に超イキった極太の肉棒を突きたてグチュグチュと
イヤらしい音を立てながら激しく腰を振っているのです
妻の蜜壺の様な膣内からあふれ出した愛液がシーツを濡らして
そのシーツの端をギュッと鷲掴みにして、それを口に運び
セックス落ちしないように必死な様子でシーツを噛んでいる妻
・
そんな妄想が僕の頭の中で艶めかしく展開して僕はどうにかなりそうでした
「クッソ!」
妻は快感がMAXに達した時左手の人差し指を強く噛む癖があります
それは、制御の効かない喘ぎ声を出してしまわないように
快感という宇宙遊泳で気を失ってしまわないように
セックス落ちしてしまわない様に指を噛むのです
一度、噛み過ぎて血が出てしまった事が有りました
それから僕は妻が指をかむとその指をそっと外してやるのです
すると妻は首を左右に振って「ぁ~、はあぁぁぁ」と大きな声で喘ぎだし
その声を押し殺すためにシーツを鷲掴みしにして口を塞ぐのです
・
その夜、悶々として眠れず冷蔵庫から缶ビールを取り出して1人飲んでいましたら
「あなた?」
いつの間にか妻が僕の後ろにいて声を掛けてきました
完全に何かを確信してる、そんなお顔です
「・・・」僕は返事をしません
「悩んでるの?」妻が不安そうに声を掛けてきます
「・・・」僕は返事をしません
・
・
・
「・・・」妻は待っています
・
・
・
僕「別に・・・」
僕「ただ、久しぶりにセックスしたかったんだよ」
・
「ごめんね、ちょっと疲れてたの」
「明日しよ?」
「ね?」
「明日も早いんでしょ?」
「今日は寝たほうが良いよ、ね?」
・
・
「じゃ、寝るね」
「そう、さら(娘)がね」
「パパのこと大好きだって」
「今日お風呂一緒で嬉しかったって」
・
「私もあなたの事大好き」
「悩みがあったらね、なんでも教えてほしいの」
・
僕「じyryy。。。。」
思い切って腹を割り、疑念のたけをぶつけてやろうとした、その時
妻が僕に抱きついてきて目を見つめながら唇を合わせると
目をつぶって舌を入れてきて、、、
その長いキスが終わるとベッドへ戻って行ったのです
今、僕は、
さっきの妻の言葉の意味を確認したくて、妻を詰問するのでなく
しばらく自由に行動させて様子を探ろうと考えています