相変わらずの雲の旦那、釣りと酒と女遊びに明け暮れしております。
お清(清女)が大学芋や手仕事等生計を支えていると言うのにこの男は又夕暮れに近隣の蕎麦屋に参ります。
現代と違い居酒屋等ない時代です。
当時は酒を飲めるのは蕎麦屋位のものです。
ちょっとした肴と酒を飲み蕎麦を手繰るのが江戸っ子の粋と言うものです。
蕎麦屋に入ると一人の妙齢なおなごが傍らに寄り添います。見るからに男好きのする顔立ちです。
『あら旦那良い男だねぇ~』と酌をしながら値踏みをします。
多少酔いが回るのを見計らい『今宵お情けを頂きとう存じます』との問いに雲の旦那が『イヤ!今宵は酒だけにする』と申しますと、そのおなごは『フン!貧乏人が…』と罵り換わりに町家のおなごが交代に寄り添います。
『旦那様はおなごはお嫌いですか?』との問いに『先程のおなごは擦れておる故断り申した。そなた名は何と申す』
『私めは美奈にございます。先の姉様とは違い遊女ではございません』
しかしそこは雲の旦那です…魚は狙いを外してもおなごの狙いは外しません。
客の居ない事を良いことに傍らに寄り添わせ着物の裾を開き襦袢の隙間から美奈女の大腿部を優しく撫でて参ります。
『お客様、そんな~っ』とキュッと脚を閉じてしまいます。
懲りずに旦那は左右に脚を開きなおも下半身を撫で回したり、
衿元の隙間から手を差し入れると乳房をゆっくり揉み始めます。
美奈の身体から力が抜け『ハァ~ン』『ぁ~っいい』更に襦袢の奥を弄ると最早濡れております。
更に美奈の秘部に指先を差し入れると『ぁ~ンイヤですイヤです困ります』。それでも執拗に女の蜜壺をかき回しておりますと『ハァ~ンいいぁ~っ気持ちいいお願いです…もっと気持ち良くしてください』と美奈から懇願します。
『おい!店主この娘を借り受けたい!御代は?』
店主は『先程のおなごは遊女ですから連れ出すのもご自由ですがこの娘はご容赦ください』との返事に
『本人の望み故仕方あるまい』と言い張ります。
『それでは仕方ありますまい。500文にござります』(ちなみに一文は今の約30円相当)
『さようかならばこれで』と御代を渡し蕎麦屋を後にします。
蕎麦屋から程遠くない宿に到着すると雲の旦那が美奈を抱き寄せ着物を1枚又1枚と脱がしました。
肌襦袢を脱がせると大きな乳房が更に下半身には淡い陰毛と一本のすじが…やや盛り上がった土手はまん汁で濡れております。
大きな乳房を揉みながら硬くなった乳首をペロ◯ペロ◯と舐めながら下半身の茂みに指を這わせて陰核を擦り付けると『ぁ~っ感じるもっともっとしてください』『ハァハァぁ~いい』と喘ぎながら雲の股間に手を差し入れ怒張した竿を扱きます。雲の竿の尖端から先走りの汁が流れるのを美奈が口で受け止めます。
互いの性器を舐め合いながら興奮は最高潮に達します。
雲は美奈の脚を左右に開き片足ずつ肩に担ぎ上げると祕穴に『ズブリ』と差し入れました。
美奈が脚をバタバタさせて腰を捩り身悶えします。『あ~中に太い杭がぁ~っ』『ヒィ~ッあ~んいいですもっと奥まで突いてぇ~っ』との声にさらにグイグイと擦り付け尻にギュッと力を込めると二人の動きがピタリと止まり繋がった両者の身体がピクピクと震えます。
女の眼は白目で天を仰ぎ口は半開きで『ハァハァぁ~頭の中が真っ白に…』と言いながら脚の指先は真上をむき絶頂を迎えます。『ドピュドピュドピュドピュ~ッ』と熱い精液が子宮の中に注がれました。
果てた二人は繋がったまま深い眠りに陥りました。
一夜が明け目を覚ますと
もう傍らに美奈の姿は見当たらず、雲の旦那もそそくさと身支度をして長屋に戻りました。
『主様朝帰りとは…』やや呆れ顔です。
『魚を釣ろうと夜通し竿を池に投げ入れて居ると獲物が釣れたのだがそのまま寝てしまい目覚めたら逃げられておった』
咄嗟に口から出任せで誤魔化しました。