波乱万丈な人生を送る妹と関係を結んでしまった

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俺のスペック

話のはじめ…24 フツメン(だと信じてる) 最終学歴は高校だが、一応手取り40万くらいのところで働いてる。奇跡だよなこれ

妹のスペック

話のはじめ…18 一応母親が美人なので妹もまぁ可愛い。頭が良いけど運動は平均。吹奏楽部らしい。

俺の父親はとことんクズだった。

母も不本意な結婚らしく(親戚談)、ギャンブル依存症で母にはいつもDVのニート。母は父より10以上歳が若く(18で俺を産んでる)、父がニートなので母が働いていた。妹はそんな時にデキた子なので、働けるわけもなく、貯金などもないので当時は苦労したとか。俺は覚えてない。

その後、母は俺が16…高校になると同時に安心したのか、家で倒れそのまま亡くなった。過労だったらしい。僅か34歳。

俺は母親が好きだったので、本当に悲しくて、同時に父にひどく怒りを覚えた。

その後死ぬ気で勉強し、高卒でそこそこの職場に就職し、一人暮らし(友達と同居)を始めた。もちろん毎月実家にはお金を入れていた。

本当は妹を連れていきたかったが、どうしてもお金の都合で無理だった。

そして、そんなこんなで5年働いて、貯蓄もして、ひさびさに実家に帰ることにした。

家に帰ると、妹が出てきた。

「…お兄ちゃん久しぶり」

どこか疲れたような妹の顔に、俺は少し違和感を覚えたが、まぁあの父親だ。苦労させてしまっているのだろうと割り切ってしまった俺を今でも殴りたい。

そしてリビングに通されると父は昼間なのに呑んだくれていた。

「親父、あんま飲み過ぎんなよな」

「あ?うっせーんだよロクに金も入れねぇくせによぉ」

とロクに言うことも聞きもしない。

まぁ知っていたことなので無視した。

「妹。一緒にゲームでもしようか」

「…」

妹は黙ったまま軽く頷くと、そのまま俺の使っていた部屋まで付いてきて、入った。

そのまま某任天堂カーレースゲームをしていたのだが、ずっと妹の顔が暗く、話しかけても一言二言返す程度で殆ど話さない。昔は明るかったはずなのだが。

そこで本当にようやく疲れとは違うと気付いた俺は、妹に

「なぁ…俺がいない間に何かあったりしたか?」

「……何も」

少し間があったが、澄ました顔で再びゲームを再開していた。

「嘘つくなよ。なんかあるだろ。」

「何もないから。」

頑なに話そうとしない妹。

埒があかないと思った俺は、ゲーム機を置いて下の父がいるリビングへ。

「おい親父。妹に何かした?」

「あ?何もしてねぇよ。」

父の態度を見て、頭に少しだけイラっときた。

「あんま調子乗んなよ親父。働きもしねぇ分際で何偉そうに酒飲んでギャンブルしてんだ」

「お前こそ親に対する口の利き方を知らんのか?」

最早憤りを通り越して呆れすら感じていた時、ふと今更すぎる疑問に気づいた。

「なぁ親父。お前、ギャンブルはやめてねぇよな?」

「あぁ?」

「俺が送る金だけじゃ生活は無理だろ?妹は働いてんのか?」

5年間妹がバイトしてると思っていたが、よく考えれば妹は高3だ。5年前からバイトとなると、中2からになる。そんなの無理だろう。

つまり親父は

「親父、借金幾らある」

まぁこの結論に達すると思う。すると親父は酒を飲みながら

「3000万くらいじゃねぇか?」

驚愕した。たかが5年で3000万。どう生活したらそんなに浪費することができるだろう。

「普通の金融で借りれるわけないよな?どこで借りた?返済期限は?」

「とっくに過ぎとるわwだから妹売り飛ばすしかねぇんだよなぁ」

当たり前のように言う父に唖然とした。

何言ってんだこいつ。

最早思考が停止していだと思う。暫くぼーっとつったって、理解が追いつくと同時に怒りが押し寄せた。

「親父テメェ調子乗んなや!!散々母さんに迷惑かけといて今度は妹を売るとか調子抜かしてんじゃねぇよ!!!」

怒りが爆発して、ソファーに座って酒を飲んでる父を殴ってしまった。

父は殴り飛ばされてから動かない。その間に妹の場所へ戻り、

「おい、荷物まとめろ。ここから出るぞ」

そう言うと妹は

「…お父さんは?」

「知るか。あんなの勝手にのたれ死ねばいい。」

そう言って妹のボストンバッグを出し、纏めろと指示すると、妹は渋々まとめ出した。

暫く妹の準備を手伝っていた時、

父が部屋に入ってきた。

「おい、これはどう言うつもりだ?」

「妹は連れて行くから。お前と一緒に残した俺がバカだった。」

本当に罪悪感でいっぱいだった。今すぐ地面に頭を擦り付けて妹に土下座したいレベル。

「お前、あんま父親をなめんなよ」

「お前を父親と思ったことは24年間1度もない」

そうやりとりしている間に妹が荷物をまとめたらしく、一緒に部屋を出ようとしたら、

「どこ行くんだ妹?」

そういうと父は妹の手首を掴んだ。

「ひ…っ」

妹は恐怖と絶望に顔を引きつらせてると言うのがぴったりな程、恐怖に満ちていた。

「やめろよ親父。もうお前に任せてられないから」

そう言って親父の腕から妹の手を引き剥がすと、そのまま妹を先に車に行けと言わせる。

…よりも早く俺が殴り飛ばされていた。

「だから、ガキの分際で何調子乗ってんだよ」

親父に殴られた場所は俺の部屋のドア。その内側から外側に殴られ、ドアの入り口から1mくらい先の廊下の壁の側まで吹っ飛んだ。つまり、2m近く飛んだことになる。おかしいだろ。

そういえば昔から父は喧嘩が得意だったのを忘れてた。

「お兄ちゃん…」

妹が心配そうな視線を送ってるけど、そんな妹に早く車に行けと指示する。

「親父、とにかく妹は連れて行く。売るとか無理だから。」

「なら俺に死ねって言うのか?」

「死ね」

本当にこの時に中指を立てたのを覚えてる。

すると父は俺に殴りかかってきた。

が、俺も不意打ちじゃないなら親父と喧嘩くらい何度もあるからそれなりにやりあえる。

負けるけど。

てことでなんとか一発殴り飛ばして、その間に車でトンズラした。

妹は助手席に座ってたが、終始無言だった。

家に着いてから、友達に事情を説明した。

友達は了承してくれたが、リビング(キッチン有)以外は2部屋しかないので、俺の部屋に留めることになった。

2人の間も妹は基本無言だった。

「俺が床で寝るからベッドで寝ていいぞ」

「…うん」

この日に交わした会話がこれだけだったのを覚えてる。

次の日から、出勤前に妹を高校の近くまで送ってから出勤するようになった。

俺が24歳の夏の話。

その後、俺は新しい家を探して、10月くらいにやっと引っ越せた。

その新居は大した広さではないが、生活出来るには充分で、尚且つ妹の高校の付近にバスが行くようになっている。

がその頃になっても妹の暗い顔は晴れていなかった。

そして冬ごろ。

妹の三者面談があると担任の先生から教えてもらった。

妹はずっと引き伸ばしていたらしい。

理由を妹に尋ねると、

「…迷惑かけれないから」

と言う。

そう言われると責められる訳もなく、三者面談に後日一緒に行く事になった。

で、三者面談当日。

教師と軽く挨拶を交わしてから、面談室的な所に連れていかれて、俺の隣に妹、俺の正面に先生みたいな形で座った。

先生の話によると、妹の進路希望調査で、妹の希望先は、地元の有名大学。

多分国内でもそこそこ上の方の大学だ。

先生は妹の学力ならいけると言っている。

それでも妹は

「いい…。私就職するから…」

と進学しないと言う。

ずっと説得していたが(金のことは気にするな的な)、一向に言うことを聞かないので、後日もう一度になった。

で、我が家にて

「なんで進学しないんだ?お金のことなら気にするな」

「いいの。私は就職するから。」

「なんで就職しようと思った」

そういうと妹は少し黙ってから

「大学なんて行く価値ないから」

そんな事はない。そう否定したいがなにぶん俺が大学に行ってないのでなんとも言えない。が、俺は妹に進学してほしかった。

だから多分小一時間くらい問い詰めた。

進学したがらない理由を。

すると妹は渋々話し出した。

お兄ちゃんに迷惑かけれないし、これ以上一緒に居たくない。私を見捨てて家を出たお兄ちゃんを、恨んでいるという主旨の話をした。

ぐうの音も出なかった。いくら本意ではないとは言え、妹を置いて来てしまったのだ。

その間妹がどれだけ辛い思いをしていたのかは容易に察せられる。

俺は妹に土下座した。

「ごめん…本当にごめん…」

「別に許すとか許さないとか言う話じゃない。ただ、私は早く家を出たい。自立したい」

「それでも俺は、たとえお前に嫌われてても進学して欲しい。本当は行きたいんだろ?一人暮らしでもなんでもいい。せめてお金だけは払わせてくれ」

幸い5年間ほとんど自分の為に使わず、家賃なども安く済ませ、携帯もこのご時世にやっすいガラケーだったので、毎月貯金出来、結構な額があるので、国立大の学費、入学金などなら充分賄えると思う。

だから、このお金を使って行きたい学校に行かせたかった。その為の貯金だし。

一生懸命払わせてくれと頼み込んだら、妹は仕方ないと言った感じで進学を決めてくれた。

それからは妹の為に頑張った。

入学金を振り込んだり、妹の新居を探した。妹は家賃などはバイトでなんとかするらしいが、毎月の仕送りだけはさせてもらうことにした。

それから妹は大学1年生の生活を無事送っていると定期的に連絡をもらっていた。

俺も一人暮らし用の家に引っ越したので、毎月遊びもせず勤勉に働いていたので、妹の仕送りは月7〜8万くらい送っていた。(俺は毎月20万も使わない)

で、妹が大学2年にもう直ぐ上がるかなという頃。

夜の11時くらいに、俺の携帯に妹の携帯から電話がかかって来た。

多分電話ですら話すのは2年ぶりだろう。

出てみると、妹の友達と名乗る女の子からだった。

『すみません。お兄ちゃんと電話帳にあったのでかけさせてもらいました。あの、今妹ちゃん補導…って言うか、保護されちゃって…迎えに来てもらえますか?』

簡単に話を纏めると、妹は出会い系で知り合った男と飲み歩いているところを警察に見つかったらしい。

言われて場所を聞くと、案外近い場所と判り急いで向かうと、電話を掛けてきた友達と落ち合い、妹を引き取った。

取り敢えず俺の家で一晩泊まることになり、車で帰る途中

「なんで未成年の分際で飲んだんだ?」

「…別に関係ないじゃんそんなの」

「関係あるだろ、身内なんだし。それに、出会い系ってなんだ?そんなものしてんのか?」

「お兄ちゃんには関係ないでしょ」

そうバッサリ切り捨てられたので、大人しく俺は引き下がった。

この時は。

てことで後日妹と飲んでた男に電話し、会えるように取り付け、実際に会ってきた。

男は妹より2つ年上で、違う大学に通ってるらしい。

で、お話を聞いた。この時の会話は覚えてるのでちゃんと書きます

「呼び出してごめんな。話聞かせてもらいたくて」

「俺から言えることはないっすよ。妹ちゃんから聞いてください」

「その妹が口を割らないから聞いてるんだよ」

この時点でコイツの態度にイラっときていた。

「そう言われても、俺はアンタに悪い印象しかないんで、ハッキリ言って関わるのもゴメンなんすよ」

「どういう事だそれ」

「え、アンタ妹ちゃんに嫌われてる事すら知らねぇの?w」

「それは知ってるけど、なんでお前がそんなこと知ってるんだ?」

「そりゃ、俺はあいつの彼氏っすからね。…まぁ、アンタの親父のせいで妹ちゃんは心身共に傷付けられたみたいですけど」

嫌味っぽく言う彼の言いたいことはわかる。

俺が妹を置いて行ったからと言いたいんだろう。

「そうか。あとは妹に聞くよ。これからも妹を宜しくな」

「アンタに言われなくてもわかってるっすよ」

これくらいの僅か5分くらいの会話だった。その後、俺がドリンクバー代を奢って別れた。

その日の夜

「妹。こっちに来なさい」

「…なに」

「良いから。」

妹は渋々と言った感じで俺のそばの椅子に腰掛けると、開口一番

「彼氏くんに会ったの?」

「そうだが?」

「なんで余計なことするの?」

「お前が心配だから。」

「もうやめてよ。余計なことしないで。もう関わらないで」

「…お前、親父になんかされたんだろ。だからお前を置いて来た俺を恨んでるんだろ」

そう言うと、妹は驚愕していた。どうして知ってるんだってところだろう。

当てずっぽうなんだけどな

「何があったのか教えてくれ。」

そう言って土下座して頼み込んだら、暫く黙っていたが、妹は口を開いた。

「……されたの」

「は…?何をだ?」

「そのままの意味。」

妹は今にも泣きそうな顔でため息をついた。

わけもわからず疑問符を浮かべてる俺を見て、更に教えてくれた。

「…お父さんに、無理矢理されたの」

驚いたってレベルじゃない。

顎が外れたんじゃないかってくらい驚いた。

「は…?お前、それまでに経験は…?」

驚きのあまり訳も分からないことを聞いてしまった。

「ない。お父さんが初めて。」

そう言うと妹は涙をポロポロと流し出した。

話を要約すると、最初は風呂上がりに、酔った父が妹を壁に押し付けて、いきなり挿入されたらしい。中出しもされたとか。

で、その後も何度も妹を襲っていたらしい。

ご飯を作っている時、洗濯している時、ご飯を食べてる時、寝てる時。

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