水泳で下着を漁るのは意外と難しいらしい。(創作だと理解してください)
彼女との不思議な生活が始まってから少し時間が経ち、季節が夏になった。
水泳をすることが増え、彼女にまた提案してみた。
「あのさ、水泳の時に…」
「はー、写真でしょ?明日だからまってて」
少し呆れた様子でしたが、全部を伝えずに理解してくれる彼女には感謝です。
撮ってきてくれると楽しみに待っていたが、なかなか連絡が来なかった。
「なんで送ってくれなかったの?」
「はー。プールの時間に抜けて、更衣室に入って荷物から下着を出して写真を撮って、きれいに片付けて、戻るって普通できるわけないでしょ?妄想しすぎ。更衣室の入り口が見えない位置にあるとかありえない。普通は見えやすい位置にあるし。」
よく体験談に書かれている更衣室侵入。確かに思い返せば、更衣室の入り口が見えにくいところにあることはなかった気がする。
「そうか…残念。」
「変態。でも、私に考えがある。」
次の水泳の時、彼女がみんなにある提案をした。
「暑くて汗かいたから、濡れた下着また着たくないよね!汗臭くなっちゃうし、今度から替えの下着持ってこよう!」
彼女が独り言のように、呟いた言葉は思春期の女子の心を動かした。汗くさく汚れた下着は確かに着たくない。彼女の提案はクラス中に広がり、水泳の時には、替えの下着を持ってくることになった。
「これで、みんなバックに臭い下着を入れてることになるね笑教室のバックなら、部活の時とかに漁りやすいからね!」
彼女の悪魔のひらめき。替えの下着を持ってこないということは、汗臭くて、汚れた下着を履いていることになる。思春期の女子は、そんな事は許されない。おかげで、クラスのほとんどの子の下着を手中に収めることができた。
「〇〇、いつも遊んでるけど、こんな趣味なんだね。汚い。」
「大人っぽい下着履いてるんだ…」
「いつも偉そうなのに、ハート柄って笑」
「表にも染みてるし」
「マジ臭かった」
「茶色い汚れって…」
彼女から聞く、リアルな言葉はどれも興奮した。
女として隠しておきたい恥ずかしい部分。家族にでも見られたくなくて、家では手洗いして洗濯機に入れているかもしれない。でも、授業中はそれが許されなず惨めな下着を晒してしまった彼女たち。
動きやすい綿パンツもいれば、大人っぽい下着の子もいる。親に買ってもらっている子もいれば、すこし背伸びをして自分で買いに行っている子もいるのだろう。
色とりどりの下着だけど、それぞれの下着に共通することは、汚いってこと。
白いクロッチには、洗濯しても落ちない黄色い汚れの上に、さらに汚れを積み重ねていた。
黒いクロッチには、白いカスを幾重にも積み重ね、縦横無尽に食い込ませたことがわかる。
汚れた下着を見て、2人でみんなを蔑んだ。
次回更新タイトル
部活の顧問が下着を漁っている疑惑。
下着シャッフルという新しい悪戯を彼女と一緒に考えた。