気弱な弟のせいで本人の知らないところで性のはけ口にされる姉①

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これは気弱な僕のせいで姉に降り掛かった災いの話です。

僕には2つ上に姉がいて、この姉というのがまぁまぁ可愛くて地元ではちょっとした有名人。

そんな姉のお陰で、僕は中学に入ってから直ぐに上級生に名前を覚えてもらえた。

僕の中学は全員が部活に入らないといけないルールがあって、本当は何部にも入りたくなかったけれど仕方なく足が速かったこともあって陸上部に入った。

これが全ての始まりだった。

知らなかったことだが、この陸上部はなかなかのバカの集まりで、3年の夏の大会が終わればヤンキーになる奴が多数いた。

夏休みに入ったある日、3年の先輩二人がウチに遊びに来たいと言い出した。

その二人は陸上部の3年の中でも目立ってヤンキーになった人だったので苦手にしていた後輩は多い。

もちろん僕も苦手だった。

そのため、やんわり断ろうとしたのだが、その瞬間に股間を握られ

「もちろんいいよな!」

と玉を握りつぶすかのように力を入れられ、渋々了承するしかなかった。

僕は俗にいうイジメられていた訳でもなく、どちらかというと仲良くしていた方だったので、この出来事は衝撃的だった。

約束した日、二人はウチに来るなり、「姉ちゃんは?」と聞いてきた。

もちろん僕は「夏期講習に行ってるよ」と答えた。

というのも、ウチに来ることを了承したときに、姉のいない日がいいと言われ、夏期講習でいない日を教えたからだ。

更に親がいないかも聞かれ、居ないと答えると二人がドカドカとウチに上がり込んできた。

そして、お家見学会かのように一階を見回すと「お前の部屋は?」と聞いてきた。

「二階」と僕が答えると、そそくさと二階に上がり、無雑作に片っ端から部屋を開けていった。

二人が姉の部屋のドアノブに手を掛けたとき、僕は咄嗟に「あっ!」と声を出したが、二人を静止することはできず、そして「おっ、ここが姉ちゃんの部屋?」と聞かれた。

僕が「あっ、入ったらダメ…」と言うのも無視して二人は「お前絶対言うなよ!」と言い残すとズカズカ姉の部屋に入っていった。

中3の姉の部屋は全体的にピンク色のいかにも女の子って感じで、ほんのり香水の香りがする。

それに興奮したのか二人は「うぉ、ここが葵ちゃんの部屋かぁ」とニヤケ、歓喜の声を上げた。

その後部屋を見回しキャビネットに目をつけると、あろうことか僕に「開けろ!」と命令してきた。

流石に僕はその中には姉の下着などが入っていることは知っていたので、「絶対無理だって!」と拒否したが、それで二人が納得するはずはなく、二人のうち一人が僕に近づいてきて…あの日のように股間を掴み握り潰してきた。

そのあまりもの痛さと、玉が潰れる恐怖から僕は終に「開けます」と答えてしまった。

キャビネットは三段になっていて、僕は一番上から開けた。

一段目…恐る恐る開けると…上着だ。

なんだかホッとした。

しかし、これで済むはずなく「次!」と後ろから声が飛んでくる。

二段目…一段目から想像はついていたが…ズボンやスカートが入っていた。

僕が三段目を開けるのを躊躇っていると「おい!」と軽く背中を蹴られた。

三段目…ここを開けたら姉を傷つけてしまう、裏切ってしまうと思ったが、玉を潰される恐怖に勝てず終に僕は開けてしまう。

三段目には想像通り白やピンク、黄色といった暖色系の下着とパジャマ、生理用品が入っていた。

ニヤニヤと笑みを浮かべ興奮している二人に対し、奇しくも怒りは覚えず、むしろ僕自身少し興奮した。

というのも、下着の中に綿製ではなく大人っぽい光沢のあるパンティが入っていたからだ。

綺麗に折りたたまれた下着を見ながら(姉ちゃんってこんなの穿いてるんだ…)と想像していると、不覚にも下半身がムクムクと反応しだした。

それからはというと、先輩に命令された訳でもないのにそれらの下着に手を伸ばし、気がつけばピンク色のパンティを手にとっていた。

僕によって広げられたピンクのパンティを見て、先輩二人は口々に「ヤバっ」「エロっ」と漏らすばかり。

そして、僕の行動がきっかけとなったのか先輩二人も姉のパンティを手に取って、広げて思いのままに堪能し始めた。

更に、広げて見るだけでは飽き足らず、匂いを嗅いだり、頭に被ってみたり、終にはクロッチ部分のシミを見つけて姉をバカにするような発言も出てきた。

それから暫くブラも含めて姉の下着を堪能した二人は、満足した様子で帰っていった。

ただ…手ぶらで帰ったわけではなく、姉の下着を一つ盗んでいった。

その日の夜。

姉が帰宅してからというもの、僕は姉に今日の出来事がバレないか不安で不安でドキドキが止まらなかった。

いつも、家族で食事をした後に姉がお風呂に入るのだが、この日の食事はよく覚えていない。

それでも僕はいつものように姉より早く食事を済ませ、リビングのソファに横になり平然を装った。

少しして姉が食事を終え、いつものように部屋に着替えを取りに行った。

ドンドンドンドンドン…

姉の一挙手一投足に気を張っていたせいか、階段を登る足音がいつもより大きく聞こえる。

暫くして…ドンッ

ドアの閉まる音がした。暫くして…

ドンドンドンドンドン…

階段を降りてくる音がする。

姉がキャビネットの異変に気がついていれば、このあと何か言われるはず…

緊張はピークに達した。

・・・

ガチャ…ドンっ。

脱衣所のドアが開いて閉まる音。

その後、暫く待ってもこちらに来る様子はない。

(フゥー)

僕は思わず安堵のため息を漏らした。

その後、お風呂から上がってきた姉の様子もいつもと変わらず、今日の出来事には気がついていないようだった。

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