A子は、高校生の頃は、学校を牛耳るスケ番らによって、定期的に暴行ヤキを入れられていた。
別に、彼女が、スケ番に楯突いていたとか、ツッパっていたとか、そう言った事情があったのでもない。A子は、あくまで、見せしめのパフォーマンスとして、スケ番たちにリンチされていたのだ。
彼女の通っていた三流高校は、完全に不良やスケ番たちの天下だった。彼らは、上納金として、頻繁に、一般生徒からカツアゲをしていたのである。効果的に、スムーズに、皆にお金を出させる為には、恐怖支配するのに限るのだ。一般生徒たちに、常に恐れを抱かせ続ける目的で、スケ番は、見せしめシステムを採用していたのであった。
この見せしめ要員は、A子だけではなく、他にも何人か居た。彼らは、スケ番たちに特に睨まれていた生徒だった訳でもなく、ほんとは、誰でも良かったのである。実際、A子は、不良とは縁遠い、ごく平凡な一般生徒だった。それなのに、スケ番に何となく見せしめにと選ばれて、それからは地獄の学校生活を強いられてしまったのである。
見せしめ生徒たちは、時々、スケ番たちに強制的に呼び出されて、彼女らの溜まり場で、リンチされた。理由なんて、何でもいい。とにかく、無理やり、屁理屈のような理由をつけられて、必ずヤキを入れられたのである。
ヤキと言うぐらいだから、その制裁の内容は、根性焼きだった。それぞれの見せしめ生徒が、どの子も、体の同じ部位にばかり、いつも、根性焼きをされたのである。
ある生徒は、腕だけに根性焼きを受けさせられた。その子の両腕は、見るも無残に、丸い火傷の痕だらけになってしまった。また、別の生徒は、ミルク焼きの刑に処された。ミルク、すなわち、乳のことで、彼女は、乳首やオッパイに集中して、根性焼きをされたのだ。
そして、A子は、これらの中でも、もっとも過酷な、オマンコへの根性焼きを担当させられたのだった。
場所が場所なだけに、A子は、リンチを受ける前は、常に全裸にされてしまう。それから、むき出しになった女性器へと、真っ赤に燃えたタバコの先を押し付けられたのだ。
普通に腕や腹にされる根性焼きだって、十分に熱いのである。それが、女の大切な部分に受けたとなると、そりゃあ、並みの衝撃ではないのだ。しかも、リンチが終わった後も、オマンコには、ガッチリと火傷の痕が出来てしまって、精神的ショックもヒドいのであった。
A子がより気の毒だったのは、この根性焼きのリンチが、一回限りのものではなかった点である。彼女は、その後も、見せしめとして、繰り返し繰り返し、女性器への根性焼きを体験させられたのだ。
一人の見せしめ生徒には、体の同じ部位にしか根性焼きをしない、と言うのが、スケ番たちの決め事だった。だから、A子は、ずっと、一番辛いオマンコへの根性焼きを受けさせられるハメになってしまった。A子の方は、たまたま選ばれてしまっただけなのに、それで、もっとも酷い仕打ちを受け続けたのである。
で、スケ番たちにしてみれば、そんな事は知ったこっちゃないのだ。見せしめ生徒は、もともと、誰だって構わなかったのだから。
可愛そうなA子は、スケ番の呼び出しを受けるたびに、この究極の苦しみを味わった。
リンチ自体も辛いけど、オマンコの根性焼きの痕が、ずっと消えないのも、年頃の女子にしてみれば、とっても悲しいのだ。
少しでも火傷の跡が治りかけた時に、再びスケ番に呼び出されてしまう。そして、癒え始めていた火傷の位置に、寸部違わず、また焼印を押されてしまうのだ。これじゃ、いつまで経っても、根性焼きの痕は消えっこないのである。
いや、それどころか、何度も焼かれる事で、悪化して、どうやら、火傷の痕がより鮮明に刻まれていったようにも見えたのだ。
もっとも、根性焼きの行為そのものだって、十分に苦行なのであった。スケ番に呼び出されたら、絶対に根性焼きされると分かっていたものだから、ますますキツいのである。
一度の根性焼きが終わったとしても、すぐに、次に根性焼きされる日のことも思い浮かんでしまい、その不安で、A子は、いっときも心が休まらなかったのだった。
敏感な性器部への焼きゴテは、本当に、言葉では表せないほどの痛さなのであった。何度受けても、この激痛には慣れそうにないのだ。
それを知ってか知らずか、スケ番は、より入念に根性焼きするようになっていった。A子がもっと熱がるように、グイグイとタバコを強く押し付けて、そのリンチの時間もじょじょに長くしていったのである。
手足をガッシリと押さえつけられていたものだから、哀れ、A子は、大きく暴れられない代わりに、体じゅうを小刻みに痙攣させて、泣いて、身悶えしたのだった。これは、なかなかの見ものの拷問なのだ。
アソコを焼かれている最中に、A子が、思わず、オシッコをチビってしまったり、愛液がにじみ出てしまうような事もあった。根性焼きされている部分の都合上、A子は、それらの失態も、包み隠さず、処刑人のスケ番らに見られて、大いに笑われてしまったのである。
この責め苦があまりにもシンドすぎて、とうとう、根性焼きの途中で、A子は失神した事もあったのだった。激痛がピークに達した瞬間、A子の意識が飛んでしまったのだ。この時は、スケ番たちも、A子が感じちゃって、イっちゃったものだと誤解して、バカ受けしていたのであった。
暴行によって気絶するなんて、初めての体験だったらしく、A子自身もビックリしていたようだった。
こうして、A子は、結局、高校を卒業するまで、スケ番たちのオモチャにされて、見せしめとして、オマンコへの根性焼きを受けさせられたのである。
もし、スケ番に逆らうような別の生徒でも居れば、この見せしめの役は、その子へと交代する事もあったのかもしれないが、この高校には、そんな勇気のある一般生徒は、とうとう、一人として現われなかった。よって、A子は、見せしめ生徒を、最後まで全うする事になったのである。
こんな不幸な学生時代を過ごしてから、もう10年以上が経つ。今では、A子も立派な社会人なのだ。スケ番や不良たちとの関係も無事に切れて、現在の彼女は、平和な日々を送っていた。
と言っても、オマンコにできた根性焼きの丸い痕は、いまだに消えてはいない。ちょっと恥ずかしくて、こんな陰部は、とても人には見せられないのである。そんな訳で、A子は、まだ独身だったし、彼氏だって居なかった。
実は、彼女は、自分のこの不名誉な傷跡を、時々、じっと見入ってしまう事があった。この火傷は、もう、一生治らないのかもしれない。だが、一方で、この根性焼きリンチを受けていた日々のことが、彼女には、ヘンに懐かしくも感じられたのである。
確かに、当時は、明らかに地獄の毎日だった。それなのに、あの時の痛みや屈辱などを思い出すと、今ごろになって、A子は、ひどく興奮してきてしまったのである。
性的な恥ずかしさや肉体の激痛は、本当は、とっても甘い蜜のような快感だったのではなかろうか。中でも、アソコへの根性焼きで失神エクスタシーしちゃった事は、実にみっともない経験であったはずなのに、今では、むしろ、得意げに皆にひけらかしたくもなるのだ。
こんな時、彼女は、火傷の痕を指先でいじりながら、ひそかに、耽美なオナニーにと浸ったのだった。
「」#ピンク