これは私がマサミと関係を持ってしばらくしての話。
まだマイとの関係はそこまで進展しておらず、日々時間があればマサミとの行為を堪能していた頃。
歳にして20になるかどうかの頃だ。
最初に軽く説明していた若い子のグループに属するヤヨイちゃんとの関わりの話…。
当時の私は中古の軽四自動車を手に入れ行動範囲が格段に広くなり、あらゆる女の子とドライブを楽しむようになっていた。
“あらゆる”は少し語弊があるが、高校の後輩などがメインだった。
とは言え、マサミとのドライブが一番多かったのは言うまでも無く、夜中には狭い軽四の車内でシートを倒して夢中で行為に及んでいたものだ。
そんな事もあり、カーセックスのスキルが向上していった私はいよいよマサミ意外の女性に手を出そうと試みるのだった。
とりあえずは軽そうな女の子を物色し始めるワケだが…。
その相手がヤヨイちゃん。
年齢は23くらいだっただろうか。
いつも自転車で通勤していて、車に誘うには色々と口実が作れそうな女の子。
容姿こそ可愛いとは言えないが、スタイルが良く引き締まった身体にハリのある胸が印象的だった。
そして何より、男に対する免疫が少なそうなところが私の中では高ポイントだった。
すぐさま私はヤヨイちゃんにメールを送る。
いきなりドライブに誘うのも警戒されそうなので、至って普通の内容の話で数日会話を続けた。
メールをしたすぐは職場で会ってもあまり反応に変化が無かったが、数日するうちにはヤヨイの方から声を掛けてくるまでに進展した。
そうなってしまえば後は二人で会う約束を取り付けるだけ。
あっという間にヤヨイとの二人きりのドライブを取り付け、二人きりで夜景が見える高台まで車を走らせるのだった。
「わー!綺麗!…こんな所初めて来たよー。」
無邪気にヤヨイが街を見下ろしている。
職場とは雰囲気の違う、私服のヤヨイに私はドキドキしてしまっていた。
軽く化粧をしたその顔は普段よりずっと綺麗に見えた。
「まぁ、夜景なんてどこもおんなじ様なものでしょう?」
「えー?そんな事ないよー!もしかして色んな子と見慣れてるってことかな?」
意地悪な問いに少し困ってしまうが、あながち間違いで無いのが余計に悪質だった。
「いやいや、そんな事はないけど…。」
そう言うしか無かった。
しばらく二人きりで夜風に吹かれ、車へ戻る。
「やっぱり車は良いねぇ!どこでも行けちゃうんだから。」
「そうだね。また連れて来るよ。」
そんな話をしながら、しばらく車で過ごしていると、お互いに会話が途切れる。
半ば無理やりに、ヤヨイの唇を奪いキスをする。
ヤヨイは特に大きな反応をする事なく、私にされるがまま身体を許している様に見えた。
「私なんかで良いのかな?」
そのヤヨイの問いの真意はどう言った意味なのか…私には分からなかったが湧き上がる性欲の捌け口として、これからヤヨイとの行為に及ぶ事だけは確信していた。
ヤヨイはすぐさま私のズボンに手をかけると、腰を浮かせる様に合図を送る。
そのままズボンを引き下げ、私のペニスを見るとすぐに
「まぁ、立派!」
と半立ちの私のペニスに感想を投げる。
こう言った容姿の子の方が、意外と経験が豊富なのか…と今でこそ思うが、その当時の私はヤヨイの手慣れた様子が意外に映った。
ヤヨイはすぐにペニスを口に含むと、ジュルジュルと音を立ててフェラチオを始める。
私はと言うと、胸元が大きく開いたヤヨイの服から覗く胸の感触を楽しみながら、心地よいフェラの刺激に身を委ねた。
「んふふ…。まだ大きくなるんだ!凄いね。」
そんな感想を受けながら、漢冥利に尽きるばかりだった。
「ヤヨイもパンツ脱いでよ。」
少し長めのスカートの上から形の良いお尻を触っていたが、次第に物足りなさを感じ始めた私はヤヨイのパンツに手をかける。
スルスルとパンツを降ろすと、しっとりと湿った陰部に指を這わせる。
「舐めれなくなっちゃうからっ!だめー!」
そんなヤヨイの言葉を無視して私は刺激を与え続ける。
陰部の中に指を入れるとこれまで経験したことのない様なザラザラとした感触。
俗に言う、数の子天井と言うものなのだろうか、不思議な触り心地の膣内だった。
「も、挿れて良いかな?」
思ったよりもずっと上手なヤヨイのフェラに我慢の限界が訪れると、私はダッシュボードからゴムを取り出す。
「…外に出すならそのままでも良いよ?」
ヤヨイの提案に私は二つ返事で承諾すると、その陰部へとペニスを突き刺した。
「うっぁあっ!」
「くふっぅぅ!」
互いに甘い声が漏れる。
私に関してはその刺激にすぐさま絶頂を迎えてしまいそうなほどだった。
ヤヨイが私の上でゆっくりと腰を動かすが、情けない事にその刺激で絶頂してしまいそうになる。
「やばい…ちょ、動いたらダメ…でちゃう。」
そんな根を上げながら数回、ヤヨイの腰付きに攻められると、私はヤヨイからペニスを引き抜きティッシュに精を吐き出した。
「うぁぁっ、、」
ドロリとティッシュに精液を受け止め、軽い放心状態となっている私にヤヨイは
「さ、次はもぅ少し頑張れるよね?」
と手でペニスを優しく扱ってから再び挿入をする。
二回目だろうが一回目だろうがヤヨイの中は相変わらず気持ちが良く、しばらくのピストンの後に絶頂を迎えてしまっていた。
ヤヨイのことを完全に舐めていた。
その後も何度か挿入するが、まるで早漏にでもなったかのように軽々とイカされた私は、不甲斐ない思いをしながら帰りのドライブへと進むのだった。
ヤヨイとはその後しばらくの間は関係を持ったがヤヨイの部署異動などから、どちらからともなく連絡を取らなくなった。
風の噂では、ヤヨイは祖父母の介護をしながら今も独り身なんだとか…そんな話を聞いた。