いつかの8月末。
1ヶ月勤務の契約で、職場に新しい事務職員さんが入ってきた。名前は亜美(仮称)。22歳。笑顔の可愛い女性で、プックリとした潤いのある唇、笑った顔からこぼれる白い歯が印象的だった。そして左手の薬指には結婚指輪が光る。そう、彼女は既婚者で、かつこの時は結婚したばかりの新婚さんだった。
職場には基本的に僕と事務職員さんの2人しかいなく、患者が来ない時間は暇で特にやることもないので、暇潰しに、事務職員さんとお喋りしながら、時間を潰す。彼女は明るくて、良くしゃべる子で暇潰しにはもってこいの相手だった。
最近の女の子には珍しく、お酒が大好きで、半ドンの日は夕方の早い時間から、大好きなハイボールを飲むことが多いらしい。ハイボール好き、そして好きなアーティストも一緒と何かと共通点の多い彼女との会話は楽しい。ただし、年齢もかなり離れているため、亜美は僕に対して性的な好奇心は持たないだろう、そう思っていた。
時間が経過するにつれて僕は、いつしか彼女と職場で出合うことが楽しみになっていた。亜美が主人と喧嘩して家を飛び出して実家に暫く帰っていたときがあった。だめもとで夕食に誘うと、OKとの返事が返ってきた。彼女を飲みに誘い、愚痴をたくさん聞いてあげた。
お酒を飲むときの亜美はとても可愛く、甘えん坊になる。トロンとした目で見つめられるとキュンとしてしまう。僕の肩に頭をちょこんと乗せて、そのまま眠ってしまったこともあった。彼女は男をその気にさせるのが上手いのか。僕の感情の中に彼女と出来ればセックスしたいという感情が生まれた。
ある日、亜美から、
「今日、一緒にあそこのホテル行ってもらえませんか?」。僕は突然の以外な亜美の言葉に次の言葉をつなぐのに四苦八苦する。
「えっ、どうしたん?」
「あの~、最近、お昼がすごく眠いんです。でも、ここ(仕事場)じゃ熟睡できないでしょ。それやったら、ホテルでも行って3時間でも寝たいんです。でも一人は嫌やから、先生に着いてきてもらおうかなって。本当に寝るだけ…にしてほしいんですけど……何にもしないって約束…って無理ですか?」
「別にええけど。家に一度、帰れないもんな。ここで休憩するのは疲れるもんな。寝るだけやんな。いいよ。行こう。俺がホテル代だすわ。」
「いや、それはいいです…無理に誘ってるんやからそれは私が出します。」
「分かった。今日だけやで。昼間、亜美ちゃんが寝れるように通販で簡易ベッドでも買うかな…ほな行こうか。」
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職場から歩いて10分のラブホテル。誰に見られるわけでもないが、一応、先に亜美が入り、時間差で後から僕が入る。
「どうせ寝るだけだから。」。この言葉がずっと引っ掛かっていた。ホテルに入ると、空いている部屋で一番安い部屋を選ぶ。階段を上がると、選んだ部屋のドア上のランプが点滅している。
部屋に入るなり、亜美はベッドにダイブする。そして、枕に顔を埋めると、そのまま動かなくなった。「眠いんだな。」。僕はソファーに座りながら亜美の背中を見つめる。部屋に備え付けの棚からドリップコーヒーを一つ取り出し、カップにセットする。亜美と僕の分の出来上がったコーヒーをテーブルに置く。コービーを一口すすると、僕はソファーに横になって目を閉じる。
(ラブホテルに来て、何も無しで帰るっていうのは初めての経験だが、亜美には手はだせないもんな。俺からセックスしたいって手をだしたら、セクハラでクビになるかもしれないし・・・)
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「ねえ、先生。」。ふと亜美から声がかかる。
「先生ってば…本当に寝にきたの?」。目を開けると、目の前に亜美の顔が見える。
(あれ、俺、寝ていたのか?)
灰皿には電子煙草が一本捨てられていて、部屋の中には電子煙草特有の匂いが漂っている。
「先生って真面目ですね。女の子と二人でエッチするとこに来てて、ほんまに休憩してるから笑いますわ。ねえ、先生・・私ってそんなに魅力ない?」
後で聞いた話だと、亜美が「昼間に眠いから適当なところで寝たい」って言ったのは嘘。実は、主人との別居が長く続いていて、最近、欲求不満気味なのだとか。本音で誰かとセックスしたかったらしい。
「いや…そういう訳ではなくて…亜美ちゃんのこと可愛いと思ってるし。」
「じゃあ、セックスしよう。」
亜美は電子煙草を一本吸いおわると、黒のシャツとジーンズを脱いだ。ピンクのブラジャーとパンティだけの格好になり、シャワールームへと入っていく。
亜美が浴室から顔を出し、「先生、一緒にお風呂入ろうよ。」
僕も上着を脱ぎ、シャワールームへ入る。シャワーの音で心臓が高鳴る。ドキドキしながら入ると、薄い湯気の中に亜美の背中と丸いお尻が見える。僕はどうしていいかわからず、亜美の横に立つ。
「はい、先生。洗ってくれる?」。そういうと亜美は僕にシャワーのノズルを渡してくる。初めて見る亜美の裸体。乳房は小ぶりだが、桜色の乳首はツンと上を向いていている。乳輪も乳首と比例して小ぶりできれいな桜色。陰毛は濃いめでヴァギナの回りまでびっしり生えていて、それが色気があって、この女の色気が全て放出されているような気がする。
「うふっ、先生、そこたってるよ。」。
亜美がいきなり肉棒を握ってくる。ボディソープを肉棒にまぶしながら、泡だらけの細くて長い指が、胸や背中、ペニス、尻の割れ目、そして陰嚢までも這いずり回ってくる。僕は亜美にキスしながら、ソープを身体に塗りたくり、マッサージしながら亜美の身体を洗ってあげる。
丸いお尻もほどよい弾力で気持ちいい。乳房を揉み、固くなった乳首を吸いながら、指先で膨らんだ肉芽をつまんであげる。「うっん、あっん」。声をもらしながら、亜美は後ろから手を回し、自分のあそこを指先で愛撫しはじめる。肉棒の先端が亜美のヴァギナに当たる。
シャワーのお湯が二人の泡を流していく。「ありがとう。先に出といてください」。そういうと、亜美は僕に背中を向けてシャワーで身体を洗い出す。
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部屋はセックスするためだけの大きなキングサイズのベッドで占められていた。亜美は上着のシャツを羽織ったまま、ベッドの上で裸で待ってた僕のそばに横たわる。そして、起き上がると、肉棒の根本を持ち、ぱっくりと咥える。荒い息を弾ませ、唇は唾液をたっぷりと含み、肉棒を濡らしていく。唇のピストン運動でジュブジュブとした水音がする。
「ふふっ、おっきくなってる。さきっちょ、濡れてる」。亜美は亀頭の先を指でチョンチョンと触る。そして、瞳を潤わせながら亀頭に優しく頬刷りをする。亜美は幹を持つと手首のスナップで肉棒をしごきながら、鈴口の先端をチロチロと舌先で舐める。我慢汁で潤った亀頭の先と亜美の唇が白い糸で繋がる。
「うん、うん、かったい」。そういいながら、亜美は口で肉棒の愛撫を続ける。
「ねえ、亜美ちゃん。旦那と最近喧嘩してるって言ってたし、別居してるって・・そうなん?」
「そうですよ。絶賛、別居中、ここ最近、実家から通ってるし。」
「どうしたん?旦那と別れるんかいな?」
「分かんない。別れたいけど、簡単にはいかないでしょ。それよりも、私って変ですか?でも今日だけはおかしくなっていいでしょ。」
亜美は伏目がちに、はにかみながら答えを並べ、亀頭をぱっくりと咥えて、肉付きのいい唇でペニスの幹を締め付けてきた。
ジュルジュル
グジュグジュ
淫靡な水音が響き、亜美の口角からは白い泡が立っている。その泡が口から溢れ、溢れた粘液がペニスを伝って一条の線を描いている。
「ううう、ああ、気持ちいい、亜美ちゃん、うまいね」
手も口も柔らかく、淫らな動きで長く激しいフェラチオを続き、やがて亜美は肉棒から口を離すと、
「先生、私も気持ちよくして。」
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仰向けの僕の頭を亜美がまたいでくる。亜美の白い太ももがスローモーションのように僕の目の前を横切った。
「亜美ちゃん、おまんこ・・」
僕の言葉を遮るように、亜美のヴァギナで口を塞がれた。亜美の足を広げ、ハチミツのような粘液でコーティングされた蜜口にクンニしてあげる。濃いめの陰毛をかき分けると、くすんだピンク色の肉の綴じ目がある。指でその綴じ目を開くと、亜美のアソコは以外にもキレイなサーモンピンクをしている。
亜美は僕の攻めに、いやらしく喘ぐ。シャワーを浴びてきたにも関わらず、亜美の割れ目には、じわりとした愛液がひろがっている、
「旦那にはクンニしてもらえるの?」
「ううん?旦那ってだめ。全然してくれないの。一度だけかな。それからないわ。だから、いっぱいなめてください。」
舌先を奥にいれていくと、強いチーズのような臭気が鼻腔をつく。煙草を吸う女のオマンコは臭いっていうけど、亜美も例にもれず、プンと鼻をつく雌臭がする。でも、それがかえって僕の欲望を掻き立てる。それは、亜美という女が好きだからだ。
「いい匂いだ。それに亜美のここってキレイなんだな。」
縦の割れ目に舌先を這わせながら、陰唇の中にくぐもる肉壁に吸い付き、ときおり舌先で小さな肉芽をはじいてあげた。
「あうっつ、そこ、感じる、気持ちいいのね、そこ」。亜美の腰つきは呆れるほどいやらしく動いている。ペニスをしゃぶる淫靡な音がさらに大きくなっていった、
亜美がくるりと身体を返すと、ベッドに仰向けになり、足をM字に開脚した。
「先生、もうだめ、お願い、入れて」
インサートを待ちわびる亜美の女口は鮮やかに赤みがかかった襞をまとう粘膜が大きく口を開き、深紅のバラの花弁を想像させるほど淫蕩で美しかった。経験は多いと聞いていたが、見た目には決してそうは見えない。
「先生、ここに入れて。」。亜美は僕のペニスを握りしめながら懇願してきた。僕はM字に開かれた股間へと腰を進める。亜美がすっと手を伸ばしてきて誘ってくる。亜美はペニスを握りながら、
「先生、、またこうやって、セックスする日ってきますかね、、さっきから私、何だか恥ずかしい気持ちでいっぱい。
」
亜美の唾液でヌルヌルになったペニスの括れに指先をかけながら、「先生のって、私が想像してたより、、おおきいのね、、主人よりもおおきいよ」と亜美は呟いた。亜美の中にヌルりとペニスが入っていく。先端を少し入れるとそこが暖かい。
「うっつ、亜美ちゃん」
僕は亜美の括れたウェストを両手で抱え、頭を振りながら大きく腰を前進させた。隙間なく亜美の穴へ埋まった亀頭は膣肉を押しひろげながら、そのまま幹全体が見えなくなるまで奥まで入っていく。亜美は上下の唇で肉棒をしっかり挟み込み、顔を左右にふりつつ、ベッドのシーツに爪を立ててよがりながら、ペニスの味覚と躍動感を味わっている。
「あああ、すごい、先生、すっごい。もっと、もっと」
「はあ、おおきくて、固いのね」。亜美は鼻からくぐもった声を出す。
「ううう、すごい、なんて名器なんだ」
愛液で潤滑になったぬかるみは、暖かいゼリーのようは膣粘膜が、肉棒にぴったりと吸い付いてくる。足をそのまま開きながら、亜美はとろんとしたまなざしで僕を見つめてくる。
「いっぱい、ついて」。亜美の求めに応じて僕はぐっと足を踏ん張り、角度を変え、少し斜めになるように挿入した。さらに膣粘膜がペニスに絡みついてくる。
「あああ、すごい、もっと、もっとして」
愛液を泡立たせて亜美の身体から抜き差しされるペニスの幹に、蠢きもだえる幾重もの柔肉の襞が、ヒルのように吸い付いてくる。挿入するたびに出る淫靡な音と亜美の乱れた喘ぎ声がユニゾンを奏で、ホテルの空気をゆらした。
「先生、入ってるとこ、丸見え。いやらしくて、変になりそうな気分」。亜美は屈託のない笑顔でほほ笑んだ。僕はペニスを亀頭のあたりまで抜くと、再度、腰を打ち付けた。お互いの陰毛が絡みつくように、そこだけ黒い塊になっている。突き刺すたびに亜美の口から呻き声が漏れた。
「ああ、むうう、あああ、先生、はああうう」
僕の背中からは汗が噴き出している。亜美の上半身は汗でヌルヌルになっている。乳房の表皮には汗が玉になって光り、ときおり振動によってすっと下腹部へと落ちていく様子が見て取れた。亜美の顔は快感と部屋の熱気で赤い紅潮している。唇だけが潤いをもって滑々として光って見える。その唇にキスをする。すぐに、ねっとりと舌同士が絡み合い。キスが放つ水音が耳元で響く。
僕は向き合って挿入する快感に打ち震えながら、亜美の両方の乳房を手のひらで優しく包み込み、左右の乳首を二本の指で挟みこむ。指先に圧力を加えて、そこをグリグリと捏ねまわした。
「いい、もっと、つよくして、そこ、感じる」
僕は凝り固まったように固い乳首がつぶれるほど力を入れて、ひねり、甘噛みしながら、腰の動きを止めずに亜美の中に打ち込み続けた。亜美は黒髪を振り乱し、上半身を擦りつけながら、
「あああ、いいい、もう、死んじゃう」
亜美は僕の耳たぶを甘噛みし、しゃぶりながら、キスを求めてくる。亜美も強烈なリズムでお尻を振込み、その振動で亀頭が気持ちよく扱かれる。
このふしだらで気持ちいい時間にいつまでも溺れていたい。しかし、射精感はすごそこまで迫っていた。
「ああ、締まる、もう、出そうだ、亜美」
「いいよ、いっぱい、出して」
亜美の細いウェストを両手でつかむと、ラストスパートで腰を深く入れ、亀頭の先端が奥につきあたるように深く挿入した。二人の快感は最高潮に達した。絶頂の大波はすぐそこまで迫っている。
二人はすでに本能のままに腰を振り続け、快楽だけ、それだけを求めつづけた。
「ああああ、奥まで、あたってる、いいいい。オマンコ、ついて」。亜美の淫声が止まらない。亜美の淫らな要求に身体中の血が沸騰する。ぐちゃぐちゃと粘りつくような挿入音が響く中、膨張した亀頭が膣粘膜にもみくちゃにされて、一気に下腹部にたまっていたザーメンがペニスの尿道管をつたわって駆け上がってきた。そして、粘度の高い濃いザーメンを亜美のお腹の上に一気に吐き出した。
「ああ、いい、いっ、いく、いっちゃう、ううう」
亜美の透き通るような艶声が部屋の空気を揺らした。亜美のヒップが反りあがり、反り返った身体を痙攣させ、亜美はアクメのよがり泣きを響かせる。亜美の両足は僕の身体を蟹ばさみにして締め上げ、しばらくの間、爆ぜるように両足は痙攣を繰り返していた。
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ホテルのカーテンから差し込む明かり陰影を作り始め、亜美の背中からヒップまでの曲線を美しく映し出す。「もう、こんな時間。もう少ししたら、また仕事ですね」。激しいセックスをして、心地よい疲労感に包まれているので、このまま眠ってしまいたかった。「また仕事ですね」という言葉が僕には残酷な言葉に聞こえた。
「また亜美を抱きたいな」と僕が亜美の手を握ると、「これが答えです」と言うように亜美は強い力で握り返してきた。