俺の彼女あかりは23歳。社会人1年目。
身長は160センチで細身。胸はCカップ。
めちゃくちゃ美人という訳でもないが、一般的には可愛い方。
出会いは、あかりが大学3年の時に俺の会社にインターンシップで訪問し、俺が仕事を教えたこと。
その後、俺の会社の採用試験を受けると決めて、色々アドバイスしている内に仲良くなって付き合い始めた。
入社早々社内に彼氏がいるのを知られるのは気まずいというあかりと、インターンの学生を喰ったと噂になるのが嫌な俺の共通意見で社内では秘密にしている。
あかりが入社して1か月が過ぎたGW明け。
新入社員は最初の1か月はリクルートスーツを着ているがこの頃に私服になるのが俺の会社の恒例。
リクルートスーツを着ているといかにも新入社員って感じがするが、私服になるとその子のセンスで雰囲気がガラリと変わる。
社内でもあの子は可愛いとか話題になる時期だった。
ある日、会社の飲み会で新入社員の話で盛り上がった。
あかりと同期の真子が人気を分けた。
話はそのままどっちがエロそうかという話題になり、A先輩とB先輩がお互いの推しの方がエロいと争っていた。
「じゃあ、先にセックスさせてくれた方がエロいって結論でどうよ?」
「いいなそれ!負けた方は風俗1回おごりな!」
A先輩とB先輩がそんなことを言い始めた。
A先輩もB先輩も仕事が出来てイケメン。
俺は内心ヒヤヒヤしていたけど、社内では付き合っていることを隠しているので止めることもできず。
あかりには、「A先輩って可愛い女の子にすぐ手を出すから気をつけろ」とだけ言っておいた。
あかりは「何の心配してるの?それにあんなイケメン、私になんて興味ないよ」と笑っていた。
しばらくしてB先輩から飲み会の招集があった。
話題は前回の飲み会の続き。
「やっぱり真子ちゃんの方がエロかったな。簡単にやれたわ。」
B先輩が勝ち誇っていた。
「A、約束通り風俗奢りな!」
真子ちゃんには悪いと思いながらもB先輩が勝利したことに安心していた。
「ちょっと待てよ。俺もあかりとセックスしたから引き分けだぞ。」
えっ?俺は固まってしまった。
「おいおい、そんな嘘ついたってダメだぞ。風俗奢りは確定!」
なんだ嘘か。そうだよな。
ここ最近、俺とあかりの関係は順調だし、あかりが浮気した気配などない。
「嘘じゃねぇよ。証拠見せてやろうか?」
A先輩はそう言って携帯を取り出した。
みんなが携帯に群がる。
A先輩が写真フォルダを開くとそこにはあかりの写真が・・・。
ベットの上で下着姿のあかり。
次の写真では全裸になっている。
A先輩の上に騎乗位で跨っていると思われる写真や、バックで入れられている写真もあった。
「お前もやるな。今回は引き分けだな。」
俺は放心状態で家に帰った。
あかりに問い詰めようかとも思ったが、別れてA先輩と付き合うと言われるのも怖く、聞けなかった。
それから俺はA先輩にあかりのことを何度か聞いた。
「お前あかりのこと好きなの?残念ながらあいつ彼氏いるみたいだぞ。俺も一回やったのはいいけど中々ガードが固くてさ。彼氏に悪いからもうできませんの一点張りよ。」
正直、浮気されたことはショックだったが、1回きりなら知らないふりをしようと思った。
それからしばらく時間が経ち、俺とあかりは順調だった。
俺も何事も無かったようにあかりと付き合っている。
ある日、A先輩に呼び出されるまでは。
「お前あかり推しだったよな?そんな可愛い後輩に良いもの見せてやるよ。」
そう言ってA先輩に見せられたのは、あかりがA先輩のものを舐めている写真だった。
「俺が見せたいのはチンコの写真じゃないぞ。あかりの服をよく見てみろ。」
そこに写っていたあかりの姿は今日会社に着ている服と同じだった。
「今朝、会社のトイレで舐めさせた時の写真だ。わざわざ俺のを舐めるために早く出社させたんだぜ。ここまで時間がかかったけど、彼氏と別れるのも時間の問題かもな。」
俺は信じられなかった。信じたくなかった。
「また新しい展開があったら教えてやるよ。」
A先輩にそう言われて仕事も手につかず早々に帰宅。
あかりにも聞けないまま俺の地獄の日々が始まった。