前回の話で、朝の会社であかりがA先輩にフェラしている画像を見せられたが、あかりの様子は普段と変わらなかった。
浮気をしてる雰囲気など一切出さず、普通にデートをして普通にセックスもした。
モヤモヤする気持ちはあったが、A先輩からもそれ以来話は無く、俺は何も無かったことにしていた。
ある日の夜、あかりと電話していた時のこと。
「今度、初めて泊まりで出張に行くことになった。」
「どこ行くの?」
「沖縄!木曜と金曜なんだけど、自腹だったら週末観光しても良いんだよね?」
「おおっぴらに良いとは言えないけど、そうしてる人はいっぱいいるから大丈夫だと思うよ。」
「やったー。沖縄初めてだから楽しみ!」
「1人で出張じゃないよね?」
「うん。A先輩と一緒だよ。」
「へえ、そうなんだ。」
俺は平静を装ってそう答えたが、心臓が飛び出るほどドキドキした。
あっという間にあかりが出張に行く日を迎える。
A先輩とは特に話はしなかった。
出張1日目、何事もなく終了。夜、ホテルの部屋からあかりが電話をくれたので安心。
出張2日目。仕事終了。
「終わった。緊張したよ〜。今からA先輩と飲みに行ってくるね。」
「お疲れ様。飲み過ぎるなよ。」
「うん。先寝ててね。」
「了解。ホテル戻ったら連絡して。」
「わかった。」
一応そんな風に言ってみた。
モヤモヤしながら連絡を待つが11時を過ぎても連絡はない。
嫌な予感がしながらも、睡魔に負けて寝てしまった。
翌朝、目を覚ますと12時ごろにあかりから連絡が入っていた。
「戻ってきたよ。もう寝てるよね?おやすみ〜。」
翌日、あかりは観光。聞いてはいないけどA先輩と一緒に観光だと思われる。
昼は観光名所の写真が何枚か送られてきた。
夜はビアガーデンに行ったらしい。
翌日飛行機で帰宅。あかりにお土産をもらって出張や観光の話を聞いた。
浮気の気配は微塵もなかった。
数日後、久しぶりにA先輩に呼ばれた。
「この前、あかりと出張行ったんだよね。」
「そうなんですね?」
知らない振りをしてみる。
「やっぱりあいつエロいよ。写真見たい?」
「見たいです。」
「相変わらずあかりのこと好きだな。」
ビアガーデンと思われる写真。あかりは水着を着ている。
グラビアほどではないが、露出が多めでかなりエロい水着だった。
「水着の女の子は無料になるビアガーデンでさ、俺が水着選んでやったのよ。」
「この水着、胸も尻も大きく見えていいだろ?」
チャラそうな男2人とあかりが写っている写真も見せられた。
「あいつ、この2人に1発ずつ犯られてるよ。」
「マジですか?」
「マジマジ!こいつら地元みたいで、ビーチのやれる場所とか詳しくてさ。」
「あかりの代わりに俺もこいつらの連れの女と犯らせてもらったんだぜ。」
「俺も外で犯ったのは初めてだったわ。」
「あかりも外で?」
「おう。立て続けに2人の男とな。」
「犯ったやつに聞いたんだけど、立ちバックでヤシの木にしがみつきながら、足をプルプルさせて感じまっくってたってよ。」
「立ちバックで…。」
「今、想像してただろ?」
「してました…。」
「俺、その後犯った女と消えたから、詳しく知らないけど、その後も朝まで犯られまくったんじゃないかな。」
確かにその日の夜から次の日あかりが空港に着くまで連絡が無かった。
「俺が犯った女も何度かその2人と3Pしたらしいんだけど、失神して意識吹っ飛んでも容赦無く犯し続けるらしいぞ。1週間はマンコがヒリヒリするって言ってたから相当激しいんだろうな。」
あかりが3Pをしたのか確認するすべはない。
別れたくない俺は今回も何も言えなかった。
一緒に過ごしている時、あかりは浮気している気配など全く感じさせない。
女は怖いなと思う。