俺は少し仮眠をして沙月の職場に向かった。
ちょうど1人で居たので気づかれない様に後ろから近づき沙月の可愛らしいお尻を鷲掴みに
「きゃっ!!」
と体はビクつき振り向いて来た
「今日もガンバってるね!」
俺と分かり少し顔を怪訝そうにして
「な、何しに来たんですか?用はないでしょ?帰って下さい……」
「冷たくない?彼氏に冷たくない?」
「な、何言ってるんですか?何回も“彼氏じゃ無い”って言いましたよね?」
「今朝‘愛し合った’じゃん!‘精子’だって飲んでくれたし……」
「ち、ちょっと……な、何言い出すんですか!声が大きいですよ……」
「でも、‘精子’飲んでくれたじゃん!」
「や、止めてください……」
沙月は周りを見渡し俺の手首を掴み足速に店から連れ出し裏手(従業員入口)に連れて来られ
「いい加減にしてください!あんな大声で……一体何がしたいんですか?迷惑なぁ……ぅぅん」
俺は沙月を抱きしめキスをし
「ぅぅん…ぅん…うぅぅ〜…な、何してるんで…あぁん…ぁん…ぃや、止めてください……」
制服の上から胸を揉んだ、沙月は何とか俺を振り解き
「いい加減にして……怒りますよ!」
すると店から
「オオツカさーん、何してるんですか?戻ってきてくださ〜い!」
沙月は少し乱れた髪と制服を整え俺から離れて行った
その日の夕方、退社時刻に裏手で待っていると昨日と同じく同僚と話しながら出てたのを見つけ近づくと同僚の方が先に気付き何やら沙月に話していて沙月は相変わらず怪訝そうな顔を俺に見せてきた、同僚と別れ俺に近づき
「本当にいい加減にして下さい!“迷惑”って言いましたよね?」
「じゃ最後にしますから食事、食事に一緒に行ってください」
「はぁ〜、食事に行けば止めてくれるんですね?解りました、これで最後ですからね……」
こうして俺達は飯屋に行き、沙月は警戒してお酒は飲まず、でも話はしてくれて楽しく過ごした、頼みに頼み込み家にも送らせて貰い
「もう、止めてくれるんですよね?」
俺は頷く
「本当ですからね!……おや…すみなさい……」
と律儀に挨拶をしてくれた。
翌朝、午前7時チャイムを鳴らすしばらくしてドアが開き隙間から昨日とは違ったパジャマ姿の沙月が顔を見せ
「えっ!えっ!な、何で…約束と違うじゃないですか?」
「おはよう、店には行かないよ、入れて?」
「家にも来ないでください…か、帰ってください!」
「い〜れ〜て〜っ!」
「ダメです…ほんとうに…帰ってください…」
「入れてくれないの?だめ?」
「ダメです!」
俺は後ろに持っていた❲純白の薔薇(10本)の花束❳を渡し部屋を去りかけるとドアが開き、少しうつ向いた沙月が出てきて
「あ、ありがとうございます。な、何もしませんか?」
沙月は俺を部屋に入れてくれた、ベットサイドの棚に昨日渡した薔薇が花瓶に生けられていて
「飾ってくれてるんや?」
沙月小さく頷き今日の物も一緒に生けた
俺は頭を優しく撫で
「ありがとね」
そして軽く肩を抱きしめお互いベットに腰を下ろした、沙月は少し体を反らし
「ち、ちょっと…な、何もしないって…」
「しないよ、抱きしめるのもダメ……」
少し間が有り沙月の方から寄り添ってくれた朝早いせいで沙月は俺の腕の中で眠りだした、そして俺は沙月の手を取り自分の股間に充てがい動かし始めた服の上からでも柔らかい指の感覚は分かり直ぐに勃起し始め
「なぁ…なにぃ…さぁ…せているんですかぁ…」
まだ寝ぼけていて
「手コキ…かな」
「“何もしない”って……」
「沙月には何もしてないよ…」
「そ、そうですけど……」
更に大きく成っていき
「直に触って?」
「えぇ、そ、それは……」
ベットから立ち上がりそそくさとズボンと下着を脱いでまた腰を掛け沙月の手を取り直に触らせると手が少しピクッと拒否したが握らせ俺の手ごと動かすと沙月の細く柔らかい指がちんぽを刺激しまくりフル勃起した俺は手を離し
「沙月が動かして…」
沙月は小さく首を降った
「やった事は有るよね?」
ゆっくり頷く
「じゃ、やって!沙月の好きな様に動かしていいから?」
軽く握られゆっくり動かし始め
「き、気持ち良いよ…沙月の柔らかな指が分かるよ…あぁ、気持ちいい〜」
「は、恥ずかしいんで…言わないでください」
俺はベットに仰向けに寝転び脚を開き
「沙月もコッチの方がし易いじゃろ?」
沙月は恥ずかしそうに正座をしてゆっくりちんぽを握って来たがさっきよりは強くそして速く動かしてきた
「良いよ…気持ち良い…上手いよ…沙月って場数踏んでる?」
急にうつ向き
「そ、そんな事ないです…」
「じゃ、生まれ持っての素質?」
「えっ!分からないですよ……」
「あぁ、気持ち良いわ!」
沙月は段々と指を妖艶に動かし竿に絶妙な強弱の力を加えたり亀頭を指先で捏ねくり始めた
「沙月、咥えて…」
「えっ!」
「フェラして」
「で…でも…」
沙月は少し悩まし気な顔し手は動かしながら俺の方をチラチラ見てきて、やがてゆっくり顔を近づけ亀頭にそっと唇を添え奥へと咥え込んで頭を動かし始め
「うっ…」
沙月は不安げな顔をして
「ゴ、ゴメンなさい…い、痛かったですか?」
「違うよ、気持ち良くて……」
沙月の頭を軽く撫でると表情は戻りまた咥えて今度はゆっくり動き始めた、咥えながらも舌を器用に動かしたり竿を扱きながら玉を優しく揉み舌先で亀頭を舐めてみたり裏筋に舌を添え上下に舐めたりと色んなバリエーションをしてくれ
「イキそう…」
沙月はしっかり咥え込んで口を少し窄めてゆっくり動いてくれ
「イ、イク」
「ぅうん…うっ…うぅぅ…」
沙月は少し苦しげな表情を浮かべるも全部出し切るまで咥えていてゆっくり口を離した
「気持ち良かったよ」
沙月を見ると眉間にシワを作り俺を見てきた
「口開けて?」
沙月は細かく首を振った
「お願い…」
口から溢れない様にしてゆっくり口を開いてくれ、そこにはしっかりと‘精子’が有り
「飲んで?」
目を見開き大きくゆっくり首を振った
「お願い…」
困った顔をし目を強く瞑ると喉か大きく動いて少し涙目で俺を見てきた
「飲んでくれたの?」
沙月はゆっくり頷き
「口開けて?」
口を開くと確かに無く
「昨日のとは違う?」
「良く分からないけど…今日の方が濃いです…」
沙月の頭を撫でベットで寛いでいると
「そろそろ仕事行く時間なんで…すけど…」
「休む訳はないよな?」
「“有給”取ってないんで…」
沙月は支度をしてまた一緒にマンションを出て職場に向かった。
〜中編・完〜