僕は今年入社した中堅の部品メーカーの社員です。
明日香先輩は歳は2つ上ですが、入社6年目のバリバリで、僕の指導係を
しています、高卒で総合職というのは異例みたいで、余程、実力を買われたの
でしょう、実際に仕事ではエース級で、上司でも一目置く程でした。
指導と言っても、最初は召使い以下の扱いでした、今まで何人も耐えられず、
配置転換になったり、退職したと聞いています。
入社して直ぐ配置され、ドSの明日香先輩に教えられた事は全てメモに残し
分からない事は自分で調べてリストにしていました。
おかげで少しは信頼されるようになって、仕事を任せられる事もあります。
顔が小さく長髪で幼く見えますが、言う事に説得力があり、他人を近づけない
風格というか、威厳に満ちているので、同じ女子社員とも交流は余り得意では
ないみたいでした、他人と食事するのが嫌いみたいで人前で食事をするのを
見た事はありません、たまに外仕事で二人になる事はありますが、食事には
誘われた事はありませんでした。
「ほ〜上手くまとめているじゃん」僕の資料を見て明日香先輩が言いました。
このリストも良く出来てるね、海君が辞める時は置いてってね、次に使うから
と僕に平気で言う事もあります。
「僕は絶対に辞めないですよ、夢が有りますから・・」
「へ~どんな夢よ」「明日香先輩の上司になる夢です」と僕は笑って言った。
「ほ〜〜大変ね、私の夢は社長になる事だから多分、無理ね・・」
そう言って明日香先輩は笑った、僕は明日香先輩の笑顔が好きだった。
好きと言っても、年上だし仕事を教えて貰っている立場なので、付き合いたい
とか告白したいっていう感情は無かった、女性としての憧れの存在だった。
ある日、仕事が終わって帰ろうと歩いていると、明日香先輩が歩いているのが
見えた、声を掛けようと思った時に、スッと明日香先輩の前にワンボックスが
停まり、スライドドアから男が出て来て、明日香先輩の口を手で塞ぎ、車の中
に連れ込もうとするのが見えた。
僕は走って車に近づき、閉じようとするスライドドアに足を入れた、激痛が
足首に走った、勢いよく閉じるドアに挟まれたからだった。
すかさず、スライドドアを開けて明日香先輩の手を掴むと車から引きずり出した
「先輩、逃げて下さい」と僕が言うと、呆然とした顔で何が起っているのか
理解していない感じだった。
「○○○〇・・」男が外国語で何かを叫ぶと同時に僕の顔にパンチが飛んできた
目の前が暗くなる程の衝撃だった、また明日香先輩の手を掴んで車に連れ込もう
とするので、無理やり抱き付く形で車から引き離した。
車からもう一人出て来た、手に鉄パイプを持っていた。
「早く逃げて下さい」と僕が叫ぶと、慌てて人の影に隠れた、人が集まりかけて
いた「○○○〇・・○○○〇・・」と男が叫ぶと鉄パイプで頭を殴られた。
直ぐに足蹴りが胸に飛んで来て、バキッという音が聞こえた、後はその場に
倒れたので、やられ放題だった「誰か助けて下さい・・」と言う明日香先輩の
声が聞こえたが、ひとだかりの中で止めに入る勇気がある人は居なかった。
意識が遠くなりかけた時にピーーと言う笛の音が聞こえた。
眼が覚めると目の前に、明日香先輩がいた、僕の名前を呼んでいた。
「良かったわ、目が覚めたのねホントに良かった」と泣いてる。
「あっ先輩・・・おはようございます、ここは・・」ぼーっとする頭で答えた。
辺りを見回すと病室にいた、大きなモニターが横にあった。
「二日間意識が無かったのよ、助かってホントに良かった・・・」
僕はそこで全てを理解した、そうか病院に運び込まれたのか・・・
「海、大丈夫なの、心配したのよ、何でこんな事に・・」
親父とおふくろもそばにいた、起き上がろうとしたが、全身に痛みが
走った、気が付くと右手と左足にギブス、左手にも包帯、胸にも頭にも包帯が
巻かれていた。
全治三か月の重傷だという事だった、警察が駆け付け男達二人は逮捕された
らしいが、前科もあり、余罪もあったという、女性を連れ去り暴行する常習犯
だという話だった。
親が帰った後も、明日香先輩は残っていてくれた、笑顔が素敵だった。
「先輩が無事で良かったです」と僕が笑いながら言うと明日香先輩は
「何言ってるの、こんなに重症で・・死ぬかと思ったのよ」と怒って言った。
「ケンカした事無いですから、格闘技でもやっていれば良かった、だったら
こんな怪我もせず、カッコ良く助けられたのに・・・」
そう言うと明日香先輩は「ケンカが強いからって大した意味は無いのよ」
「馬鹿ね、無茶なんかして私の為に・・・でもありがとう」と言った。
そこに看護師さんが入って来た、簡単なチェックを済ませて、ベットサイドの
袋を見て「血尿はもう出ていないみたいですね意識が戻ったから明日、先生
に聞いてパイプ抜きますね~」と事務的に言うと出て行った。
僕はハッとした、僕の大事な所に細いホースが差し込まれて横の袋に尿が
溜まっているのだった・・・
「じゃあ、明日も私は休みだからまた来るわね」と言い残して明日香先輩は
帰って行った、今の会話からホースが入っている事を知られたと思い恥ずかし
さが込み上げてきた・・・
翌日、お昼頃、明日香先輩が見舞いに来た、花束とバナナとイチゴの詰め合わせ
を持ってきた、なぜバナナとイチゴかというと、先輩がナイフでリンゴの皮を
剥いた血だらけのリンゴを、私に食べさせたくないからだそうだ。
そこへ、コンコンとノックして「失礼します」と先日の看護師さんが入って来た
「チョット処置する間、外で待っててもらえますか、直ぐ済みますから」
明日香先輩が外に出ると、パッと毛布がめくって、スッと手が股間に入った。
ヌルっという感じでホースが抜けていく、結構な長さだった。
パッパッパっという感じで消毒を済ませると毛布を元に戻し
「これでスッキリしましたね、パンツ履かれますか」と聞かれたので
「お願いします」と答えた、手伝ってもらって用意していたパンツを履いた。
「パンツの上げ下げに苦労する様なら、ナースコールで呼んで下さいね」
と明るく言うと、手押し台車を曳いて出て行った。
慣れているのだろうが、テキパキとした仕事だった、恥ずかしさもあまり感じ
させず、プロの仕事だと思った。
部屋を出た所で、明日香先輩に「彼氏さん良い男ですね~」と笑って言った。
「ゲッ彼女だと思われてる・・」「不満ですか、僕は嬉しいですけど」
「何となく嫌かな~所有物化されるのって自由が無くなる気がする」
「明日香先輩って彼氏作った事無いでしょう」と何気なく言った。
「何でそう思うのよ」「僕も彼女作った事無いから・・・」と言って笑った。
明日香先輩が彼氏とベタベタする様子が想像出来なかった、浮世離れしている
からかもしれない、人見知りな感じが常にしていたからだとも思う。
「ホースにホースが入ってたんだね・・」そう言うとケラケラ笑った。
30分程、他愛もない話をしていた、仕事大変ですかと聞くと、貴方が居なく
ても会社は回っていると言われた、確かにそうだと思った。
「じゃあ私は帰るから、休んでね、2・3日は来れないと思うと言われた」
事件は翌日の朝方に起きた、目が覚めるとパンツに違和感がある。
直ぐに夢精したのだと気付いた、成人した大人が夢精するって恥ずかしいので
自分で処置する事にした、ペーパータオルで周辺を拭いて、パンツを脱ごうと
するのですが、身体に激痛は走るし、ギブスをした左脚の先端が遥かに遠かった
毛布の中でゴソゴソ敷いてると、丁度、あの看護師さんが入って来た。
「どうしたんですか、どこか身体が痛むのですか・・・」
と言って、毛布をガバッっと開いた。
「エッどうしてパンツを脱いでるんですか・・あっ夢精したんですね」
と軽く言われた、とてもショックだった、そういえば親以外で性器に手で
触れられたのも前回が初めてだった(ホースを入れられたのは覚えてない)
「いいんですよ、たまにある事ですから・・・」
と言って洗面所でお湯を出し、タオルを湿らせてから陰部を拭いて、パンツ
を履き替えてくれた。
「両手が不自由だと大変ですよね~」と慰めの言葉を言って部屋を出て行った。
病室は個室に入っていた、部屋にトイレとシャワーが使える狭い空間があり、
摺りガラスで仕切られていた、摺りガラスは遠くからはぼんやりと見えるが、
中からは割と良く見える様になっていて、介護するのに適した部屋だった。
足にギブスが付いていても、何とかトイレに行き、パンツを降ろす位は出来た
脱ぐ事は無理だけど、看護師を呼んで、ベッドの上でする事を考えるとゾッと
するので痛くてもトイレに行く事になる。
3日程経った時、看護師が定期巡回に来た時に、僕の耳元で小声で
「そろそろ辛くないですか、もし良かったら手で出してあげられますけど・・」
と言われて僕は凍り付いた「ホントは絶対にダメなんでけど内緒で・・・」
看護師は真顔でふざけたり、冷やかしたりしている風では無かった。
「私が対応している時は、良いのですけど、他の看護師の時に、そうなったら
恥ずかしい思いをするのが忍びないなと思っただけです、いやらしい気持ちは
ありませんから誤解しないで下さいね」と早口で言われても返事に困った。
看護師さんはネームプレートに松下と書かれていた、その上に主任と入っている
歳は30歳は過ぎているだろうと思う、冷たい感じもするが鼻が高く整った
顔だちをしていた、そんな人から言われたら断る人は居ないだろうと思ったが
「アッ・・ありがとうごさいます心配してくれてるんですよね、大丈夫です」
と答えてしまった、風俗も言った事が無く、そういう経験も無いので人から
そういう世話をされるのに抵抗があった、しかも看護師さんなので自分から
進んでそう言うとは思えなかった、僕の事を本気で心配しているのだと思った。
「そう、こんなおばさんに触られたく無いよね」と笑って言った、ホッとしてい
る感じがした、その時、営業スマイルではなく、ホントにニコッと笑った。
「いいえ、僕は好きな人がいるので・・・・片思いですけど・・すいません」
と僕は頭を下げた、看護師の松下さんは「そう、分ったわ、余計な事だったね」
と言って手押し台車を押し、手を振りながら笑顔で出て行った。
4日目に明日香先輩が見舞いに来た「昨日来れなくてゴメンね」と言ったので
「無理しないで下さい、来れる時でいいですから・・」と僕が言うと
「ほ〜来るなとは言わないんだね」と笑って言った。
「今は1日中寝ていて、テレビ見る位しか娯楽無いですから」と僕が言うと
「私は娯楽か、貴様の暇潰しか」と言うので「今、唯一の光です」と答えた。
その日、明日香先輩は長く滞在してくれた、半日年休を取ったと言っていた。
「あ~喉乾いた、何か飲み物買って来るね、缶コーヒーでいい?」
そう聞かれたので頷くと明日香先輩は部屋を出て行った。
「あの〜お嬢さんチョット良いですか」と看護師の松下さんが明日香さんに
声を掛けて、各階にある食堂の横の談話室に連れて行かれた。
「あの〜・・・こんな事、聞くのは失礼かもしれませんが、貴方は彼の事が
好きで、これから交際する気持ちはありますか」と言い難そうに話し出した。
「私は怪我の経緯を知っているので、話すのです、彼に好意を持ってますよね」
「ええ、まあ・・・先の事は判りませんけど好意は持ってます」
明日香さんは急に何を言い出すのだろうと不思議に思った。
「これから話す事は本人にも、他の人にも絶対に秘密にしてください」
と真剣な顔で明日香さんに言った。
「約束出来ますか・・絶対に話してはいけませんよ」と問い詰めた。
明日香先輩は驚きながらコクンと頷くと
「私が話す事は守秘義務違反になりますから、下手をすると、私はこの病院を
クビになるかもしれません、でもどうしても教えたくて・・・」
と言ってしばらく沈黙が続いた。
「病室の彼って片手は骨折していて、もう片方も骨にヒビが入っているのを
知ってますよね、だから生理的欲求を満たされて無いって言うか、食事とか
スボンの上げ下げ、歩行も少しは自分で出来るのですが・・・・」
看護師の松下さんは言うのをためらっていた、本人達に性交渉が無いのは明らか
だった、この彼女にしても、どれだけ性に対して理解があるのかも分らない。
「男性って女性と違って自然と精液が貯まるんです、放置していると自然と
限界が来て射精します、それはご存じですよね」
「はあ・・なんとなく知識としては・・・」
「だから、多くの男性は自分で放出して処置しています、マスターベーション
です、病室の彼は今、それが出来ない状態なんです、でも元々自分で積極的に
する方ではないのでしょう、先日、彼が夢精といって無意識に射精していたんで
すよ、入院して直ぐ夢精するという事は普段からそういう習慣が無いのかも
しれませんが、問題は後始末が自分で出来ない事です、その日は私が担当で
処置しましたが、やはり大人が夢精するという事を他人に知られるのは恥ずかし
い事だと思って・・・・」
「それと私とどんな関係が・・・」
「まあ、聞いて下さい、それで両手が使えない状態なので、私が手で処置して
あげましょうかって聞いたんですよ、私も恥ずかしいし、そう言う事に関して
立ち入るべきではないのですけど・・・とても不憫だと思って・・・」
看護師の松下さんは、それまでは小声で話していたが、急に眼を見開いて
「それが、彼の方から断ってきたんですよ、何故だと思います?」
「えっ何故ですか?」
「好きな人がいるから人にして貰う訳にはいかないって言うんですよ」
「はあ・・そうなんですか」明日香さんはそれまでポカンとして聞いていた。
「どれだけ貴方の事が好きなのかって思いました、誠実なんですよね」
「まあ、私としては好きな貴方の事を助けようとして大怪我したんですから
貴方が処置してくれるのが一番良いのかなって思って・・お節介ですよね」
明日香先輩は返事に困っていた、そういう経験もなければ、そういう事を
考えた事も無かったからだ、24年生きて来て男性と恋愛した事も無ければ
人を好きになった事も無かった、元々人見知りだったので自分から、積極的に
避けて来ていた、でも、海君とは不思議に仲良くなれていた気がする
恋愛という事に興味は無かったけれど、海君なら上手くいく気もしていた。
「急な話なので、少し考えさせて下さい・・」と明日香さんは答えた。
「そうね、驚いたのよね、でも知っておいて欲しかったのよ貴方に・・」
「はい、この事は誰にも言いません本人にも、誰にも・・・」
「ありがとう、じゃあ・・これで・・・」と言うと、スッと立ち上がり
看護師さんは去って行った。
病室に戻り、二人で缶コーヒーを飲んでいると、明日香先輩が僕に
「怪我で自由な事は無いの?」と聞いてきたので僕は
「痛みはありますけど、左手が使えるから少しは楽です、箸は使い難いけど
スプーンでは食べられますし、トイレまで近いので、何とか歩いて行けます、
歯磨きが出来ないのが困るくらいですね」
「そう、身体を動かすの大変そうだから・・」と明日香先輩が心配して言うので
「明日香先輩が看護して泊って看病してくれたら、直ぐに完治するかも・・」
「まあ、その身体で私に襲い掛かって来れたら大した者ね、今度は死ぬかも」
と言って明日香先輩は大笑いして、僕も笑った。
話をしているうちに、オシッコをしたくなってきた、トイレは近いのですが、
摺りガラスになっているので、明日香先輩からシルエットが見えてしまいます。
それは恥ずかしいので我慢していたのですが、段々我慢出来なくなって来ました
「どうしたの、具合悪いの?看護婦さん呼ぼうか・・」「いいえ、大丈夫です」
「顔色悪いわよ、ホントどうしたのよ」「実は・・オシッコしたくなって・・」
「なんだ、そんな事だったの・・一人で行くの大変でしょ、連れて行ってあげる
わよ、ホラっ少し腕を上げて、肩かしてあげるから・・・」
明日香先輩の髪の香りがふんわり香ってきて、細い体が僕に密着してきました。
よろよろと二人で歩いて行き、スライドドアを開けてくれて、中に入りました。
「さっこれで出来るわね、私は見舞い兼、看護に来たと思っていいから」
便座の前に立たせてくれて、明日香先輩は出て行きました。
僕は呆然としていました、便座は目の前ににあるのに、オシッコを出せないと
思ったからです、歩いている内に、アソコが痛い位、勃起して下を向けられない
と思ったからです、長いTシャツの下にブリーフを履いているのですが、めくり
上げてブリーフを降ろしても、かがんで下を向ける事が身体が痛くて出来ない
のです、呆然と立ち尽くしました、周りにまき散らす訳にもいきません。
「どうしたの身体が痛むから下着降ろせないの・・」と言って明日香先輩が
ドアを少し開けて中の僕に声を掛けてきました。
「いいえ、大丈夫です、チョットだけ時間が掛かりそうです・・・」
そう明日香先輩に返事をしました。
「どうしたの、我慢すると身体に悪いわよ、そのまま向こう向いてなさい、
私が下着を降ろしてあげるから、大丈夫よ後ろからは見えないから」
そう言うと近づいて来てシャツの中に手を入れ、ブリーフを降ろそうとしまた。
「アレっ引っ掛かって降りない、どうしてなの・・」
僕の勃起したオチンチンの先端がブリーフに引っ掛かって、それを僕が手で
押さえているのでブリーフは降りません。
「え~もしかして君、勃起してるの・・・何で〜」
明日香先輩はしばらく呆然としていました、多分知識としては知っていても
勃起している人に会うのは初めてだったのです。
明日香先輩はその時、看護婦さんの言葉と、職場の人の話を思い出したそうです
(若い男なのに、両手が使えないって、多分地獄だよ、俺だったら死ぬ・・)
そう言って笑う職場の人の話と、看護師さんのさっきの話を思い出したそうです
「困ったわね~そうだ、ここシャワー使えるから、そこの壁に向かって出しな
さいよ、後でシャワーで洗い流せるから大丈夫よ」
明日香先輩が摺りガラスの向こうで見守る中、壁に向かってオシッコをしました
ドボドボッとシャワーの様な音がしました勃起していたので、オシッコは長く
僕の顔位の高さまで出ていました。
「もう終わった~アレっ男の人って拭かずにパンツ履くのね、知らなかった」
僕がオシッコを済ませて、シャワーで周囲を洗い流していると明日香先輩の声
がして、ドアがスライドした。
「アハハ、まだ勃ったままじゃん結構、見た目凄いよ海君・・・」
僕はホっとして勃起した部分を隠すのを忘れていた、ティーシャツの前が不自然
にモッコリとしている、慌てて片手とギブスをしている手で隠した。
「あのね・・・職場の男の人達が話していたんだけど、若い男が両手が使えな
いと、何日も精子が溜まり続けていくから死ぬ程辛いって聞いたの・・・」
明日香先輩は真顔で僕の目を見ながら話を続けた。
「そういう事って女性にはって言うか、私には分からないけど辛いの?」
僕は先日の夢精した事と、一人でベッドで寝ているとエッチな事ばかり思い浮か
んで勃起している事が多かった、返事をする代わりに頷いて答えた。
「じゃあ、私が何とかしてあげるから・・そのままジッとしててね」
そう言うと僕の長いTシャツを捲り上げ、僕に手で持つように言った。
明日香先輩は僕の膨れ上がったブリーフを見つめていて、意を決したように
顔を背ける様にして、下に降ろした、僕の勃起した性器を恐る恐る見て
「うわっ生々しい形、いかにも見た目から生殖器って形だよね~」と笑った。
「それに何か匂いがする・・・」「すいません・・・」
「別にいいよ・・ただ素手で触るのはチョット・・洗ってからで良い・・」
そう言うとハンドソープを手に付けて僕の性器を擦るように洗い始めた。
細い明日香先輩の手の感触は衝撃的に気持ち良かった。
「チョット待って下さい、あっ出そうです・・・」僕は触れられてから5秒も
経たないうちに明日香先輩に言った。
「えっもう・・どうすれば良いの・・」「先を押えて下さい出ます・・」
明日香先輩が掌で被せるように押えた瞬間、バシューっと音がする位の勢いで
射精した、射精は何回も続いた。
「うわっまだ出てる・・やっぱり凄く溜まってたのね、凄い勢いだったよね」
僕はその場に崩れ落ちるのを我慢するのに必死だった、全身の力が抜けそうに
気持ちが良かったからだ。
明日香先輩が手を洗い、僕をベットに寝かせると満面の笑みで僕に
「チョー早かったね君、そういうのって早漏って言うんだよね」と言った。
「すいません、こういうの慣れて無くって・・」と僕が恥ずかしそうに言うと
「別にいいのよ、私だってどうしてやれば良いのか分からなかったから無事に
出せて良かったわ、身体が良くなるまで、またいつでもやってあげるよ」
「先輩、ケガ人には天使のように優しいんですね、仕事中と別人のようです
僕も大怪我したけどケガした甲斐が有ります」と言って笑った。
「何言ってるの、私の為にケガをしたからしてあげてるのよ、それに・・・」
しばらく考える様に無言の後で僕に顔を背けるようにして
「海君だからやってあげようと思ったのよ他の人にはやらないわよ」と言った。
夕方、明日香先輩は僕に食事の手伝いもしてくれた後、帰った行った。
明日香はドキドキして廊下を歩いていた、ナースステーションの前を通る時に
さっき話をした看護師さんがこちらを見てペコッと軽く頭を下げた、それを見て
明日香はその看護師に向かって肘を曲げてVサインとして誇らしげにニコッと
すると、意味が分かったらしく、満面の笑みで頷きながらVサインを返した。