想い想われ惹かれ合う欲情の成れの果て

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2人で俺の家に帰り、そこからベッドに2人して沈んだのは言うまでもないだろう。

だが、そこから先は少々割愛させて頂く。

何故なら、俺たちはすれ違いが生まれ、自然消滅のような感じになり、俺はAと出会う前から知り合っていたスナック勤務の3歳年上の女性と結婚したからだ。

Aも俺が妻と結婚したことは知っていた。

教えたからな。

そして話は2年後の時点から再開させて頂く。

その日俺は仕事を終えて外に出るとバケツをひっくり返したような豪雨に遭遇した。

その時、妻から電話があったんだ。

「S、お仕事終わった?」

「あぁ、丁度な」

「私、迎えに行こうか?雨すごいし」

「いや…良いよ。地下鉄乗って帰るから」

「分かった。気を付けて帰ってきてね?」

「うん。ありがとうな」

今思えばなんでこの時送迎断ったのかね(笑)

俺は傘をさしても無駄なのは分かっていたから、人通りが少なくなっている大きな通りを雨に濡れながら黙々と駅に向かって歩き出した。

すると道中、ひと組の男女が道の真ん中で何か言い合いをしているのが視界に入った。

そのまま歩くと完全に俺の動線に入るので、脇道に逸れながら耳だけその会話に傾けた。

その話がこちら。

「いいじゃんかよ」

「良くありません」

「オレさ、お前のこと追っかけてススキノ来たんだぜ?」

「私は追いかけてきてくださいなんて、頼んでません。それにお店の黒服が女の子と付き合うなんて出来ないの」

「そんなルール知らないよ。俺が満足させてやっから」

「ルール知らなかったとしても、どれだけお金積まれても、私はあなたには抱かれません」

「いい加減にしろよ。俺に抱かれりゃこんな言い合いすぐ終わるんだよ!」

…なんつーかさ。

いるよね、こういう相手の気持ち考えられねぇやつ。アホくさと思ってすれ違おうとした時女の方が言った一言に、俺は思わず足を止めてしまった。

「貴方こそいい加減にして。それに知らないなら教えてあげる。私をこの街で抱けるのはたった1人だけなの。私が心も身体も委ねられるのはあの人だけ」

なんて?

自意識過剰な女だと思ったものの、豪雨が遮る中目を凝らしてみると、Aだった。

仕事終わりだからか、少しメイクはお店用に盛ってはあったが。

「その男は噂によればもうこの業界居ないらしいし、しばらく連絡とってないんだろ?捨てられたんだよ、お前は」

「あの人はそんな事っ…」

男の方もよくよく見りゃ、何年か前に横浜でAから○玉に膝蹴り食らってたやつじゃねーか。

「捨てた男に執着してるんじゃねーよ」

「!!」

気づいた時には身体が動いちゃってたね。

無理やりAを引っ張っていこうと腕を掴んだ男は横断歩道を渡りホテル街に嫌がるAを連れていこうとしていた。

そこに割って入り男の手首を掴み、ひねりあげた。

「いででででっ!なんだお前!離せよ!」

「…るな」

A、男「え?」

「俺の女に汚い手で触るな!」

そういうと右手を捻られている男の胸部を蹴り飛ばした。

男は豪雨が叩き付ける歩道をバシャバシャと転がって1mほど距離が空いた。

A「…S?」

俺はその質問には応えず、バッグを預けると、Aに「下がってろ」と伝えた。

Aは「う、うん」と俺のバッグを持ったまま少し後ろに下がった。

「誰だか知らないが俺に盾つこうとはいい度胸してるな」と言って俺の胸ぐらを掴んでメンチ切って来た。

俺は「お前こそ度胸あるな…横浜で懲りたと思ったんだがな」と返答すると。

男は「お、お、お前…コイツと一緒に横浜に来てた…ま、ま、まさか…」と顔を青くしながらしどろもどろになると、手に持っていたそこそこがっしりとした傘で俺の事をどついてきやがった。

「は、離せ、離せってんだよぉ!」

あのね、それ、こっちのセリフね(笑)

俺の胸ぐら掴んでんの、君だから。

そしてその状態で傘バキバキになるくらい俺の事どついてるから。

多分トラウマでパニックなったんだろうね。(笑)

俺は向こうが力尽きた頃を見計らい、男の顔面に回し蹴りを叩き込んだ。

男はズザァ!と歩道に倒れ込んだ。

俺は傘がバキバキになるほどどつかれていたこともあり(一切抵抗してない)、少し体が痛んでいたが、未だにパニックになっている男の胸ぐらを掴み無理やり立たせて言った。

「おい!俺の女を二度と口説くな!」

「嫌、やめてください、暴力は…」

それが散々さっきまで傘で人どついてたやつの言うことかよ(笑)

それに言うことが女々しすぎる。

「耳かっぽじってよく覚えておけ。コイツに金輪際近づくな。その約束を破った時は、火葬場すっ飛ばして墓に入れてやるぞ」

「わ、、わかりました!分かりましたからっ」

そういうと男は半べそか雨か分からないものを顔から流しよたりながら暗い街へ消えていった。

それを見送っていると後ろから、ギュッ…と抱きしめられた。

A「S、ありがとう…」

「…あぁ」

俺もそうだが、Aも豪雨に打たれ全身ずぶ濡れになっていた。

そりゃそうだ。豪雨の中で喧嘩してたわけだからな。

Aは俺の正面にまわってくると、より強く俺にハグをしてきた。

が。

こっちは元々身体を仕事で酷使(飲食店勤務も楽じゃねーの)していた上に傘でメッタメタに殴られてるわけで。

「ちょっ…力強すぎ」

A「えっ?」

「いちち…」

Aのハグをすり抜けて俺は片膝を着くようにしゃがみ込んだ。

「はぁ…あの野郎。傘がこんななるまで気づかないか?普通」

俺は横目で至る骨が折れ粉々になって捨て去られた青い紳士用の傘を見た。

Aもつられてその傘を見てから、俺に「立てる?」と聞いてきた。

「立つなんて訳ない」と言って立つことは立てたんだが。

想像以上に身体に対してのダメージはあったようで、2歩ほど歩みを進めたらガクッと身体から力が抜けて倒れそうになった。

Aは「危ない!」と言って倒れないように支えてくれようとしたんだが、タイミングが遅かったのか2人して歩道の水溜まりに浸かってしまった。

「悪い…大丈夫か?」

A「私のことよりSよ!とりあえずウチ来る?Sも、私もこんなに濡れちゃったし、身体も休めないと」

「ありがとうな、A」

A「気にしなくていいのよ。ほら、私に掴まって?」

Aに肩を貸してもらい彼女のうちに向かって歩きだした。

自分の家に帰ると歩いて20分近くかかるが、Aの家までは歩いて6分ほど。

やむを得ないからそっちの選択したわけだ。

肩を貸しながら歩くAが。

「それにしても安心したわ。相変わらずね」

「何がだよ」

A「ふふ♪そ・れ」

彼女が指さしたところには濡れているだけにくっきり形がわかるように、俺のモノが大きくなっているのがあった。

「いや、これは」

A「濡れたジーンズに興奮しちゃった?」

俺は照れてなにも言えなかった。

しかしそれをAは違うふうに取ったらしく。

A「大丈夫よ?それを抜いてあげる為にもうちに誘ったんだから」

そこは期待してなかった(笑)

とまぁそんなこんなでAの家に行ったわけだ。

Aの部屋に入るなり2人とも玄関で服を脱ぎ、交互にシャワーに入り、俺はAのバスローブを借りた。

Aは濡れた服を絞り洗濯機を回し終わるまで、俺には「ソファにいてもいいし、体辛かったらベッドに横になっててもいいわよ」と言った。

正直な話、身体は疲れていたから、遠慮なく寝室に入り背もたれに上半身を預けベッドに足を投げ出した。

ふと見ると枕元に灰皿があったから、鞄からタバコを取り出して吸い始めた。

(もう吸えないくらい濡れてるもんだと思ってたんだが、意外と大丈夫だった)

煙草を吸って一息ついていると、Aが洗濯機を回したのか寝室に入ってきて俺のタバコを取って1口吸うとこう言った。

A「S?バスローブ脱いで」

「…なんで」

再会して早速って言うのも味気ねぇなんて思ってこう返したんだが。

A「決まってるでしょ。あれだけ傘が折れるまで叩かれてたんだから、アザのひとつやふたつできてるかもしれないんだから。」

…シンプルに心配してくれてただけだった。

何かを期待してすんません(笑)

俺は素直に脱ぐと(2回目で脱いだから、素直ではねーかw)、Aは俺の赤くなってる部分を指で軽く押して、痛い?と聞いてきた。

もちろん軽く痛みは走るが、日付が経てばアザにもならずずっと治りそうだったから特になんの処置もせず着直した。

それ以前にお医者さんごっこしてるみたいで恥ずかしかったのもあるが。(笑)

俺の身体を診察し終えた似非女医Aは、俺の横に座ると話しかけてきた。

(当人に似非女医なんて言ったら、ぶっ飛ばされるな)

A「S、ありがとうね。改めてだけど」

「構わん」

A「それに結婚もおめでとう」

「ありがとう」

A「でね、その…恋人の時に出来なかった事があって」

「え?お腹殴って欲しい以上にしたいことあるの?」

A「ちょっと!ってまぁ、それは今でもして貰いたいんだけど❤」

「変態」

A「うふふ♪…ってそうじゃなくて、私がしてあげたいことなのよ」

「俺に?」

A「そう。S、お付き合いしてた時にひとりエッチする時、高確率で女スパイとか秘密捜査官のAV見てたでしょ」

「…ぐっ、なんで知ってんだ」

A「検索履歴」

「んで?」

A「私がそれ実現させてあげようと思ってね」

「…はい?」

A「ちょっと待ってて」

そういうとAは、気分高めて最高の状態でイって欲しいから、と言って俺をベッドに完全に横に寝せ両手首をファーが着いた手枷で拘束し頭の上で固定し、部屋を出ていった。

Aの部屋に来て30分で監禁された俺。

まぁ、Aの言うことに嘘はないからと思ってそのままの状態で待っていると、5分くらい経った頃。

Aはピチピチの黒のキャットスーツに身を包んで部屋に入ってきた。

A「どう?似合う?」

「すげぇエロい…」

A「あは♪良かった❤拘束してキャットスーツの私を見て元気取り戻したようね、そっちも」

「…」

A「バスローブの下でうちわでも扇いでるの?」

「A専用のうちわです」

A「きゃっ❤」

会話の内容がアホだね(笑)

Aは俺の隣に横たわると、「…結婚してもあたしの気持ちは変わらない。S、好きよ…」と言い俺のバスローブの隙間から手を入れ乳首をまさぐり始めた。

俺はAの全身に張り付くキャットスーツを見て興奮しながら、「俺もAのことは好きだ。俺の事をよくわかっているからな」と応えた。

「なら…ん、ふっ…」と、Aはムチムチな身体を俺に押し付けながらキスをしてきた。

Aはねっとりとした、舌を絡め合う熱いキスをしながら右手でバスローブの帯を解き、我慢汁が出ている俺のモノをしこしこ扱き始めた。

俺は両手首を拘束されていたから、身をよじるくらいしか抵抗は出来なかった。

「Aの、手コキ気持ちいい…」

A「うふ❤そうみたいね。こんなに我慢汁出しちゃって…くちゅくちゅいってるもの」

「…くっ…うぅ…あっ…」

A「イキたい時にイッていいわよ」

なんかS嬢に見えてきたんだこの時w

そして。

「やべ…イきそう…っ」

A「思いっきり射していいよ♪どぷっ!ってイク所、久しぶりにあたしに見せて?」

「…あっ…イきそ…うぅっ!」

ラストスパートでAが手コキを早めたおかげで俺は腰を振ってAの手マンコに大量に射した。

A「わぁ❤いっぱい出たわね♪かっこよかったわよ♪」

そういうとAは手枷を外した。

Aがティッシュでモノをキレイに拭いてくれている間、俺はAに話しかけた。

「すんげ〜気持ちよかったよ…」

完全燃焼やったからすぐ言葉続かんかったw

A「満足出来たなら良かったわ」

「いや?満足はしてねーよ」

A「へ?」

「確かにオナニーする時、Aがさっき言った検索ワードで調べはしたが」

A「でしょ」

「内容が違う。キャットスーツを着た女性を苛める内容だよ」

A「…したいの?」

「されたくないなら、無理にとは…」

A「お願いします」

何やねんw

食い気味でお願いします言うなら、したいの?なんて聞くな(笑)

俺はAをリビングまで連れていき、扉のところに立たせるとさっきまで俺がされていた手枷をAに嵌めた。

A「私を…どうする気?」

「今にわかるさ」

そう言葉をかわすと、扉の上から手枷の紐を通し廊下に通じる側の扉のノブに紐が張る様に固定し始めた。

その最中、Aが「あっ…腕がっ…」とか言ってたが聞こえないふり。

そして固定し終わると、扉を閉めた。

Aは手枷をされ上から吊るされているように見える。

「さーてと。今電マとローター取ってくるから待ってろよ」

A「こ、こんな格好…恥ずかしいわ…っていうか、なんで保管場所知ってるのよ!」

「…元恋人ですから」

A「んもう…」

俺はベッドの下から道具を持ってくると一旦テーブルに置き、Aの身体を舐め回すようにみた。

A「こんなのに興奮するなんて…変態」

「変態ですもん」

A「開き直っちゃ会話進まないでしょ…」

うん、確かに(笑)正論ですな。

「それはそうと、相変わらずいい身体してんな」

A「貴方以外に私を抱ける人なんて居ないもの。あの頃のままよ?身体も、心も…」

「…なら」

そういうと俺は拘束されているAにキスをし、キャットスーツの上から胸を揉みしだいた。

A「んっ…あっ…ぃやぁ…」

キスを終えたAからそんな喘ぎ声が聞こえてきた。

「にしても、このキャットスーツにAの胸良く入ったな…」

そういうとキャットスーツのファスナーをゆっくりおへそくらいまで下ろし、キャットスーツから胸を取り出した。

そしてそこにローターを当て、キャットスーツ越しにAのクリであろう場所に電マを当てた。

Aは「ちょ、ちょっと!2点攻めなんて私持たないわよ!」なんて言ってたが容赦なくスイッチを入れた。

すると。

Aは「んっ!うぅ…あっ…やぁっ…あぁん…」と宙吊りにさせたまま腰をくねらせ喘ぎ始めた。

俺は口が空いていたのに気付いて、ローターを当てていない片方の乳首を舐め始めた。

これで3点攻め。

「んぅ…ば、ばか…そんなっ…やめてっ…おっ、おかしくなっちゃうっ…!」

Aはこれでもか、と言うくらい身体をモゾモゾさせ電マ、ローター、俺の舌から逃れようとしたが。

そんなことを許す訳もなく、5分くらい続けていると、電マを当てている股間を守る様にAは腰を落としたり足をモジモジさせた。

A「イっちゃいそう…S、止めて…お願い…」

「イっちゃえよ。イキまくれ」

A「いや…いや…あっ…イク…イク…あぁんっ!」

そういうとAはガクガクっ!と腰をピクつかせて昇天した。

俺は口、電マ、ローターを離すと、Aは「はぁっ…はぁっ…うっ…うぅっ…う…」と身体に残る余韻に浸りながら身体を震わせていた。

拘束を解いてやると、Aはへなへなっと扉を背に座り込み、「もう…気持ちよかったからいいものの、久しぶりだから刺激強すぎよ…」と呟いた。

「やり過ぎたか?」

A「うぅん。気持ちよかったわ」

「なら良かったが」

A「S?キス、して?もっと私を…」

そうAが言いかけた瞬間、俺の携帯が鳴った。

俺が電話に出ると妻だった。

「S、大丈夫!?」

「うお!声大きいよ」

「あ、ごめん…でも、帰り遅いから、何かあったんじゃないか心配で…」

…一言でまとめられないくらい色々有りましたね。

「仕事の同僚に捕まっちゃってさ、悩み相談乗ってたら雨に濡れちまってその人んちで服乾かして貰ってんだ」

「そっか…無事でよかった」

「朝ごはんまでには帰るよ」

ちなみにうちの朝ごはんは9時。

「分かった。温かいご飯作って待ってるから」

そういうと電話は切れた。

が。

俺が電話をしまうと干していた服を畳んでAが俺に差し出してきた。

「なにこれ?」

A「何ってSの服」

見たら誰でも分かるって(笑)

A「今朝の5時よ。早く帰って奥様を安心させてあげなさい」

「いや、9時までに帰りゃいいから…」

A「もう私とすることなんてないでしょ。早く帰りなさい」

明らかにさっきと態度が逆転しているA。

妻の電話で正気、いや現実に戻ったらしい。

俺が服を着ている最中、Aはずっと俺の方を見ないようにしていた。

それが気になった俺は靴を履こうと玄関先に出向いた矢先、くるっとAを振り返った。

Aはすぐ後ろにいて俺を見るなりビクッとした。

「A、まだ雨降ってるから最後に温もりくれよ」

そう言って抱きしめようとした瞬間、Aは手で仰け反るようにして俺を押しのけた。

それからハッとして「ご、ごめん。そ、そういう意味じゃなくて、今のは…その…」と言い訳をしていた。

俺は本当はまだ一緒にいたいのに、無理して現実を見ようとしているAに気付きあることを決心し声を掛けた。

「A、俺を見て」

A「え?」

Aが不思議に思い顔を上げた瞬間、Aの「うっ」と言うくぐもった声が聞こえた。

キャットスーツに身を包んだままのAのおっぱいの下に俺の拳が突き刺さっている。

「悪いな…少し眠ってもらう」

少し腕を引くと一撃目より強めにAの鳩尾に拳をめり込ませた。

Aは「はう!…ど…う、して…」と言葉を残すと俺に身体を委ね浅い眠りへと落ちていった。

俺は意識を失ったAをお姫様抱っこすると、寝室へ運び、キャットスーツを脱がせ真っ裸にさせベッドに横たわらせた。

それから自分自身も服を脱ぎベッドに入った。

5分くらい経つと「んっ…けほっ…けほっ…え、S…」とAが意識を吹き返した。

「ん、意識が戻ったか」

A「私、なんでベッドに…ってなんで裸!?それにSもなんで全裸でいるの?」

「身も心も裸になって聞きたいことがあるんだよ」

A「そんなことより奥さん待ってるわよ?」

「また腹殴られたいのか?A」

A「…まぁそれはそれで好きだけど」

忘れてた。コイツ腹パンチされて感じる変態だった。

「妻のことは置いとけ」

A「…何よ、聞きたいことって」

「率直な気持ちが聞きてぇんだ。このまま俺と別れていいのか?」

A「…なんでぶり返すのよ…私は独身だけどSは既婚じゃない…こんな関係、世間は許してくれないわよ」

「そんな世間がどうこうの話は聞いてない」

A「…相変わらずズルい男ね」

「俺はただ…気になってるだけだ」

A「何が…」

「Aが…自分の気持ちに無理やり蓋をして平気なのかどうかがな」

A「…ばか…バカよ、貴方」

「そうかもしんねぇな。でも自分に嘘ついて笑顔でいようとする女放って置けるほど、俺は冷たくないんだ」

A「なんで…なんでよ…」

「約束したからな。どんな事があっても守るってよ。他人に嘘ついてもいいから、自分には嘘つかないで正直にいようぜ」

そう言わるや否や、俺の身体を押さえ付けるようにAが覆いかぶさってきて、熱烈なキスをしてきた。

舌を絡め合い、お互いの唾が交錯するキス。

ひとしきりキスをし終えると、Aが目に涙を溜めて言った。

「私、もう逃げない。我慢しない。私は…Sが好き。」

「奥さんがいるし、これ以上一線を超えればもう不倫関係…だから貴方を離れさせようとしてた」

「でももうそんなかっこ悪いことやめる。そんなふうにしてたって…私の好きな人からは嫌われるだけだもの。もし不倫と言われるならそれまでだけど。」

「私とSだけの新しい関係性作ろう?幸い、今日は雨だし。思えば私たちの間で変化がある時って必ず雨よね…刺激を求め合う私達。もう、離さない❤」

そういうとAはギンギンにいきり立った俺のモノを吊り拘束と腹パンチされて程よく潤った自分のマンコで受けいれ、自分から動きパンパンと打ち始めた。

俺もそのリズムに合わせ腰を動かす。

グイグイと俺のモノを自分の膣の中で締め上げるA。

それに負けずAの膣の奥に当てつけるように何度も突き上げる俺。

お互いに息が上がってくる。

そして「イクっ!」と2人の声がハモリ、Aの身体がビクンビクンと震えたかと思うと俺のモノが刺さっているところから白濁した液体がドロっと溢れてきた。

Aは俺の胸板に手を付き「まだまだ…これからよ????」と囁くと1度俺のモノを抜きグリグリと手のひらで押しつぶすように転がし硬くなるとマンコに突き刺した。

9時には家に帰った俺だが。

流石にいたたまれなくなって、俺は妻に全てあったことを話した。

ぶっ飛ばされるのを覚悟の上で。

すると。

「何となくそんな感じなんだろうな~とは思ってたよ?」

「え?」

「Aさんでしょ?相手」

「あ、あぁ」

「なら別にいいけど。ほかの女の子だったら嫌だけど、Aさんなら特に何も思わないわ」

「マジ?」

「だってあなたに感情をくれた人でしょ?そんな大切な人との縁を切って、なんて言えないわよ。それにまだまだ若いんだから遊んでも気にしない」

「あ、ありがとう」

「私は必要とされた時だけじゃなくて常にあなたの隣にいられればそれでいいの????」

妻は強し?

それからまた数日後。

テーブルに置いてあった妻の携帯のLINEが鳴った。

今まで家事をしていた妻だが、LINEを一瞬で打ち終わるとまた家事に戻った。

雑誌を読みながらふと目をやると、Aからで「今日旦那さん借りてもいいですか?」とあった。それに対しての妻の返事は。

「どうぞ????でも日付変わるまでね。明日は結婚記念日だから」だった。

余談だが、あの雨の日の以前からうちの妻とAは友人関係だったらしい。普通なら泥沼化しててもおかしくは無いが、妻がさっぱりし過ぎているのかそれらしくなる様子は微塵もない。

それをいいことに関係を続けている俺も俺なんだが(笑)

俺はジャケットを羽織り香水を振り、出かける準備をして妻に声を掛けた。

「それじゃ、出掛けてくる」

「うん、行ってらっしゃ…あれ?これって…」

「気づいた?」

「うん。もしかして私の好きな香水付けてるの?」

「もちろん」

「うふ❤ありがとう????嬉しいわ」

俺は出かける前のハグをするとマンションを出た。

何処に行くのかって?

決まってんだろ、Aに会いにいくんだよ。

何でAに会うのに妻の好きな香水を付けたのか?

そりゃ、お前は俺の中では1番になれないって証だな。

でもそこまで行かないまでも、俺はあの雨の日誓ったんだ。お前は俺が守ると。

貪欲な男で申し訳ない。だが守れない約束はしない。

必ず不幸にはさせないと誓い合った女、そして困ったことがあれば必ず助けると約束した女。

前者は夫婦関係、後者は刺激を求め合う関係。

傍から見ればどういう風に見られているかなんぞ気にしていない。

当人同士が良ければそれでいいだろう。

男と女、人間なんてのはそんなもんだ。

横浜男の一件があったあの日。雨がざぁざぁと降る中とあるマンションの一室でお天道様が地平線から顔を覗かせる頃身体に一糸まとわぬ状態で抱き合ってる男女はこんな約束をした。

「A、困ったことがあれば俺に言え。必ず助けるから」

A「ありがとう❤ならあたしに、貴方たち2人を守らせて?この街で穏やかに暮らして欲しいの」

「おいおい。俺の勝手でやることに恩を感じる必要はないんだぞ?」

A「そんなんじゃないわよ。あたしもあたしの勝手でやることだもの。気にしないで」

下にいる俺の胸に手を置き、俺に跨ったまま腰をうねうねさせるAはボソッと一言。

A「それが…惚れた女の恩返しよ…♪」

要望があればこれ以降のお話を書く、かも?(笑)

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