学生時代の友人でもあり、ママ友でもある良美。お互いの息子は地元のサッカー少年団のチームメイト。そのサッカー少年団のOBでもある大学生コーチを巡って、母親たちのバトルが繰り広げれているのです。
「旦那さんとレスだって、相手にされないって」
良美が私に発しした言葉。確かに、夫とは息子が生まれた時を境に徐々に夫婦の営みが減っていたのは事実です。
「最近、また、少し太ったんじゃないか」
「良美さんはいつも体型を維持してるよな、町子も見習えよ」
夫が私に向けて発する言葉。友人でもありママ友でもある良美と比較することを口いだす夫とは気持ちが少しづつ離れていくことを感じています。息子の面倒見はよく、外でもいい顔する夫。
「羨ましいわ、とても仲良くて」
サッカー少年団のママ友たちは、言葉をかけてきます。実際は違うのに・・・
そんな折、サッカー少年団に大学生のOBコーチが来るようになると、私を含めたママ友たちも変わります。いつもは当番のママ友だけですが、大学生コーチが来てからは、当番でも無いママ友も練習を見にくるのです。みんな良くも悪くも夫には不満があるからです。その中でも一番人気なのが和彌コーチなのです。
「急接近!和彌コーチ・・・・黙っていない良美・・・私の夫まで?!」
サッカー少年団の練習は、小学校の校庭や地域の運動場を借りて行われます。
学年代表の私は、学校のコピー機を借りて、サッカー少年団の会報を出します。
「この間は、ドタキャンしてごめんなさい」
会報のコピーが終わり、学校の中庭から校庭へ向かおうとした時です。
私に声を掛けてきたのは、和彌コーチでした。
正直、和彌コーチのまともに顔を見ることができなかった私です。
良美に気付かれて、折角のデート!ではないけれど、台無しになり、
私は竜さんに痴漢されてから、肉体を交えてしまったこともあり、和彌コーチを責めることはできないのです。たとえ、良美と和彌コーチがセックスをしていても。私は和彌コーチの言葉にコクリと頷き、その場を離れようとしました。
「待って」
和彌コーチは、私を腕を掴み、振り向かせられるのです。
私は”はぁっ”として顔を上げると、和彌コーチと目が合います。
“”謝らなくてもいいじゃない、お互いにいい思いをしたのだから””
私はそう思いますが、和彌コーチは違ったようです。本当に申し訳ないという思いが瞳から掴まれた手から感じ取れるのです。そして、次に瞬間、私の身体は硬直します。持っていた会報を落としてしまいます。
私の唇に和彌コーチの唇が触れたからです。
何故キス?その意味は分かりません。
ほんの数秒だったはず・・・でも、私の身体が熱く火照るのです。和彌コーチは、落ちた会報を拾い、私に手渡すと足早にその場を離れていきました。しばらくすると何とも言えない気持ち、心躍る気持ちになります。小学校の中庭でサッカーコーチと母親がキスしてしまう。
そんなシチュエーションにも興奮したのでしょうか。私の唇に触れた和彌コーチに唇の感触は忘れもしません。何故か、良美に勝ったと思ったのもウソではありません。和彌コーチの思いは私にあるからです。でも、それもまた再び・・・・・・・。
和彌コーチとのキス。突然だったけれど、私の気持ちにはゆとりが出来たようです。いつものように夫に何を言われても、私をきちんと見てくれる若い子がいるんだから・・。
息子のサッカー少年団の試合のある日。朝からお弁当を作り、夫と息子は先に出掛けます。私も用事を済ませてから、試合会場に行く予定で、午後の最後の試合には間に合うつもりでした。その時、玄関のインターホンがなります。私は夫が忘れ物を取りに来たのかと思い、モニタを確認せず、玄関の扉を開けてしまったのです。
「町子ちゃ~ん」
私の名前を呼びながら入ってきたのは、金髪の竜さんです。そして、私の腕を掴み、玄関の壁に私を押し付けると、私の唇を奪うのです。突然のことで何もできない私をいい事に、竜さんはグイグイと下半身を押し付けてきます。膝丈のミニスカートを捲られ、そのままパンティの中に手を入れられてしまいます。舌は吸い出され、竜さんの舌と絡み合います。
「や、やめて・・・・」
やっとのことで、声を出し、竜さんから離れようとします。
「町子ちゃ~ん、小学校の中庭でキスしちゃダメじゃん」
「え?」
竜さんは自分のスマホの写真を見せます。私と和彌コーチがキスをしているところ、校舎の上階から撮ったものでした。
「良美さん、ものすごく怒っていたよ」
「俺もどうかされてしまうかと思ったよ」
「だ、だれが・・」
私は焦ります。
「良美さんだよ、だからこうやって俺がまた来たんだよ」
竜さんは再び私の唇を奪うと、舌で私の口許を舐め回すのです。
「へへへへ、若いコーチにキスされて舞い上がったんじゃない町子ちゃん」
「でも、そんなの俺が・・・」
竜さんの唾液が私の口許に塗りたくられます。忘れもしない和彌コーチに唇の感触が奪われていくのです。
「もう、や、やめてぇぇ」
「何言ってるんだよ、パンティも中はもうこんなに濡れてるぜ」
竜さんは私のパンティに中に入れていた手を見せるのです。
「嫌!!」
私は思わず視線を背けます。
「へへへ、町子ちゃん、俺も我慢できないから」
竜さんはそう言うと、私のスカートを捲り上げ、パンティを下ろすのです。
そして、竜さんはスエットパンツを下ろし、その場でいきり立ったペニスを後ろから挿し込んできたのです。
「ああっ!!ダ、ダメぇぇ!!」
「何がダメだ!町子ちゃん。もう、前戯なしでも飲み込んでんじゃないか、本当にスケベな奥さんだ、町子ちゃん」
玄関の扉に両手をつき、激しく後ろから腰を動かす竜さん。
和彌コーチと急接近できたのに、何故、いつもこうなってしまうの?
でも、肉体は竜さんを受け入れている。ペニスを挿入されたあそこは濡れ濡れで卑猥な音が玄関に響くのです。
「町子ちゃん旦那とはレスだから欲求不満でしょ」
「わかるよ、こんなに濡らしてさぁ」
「そんなぁぁぁ」
「へへへ、大学生の若いコーチとキスしたくらいじゃ、欲求不満は収まらいだでしょ」
私が発する言葉とは裏腹に私の肉体は竜さんのペニスを欲しているのです。
「へへへ、町子ちゃん、自分で腰を動かしているのわかる?」
「あん‥ダメなのに・・・どうしてぇぇ?」
服の上から大きなHカップの胸を揉まれ、口許から涎が垂れてきてしまいます。それほど私は興奮のるつぼにいるのです。
「へへへ・・・このまま寝室まで行こうか・・・・」
私と竜さんは繋がったまま、家の中を歩き、寝室へと向かうのです。
今では一人で就寝しているベッド。そこに私と竜さんは一糸纏わぬ姿で淫らに絡み合います。
「興奮するなぁ、町子ちゃんの寝室でセックスできるとは」
「あぁぁぁ・・・・ど、どうして?こうなるのぉ?」
隙でもない男に抱かれて、淫らになる私。自宅に押しかけられ、肉体を貪られて、私自身の求めてしまっているなんて。
「ダメ・・・もう・・・わたし・・・・」
「町子ちゃん、俺もイクよ・・・」
寝室中に響く渡る私の声を合図に、竜さんのペニスから精液が私に中へ放出されるのです。
竜さんとの激しいセックス。私はベッドに突っ伏してしまいます。和彌コーチとキスしたことによる良美の仕返しなのに、竜さんのペニスにイカされてしまった私。それも自宅で。ぐるぐると頭の中を思いが巡ります。きっと答えはないのです。
「ちょっと・・・なにするのぉ?」
お尻のあたりに違和感を覚え、顔上げ振り向くと、竜さんが私のお尻の穴を摘まむのです。
「ダメ、そこは、そこは、汚いところよ」
「へへへ、町子ちゃんの大きな厭らしいお尻。町子ちゃんの汚くないよ」
竜さんは私のお尻に顔を付け、お尻の穴の周辺を舐め始めるのです。
「あぁぁ・・・恥ずかしいから、、ダメよぉぉ」
竜さんは、たっぷり唾液の付いた舌先でお尻の穴の内側を舐めるのです。
「町子ちゃん、欲しいだろう、お尻にも・・」
「ダメよぉ、ダメぇぇ」
次の瞬間、竜さんの硬いペニスは、唾液で濡れた私のお尻に挿し込まれてしまうのです。
「あぁぁぁ・・・どうしてぇ?」
「へへへ、町子ちゃんきもちだろう、お尻は初めてみたいだね」
「こ、こんなの初めて!!」
私のお尻の中に竜さんのペニスが根元まで挿し込まれているのです。
「おおお、町子ちゃん、そんなに締め付けたら」
「だ、だってぇぇ!!」
竜さんは下から私を突き上げてきます。竜さんの上でHカップの胸が激しく揺れます。
「おお、町子ちゃんのおっぱいも凄いなぁ」
竜さんは右手でHカップの胸を鷲掴みしながら、左手は私のオメコを弄ります。
「ああ・・・お尻に・・」
「町子ちゃん、大学生コーチはこんなことしてくれないぞぉ」
「もうだめぇぇ!!」
「出してあげるよ、町子ちゃんのケツの中に!!」
竜さんのペニスから再び放出されるのです。
「あぁぁ・・竜さんのがお尻の中であふれてるわッ!!」
良美が差し向けた竜さん。好きでもない男のペースにのせられて、お尻まで・・・・。
「町子ちゃん、楽しみが増えたね、また」
「良美さんの仕打ちなのに楽しんでるよね、へへへへ」
服を着ながらやらしい笑いをしながら、家を出ていくのです。
ベッドのシーツにできた染み、寝室から玄関までには、無数の液体がの跡が、そして、玄関の大きな雫が水溜りのようになっているのです。その痕跡を私は消します。いくら夫とはレスとはいえ、夫と息子がいない間に若いチャラ男と肉体を絡めていたのですから。
息子の試合会場に車で向かいます。何事もなかったように、試合を観戦します。良美が私の隣に来て、耳元で囁きます。
「町子、スッキリした表情してるじゃない、満更でもなかったようね」
「良美ッ!!」
私は良美を睨み付けます。
「あ・・・こわいこわい・・・」
良美は笑いながら、試合に出場している自分の息子に声を掛けます。
「遅かったじゃないか、今日は凄い活躍だぞ」
「この試合だって、前半に点入れたんだぞ」
夫が声が掛けてきます。
私は夫に謝りますが、視線の先に良美がこちらを見て笑っているのです。
「○○パパ、凄いシュートでしたよね」
「○○君も凄いよ」
息子の良美の息子が大活躍したようで、良美は夫の腕を触りながら、夫は良美に満面の笑みをこぼしながら話しているのです。
試合は息子と良美の息子の大活躍があって、今日は3試合とも勝利に終わりました。私と竜さんのことを知らない和彌コーチが、息子の活躍を私に伝えに来ます。
「すごい活躍でしたよ、ものすごく興奮したよね」
息子の肩を抱きながら話す和彌コーチの態度は、私のキスしたことで距離縮まったような話しぶりでした。
私は良美のことが気になりました。いつもだったら、和彌コーチと話していると割って入ってくるからです。でも、その日は違ったのです。他のママ友たちと談笑しているのです。その中に夫もいたのです。私は、和彌コーチから次週の試合のことでこの後説明があるので残ってほしいと言われました。車のキーは夫に渡し、私は息子たちと電車で帰ることにしたのです。
良美と和彌コーチが少し離れた場所で話していたのが視線に入りました。何を話していたかはわかりませんが、ものすごく気になります。夫は何人かに声を掛け、車に同乗させて試合会場を後にしたのです。その中に良美もいたのです。次週の試合の説明が終わり、私は息子たちサッカー少年団とコーチたちと最寄りの駅へと向かいました。
私と和彌コーチは駅までずっと会話をしました。こんなに話すのは初めてかもしれません。駅に着き、分散して電車に乗車します。観光客で電車は混みあっていました。私のすぐ隣には和彌コーチがいます。身体が密着します。
胸の鼓動がはやくなります。電車の揺れでさらに密着します。良美の行動が気になりながらも、和彌コーチと同じ空間にいることに心が躍ります。私のお尻に和彌コーチの股間が時々当たります。
「大丈夫ですか?」
耳元で囁く和彌コーチ。私は無言で頷きます。次の瞬間、私の手を握る和彌コーチ。私も握り返します。混雑で誰にも気づかれないことをいいことに。でも、すぐに降車する駅に到着してしまいます。何事もなかったように電車を降り、駅前広場で解散となりました。
「ねぇ、どうしたの?」
息子は私の顔を見て言います。
「だって、ものすごい活躍したから、うれしいのよ」
本当は違います。
帰りにスーパーにより夕食の買い物して、帰宅しました。
車で帰った夫の方が早く着くはずですが、ガレージに車はありませんでした。
私と息子が家に着いた1時間後くらいに夫が帰った来たのです。